帰京。

2002年3月28日
昼過ぎに起床。身支度してタクシーで福岡空港へ。
運転手さんが女性の方だったので、色々とお話し
しながらの道中だった。天神周辺というのは運の
良し悪しで料金が変わるのを実際に住んでみて理解
出来たことなんだけど、結構金額にシビアなお客
さんがいてクレームとかされるらしい。どんな仕事
にも頭が痛い問題があるものなのね…。

少し余裕で空港に着いたので、明太子を土産に買っ
たりして機上の人になりました。スポーツ新聞を
読んだり、音楽を聴いたりして過ごしました。

定刻を5分遅延で羽田に到着し、リムジンバスに乗り
ました。バスはほぼ満席。春休みだからかな、家族
連れが多くてウザかったっす。

で、都バスを乗り継いで帰宅。ちょうど夕飯時間に
間に合ったので、家族団欒タイムを過ごせました。
後片付けを引き受け、母に仕事で嫌な事を愚痴り
少し気が楽になりました。

で、下請け会社のPに電話をする気になり「明日
なら時間が作れるから会議をしてもいい」という旨
の留守電を残し、しばらくして「作家さんの予定を
確認して会議の連絡をします」との連絡を受けて
急遽仕事を入れる事を快諾した。プライベートで
帰京してるんでホントは嫌なんだけど、状況を考え
ると仕方ないのです。

仕事が嫌で福岡から東京に逃げ帰ったのに、結局
東京で仕事なんだよね。マジでもう辞めたい…
でも金は稼ぎたい…出口は一向に見えません。は〜

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