ミーハー魂見参!

2002年2月6日
目が覚めたら13時だった。早速メールチェックする
と作家さんからのメールは届いてなかった。予想
通りの展開だわさ。それからグダグダと食事を摂っ
ていると直江嬢から電話があった。閣下のツアーの
仙台公演の申し込み担当を、私が独断で彼女にして
あって、確認の電話だった。

詳細を説明しつつ、近況話になった。直江嬢と同様
に大学時代の友達で、既婚者の麻里ちゃんは35年
ローンを抱えているのだが社会復帰をされたそう。
彼女は私よりも優秀なディレクターだった。でも
別の世界を見付けて頑張ってはるのです。ダンナと
大黒柱の押し付け合いらしいけど、念願の子供も
出来て、普通の生活を営んでおられる。非常に羨ま
しい限りだ。

直江嬢との久々の長電話を切ると、すぐに作家さん
から電話が入りメールを送ったとのこと。チェック
すると、届いていたにはいたけど、注文すべき点が
多々あったので、電話して詳細を詰めていった。
全体的にクリアになったので、仕込む項目などを
想定し局へ。

局の近くのドラッグストアで洗剤やゴミ袋、入浴剤
ウコンの錠剤など生々しい物を購入し、18時30分に
局に到着。仕事しながらTVを見てたら‘ガケっぷち
芸能人’としてモクが出てたので、すぐにめぐちゃ
んに助けてくれ〜!というメールを送った。モクと
政治はガケっぷちとしても、尚はウニだろうが笑瓶
だろうがガケっぷちではないと思うので、元チェッ
カーズとして一緒にはして欲しくなかった。私の心
の全てを支配していた頃の尚の映像を見れてテン
ションは上がった。カワイイ〜赤ちゃんみたい。

で、ADさんに作業の指示を出しつつ、全体的な収録
の構想を考えていた。いくつかのヒントを出し「AD
さんの仕込み次第だよ!」とプレッシャーを掛けて
22時に帰宅。

まったりとしていると23時過ぎに下請け会社のP
から電話があり、折角藤井兄弟のF.Cイベントに
2週連続で行けるスケジュールを立てたのに、それを
覆す意見をされ軽くキレた。もっともらしい意見を
並べてみたけど、向こうの意図も理解出来ないので
全力で闘う気でいたけど「じゃあそっちの思う通り
でいいですわ」と引くと「いや別にこの電話で決定
しなくてもいいと思うので、明日また電話します」
と言われた。ワケわからないんですけど…

彼は番組のクオリティのことを考えて意見してるん
だけど、私は藤井兄弟のイベントに行くことしか
考えてないので、私の気持ち次第なんだよね。番組
を取るか、尚を取るか?!決まってるじゃん、私は
追っ掛け人生なんだよ!さあ明日の電話会談でどう
なるんでしょうね?



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