藤井尚之「雲仙・ハウステンボス・ファンの集い」1日目。
2003年6月20日特典航空券で長崎に向かう。久々の飛行機に
軽くテンションが上がった。昨日までの台風が
嘘のように晴れ渡った空の下、長崎空港に降り
立ちました。雲仙行きのバスに乗り、途中の
諫早でめぐちゃんが乗り込んできてご挨拶。
放送禁止用語連発の楽しい会話をしながら雲仙
に到着。なかなかの長旅でございました。終点
のバス停の前にあるホテルが今回のお宿で、
入口に歓迎の看板を発見。思いっきり‘藤井
尚之’って書いてある…恥ずかしい。ファンが
恥ずかしいんだから当人はどれ程のさらし者の
刑なんだろうか?可哀想だわ、尚。
部屋で軽くビールを飲んだりした後に地獄巡り
をした。個人的には2度目かな。別府程ダイナ
ミックな地獄ではないんだけど、基本的に地獄
好きなので心底楽しかった。玉子も食べた。
ウマウマでした。で、帰り道にあった酒屋で
ビールをしこたま買い込んで宿に戻った。そう
こうすると現地集合組の多美さんや羽田発着組
の由美さん・淑乃さん・香里ちゃん・みどり
ちゃんが到着。今回の旅は7人で参加でござい
ます。
6時30分になり宴会がスタート。266人の参加者
が大広間に6列に並べられたお膳の前に着席。
なかなか凄い光景でしたよ。これが皆尚ファン
っていうのも冷静に考えると不気味でした。
私達は3列目の2番目のブロックで、ステージ
寄りでした。9〜10人単位のグループ分けされて
て、23グループとされた私達の7人以外の誰かが
既に抽選を行ってて決まった位置でした。なか
なかよろしい席で有難さを感じました。そして
ステージに呼び込まれて‘本日の主役’と書か
れたタスキを肩から掛けた浴衣姿の尚が登場!
「わっブサイク!」これが正直な感想でした。
なんだかモサっとした感じで全くイケてなくて
一見チューヤンぽかったの。私は10万円出して
こんなブサイクを見に来たのかと思ったら愕然
としましたよ。それでもテンションを保って
くれたのは司会のミスターちんさんの登場でし
た。ちっちぇ〜…でも男前…でもよく噛むな…
単純に面白かった。
尚の音頭で乾杯!ステージから上座まで大広間
のど真ん中の通路を闊歩する尚は圧巻でした。
で、しばしのご歓談。料理に舌鼓を打ちながら
飲んだくれておりました。上座の尚も飲んだり
食べたりしてるご様子でしたが、あまり興味も
なく時が過ぎました。そのうち集合写真の撮影
がステージ上であり、その後に握手をしてもら
ったりしつつ、ゲーム大会に突入。各グループ
から代表が出て「ジェット風船飛ばし」「連想
ゲーム」「お絵描きゲーム」「椅子獲りゲー
ム」「座布団重ねゲーム」などをこなし、その
都度点数が加算されていくわけです。この企画
自体が寒いでしょ。以前のロス&ベガスの時は
おたまリレーをさせられましたからね。基本的
にオヤジの発想なのが困りモノでございます。
私は「座布団重ねゲーム」に出ました。これは
同じグループの5名が出たんだけど、策を練り
過ぎて策に溺れてしまいました。座布団を互い
違いに並べてみたんだけど、並べているうちに
座布団カバーの素材に違いがあるのに気付いた
のです。ツルツルの中にザラザラのやつが数枚
紛れてて、ザラザラのばかりを選りすぐれば
良かったんだよね。でもその時には後の祭り。
ツルツルのを重ねてたんで15秒持たずに崩れて
しまいました。あ〜悔やまれる…気付いてなけ
れば諦めもつくのに、気付いちゃったから絶対
に30枚はイケたはずなのが悔しくて仕方がない
よ。席に戻ってからもずっと悔やんでいたのは
言うまでもない。バカ、バカ、私…
いちおう参加者全員が出場するようにゲームが
考えられているので物凄く時間が掛かってた。
上座の方の人は双眼鏡でステージを見る有様で
遠いとそれなりに尚への執着が出てくるみたい
なんだけど、何気に近い位置に尚がいるんで
申し訳ないけど飽きてくるというか、途中から
全く尚を見ずに内輪で盛り上がっていた。料理
もダラダラ食べてたけど限界もあり、完全に
緊張感がないままゲーム大会は進んでいた。
まあ同じ位の位置にいても熱心に尚に視線を
向ける純粋なファンもいたけどね…基本的に
歪んだ愛し方しか出来ない私を許してくださ〜
い♪(『許してください』By.尚)
すっかりダラリンコモードの私を正気に戻して
くれたのは、全ゲームが終わり優勝チームが
発表になり、そのご褒美の内容を聞いた瞬間
だった。本当に本当に「優勝しなくて良かっ
た…」と実感。座布団ゲームが無得点で良かっ
たよ。優勝チームの皆さんへのご褒美は尚が
ダシ巻玉子をア〜ンって食べさせてくれると
いうのです。これは褒美ではなく拷問ですよ。
ア〜ンする顔は間抜けな顔以外何ものでもない
わ。冷静に考えたら拷問なのにウットリと尚に
玉子を食べさせてもらっている純真なファンの
姿を見つつ安堵感を覚えた。何故あの状況で
ウットリ出来るんだろ?あんなになるとキ○
ガイだね、マジで。
それから大抽選大会に突入。基本的にくじ運の
ない私は興味ナッシングだった。それでも同じ
グループの淑乃さんやみどりちゃんが宿からの
賞で最中やカステラという地味な物を当ててた
ので軽くテンションが上がった。これでウチの
グループは打ち止めかと思っていた矢先に尚が
私の名前を呼んだ。サイン入りTシャツが当たっ
たらしい…あらビックリ!Tシャツより私の名前
をフルネーム(さん付)で呼んでもらった事の
方が嬉しいな。ラジオとかでFAXを読んでもらっ
たことはあっても所詮ラジオネームだから本名
は初めてですものね。MDに録っておけば良かっ
たわ。とりあえずステージに上がり、本人から
Tシャツを頂きました。おやおや…カワイイん
じゃないの!?時間が経つとブサイク加減も緩和
されるのかしら…
で、‘ミスターちん賞’というのがあり、ちん
さんの抱擁を受けるというのです。これが綺麗
な人とかカワイイ人だと生々しいでしょ。ミラ
クルが起きました。柴田理恵さんを地味にした
感じの瓶底眼鏡ちゃんが上座の方からステージ
に向かって歩み寄っていきました。私の心の中
のBGMは♪ターミネーターのテーマでしたね。
好きな男の前で違う男に抱かれる姿も拷問です
わね。なんだろ、この旅の特典。
宴会は11時30分まで続き、終了後はさっさと
部屋に戻り、酒盛り再開!温泉に入る気はござ
いません。気持ち悪いよね、これからの2泊3日
を一緒に過ごす尚ファンの裸体を見たくないし
見られたくもないっしょ。温泉って凄く親しい
人、もしくは知らない人、もう逢うことのない
人だからこそ普通に一緒に入れるけど、今後の
ライブとかで微妙な感じで逢ったりし続ける人
達なわけだから気持ち悪くて入る気になれない
わ。まず温泉ツアーっていう事自体が間違っ
とる!ってここまで来て言うなって!?
とりあえず部屋風呂に入って、買い置きした
ビールを飲み干して、備え付けの冷蔵庫のビー
ルに手を出し始めております。はてさてどんな
旅になりますのやら…
軽くテンションが上がった。昨日までの台風が
嘘のように晴れ渡った空の下、長崎空港に降り
立ちました。雲仙行きのバスに乗り、途中の
諫早でめぐちゃんが乗り込んできてご挨拶。
放送禁止用語連発の楽しい会話をしながら雲仙
に到着。なかなかの長旅でございました。終点
のバス停の前にあるホテルが今回のお宿で、
入口に歓迎の看板を発見。思いっきり‘藤井
尚之’って書いてある…恥ずかしい。ファンが
恥ずかしいんだから当人はどれ程のさらし者の
刑なんだろうか?可哀想だわ、尚。
部屋で軽くビールを飲んだりした後に地獄巡り
をした。個人的には2度目かな。別府程ダイナ
ミックな地獄ではないんだけど、基本的に地獄
好きなので心底楽しかった。玉子も食べた。
ウマウマでした。で、帰り道にあった酒屋で
ビールをしこたま買い込んで宿に戻った。そう
こうすると現地集合組の多美さんや羽田発着組
の由美さん・淑乃さん・香里ちゃん・みどり
ちゃんが到着。今回の旅は7人で参加でござい
ます。
6時30分になり宴会がスタート。266人の参加者
が大広間に6列に並べられたお膳の前に着席。
なかなか凄い光景でしたよ。これが皆尚ファン
っていうのも冷静に考えると不気味でした。
私達は3列目の2番目のブロックで、ステージ
寄りでした。9〜10人単位のグループ分けされて
て、23グループとされた私達の7人以外の誰かが
既に抽選を行ってて決まった位置でした。なか
なかよろしい席で有難さを感じました。そして
ステージに呼び込まれて‘本日の主役’と書か
れたタスキを肩から掛けた浴衣姿の尚が登場!
「わっブサイク!」これが正直な感想でした。
なんだかモサっとした感じで全くイケてなくて
一見チューヤンぽかったの。私は10万円出して
こんなブサイクを見に来たのかと思ったら愕然
としましたよ。それでもテンションを保って
くれたのは司会のミスターちんさんの登場でし
た。ちっちぇ〜…でも男前…でもよく噛むな…
単純に面白かった。
尚の音頭で乾杯!ステージから上座まで大広間
のど真ん中の通路を闊歩する尚は圧巻でした。
で、しばしのご歓談。料理に舌鼓を打ちながら
飲んだくれておりました。上座の尚も飲んだり
食べたりしてるご様子でしたが、あまり興味も
なく時が過ぎました。そのうち集合写真の撮影
がステージ上であり、その後に握手をしてもら
ったりしつつ、ゲーム大会に突入。各グループ
から代表が出て「ジェット風船飛ばし」「連想
ゲーム」「お絵描きゲーム」「椅子獲りゲー
ム」「座布団重ねゲーム」などをこなし、その
都度点数が加算されていくわけです。この企画
自体が寒いでしょ。以前のロス&ベガスの時は
おたまリレーをさせられましたからね。基本的
にオヤジの発想なのが困りモノでございます。
私は「座布団重ねゲーム」に出ました。これは
同じグループの5名が出たんだけど、策を練り
過ぎて策に溺れてしまいました。座布団を互い
違いに並べてみたんだけど、並べているうちに
座布団カバーの素材に違いがあるのに気付いた
のです。ツルツルの中にザラザラのやつが数枚
紛れてて、ザラザラのばかりを選りすぐれば
良かったんだよね。でもその時には後の祭り。
ツルツルのを重ねてたんで15秒持たずに崩れて
しまいました。あ〜悔やまれる…気付いてなけ
れば諦めもつくのに、気付いちゃったから絶対
に30枚はイケたはずなのが悔しくて仕方がない
よ。席に戻ってからもずっと悔やんでいたのは
言うまでもない。バカ、バカ、私…
いちおう参加者全員が出場するようにゲームが
考えられているので物凄く時間が掛かってた。
上座の方の人は双眼鏡でステージを見る有様で
遠いとそれなりに尚への執着が出てくるみたい
なんだけど、何気に近い位置に尚がいるんで
申し訳ないけど飽きてくるというか、途中から
全く尚を見ずに内輪で盛り上がっていた。料理
もダラダラ食べてたけど限界もあり、完全に
緊張感がないままゲーム大会は進んでいた。
まあ同じ位の位置にいても熱心に尚に視線を
向ける純粋なファンもいたけどね…基本的に
歪んだ愛し方しか出来ない私を許してくださ〜
い♪(『許してください』By.尚)
すっかりダラリンコモードの私を正気に戻して
くれたのは、全ゲームが終わり優勝チームが
発表になり、そのご褒美の内容を聞いた瞬間
だった。本当に本当に「優勝しなくて良かっ
た…」と実感。座布団ゲームが無得点で良かっ
たよ。優勝チームの皆さんへのご褒美は尚が
ダシ巻玉子をア〜ンって食べさせてくれると
いうのです。これは褒美ではなく拷問ですよ。
ア〜ンする顔は間抜けな顔以外何ものでもない
わ。冷静に考えたら拷問なのにウットリと尚に
玉子を食べさせてもらっている純真なファンの
姿を見つつ安堵感を覚えた。何故あの状況で
ウットリ出来るんだろ?あんなになるとキ○
ガイだね、マジで。
それから大抽選大会に突入。基本的にくじ運の
ない私は興味ナッシングだった。それでも同じ
グループの淑乃さんやみどりちゃんが宿からの
賞で最中やカステラという地味な物を当ててた
ので軽くテンションが上がった。これでウチの
グループは打ち止めかと思っていた矢先に尚が
私の名前を呼んだ。サイン入りTシャツが当たっ
たらしい…あらビックリ!Tシャツより私の名前
をフルネーム(さん付)で呼んでもらった事の
方が嬉しいな。ラジオとかでFAXを読んでもらっ
たことはあっても所詮ラジオネームだから本名
は初めてですものね。MDに録っておけば良かっ
たわ。とりあえずステージに上がり、本人から
Tシャツを頂きました。おやおや…カワイイん
じゃないの!?時間が経つとブサイク加減も緩和
されるのかしら…
で、‘ミスターちん賞’というのがあり、ちん
さんの抱擁を受けるというのです。これが綺麗
な人とかカワイイ人だと生々しいでしょ。ミラ
クルが起きました。柴田理恵さんを地味にした
感じの瓶底眼鏡ちゃんが上座の方からステージ
に向かって歩み寄っていきました。私の心の中
のBGMは♪ターミネーターのテーマでしたね。
好きな男の前で違う男に抱かれる姿も拷問です
わね。なんだろ、この旅の特典。
宴会は11時30分まで続き、終了後はさっさと
部屋に戻り、酒盛り再開!温泉に入る気はござ
いません。気持ち悪いよね、これからの2泊3日
を一緒に過ごす尚ファンの裸体を見たくないし
見られたくもないっしょ。温泉って凄く親しい
人、もしくは知らない人、もう逢うことのない
人だからこそ普通に一緒に入れるけど、今後の
ライブとかで微妙な感じで逢ったりし続ける人
達なわけだから気持ち悪くて入る気になれない
わ。まず温泉ツアーっていう事自体が間違っ
とる!ってここまで来て言うなって!?
とりあえず部屋風呂に入って、買い置きした
ビールを飲み干して、備え付けの冷蔵庫のビー
ルに手を出し始めております。はてさてどんな
旅になりますのやら…
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