東京人のはずなんだけどな…
2001年12月1日9時40分に起床。身支度して、ボケッとしていると
ケーブルテレビの工事の人がやって来た。BSデジタ
ルテレビの契約までしちゃった。これで、いろんな
番組が見れるようになるので、出不精の私はもっと
外出しなくなりそうだな(笑)
昼に工事が終り、すぐにレンタカー屋で車を借りて
門司へ向かった。めぐちゃんと門司港駅で2時に待ち
合わせをしてて、結構ギリギリかなと思って、高速
に乗ると、方向を間違えて大宰府I.Cに向かってて
そのタイムロスを取り返すべく、トロトロ走ってる
車にはアオリを入れ、130〜140キロで飛ばしまくって
いたら、門司港駅に所要時間1時間、30分も前に到着
していた。
めぐちゃんに携帯メールで到着済みを知らせると
電車の接続が悪くて、門司港駅に着くのが2時30分を
過ぎるというので、門司駅まで迎えに行くことに
した。因みに車の中には地図などありません。しか
し楽勝で門司駅に到着。慣れって怖いね、私いちお
う東京人のはずなんだけどな…
めぐちゃんをピックアップし、門司港レトロに行き
ました。ここは番組の第一回目のロケで来た思い出
があって、海があって、関門海峡が見えて、古い
レンガ作りの建物などがある絶好のロケーション
スポットでもあり、観光スポットなのです。ここに
瓦そばの老舗の‘たかせ’というお店の支店がある
ので、食べに来たわけです。
以前、めぐちゃんに山口県の川棚という所にある
本店に連れて行ってもらって、瓦そばを食べたの
ですが、これがウマウマだったので、また食べたか
ったの。熱々に焼いた瓦の上に茶そばがのってて
パリパリのところをそばつゆに浸けて食べるので
ございます。これが、また絶品なんだ。
今日は時間も遅いということもあり、夕食に備えて
瓦そばとウナめしを1人前ずつオーダーし、半分こ
して食べました。ウナめしは、名古屋のひつまぶし
みたいな感じで、1杯目は普通に食べて、2杯目は
ダシを掛けて、お茶漬けみたいにして食べるのです
が、これも旨かったね〜。まだまだ食べられそうな
勢いでしたけど、腹3分くらいで収めておきました。
で、食事を終えた私達は、観光スポットには目も
くれず、さっさと車に乗り、出発。いよいよ念願
だった関門トンネルを自分の運転でくぐりました!
トンネルの入口にフグの絵が描いてあって、口の中
に入っていく演出がされているのです。テンション
上がりましたね〜。まさか、この私が自らの運転で
関門トンネルを越えるとは!言っときますけど、私
東京人のはずなんだけどな…
トンネルを越えると山口県に突入!時間があったの
で、海響館という水族館に行きました。結構、水族
館好きなので嬉しかったな。しかし、順路を最初
から間違ってしまった為、水族館の醍醐味が一向に
感じられず、地味な魚とかいろんな種類のフグとか
しか見れなくて、しょぼいな〜と思ってしまった。
でも途中に置いてあった館内案内図を手にし、勉強
してみると、見逃してる箇所が多いことに気付き
順路通りに行ってみると、熱帯魚系とかゴマフアザ
ラシとかパンダイルカとかテンション上げてくれる
子達に巡り合えて「これだよ、これ!」とはしゃぐ
オンナ二人。渋いね、こりゃ。
で、イルカショーの時間になりました。もちろん
イルカは賢くて、可愛かったのですが、ブラック
二人組はイルカプールの前でチョロチョロするガキ
にイルカがジャンプした後の水しぶきが掛からない
かな〜ということで頭が一杯でした。結構、根性の
ないガキばっかりで、イルカがジャンプするとプー
ルから遠のくんだよね。くっそ〜、根性なしめ!
その後にアシカショーがあって、待ち時間が10分程
だったので、そのまま待っていると、ショーを終え
たイルカを見ようとプールに近づいた人達に向かい
イルカがジャンプして、水が掛かったのです。テン
ション上がりましたね〜!ええ、私達はブラック
コンビなもんでね。
アシカショーもそれなりに面白く、一番大きいアシ
カがハナ肇さんに見えて仕方なくて「ハナさんの
銅像みたいじゃない?」と言うと「例えが古い!」
とめぐちゃんに叱られました。でも、めぐちゃんは
その後、ずっと大きいアシカを‘肇’と呼んでいま
した。
ショーが終り、見逃してたポイントを見学し、満喫
したので、水族館を後にし、下関駅近くのホテルに
向かいました。なかなかホテルを見付けられず
迷いましたが、なんとか到着。同じビル内に居酒屋
やサウナなどがあって、多角経営って感じかな?
そして、めぐちゃんから少し早いお誕生日プレゼン
トを頂きました。バーバリーのグレーバージョンの
マフラーで、私はベージュよりグレーの方が好きな
ので、さすがめぐちゃんと思った。大事に使わせて
頂きます、有難う!
チェックインし、すぐフグを食べに出掛けました。
めぐちゃんがリサーチした‘やぶれかぶれ’という
お店に行ったのですが本店も別館も満席で、仕方
なく、ちょっと遠くの姉妹店に行きました。雰囲気
が明る過ぎて、フグの持つわびさびがなかったのは
残念だったけど、フグ自体は旨かったね。
フルコースをオーダーし、オトナな感じで食事が
始まりました。白子豆腐やにこごり、皮の和え物
タタキに刺身とフグ尽くしですよ。メインのフグ
ちりと最後の雑炊にはヤラれたね。下関でフグを
食べてる私ってイケてない?でも私は東京人のはず
なんだけどな…
フグに夢中になり過ぎて、酒飲み二人は本来の力を
発揮してないので、帰りにコンビニで酒を購入し
部屋の冷蔵庫に入れてから、ホテルの上の居酒屋に
繰り出しました。せつない感じの店だろうという
予想をしてたんだけど、かなり繁盛しててビックリ
!ほぼ満席という位に盛り上がってました。
で、いろんな話をしながら、負けじと私達も酒盛り
です。でも閉店まで1時間しかなかったので、そんな
にピッチも上がらず、店を後にしました。出口の所
で飲んでたおじさんがホテルの浴衣にスリッパ姿
だったのがせつなかったです。
部屋に戻って、風呂に入り、また酒盛り。こっちは
飲んだくれなんだっつうの!とっても気持ち良く
下関の夜は更けていきましたとさ。
ケーブルテレビの工事の人がやって来た。BSデジタ
ルテレビの契約までしちゃった。これで、いろんな
番組が見れるようになるので、出不精の私はもっと
外出しなくなりそうだな(笑)
昼に工事が終り、すぐにレンタカー屋で車を借りて
門司へ向かった。めぐちゃんと門司港駅で2時に待ち
合わせをしてて、結構ギリギリかなと思って、高速
に乗ると、方向を間違えて大宰府I.Cに向かってて
そのタイムロスを取り返すべく、トロトロ走ってる
車にはアオリを入れ、130〜140キロで飛ばしまくって
いたら、門司港駅に所要時間1時間、30分も前に到着
していた。
めぐちゃんに携帯メールで到着済みを知らせると
電車の接続が悪くて、門司港駅に着くのが2時30分を
過ぎるというので、門司駅まで迎えに行くことに
した。因みに車の中には地図などありません。しか
し楽勝で門司駅に到着。慣れって怖いね、私いちお
う東京人のはずなんだけどな…
めぐちゃんをピックアップし、門司港レトロに行き
ました。ここは番組の第一回目のロケで来た思い出
があって、海があって、関門海峡が見えて、古い
レンガ作りの建物などがある絶好のロケーション
スポットでもあり、観光スポットなのです。ここに
瓦そばの老舗の‘たかせ’というお店の支店がある
ので、食べに来たわけです。
以前、めぐちゃんに山口県の川棚という所にある
本店に連れて行ってもらって、瓦そばを食べたの
ですが、これがウマウマだったので、また食べたか
ったの。熱々に焼いた瓦の上に茶そばがのってて
パリパリのところをそばつゆに浸けて食べるので
ございます。これが、また絶品なんだ。
今日は時間も遅いということもあり、夕食に備えて
瓦そばとウナめしを1人前ずつオーダーし、半分こ
して食べました。ウナめしは、名古屋のひつまぶし
みたいな感じで、1杯目は普通に食べて、2杯目は
ダシを掛けて、お茶漬けみたいにして食べるのです
が、これも旨かったね〜。まだまだ食べられそうな
勢いでしたけど、腹3分くらいで収めておきました。
で、食事を終えた私達は、観光スポットには目も
くれず、さっさと車に乗り、出発。いよいよ念願
だった関門トンネルを自分の運転でくぐりました!
トンネルの入口にフグの絵が描いてあって、口の中
に入っていく演出がされているのです。テンション
上がりましたね〜。まさか、この私が自らの運転で
関門トンネルを越えるとは!言っときますけど、私
東京人のはずなんだけどな…
トンネルを越えると山口県に突入!時間があったの
で、海響館という水族館に行きました。結構、水族
館好きなので嬉しかったな。しかし、順路を最初
から間違ってしまった為、水族館の醍醐味が一向に
感じられず、地味な魚とかいろんな種類のフグとか
しか見れなくて、しょぼいな〜と思ってしまった。
でも途中に置いてあった館内案内図を手にし、勉強
してみると、見逃してる箇所が多いことに気付き
順路通りに行ってみると、熱帯魚系とかゴマフアザ
ラシとかパンダイルカとかテンション上げてくれる
子達に巡り合えて「これだよ、これ!」とはしゃぐ
オンナ二人。渋いね、こりゃ。
で、イルカショーの時間になりました。もちろん
イルカは賢くて、可愛かったのですが、ブラック
二人組はイルカプールの前でチョロチョロするガキ
にイルカがジャンプした後の水しぶきが掛からない
かな〜ということで頭が一杯でした。結構、根性の
ないガキばっかりで、イルカがジャンプするとプー
ルから遠のくんだよね。くっそ〜、根性なしめ!
その後にアシカショーがあって、待ち時間が10分程
だったので、そのまま待っていると、ショーを終え
たイルカを見ようとプールに近づいた人達に向かい
イルカがジャンプして、水が掛かったのです。テン
ション上がりましたね〜!ええ、私達はブラック
コンビなもんでね。
アシカショーもそれなりに面白く、一番大きいアシ
カがハナ肇さんに見えて仕方なくて「ハナさんの
銅像みたいじゃない?」と言うと「例えが古い!」
とめぐちゃんに叱られました。でも、めぐちゃんは
その後、ずっと大きいアシカを‘肇’と呼んでいま
した。
ショーが終り、見逃してたポイントを見学し、満喫
したので、水族館を後にし、下関駅近くのホテルに
向かいました。なかなかホテルを見付けられず
迷いましたが、なんとか到着。同じビル内に居酒屋
やサウナなどがあって、多角経営って感じかな?
そして、めぐちゃんから少し早いお誕生日プレゼン
トを頂きました。バーバリーのグレーバージョンの
マフラーで、私はベージュよりグレーの方が好きな
ので、さすがめぐちゃんと思った。大事に使わせて
頂きます、有難う!
チェックインし、すぐフグを食べに出掛けました。
めぐちゃんがリサーチした‘やぶれかぶれ’という
お店に行ったのですが本店も別館も満席で、仕方
なく、ちょっと遠くの姉妹店に行きました。雰囲気
が明る過ぎて、フグの持つわびさびがなかったのは
残念だったけど、フグ自体は旨かったね。
フルコースをオーダーし、オトナな感じで食事が
始まりました。白子豆腐やにこごり、皮の和え物
タタキに刺身とフグ尽くしですよ。メインのフグ
ちりと最後の雑炊にはヤラれたね。下関でフグを
食べてる私ってイケてない?でも私は東京人のはず
なんだけどな…
フグに夢中になり過ぎて、酒飲み二人は本来の力を
発揮してないので、帰りにコンビニで酒を購入し
部屋の冷蔵庫に入れてから、ホテルの上の居酒屋に
繰り出しました。せつない感じの店だろうという
予想をしてたんだけど、かなり繁盛しててビックリ
!ほぼ満席という位に盛り上がってました。
で、いろんな話をしながら、負けじと私達も酒盛り
です。でも閉店まで1時間しかなかったので、そんな
にピッチも上がらず、店を後にしました。出口の所
で飲んでたおじさんがホテルの浴衣にスリッパ姿
だったのがせつなかったです。
部屋に戻って、風呂に入り、また酒盛り。こっちは
飲んだくれなんだっつうの!とっても気持ち良く
下関の夜は更けていきましたとさ。
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