前日の寝酒が足りなかったせいで深い眠りに就くことが出来ず、
軽い寝不足状態で目覚める。そのまま身支度して三宮に向かっ
た。若干 道に迷いながらも昨日、目星を付けていたステーキ屋
さんに到着。そう、神戸と言えば神戸牛!ちょっと贅沢して牛フ
ィレステーキランチを頂きました。ステーキに焼野菜とお味噌汁
とご飯とお漬物と食後のコーヒー付きで、ステーキは目の前の
鉄板でコックさんが焼いて下さいます。いやあ、旨かったね〜。
ご飯がお茶碗に目一杯注いであって、普段はご飯は1日にお茶碗
軽く1杯程度(それも半分は玄米)しか食べないので完食は無理
かと思えたけど、気付けばペロリとたいらげていました。いろん
な味でご飯を頬張れたのが幸いした模様。自分の限界近くまで
満腹になりました。神戸の食を満喫…ご馳走様でした!
苦しさを紛らせながら徒歩で定期観光バス乗り場に移動。受付を
済ますとバッジを渡されました。面白がって首に巻いたマフラー
のど真ん中にバッジを着けてみました。そうです、バスで知らな
い人達とツアーを組んで観光をしちゃうのです。とは言え、4時間
程のバスツアーなんですけどね。いざ大型バスに乗り込むと総勢
10名。面白〜い!昔の名残ではありませんが、バスの最後列の席
に陣取り、バスガイドさんの指示に忠実に従っておりました。
車窓から異人館通りや神戸ウイングスタジアム(思わずイルハン
の姿を探したけど居なかった)やヤフーBBスタジアム(思わず谷
選手の姿を探したけど居なかった)などを見学し、明石海峡大橋
を渡って淡路島に行った。明石海峡大橋は実にダイナミックで
左右に広がる海がレインボーブリッジやベイブリッジなどで見る
のとは全く違った力強さを表現していた。同じ海や橋でも印象が
こんなにも違うものかと思って驚いた。P.Aで休憩時間となり、
コーヒーと牛乳MIXのソフトクリームを食べた。旨いっ!それから
土産物を物色してみたけど、まだ旅の途中なので荷物を増やすの
は危険、危険。自宅に送ろうと思った商品(淡路島名産の玉ねぎ
とか地酒とか…)もあったけど、商品より送料の方が高くつくの
は明白だったので何も買わずにバスに戻った。
再び明石海峡大橋を渡り、海峡近くのホテルの展望ラウンジでの
ティータイムとなった。ケーキとアイスのセットに紅茶を頂いて
みました。なかなかウマウマでした。同じツアーのおじさん二人
組が隣りのテーブルで同じモノを食べてて「こんなことがなきゃ
滅多にこんなモノ食べないな…」と呟いていた姿が泣けた。コー
スの一部なんで楽しんで下さいな。ティータイムを終え、ホテル
の日本庭園で明石海峡大橋をバックに写真を撮りまくった。頼む
人が居ないのもあるけど、ここまで撮った写真は全てさえちゃん
Only、私Onlyの写真のみ。物凄い人見知りっぷりだわ…
ハーバーランドやポートアイランドを眺めつつ、ホテルから高速
道路を通って三宮に移動した。綺麗に整備された住宅街やぽっか
りと駐車場になっている更地を見ながら震災から9年という年月に
思いを馳せた。倒壊した高速道路や三宮駅、火に包まれていた
家屋などはTVの中の出来事で、正直身近に感じることが出来なか
ったけど、実際に初めて訪れてみて復興の凄さと未だに残る爪痕
的なものを感じてしまって複雑な感じがした。やっぱりいろんな
意味で神戸に来てよかったと実感。
三宮駅の営業所でバスツアーは解散。バスガイドさんに丁寧に
お礼を言って、勢い付いた私達は阪神電車とバスと乗り継いで
六甲山を目指しました。既に辺りは陽が落ち始め、ケーブルカー
には私達二人だけの貸切状態でした。昇っていくとかなり寒さを
感じ所々積雪が見てとれました。寒いと夜景がキレイなんだよな
〜!…と夜景まにあの私はかなりテンションが上がっておったの
でした。山頂駅に着き、展望台に向かう途中でタクシーの運ちゃ
んに声を掛けられたけど軽くあしらって積雪の階段を慎重に昇っ
ていくと、それはそれは見事な夜景が広がっていました。これが
聞きしに勝る六甲山の夜景なんだ…思わず言葉を失いました。
絶対に神戸に来たら六甲山の夜景を見てみたいと思ってて、密か
にレンタカーを調達しようかと思ってたんだけど、積雪があるっ
て聞いて断念して地味に公共機関でここまでやって来たわけです
よ。来た甲斐ありありでしたわ!
夜景にうっとりしているとさっきの運ちゃんが来て軽くガイドを
してくれました。なかなかツボを得たガイドっぷりで、神戸に
来て初めてのさえちゃんとの2ショット写真を撮って下さったりも
したので、信用して復路の足として採用することを決定。実は
六甲山には展望ポイントがいくつかあるんだけど、車でないと
周り難いのです。いちおうバスとかあるらしいんだけど、時間が
時間なだけに接続が悪い。六甲山を堪能するのには渡りに船でし
たね。お陰でいくつかの展望ポイントに連れて行って頂き、その
度に違った方向からの夜景を楽しめました。灯りの凝縮具合が
良かったかな。函館と長崎の品の良さとは違う派手さがあるんだ
けど東京みたいなクドさはない。でも全然熱海よりは迫力がある
の。どっちかと言えば小倉の夜景に近いかもな…!?嫌いじゃない
夜景でした。神戸の夜景を満喫…有難う、六甲山。
運ちゃんの震災話に軽く胸を打たれながら下山して近くの駅で
お別れ。「頑張って下さい…」と素直に思えた。それから南京町
でご飯を食べたかったんだけど、思いのほか六甲山で時間を使っ
てしまって店じまいしてる可能性が高いので、仕方なく三宮で
居酒屋った。まあ酒さえ飲めれば何でもいいんですけどね…
適当に小腹も膨れたので店を出て、前日の教訓から三宮のコン
ビニで寝酒をGETしてホテルのある駅まで移動。お風呂に入って
まったりして寝酒を満喫。遠征に出てもライブOnlyで、全く観光
をする時間がなかったからこういう時間もたまにはいいね。心底
I LOVE KOBEって思った。でも明日は大阪に移動する私達でもある
んですけどね…アブラがなければ来てませんでしたから、改めて
アブラに感謝して神戸の夜を堪能致しまする。さて次に神戸に
来る日はあるんでしょうか!?
軽い寝不足状態で目覚める。そのまま身支度して三宮に向かっ
た。若干 道に迷いながらも昨日、目星を付けていたステーキ屋
さんに到着。そう、神戸と言えば神戸牛!ちょっと贅沢して牛フ
ィレステーキランチを頂きました。ステーキに焼野菜とお味噌汁
とご飯とお漬物と食後のコーヒー付きで、ステーキは目の前の
鉄板でコックさんが焼いて下さいます。いやあ、旨かったね〜。
ご飯がお茶碗に目一杯注いであって、普段はご飯は1日にお茶碗
軽く1杯程度(それも半分は玄米)しか食べないので完食は無理
かと思えたけど、気付けばペロリとたいらげていました。いろん
な味でご飯を頬張れたのが幸いした模様。自分の限界近くまで
満腹になりました。神戸の食を満喫…ご馳走様でした!
苦しさを紛らせながら徒歩で定期観光バス乗り場に移動。受付を
済ますとバッジを渡されました。面白がって首に巻いたマフラー
のど真ん中にバッジを着けてみました。そうです、バスで知らな
い人達とツアーを組んで観光をしちゃうのです。とは言え、4時間
程のバスツアーなんですけどね。いざ大型バスに乗り込むと総勢
10名。面白〜い!昔の名残ではありませんが、バスの最後列の席
に陣取り、バスガイドさんの指示に忠実に従っておりました。
車窓から異人館通りや神戸ウイングスタジアム(思わずイルハン
の姿を探したけど居なかった)やヤフーBBスタジアム(思わず谷
選手の姿を探したけど居なかった)などを見学し、明石海峡大橋
を渡って淡路島に行った。明石海峡大橋は実にダイナミックで
左右に広がる海がレインボーブリッジやベイブリッジなどで見る
のとは全く違った力強さを表現していた。同じ海や橋でも印象が
こんなにも違うものかと思って驚いた。P.Aで休憩時間となり、
コーヒーと牛乳MIXのソフトクリームを食べた。旨いっ!それから
土産物を物色してみたけど、まだ旅の途中なので荷物を増やすの
は危険、危険。自宅に送ろうと思った商品(淡路島名産の玉ねぎ
とか地酒とか…)もあったけど、商品より送料の方が高くつくの
は明白だったので何も買わずにバスに戻った。
再び明石海峡大橋を渡り、海峡近くのホテルの展望ラウンジでの
ティータイムとなった。ケーキとアイスのセットに紅茶を頂いて
みました。なかなかウマウマでした。同じツアーのおじさん二人
組が隣りのテーブルで同じモノを食べてて「こんなことがなきゃ
滅多にこんなモノ食べないな…」と呟いていた姿が泣けた。コー
スの一部なんで楽しんで下さいな。ティータイムを終え、ホテル
の日本庭園で明石海峡大橋をバックに写真を撮りまくった。頼む
人が居ないのもあるけど、ここまで撮った写真は全てさえちゃん
Only、私Onlyの写真のみ。物凄い人見知りっぷりだわ…
ハーバーランドやポートアイランドを眺めつつ、ホテルから高速
道路を通って三宮に移動した。綺麗に整備された住宅街やぽっか
りと駐車場になっている更地を見ながら震災から9年という年月に
思いを馳せた。倒壊した高速道路や三宮駅、火に包まれていた
家屋などはTVの中の出来事で、正直身近に感じることが出来なか
ったけど、実際に初めて訪れてみて復興の凄さと未だに残る爪痕
的なものを感じてしまって複雑な感じがした。やっぱりいろんな
意味で神戸に来てよかったと実感。
三宮駅の営業所でバスツアーは解散。バスガイドさんに丁寧に
お礼を言って、勢い付いた私達は阪神電車とバスと乗り継いで
六甲山を目指しました。既に辺りは陽が落ち始め、ケーブルカー
には私達二人だけの貸切状態でした。昇っていくとかなり寒さを
感じ所々積雪が見てとれました。寒いと夜景がキレイなんだよな
〜!…と夜景まにあの私はかなりテンションが上がっておったの
でした。山頂駅に着き、展望台に向かう途中でタクシーの運ちゃ
んに声を掛けられたけど軽くあしらって積雪の階段を慎重に昇っ
ていくと、それはそれは見事な夜景が広がっていました。これが
聞きしに勝る六甲山の夜景なんだ…思わず言葉を失いました。
絶対に神戸に来たら六甲山の夜景を見てみたいと思ってて、密か
にレンタカーを調達しようかと思ってたんだけど、積雪があるっ
て聞いて断念して地味に公共機関でここまでやって来たわけです
よ。来た甲斐ありありでしたわ!
夜景にうっとりしているとさっきの運ちゃんが来て軽くガイドを
してくれました。なかなかツボを得たガイドっぷりで、神戸に
来て初めてのさえちゃんとの2ショット写真を撮って下さったりも
したので、信用して復路の足として採用することを決定。実は
六甲山には展望ポイントがいくつかあるんだけど、車でないと
周り難いのです。いちおうバスとかあるらしいんだけど、時間が
時間なだけに接続が悪い。六甲山を堪能するのには渡りに船でし
たね。お陰でいくつかの展望ポイントに連れて行って頂き、その
度に違った方向からの夜景を楽しめました。灯りの凝縮具合が
良かったかな。函館と長崎の品の良さとは違う派手さがあるんだ
けど東京みたいなクドさはない。でも全然熱海よりは迫力がある
の。どっちかと言えば小倉の夜景に近いかもな…!?嫌いじゃない
夜景でした。神戸の夜景を満喫…有難う、六甲山。
運ちゃんの震災話に軽く胸を打たれながら下山して近くの駅で
お別れ。「頑張って下さい…」と素直に思えた。それから南京町
でご飯を食べたかったんだけど、思いのほか六甲山で時間を使っ
てしまって店じまいしてる可能性が高いので、仕方なく三宮で
居酒屋った。まあ酒さえ飲めれば何でもいいんですけどね…
適当に小腹も膨れたので店を出て、前日の教訓から三宮のコン
ビニで寝酒をGETしてホテルのある駅まで移動。お風呂に入って
まったりして寝酒を満喫。遠征に出てもライブOnlyで、全く観光
をする時間がなかったからこういう時間もたまにはいいね。心底
I LOVE KOBEって思った。でも明日は大阪に移動する私達でもある
んですけどね…アブラがなければ来てませんでしたから、改めて
アブラに感謝して神戸の夜を堪能致しまする。さて次に神戸に
来る日はあるんでしょうか!?
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