夏休み〜!?

2002年8月5日
8時に起床。昨晩干した洗濯物を取り込んで、○ル
サンを焚いて、すっぴんのまま家を出た。タクシー
で福岡空港に到着。間に合ったぜ…9時25分発という
無謀な時間の便ではあったけど、なんとか機上の人
になりました。

機内でうつらうつらしつつ、あっという魔に羽田に
到着。リムジンバス乗り場に行くと、長蛇の列…
私が乗るバスとディズニーランド方面に行くバスは
同じ停留所なので、浮かれきった連中の列でござい
ました。この暑いのにご苦労さんだよな。長蛇の列
を尻目にガラガラのバスで地元近くの駅に向った。

都バスと乗り継いで、13時前には自宅に辿りつきま
した。今日から夏休みなのです。早速、真っ昼間
から缶ビールでも飲んでやろうかと思っていると
母から電話があった。「うっかりしててアンタの車
のバッテリーが上がってしまったみたいなの」との
事。「2日に1回はエンジンを掛けてくれ!」と頼ん
でいたのに忘れたらしい。約1ヶ月ぶりの愛車との
対面なのに…いちおう車庫に行き、キーを回すも
うんともすんとも言わない。やはりバッテリー上が
りだ。

J○Fさんにお願いする事にした。さすがに酒臭い
状態でJ○Fさんを呼ぶのも気が引けたので、ビー
ルはひとまずおあずけだ。う〜ん、いけずぅ…

以前にもバッテリー上がりでJ○Fさんを呼んだ事
があって、その時に来てくれた担当の人が今回も
来てくれた。その人に「走らなくてもいいので2日に
1回はエンジンを掛けるだけでバッテリー上がりは
防げますので心掛けてみて下さい」と忠告されたん
だっけ。ちょっと後ろめたい気がした。

いちおうエンジンを掛けてもらって、前回同様の
処置を促され、そのまま行きつけのスタンドに愛車
を走らせ、バッテリー充電を依頼し、徒歩で父の
会社に向った。

軽く挨拶し、会社で時間潰しをさせてもらう事を
快諾してもらい、応接室でテレビを見てました。
そうこうしていると兄貴が出先から戻って来て
ご挨拶。ウチの兄貴は元・地方局の局アナで、今は
父の会社を手伝いながら、休日にスポーツ実況など
の副業をしているのです。何気に父と兄貴の仕事の
会話などを聞いていると「女に生まれて良かった」
と感慨深く思ってしまいました。小さい会社ですが
やっぱり後継ぎは長男の役割なんだな…なんてね。

スタンドに電話を入れると充電が終ったようなので
父の車で送ってもらい、愛車をピックアップして
帰宅しました。で、久々に一家団欒の夕食タイム。
兄貴の奥さんと子供達は宮崎の実家に帰っている
ので、兄貴も加わっての食卓でした。父はご機嫌で
冷酒をグビグビいってました。ビールサーバーを
購入したらしく、兄貴がジョッキに滑らかなアワの
ビールを注いでくれました。旨かね〜!

途中から白ワインにいきまして、適度にいい感じの
満腹感と酔いを得て、後片付けをしつつ母と近況を
話し、お風呂に入って、自室へ。クーラーをつけて
みましたが、汗が次から次へと出る状態…全く冷風
が出てない!

仕方なく布団を抱えて応接間に行き、クーラーを
つけると微かに冷風を感じた。よし、寝れる!で
焼酎を飲みながらテレビを見て、ウダウダしており
ました。まさか実家に帰って来て、自室ではなく
応接間で寝るとはね…先行き不安な夏休みでござい
ます。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索