『デーモン小暮の邦楽維新〜風林火山』?
2004年1月13日 音楽財布発見の朗報は届かず、とりあえず運転免許証の再交付を受け
に試験場に行った。受付が4時までで30分前に試験場近くの駐車場
に着いて、すぐ傍の代書屋に行くと軒並み閉店していた。げっ!
急いで試験場に行き、スピード写真を撮って用紙を書き、印紙を
買って窓口に提出した。再交付は2度目なので慣れたものだ。
驚いたのは改めて免許証用の写真は撮らないでいいことだった。
1度目の再交付の時に撮った写真のデータが保存されていて、その
写真を使うんだってさ。技術は進歩してるのね…今日の再交付は
私で170人目だったとかで係員に「アナタで170人目なんですよ」
と嫌味っぽく言われた。いかに連休中に免許証を失くした人が
多いってことですわな。1時間程待たされて、ようやく再交付され
ました。再交付された人の番号が174番まであったので、私の後に
まだ4人もいたんだね。確かにゴイスな数ですわ。
というわけで無事に再交付を受けて青山に向かった。青山円形
劇場で『デーモン小暮の邦楽維新〜風林火山』を観るのです。
今日の和楽器は尺八と和太鼓です。雅楽と筝との花鳥風月も3日、
風林火山も3日公演があるんだけど、花鳥風月は1日だけ観て風林
火山は3日間観るわけです。何故かと言えば、和太鼓奏者がレオ
さまことレナード衛藤氏だからなのです。愛しのレオさまと閣下
の共演は1日たりとも見逃すわけにはいかないでしょう!って、
ただ単に3日共チケットが獲れただけなんですけどね。因みに尺八
奏者は邦楽維新のプロデューサーである三橋貴風氏です。
信者仲魔のちゅんたろーさんと落ち合い、会場入りして開演。
まずはレオさまのソロからスタート。相変わらずカッコいいわ…
民族衣装っぽい首飾りが邪魔でステキな裸体が拝めなかったけど
背中は丸見えなのでそれなりに堪能出来ました。って、身体目当
てかよ!?
演奏ももちろん素晴らしく、最初は真剣な凛々しい顔で叩いてる
んだけど、段々ノッてくると表情が緩んで笑顔になってきて、
そのギャップというかいろんなレオさまが見て取れるのにハマる
んだよね。って、顔かよ!?
とにかくメロってる間にレオさまのパートは終わり、三橋氏の
尺八の演奏があり、その後に閣下登場。恒例の朗読は『銀河鉄道
の夜』でした。閣下とレオさまが同じ舞台にいるわけで、どっち
を見ていいか正直迷いました。甲乙つけ難いもんでね…でも途中
からは閣下に視線が注がれました。登場人物に‘カンパネルラ’
という名前の人がいて、その名前を言うたびに噛むのです。噛む
のに厳しい私としては「はあ!?」って思っちゃうんだよね。また
噛むんじゃないかと心配になって自然に視線は閣下に釘付け…
言えないなら他の作品にすればいいのに。
作品名は知ってるけど実際に子供の頃に読んだことがなかった
ので結構新鮮だった。私の想像ではメルヘンチックなお話だと
思っていたので結末がかなりヘビーなのに驚いた。汽笛の音とか
汽車の走る音とかを尺八と和太鼓で表現してるのは素晴らしかっ
たな。それでも眠気とは戦いでしたけどね。やっぱり閣下の声に
癒されちゃうのかな…
というわけで1部は終了。2部の内容は明日へ続く…分けて書かな
いと3日分の日記が埋まりまへんがな。
に試験場に行った。受付が4時までで30分前に試験場近くの駐車場
に着いて、すぐ傍の代書屋に行くと軒並み閉店していた。げっ!
急いで試験場に行き、スピード写真を撮って用紙を書き、印紙を
買って窓口に提出した。再交付は2度目なので慣れたものだ。
驚いたのは改めて免許証用の写真は撮らないでいいことだった。
1度目の再交付の時に撮った写真のデータが保存されていて、その
写真を使うんだってさ。技術は進歩してるのね…今日の再交付は
私で170人目だったとかで係員に「アナタで170人目なんですよ」
と嫌味っぽく言われた。いかに連休中に免許証を失くした人が
多いってことですわな。1時間程待たされて、ようやく再交付され
ました。再交付された人の番号が174番まであったので、私の後に
まだ4人もいたんだね。確かにゴイスな数ですわ。
というわけで無事に再交付を受けて青山に向かった。青山円形
劇場で『デーモン小暮の邦楽維新〜風林火山』を観るのです。
今日の和楽器は尺八と和太鼓です。雅楽と筝との花鳥風月も3日、
風林火山も3日公演があるんだけど、花鳥風月は1日だけ観て風林
火山は3日間観るわけです。何故かと言えば、和太鼓奏者がレオ
さまことレナード衛藤氏だからなのです。愛しのレオさまと閣下
の共演は1日たりとも見逃すわけにはいかないでしょう!って、
ただ単に3日共チケットが獲れただけなんですけどね。因みに尺八
奏者は邦楽維新のプロデューサーである三橋貴風氏です。
信者仲魔のちゅんたろーさんと落ち合い、会場入りして開演。
まずはレオさまのソロからスタート。相変わらずカッコいいわ…
民族衣装っぽい首飾りが邪魔でステキな裸体が拝めなかったけど
背中は丸見えなのでそれなりに堪能出来ました。って、身体目当
てかよ!?
演奏ももちろん素晴らしく、最初は真剣な凛々しい顔で叩いてる
んだけど、段々ノッてくると表情が緩んで笑顔になってきて、
そのギャップというかいろんなレオさまが見て取れるのにハマる
んだよね。って、顔かよ!?
とにかくメロってる間にレオさまのパートは終わり、三橋氏の
尺八の演奏があり、その後に閣下登場。恒例の朗読は『銀河鉄道
の夜』でした。閣下とレオさまが同じ舞台にいるわけで、どっち
を見ていいか正直迷いました。甲乙つけ難いもんでね…でも途中
からは閣下に視線が注がれました。登場人物に‘カンパネルラ’
という名前の人がいて、その名前を言うたびに噛むのです。噛む
のに厳しい私としては「はあ!?」って思っちゃうんだよね。また
噛むんじゃないかと心配になって自然に視線は閣下に釘付け…
言えないなら他の作品にすればいいのに。
作品名は知ってるけど実際に子供の頃に読んだことがなかった
ので結構新鮮だった。私の想像ではメルヘンチックなお話だと
思っていたので結末がかなりヘビーなのに驚いた。汽笛の音とか
汽車の走る音とかを尺八と和太鼓で表現してるのは素晴らしかっ
たな。それでも眠気とは戦いでしたけどね。やっぱり閣下の声に
癒されちゃうのかな…
というわけで1部は終了。2部の内容は明日へ続く…分けて書かな
いと3日分の日記が埋まりまへんがな。
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