意外な共通点。
2002年7月11日今朝方までナレーション原稿を書いていたので爆睡
していると、携帯が鳴りまくっていた。現在、着信
があると閣下が「グハハハハ…」と笑い、メールが
届くと「我輩は悪魔だ」と連呼してくれる。いつも
は嬉しい着声だけど、今日は「もうウルサイ!」と
半分キレそうになった。そのまま放っておいた。
すみません、疲れてるもんで…
で、15時に起き出し、原稿の最終チェックを終え
留守電に残された用件に返事の電話を入れたりし
身支度して編集室に向った。今日はMAです。
既にナレーターさんも到着していて、ミキサーさん
と音効さんと併せてご挨拶。今日のミキサーさんは
杢グレーのTシャツにジーンズ姿で見ていて清々し
い感じがした。涼やかだわ〜。
先に夕飯をオーダーすることになって、ミキサー
さんが決めかねていたんだけど、ナレーターさんが
早々にアナブースに入っていき「もう決まったん
ですか?」とミキサーさんがナレーターさんに聞い
たら「うん、決まったっちゃ…」とあっさり言った
のにガックリきていたので「相談にものってくれま
せんでしたね」とツッコミを入れると、わざわざ
アナブースからナレーターさんが出てきて「相談に
のるよ!オムライスが美味しかったちゃね〜!!」
と言い出し「じゃあ、その意見を参考にして炒飯に
する」って決めたミキサーさんでした。
しかし、すぐに「やめた…違うのにする」と言う
ので「ナレーターさんがアナブースに戻ってから
言って欲しかったな〜。炒飯に決めたはずなのに
実際の食事タイムに違うのが来てたら‘違う物を
頼んでるやん!’ってツッコミ出来たのに…」と
言うと「シマッタ…」って顔をしてました。何事も
笑いに厳しい私です(笑)
ADさんが「今日は○○さん(局Pのこと)は作業に
来ません」と報告してくれたので「やった〜!」と
軽く喜んでいると、アナブースに入ったナレーター
さんと一緒にマイクの調節をしていたミキサーさん
が軽く微笑んでいたので「まさか聞こえたか?」と
思っていると、作業卓に戻ってきたミキサーさんに
「○○さんは結構ウルサイんですか?」と聞かれ
ヤバイ…と思いつつも開き直って「空気読めない
からキライなんですよね」と吐き捨てるように言う
と苦笑してました。カワイクないな〜、私。
それからナレーション録りが始まり、最初は順調に
進んでて「今日はイケそうかな?」ってボソっと
ミキサーさんが呟いてたけど、案の定途中でハマる
箇所があって、いつものようにアドバイスしながら
なんとかナレーションを録り終えました。
そして今日もミキサーさんの隣りでウキウキの食事
タイム。ウザイ局Pが居ない分、楽しくお話しなが
ら楽しい時間が過ごせました。
食後にMIX作業。音的に厳しい箇所があって「いち
おう精一杯頑張ったけど、これが限界です!」と
ミキサーさんに言われ「わかりました…感謝します
!」と答えた。技術会社が不甲斐ないので、ちゃん
と音が撮れてなくてミキサーさんの手を煩わせる
ことが多いので、ホントに頑張って頂いています。
こういうところにシビれてしまうんだけどね…
MIX作業を終え、VHSテープにコピーしてもらってる
間も色々話が出来て楽しかったです。10年以上担当
してもらってた美容院が急にお休みすることになっ
て困ってるって話をしたら「一緒一緒!前に話した
美容院の人が体調を壊したとかで閉店しちゃって
困ってるんだよね〜」って意外な共通点で盛り上が
りました。
ミキサーさんもクセ毛らしく、髪質や好みを説明
するのが面倒臭いって言ってて、しばし美容院談義
をしてました。ホントにもうカットもカラーリング
もしないといけない程にヒドイ髪してるんだけど
頼れる店がないのです。困るわ〜。
で、全ての作業を終え22時前に編集室を後にした。
エレベーターの前までミキサーさんに見送って頂き
とても心が洗われた。疲労感も少しは癒されました
よ、感謝します!
それから局に戻り、ロケスケジュールを作成し
ADさんと細々とした打合せをし、24時前に帰宅。
読書しながらの半身浴をし、湯上りのビールを一気
に飲み干し、作家さんに作業メールを打った。
かなり疲労度を増してますが、少し癒されたので
もう少しだけ頑張れそうです。人間癒されてなんぼ
ですわね〜。
していると、携帯が鳴りまくっていた。現在、着信
があると閣下が「グハハハハ…」と笑い、メールが
届くと「我輩は悪魔だ」と連呼してくれる。いつも
は嬉しい着声だけど、今日は「もうウルサイ!」と
半分キレそうになった。そのまま放っておいた。
すみません、疲れてるもんで…
で、15時に起き出し、原稿の最終チェックを終え
留守電に残された用件に返事の電話を入れたりし
身支度して編集室に向った。今日はMAです。
既にナレーターさんも到着していて、ミキサーさん
と音効さんと併せてご挨拶。今日のミキサーさんは
杢グレーのTシャツにジーンズ姿で見ていて清々し
い感じがした。涼やかだわ〜。
先に夕飯をオーダーすることになって、ミキサー
さんが決めかねていたんだけど、ナレーターさんが
早々にアナブースに入っていき「もう決まったん
ですか?」とミキサーさんがナレーターさんに聞い
たら「うん、決まったっちゃ…」とあっさり言った
のにガックリきていたので「相談にものってくれま
せんでしたね」とツッコミを入れると、わざわざ
アナブースからナレーターさんが出てきて「相談に
のるよ!オムライスが美味しかったちゃね〜!!」
と言い出し「じゃあ、その意見を参考にして炒飯に
する」って決めたミキサーさんでした。
しかし、すぐに「やめた…違うのにする」と言う
ので「ナレーターさんがアナブースに戻ってから
言って欲しかったな〜。炒飯に決めたはずなのに
実際の食事タイムに違うのが来てたら‘違う物を
頼んでるやん!’ってツッコミ出来たのに…」と
言うと「シマッタ…」って顔をしてました。何事も
笑いに厳しい私です(笑)
ADさんが「今日は○○さん(局Pのこと)は作業に
来ません」と報告してくれたので「やった〜!」と
軽く喜んでいると、アナブースに入ったナレーター
さんと一緒にマイクの調節をしていたミキサーさん
が軽く微笑んでいたので「まさか聞こえたか?」と
思っていると、作業卓に戻ってきたミキサーさんに
「○○さんは結構ウルサイんですか?」と聞かれ
ヤバイ…と思いつつも開き直って「空気読めない
からキライなんですよね」と吐き捨てるように言う
と苦笑してました。カワイクないな〜、私。
それからナレーション録りが始まり、最初は順調に
進んでて「今日はイケそうかな?」ってボソっと
ミキサーさんが呟いてたけど、案の定途中でハマる
箇所があって、いつものようにアドバイスしながら
なんとかナレーションを録り終えました。
そして今日もミキサーさんの隣りでウキウキの食事
タイム。ウザイ局Pが居ない分、楽しくお話しなが
ら楽しい時間が過ごせました。
食後にMIX作業。音的に厳しい箇所があって「いち
おう精一杯頑張ったけど、これが限界です!」と
ミキサーさんに言われ「わかりました…感謝します
!」と答えた。技術会社が不甲斐ないので、ちゃん
と音が撮れてなくてミキサーさんの手を煩わせる
ことが多いので、ホントに頑張って頂いています。
こういうところにシビれてしまうんだけどね…
MIX作業を終え、VHSテープにコピーしてもらってる
間も色々話が出来て楽しかったです。10年以上担当
してもらってた美容院が急にお休みすることになっ
て困ってるって話をしたら「一緒一緒!前に話した
美容院の人が体調を壊したとかで閉店しちゃって
困ってるんだよね〜」って意外な共通点で盛り上が
りました。
ミキサーさんもクセ毛らしく、髪質や好みを説明
するのが面倒臭いって言ってて、しばし美容院談義
をしてました。ホントにもうカットもカラーリング
もしないといけない程にヒドイ髪してるんだけど
頼れる店がないのです。困るわ〜。
で、全ての作業を終え22時前に編集室を後にした。
エレベーターの前までミキサーさんに見送って頂き
とても心が洗われた。疲労感も少しは癒されました
よ、感謝します!
それから局に戻り、ロケスケジュールを作成し
ADさんと細々とした打合せをし、24時前に帰宅。
読書しながらの半身浴をし、湯上りのビールを一気
に飲み干し、作家さんに作業メールを打った。
かなり疲労度を増してますが、少し癒されたので
もう少しだけ頑張れそうです。人間癒されてなんぼ
ですわね〜。
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