ベイスターズ愛。
2003年6月25日父の気分転換にと思って、今日の東京ドームの
巨人VS横浜戦のチケットを押さえていたんだけ
ど「長時間観戦する自信がない…」と言う父。
月〜金曜日まで毎朝出社し、2時過ぎに私が車で
迎えに行くという日々を約3ヶ月経過したので
大丈夫かと思っていたんだけど、気力がまだ
伴っていない様子。仕方なく代役に兄貴の下の
子供のあっくん(小学3年生男子)を立て、二人
で電車で水道橋に向かった。
東京ドームは2度目というあっくんだが、初体験
は「パパと一緒に来た社会人野球!」という
のが実に渋い。兄貴は父の会社を引き継ぎなが
ら、元局アナの経歴を活かして今もスポーツ
実況の副業をしているので、時間があると勉強
を兼ねてあらゆるスポーツ観戦をしてる。で、
連れに選ばれるのがあっくんらしいのだ。兄貴
にとっては勉強の場でしかないからチケット代
が安い試合を選ぶので、結果的に地味な試合
ばかりを観戦するハメになっていた。だからTV
で見ていた巨人戦を生で観るのは初めてなんだ
そうだ。だからなのか、パパから借りてきた
双眼鏡を首から提げてゴキゲンでしたね。
あっという魔にドームに到着。座席に行くと
なかなかの位置。私は横浜ファンなので、もち
ろん3塁側に陣取ったはずなのが周りは巨人ファ
ンが占めててビックリ。まあウチの家族は全員
巨人ファンですし、連れのあっくんも巨人ファ
ンなので問題はないんだけど軽く驚きました。
横浜ファンは常に遠慮がちですのでね、勝利に
さえも遠慮がちなんで今に至っております。
ガツガツと勝ちに執着されると萎えません?
負ける気満々のチームを応援してる程、心休ま
る日はございません事よ。(やっぱり歪んでる
想いか!?)
でも久々のドームの雰囲気は良かったなぁ。
あっくんにジュースを飲ます隣りでビールを
飲みまくりでございました。ゴキゲンなままで
実況ブースに目をやると日テレのブース前が
大騒ぎ。スマップが来るらしいとさえちゃん
からは聞いていたんで、どうやらそのせいの
ようだ。すっかり試合より日テレブースに興味
は注がれた。あっ!中居くんが見えた。はい、
そうですかって感じだった…興味なし。香取
くんが見たいんだけど…。
すっかりスマップモードなんだけど、空腹には
勝てず、お弁当をむさぼる。さっさと食事を
済ませたあっくんは通路に進み出て、日テレ
ブースにいる香取くんを発見したらしい。ちっ
羨ましい…やっぱり移動してまでも見たいとは
思えないのは職業病なのかな!?わざわざ通路を
歩きつつ写メールを撮ってる姿は真似出来ない
って思っちゃったもんな。なんでもありの素人
に戻りたひわ!?
そうこうすると父と夕食を済ませた母が遅れて
合流した。母は誰よりも今日のドーム観戦を
楽しみにしていたので、父の不参加の意思を
受けて策を練っていた。とりあえず夕食を一緒
に摂って、まったりした時を過ごす父の時間を
利用して「ちょっとだけドームに行って来ても
いい?」って感じで外出して来たわけです。
まあ数時間だけ家に一人にする父ではあります
が、兄貴の奥さんが顔を出してくれるって言っ
てくれてたし、母にも休養タイムが必要なので
一緒に観戦を楽しみました。
しつこいようですが私は横浜ファンなので勝負
には拘りません。いかに面白い試合内容かが
問題であって、納得いく負け方なら快く受け
入れる体質なわけです。今日の試合はまったり
としてて適当に楽しめましたね。巨人が無理に
勝とうとする姿勢に失笑したりしてね…がっつ
かなくても勝てるから、今の横浜には。横浜
相手に必死ってヤバイでしょ。
結局、面白くない感じの流れを観つつビールを
飲みまくりだったんだけど、8回裏を観終えた
ところで明日のあっくんの学校のことも考えて
ドームを後にする事にした。途中のショップで
お土産とかを買ったりしてタクシーで家路に
向かいました。
その後、車内のラジオで横浜の逆転を知った。
おやおや、ゲームメイクを始めましたか!?ただ
単に負けないのが横浜の良さですよ。
しかし結末は押し出しってどういう事?横浜は
負けの美学を追求しているわけで、こんなん
じゃダメダメ。仮に私が巨人ファンであっても
こんな勝ち方はあり得ない。プロ野球の試合と
しては非常にヒドイものだったと思う。折角
観に来たゲームがこんなんだと愕然とするけど
横浜ファンとしては悔いはない。っていうか
巨人としての仕事をしやがれ!巨人ナインって
思ったけどね。相手は横浜でっせ!?
やっぱり応援してるチームには愛を持ちたい。
勝っても負けても寛容になれる横浜が私には
一番かも。「好きな選手は?」って聞かれても
今は声を大にして言える選手はいないけど、
チームとして面白い負け方を追求する横浜が
大好き〜!好きなモノに対して愛のない悪口を
言うだけだったら意味ないしね。たぶんこれ
からも横浜ファンで居続けるだろうなって思っ
た日だったと思う。
で、帰宅して父が普通だったのに一安心。今日
の観戦が結果的には楽しかったから、次は父も
一緒に行けるといいかもね。でもあくまでも
3塁側だけど…(苦笑)
巨人VS横浜戦のチケットを押さえていたんだけ
ど「長時間観戦する自信がない…」と言う父。
月〜金曜日まで毎朝出社し、2時過ぎに私が車で
迎えに行くという日々を約3ヶ月経過したので
大丈夫かと思っていたんだけど、気力がまだ
伴っていない様子。仕方なく代役に兄貴の下の
子供のあっくん(小学3年生男子)を立て、二人
で電車で水道橋に向かった。
東京ドームは2度目というあっくんだが、初体験
は「パパと一緒に来た社会人野球!」という
のが実に渋い。兄貴は父の会社を引き継ぎなが
ら、元局アナの経歴を活かして今もスポーツ
実況の副業をしているので、時間があると勉強
を兼ねてあらゆるスポーツ観戦をしてる。で、
連れに選ばれるのがあっくんらしいのだ。兄貴
にとっては勉強の場でしかないからチケット代
が安い試合を選ぶので、結果的に地味な試合
ばかりを観戦するハメになっていた。だからTV
で見ていた巨人戦を生で観るのは初めてなんだ
そうだ。だからなのか、パパから借りてきた
双眼鏡を首から提げてゴキゲンでしたね。
あっという魔にドームに到着。座席に行くと
なかなかの位置。私は横浜ファンなので、もち
ろん3塁側に陣取ったはずなのが周りは巨人ファ
ンが占めててビックリ。まあウチの家族は全員
巨人ファンですし、連れのあっくんも巨人ファ
ンなので問題はないんだけど軽く驚きました。
横浜ファンは常に遠慮がちですのでね、勝利に
さえも遠慮がちなんで今に至っております。
ガツガツと勝ちに執着されると萎えません?
負ける気満々のチームを応援してる程、心休ま
る日はございません事よ。(やっぱり歪んでる
想いか!?)
でも久々のドームの雰囲気は良かったなぁ。
あっくんにジュースを飲ます隣りでビールを
飲みまくりでございました。ゴキゲンなままで
実況ブースに目をやると日テレのブース前が
大騒ぎ。スマップが来るらしいとさえちゃん
からは聞いていたんで、どうやらそのせいの
ようだ。すっかり試合より日テレブースに興味
は注がれた。あっ!中居くんが見えた。はい、
そうですかって感じだった…興味なし。香取
くんが見たいんだけど…。
すっかりスマップモードなんだけど、空腹には
勝てず、お弁当をむさぼる。さっさと食事を
済ませたあっくんは通路に進み出て、日テレ
ブースにいる香取くんを発見したらしい。ちっ
羨ましい…やっぱり移動してまでも見たいとは
思えないのは職業病なのかな!?わざわざ通路を
歩きつつ写メールを撮ってる姿は真似出来ない
って思っちゃったもんな。なんでもありの素人
に戻りたひわ!?
そうこうすると父と夕食を済ませた母が遅れて
合流した。母は誰よりも今日のドーム観戦を
楽しみにしていたので、父の不参加の意思を
受けて策を練っていた。とりあえず夕食を一緒
に摂って、まったりした時を過ごす父の時間を
利用して「ちょっとだけドームに行って来ても
いい?」って感じで外出して来たわけです。
まあ数時間だけ家に一人にする父ではあります
が、兄貴の奥さんが顔を出してくれるって言っ
てくれてたし、母にも休養タイムが必要なので
一緒に観戦を楽しみました。
しつこいようですが私は横浜ファンなので勝負
には拘りません。いかに面白い試合内容かが
問題であって、納得いく負け方なら快く受け
入れる体質なわけです。今日の試合はまったり
としてて適当に楽しめましたね。巨人が無理に
勝とうとする姿勢に失笑したりしてね…がっつ
かなくても勝てるから、今の横浜には。横浜
相手に必死ってヤバイでしょ。
結局、面白くない感じの流れを観つつビールを
飲みまくりだったんだけど、8回裏を観終えた
ところで明日のあっくんの学校のことも考えて
ドームを後にする事にした。途中のショップで
お土産とかを買ったりしてタクシーで家路に
向かいました。
その後、車内のラジオで横浜の逆転を知った。
おやおや、ゲームメイクを始めましたか!?ただ
単に負けないのが横浜の良さですよ。
しかし結末は押し出しってどういう事?横浜は
負けの美学を追求しているわけで、こんなん
じゃダメダメ。仮に私が巨人ファンであっても
こんな勝ち方はあり得ない。プロ野球の試合と
しては非常にヒドイものだったと思う。折角
観に来たゲームがこんなんだと愕然とするけど
横浜ファンとしては悔いはない。っていうか
巨人としての仕事をしやがれ!巨人ナインって
思ったけどね。相手は横浜でっせ!?
やっぱり応援してるチームには愛を持ちたい。
勝っても負けても寛容になれる横浜が私には
一番かも。「好きな選手は?」って聞かれても
今は声を大にして言える選手はいないけど、
チームとして面白い負け方を追求する横浜が
大好き〜!好きなモノに対して愛のない悪口を
言うだけだったら意味ないしね。たぶんこれ
からも横浜ファンで居続けるだろうなって思っ
た日だったと思う。
で、帰宅して父が普通だったのに一安心。今日
の観戦が結果的には楽しかったから、次は父も
一緒に行けるといいかもね。でもあくまでも
3塁側だけど…(苦笑)
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