他人のダンナ。
2001年5月3日遊びに来ている真紀ちゃんのホテルのチェック
アウトの時間に合わせて起きるつもりが、朝まで
ナレーションの原稿を書いたりしてたので、目覚ま
し時計を止めた記憶もないまま2時半まで寝てしまっ
た。真紀ちゃんは、どんたくを観ながら時間を潰し
てそう…悪い事しちゃった。で、合流し遅い昼飯を
食べて、博多駅行きのバス停で別れた。折角、来て
くれたんだからという感謝の気持ちより疲労の方が
勝ってしまって申し訳ないことをした。いつか一緒
にベトナム旅行に行きたいもんだ。その時は、今回
の埋め合わせしよう!と心に決めた。
で、その後はナレーションを録ったり、効果音を
つけたり、音を整えるMAという作業のスタジオ
へ向った。昨日の日記にも書いたように、お気に
入りのミキサーさんと一緒の作業で、心の中はハイ
テンション!しかしグッと押えて、仕事用のクール
な私を演出する。作業の合間に、スタジオにあった
ギターをつまびいていたミキサーさん。なんて素敵
なんでしょう…でも私は見て見ぬ振り。素敵さに
ヤラれて、気の利いた言葉が見付からず、結局無視
してしまった格好。なんておバカな私…
作業も終わりに近づいた頃、スタジオで二人きりに
なり「ゴールデンウィークは休めるの?」と話掛け
られた。「明日から東京の両親が長崎に来るので
合流するんですよ」と私。「実家ってどこ?」と
ミキサーさん。「東京ですよ」「じゃあ、江戸っ子
なんだ!」「はい、下町の方なんで…」
なんて不毛な会話。もう緊張して思考回路が壊滅
状態で、本来の‘おもしろい私’を表現出来ない…
他人のダンナ相手にピュアな恋心を抱いてる場合か
っちゅう話!ミキサーさんは明日から家族で実家に
帰るそう、なにやら法事があるらしい…なんか生々
しい。つくづく他人のダンナなんだと実感。
しかし、再来週また同じようにドキドキするんだろ
うな。だって素敵なんだも〜ん!はあ、未来がねえ
な〜。
アウトの時間に合わせて起きるつもりが、朝まで
ナレーションの原稿を書いたりしてたので、目覚ま
し時計を止めた記憶もないまま2時半まで寝てしまっ
た。真紀ちゃんは、どんたくを観ながら時間を潰し
てそう…悪い事しちゃった。で、合流し遅い昼飯を
食べて、博多駅行きのバス停で別れた。折角、来て
くれたんだからという感謝の気持ちより疲労の方が
勝ってしまって申し訳ないことをした。いつか一緒
にベトナム旅行に行きたいもんだ。その時は、今回
の埋め合わせしよう!と心に決めた。
で、その後はナレーションを録ったり、効果音を
つけたり、音を整えるMAという作業のスタジオ
へ向った。昨日の日記にも書いたように、お気に
入りのミキサーさんと一緒の作業で、心の中はハイ
テンション!しかしグッと押えて、仕事用のクール
な私を演出する。作業の合間に、スタジオにあった
ギターをつまびいていたミキサーさん。なんて素敵
なんでしょう…でも私は見て見ぬ振り。素敵さに
ヤラれて、気の利いた言葉が見付からず、結局無視
してしまった格好。なんておバカな私…
作業も終わりに近づいた頃、スタジオで二人きりに
なり「ゴールデンウィークは休めるの?」と話掛け
られた。「明日から東京の両親が長崎に来るので
合流するんですよ」と私。「実家ってどこ?」と
ミキサーさん。「東京ですよ」「じゃあ、江戸っ子
なんだ!」「はい、下町の方なんで…」
なんて不毛な会話。もう緊張して思考回路が壊滅
状態で、本来の‘おもしろい私’を表現出来ない…
他人のダンナ相手にピュアな恋心を抱いてる場合か
っちゅう話!ミキサーさんは明日から家族で実家に
帰るそう、なにやら法事があるらしい…なんか生々
しい。つくづく他人のダンナなんだと実感。
しかし、再来週また同じようにドキドキするんだろ
うな。だって素敵なんだも〜ん!はあ、未来がねえ
な〜。
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