レオさまにメロメロ。
2003年6月15日今日は和太鼓奏者・レナード衛藤氏(以下レオ
さま)の『大感謝祭』を草月ホールに観に行っ
た。ホール近くの駐車場に愛車を停め、開場
時間まで時間があったので化粧直しなどをして
いた。ふと車の前を通る人の気配を感じて目を
やると、岸田今日子さんが普通に歩いていて
ビックリ。赤坂にお住まいなのかしら?微妙に
テンションが上がった。
会場入りし、座席表から3列目だと思っていた席
に進むと前2列がなくて実質最前列だった。これ
またビックリ。でも端の方なので軽く不本意感
は拭えなかった。そして開演。
エメラルドグリーンのアジアンテイストの腰巻
姿のレオさま登場。いつ見てもステキな裸体
ですこと。いつもは大太鼓を叩いている時は
後姿しか見えないから、その背中だけで妄想
しまくりなんだけど、今日は端の席が幸いして
背中&わき腹&横顔まで見ることが出来て鼻血
モノでしたね。妄想、妄想、また妄想ですわ…
で、小太鼓類のセットがステージの端、つまり
私の目の前側に組まれていて、ほんの3m程前
で演奏してくれるのです。チャッパもかつぎ
太鼓も私のいる側に置かれているので、ホント
に近くにいる時間が多くて「私の為にわざと
なのか!?」と思い始めたりして、座席の不本意
感は完全に払拭されましたよ。今回はマイクは
一切なしで演奏もMCも生音・生声で、臨場感が
あると同時にレオさまを身近に感じました。
最近始めた若手の男女奏者達とのアンサンブル
は実に素晴らしいものがあって、基本のリズム
を若手が奏でて、そこに変則的なリズムをレオ
さまが重ねていくんだけど、最初は「こんな
リズムで入っていって大丈夫なの?」って思う
位の斬新なリズムなんだけど、最後には完璧に
マッチしちゃうんだよね。リズム感がない私
には考えられない光景です。若手もオーディ
ションでレオさまが選んだだけあって、実力が
あるんでしょうね。全くレオさまの変則リズム
に引っ張られないで、役割をキッチリと務めて
ましたもの。マジで圧巻でした。
鼓童の山口幹文さんの笛とのコラボレーション
も良かったなぁ。初めて和楽器同士のコラボを
観たんだけどやっぱりしっくりいくもんだわ。
鼓童は観たことないけど、これがレオさまの
原点なんだろうな…って気はしました。
それにしてもレオさまが私の前から遠くにいか
ないんだよね〜。逆サイドには全然いかないし
いってもセンター止まりだよね?何、これ…
めぐちゃんがよく「ライブ中に演者にコクられ
そうになる」って言うんだけど、実際のところ
あまり信じてなかった。でもあるんだね〜。
レオさまが演奏中に客席に下りてきて、私の前
でピタって止まった時に「ヤバイ、コクられ
る!?」って思ったもん。でもオトナのレオさま
はグッと我慢したのか、そのままステージに
戻っていったけど、その後も私から至近距離を
キープし続けてました。は〜ビビるわぁ…
そうこうするうちに兄のスティーヴが登場。
赤の革パンに昔の少女漫画の主人公のような
おめめに星!みたいなレトロな女の子の絵が
書かれたTシャツといういでたち。そんな格好
がステキなのはスティーヴだけだわ…と実感。
で、重金属打楽器の演奏が始まりました。でも
私のいる位置とは反対側にセットが組まれてて
スティーヴの顔は見れるんだけど、楽器が全く
見えないの。何の音だかわかんないけど金属音
だけが小気味よく聴こえてくるという不思議な
空間を味わいました。
スティーヴの演奏中に衣装替え(腰巻が青ベー
スのものに変わって、閣下から紹介された店で
作ったという羽の被り物を装着)した姿で舞台
の上手から下手にダッシュしていったレオさま
にスティーヴは予想外だったらしく、ドラム缶
を叩きながら「だるまさんがころんだ」って
口パクで言ってたのが可愛かった。それに合わ
せて再度舞台上を全速力で走り去るレオさまも
可愛かった。この兄弟の遊び心って好きだな。
その後の兄弟のコラボもよかった。基本的には
リハをしないと公言してる通り、最初はリズム
だけで微妙なズレもあるんだけど、段々とアド
リブを重ね合っていくうちに息がピッタリ合う
瞬間があって、そこからは怒涛の衛藤兄弟ワー
ルドが展開されるんだな。その息が合う瞬間を
感じ取れるのが快感だったりもするんだけど。
叩くものは何にしても打楽器ってコラボ出来る
もんなんだな〜ってこの兄弟には思い知らされ
るばかりです。
腰巻の隙間から見える内腿や、腕の付根の筋肉
の震え、肋骨の綺麗さなど裸体を十分に堪能し
終演。アンコールで山口さんと共に♪IRODORI
を演奏してくれて感激しました。ホントに名曲
ですわ。更にカーテンコールがあったけど
「もう腕がパンパンなので勘弁して!」と懇願
する姿に客席は納得の拍手で包まれました。
それから「5月にリリースされたDVDを今日購入
した人にサインする」って言い出して、既に
購入済みの私は「マジ?」って思いつつ、もう
1枚買う気にもなれず、そのまま帰路に着きま
した。これ以上いたらマジでコクられる可能性
があったのでナイスな選択だったかもね!?
最近、レオさまへの気持ちが薄れていたけど
乞われると復活するもんだな。やっぱり好き
だわ、その裸体&演奏。これからも着いていき
ます!と強く思った日でした。帰ったら早速
DVD見ちゃおうっと…
さま)の『大感謝祭』を草月ホールに観に行っ
た。ホール近くの駐車場に愛車を停め、開場
時間まで時間があったので化粧直しなどをして
いた。ふと車の前を通る人の気配を感じて目を
やると、岸田今日子さんが普通に歩いていて
ビックリ。赤坂にお住まいなのかしら?微妙に
テンションが上がった。
会場入りし、座席表から3列目だと思っていた席
に進むと前2列がなくて実質最前列だった。これ
またビックリ。でも端の方なので軽く不本意感
は拭えなかった。そして開演。
エメラルドグリーンのアジアンテイストの腰巻
姿のレオさま登場。いつ見てもステキな裸体
ですこと。いつもは大太鼓を叩いている時は
後姿しか見えないから、その背中だけで妄想
しまくりなんだけど、今日は端の席が幸いして
背中&わき腹&横顔まで見ることが出来て鼻血
モノでしたね。妄想、妄想、また妄想ですわ…
で、小太鼓類のセットがステージの端、つまり
私の目の前側に組まれていて、ほんの3m程前
で演奏してくれるのです。チャッパもかつぎ
太鼓も私のいる側に置かれているので、ホント
に近くにいる時間が多くて「私の為にわざと
なのか!?」と思い始めたりして、座席の不本意
感は完全に払拭されましたよ。今回はマイクは
一切なしで演奏もMCも生音・生声で、臨場感が
あると同時にレオさまを身近に感じました。
最近始めた若手の男女奏者達とのアンサンブル
は実に素晴らしいものがあって、基本のリズム
を若手が奏でて、そこに変則的なリズムをレオ
さまが重ねていくんだけど、最初は「こんな
リズムで入っていって大丈夫なの?」って思う
位の斬新なリズムなんだけど、最後には完璧に
マッチしちゃうんだよね。リズム感がない私
には考えられない光景です。若手もオーディ
ションでレオさまが選んだだけあって、実力が
あるんでしょうね。全くレオさまの変則リズム
に引っ張られないで、役割をキッチリと務めて
ましたもの。マジで圧巻でした。
鼓童の山口幹文さんの笛とのコラボレーション
も良かったなぁ。初めて和楽器同士のコラボを
観たんだけどやっぱりしっくりいくもんだわ。
鼓童は観たことないけど、これがレオさまの
原点なんだろうな…って気はしました。
それにしてもレオさまが私の前から遠くにいか
ないんだよね〜。逆サイドには全然いかないし
いってもセンター止まりだよね?何、これ…
めぐちゃんがよく「ライブ中に演者にコクられ
そうになる」って言うんだけど、実際のところ
あまり信じてなかった。でもあるんだね〜。
レオさまが演奏中に客席に下りてきて、私の前
でピタって止まった時に「ヤバイ、コクられ
る!?」って思ったもん。でもオトナのレオさま
はグッと我慢したのか、そのままステージに
戻っていったけど、その後も私から至近距離を
キープし続けてました。は〜ビビるわぁ…
そうこうするうちに兄のスティーヴが登場。
赤の革パンに昔の少女漫画の主人公のような
おめめに星!みたいなレトロな女の子の絵が
書かれたTシャツといういでたち。そんな格好
がステキなのはスティーヴだけだわ…と実感。
で、重金属打楽器の演奏が始まりました。でも
私のいる位置とは反対側にセットが組まれてて
スティーヴの顔は見れるんだけど、楽器が全く
見えないの。何の音だかわかんないけど金属音
だけが小気味よく聴こえてくるという不思議な
空間を味わいました。
スティーヴの演奏中に衣装替え(腰巻が青ベー
スのものに変わって、閣下から紹介された店で
作ったという羽の被り物を装着)した姿で舞台
の上手から下手にダッシュしていったレオさま
にスティーヴは予想外だったらしく、ドラム缶
を叩きながら「だるまさんがころんだ」って
口パクで言ってたのが可愛かった。それに合わ
せて再度舞台上を全速力で走り去るレオさまも
可愛かった。この兄弟の遊び心って好きだな。
その後の兄弟のコラボもよかった。基本的には
リハをしないと公言してる通り、最初はリズム
だけで微妙なズレもあるんだけど、段々とアド
リブを重ね合っていくうちに息がピッタリ合う
瞬間があって、そこからは怒涛の衛藤兄弟ワー
ルドが展開されるんだな。その息が合う瞬間を
感じ取れるのが快感だったりもするんだけど。
叩くものは何にしても打楽器ってコラボ出来る
もんなんだな〜ってこの兄弟には思い知らされ
るばかりです。
腰巻の隙間から見える内腿や、腕の付根の筋肉
の震え、肋骨の綺麗さなど裸体を十分に堪能し
終演。アンコールで山口さんと共に♪IRODORI
を演奏してくれて感激しました。ホントに名曲
ですわ。更にカーテンコールがあったけど
「もう腕がパンパンなので勘弁して!」と懇願
する姿に客席は納得の拍手で包まれました。
それから「5月にリリースされたDVDを今日購入
した人にサインする」って言い出して、既に
購入済みの私は「マジ?」って思いつつ、もう
1枚買う気にもなれず、そのまま帰路に着きま
した。これ以上いたらマジでコクられる可能性
があったのでナイスな選択だったかもね!?
最近、レオさまへの気持ちが薄れていたけど
乞われると復活するもんだな。やっぱり好き
だわ、その裸体&演奏。これからも着いていき
ます!と強く思った日でした。帰ったら早速
DVD見ちゃおうっと…
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