アブラーズ1stツアー『自給自足』@東京?。
2004年3月14日 音楽有楽町でめぐちゃん・さえちゃん・由美さん・美恵ちゃんと合流
し、そのまま月島に向かった。尚が訪れた店ということで何度か
尚仲間さん達と行った『錦』というもんじゃ屋さんに直行。でも
いつも行く店は満席だったので商店街にある方の店に店員さんに
案内して頂いた。ここでも私達が座ったら満席状態で、これぞ
日曜日って感じがした。
手馴れた感じの連係プレーで明太モチもんじゃとカレーコンビー
フもんじゃ、和風もんじゃを見事に調理し、たいらげた。昼酒の
ビールもよかったね〜。ウマウマでございました。大満足で店を
出て、店先で嫌がらせのように私が持参した衣類用の消臭スプレ
ーとめぐちゃんが持参した髪の毛用の消臭スプレーを各々がかけ
まくっていた。「オイニーが付くのが嫌ならもんじゃなんて食べ
るな〜!」と店主に言われかねない行動ですが、この後はライブ
を観るので他の人に迷惑を掛けない為にも適切な行動でございま
しょ?そう、今日はアブラーズツアー楽日の東京公演でございま
すの。おほほ…
食後に味のある感じの喫茶店で茶をしばいた。どこの職人かよ!?
って感じで各々が黙々とMDを仕込み始めていたのには笑えた。
なんか店の雰囲気と私達の行動や言動が全くマッチしてない空間
がちょっと面白かったんだよね。そんな中で屈託のない感じで
ホットケーキを食べてる由美さんはさすが。完全に店の雰囲気に
溶け込んでました。
月島を後にし、新木場に移動。今日の会場であるSTUDIO COASTに
到着。昨年のアブラーズのデビューライブの場所であるので2度目
だから余裕で来れました。淑乃さんと香里ちゃんも合流し、いざ
開場。先に入場しためぐちゃんと由美さんを探すと尚側の2列目を
キープしていて楽勝で入らせて頂きました。なんとか尚仲間さん
達も近い位置をキープ出来たようでホッと一安心。今日の私は
Tシャツの両袖がヘビの口みたいになっているのを着てきたので
ヘビに変身したところで開演となりました。
幕が開いた途端に後ろから圧力が掛かり、咄嗟に最前列の鉄の柵
を下から掴んで反動で後ろに下がりました。即座に右腕の筋肉が
パンパンになったけど身を守る為には必死。デビューライブの時
に最前だった私としては後ろから押されるのがどんなに死にそう
だったかを体感してるから最前に居る人を押したくないから柵を
掴んだ腕で空間を作ってあげてたとも言えるから感謝して欲しい
位なんだけど怪訝そうに最前の人に振り返られたのは軽く心外
でした。こっちは自分とオマエを守ってやってるんだってば〜!
なんとかノリノリになって全身で周りのヤツらを蹴散らしながら
自分の位置をキープしつつ♪シェイク、♪Oh!Yeah!!、♪ONCE
UPON A TIMEの前半ブロックを楽しんだ。♪ONCE UPON A TIMEの時
のトオル氏のシタールの演奏は今日も素晴らしく、シタールと
いう楽器の音色に初めて触れたのは筋少の♪日本印度化計画だと
思ってたけど、思い起こせばトオル氏の演奏のが先だったな…と
今更ながら感慨深く思った。そしてブレイクタイムに突入。
「ツアーもラストだね〜」「いや〜周ったね」「飲んだよね〜」
と話していて、まさに自分自身も「ラストだね」「周ったね」
「飲んだよね」というのに当てはまっていたので軽く笑えた。
このツアーに参加する為に実はかなり頑張ったんですわ。ネガ
ティブなことは書きたくないので敢えて書かないけど、休職中故
の苦労が沢山あったりしたんだな…だから今日の楽日には特別な
気持ちを抱いていたのでした。メンバーが時を惜しむ気持ちと
同じ気持ちになってのかも知れない。なんせツアー6本中5本に
参加してますもんで…(^^ゞ
名残惜しい感じもしつつ、いつものアブラの雰囲気で♪トレー
シー、♪レッドオニオン、♪不思議な世界(今日のテルミンの
愛称は‘テルミン’…まんまやん!)、♪I Don’t Knowと続き
♪Rudy’s Rockと軽快に演奏されてました。そして2度目のブレイ
クタイム。裕ちゃんネタの携帯のCMやら夜の香りキャラなどで
盛り上がった。それに対して坦々としてる裕ちゃんはステキね…
うっとりするわぁ。元チェのメンバー同士が久々にライブをする
ことに多少テレたって話も良かったな。受け手のこっちも正直
戸惑いましたもんで、ぎこちなさが結局はマッチした感じで更に
絆が強まったんじゃないでしょうか!?
で、次のブロックになりました。今まではそれぞれのオリジナル
の歌モノの曲だったのですが今日は何か違う!?このイントロは何
だ?あら!?クロベエのパートは♪木綿のハンカチーフじゃなかと
〜!あたかもセットリストの一部ですよ的に何事もないように
♪木綿のハンカチーフを歌うクロベエに唖然。続く裕ちゃんに
いきたいところなんだけどクロベエの歌の途中にトオル氏のギタ
ーの弦が切れて、それを張り直す間を尚のMCで繋がなくてはいけ
なくなり、全く面白くもないことを饒舌に喋っていて、思わず
「面白くない…」と口にしてしまったけど、ソロの時はテンパる
と黙ってしまうことがあったりするのを考えたら相当頑張ったな
と率直に思えた。トオル氏も感謝してるようで、やれば出来る子
を再確認しました。
なんとか裕ちゃんのパートになり、♪酒と泪と男と女をベースを
持たずに熱唱してました。軽くホストを彷彿とさせる感じでカッ
コ良過ぎるんですけど…どうしたらいいんでしょう!?もうメロ
メロなんですけど…曲もレゲエ調なアレンジがハマってたなぁ。
そしてトオル氏は♪元祖天才バカボンの春をムード歌謡〜ロック
に変調するアレンジにした曲で「41歳!」「41歳!」と連呼して
ました。次の誕生日で42歳になるトオル氏にとって「41歳!」と
叫べるラストチャンスだったようで弾けてましたね。っつうか
今のトオル氏とバカボンのパパが同じ歳っていうのが実感出来
ないんですけど…しかし、ナイス選曲!面白かったっす!!
で、ラストの尚の選曲にビクついていたのですが、いきなりSAX
のソロから始まったかと思うと音を外して「あっ、ごめん…」と
普通にスタジオでリハしてる感じに答えた姿に脱力でした。途端
にトオル氏と裕ちゃんがコケてたのにも腰が抜けそうだった。
コミックバンドですか、アンタ達!気を取り直して尚が吹き、
歌い始めたのは♪また逢う日までだった。選曲に関しては合格
です。尚のこめかみから幻のもみあげが見えました。よっ!
尾崎!!(←ジャンボでもジェットでもジョーでもない…ってわか
る人は少ないだろうな)
でも、このブロックはよく考えたらただのゴージャスなカラオケ
大会やん!今日がアブラツアー初見の人はこういう演出でずっと
周ってきたと思っちゃわない!?やっぱり何本も周ったからこそ
わかる彼らの遊び心を知ってしまったらまた次のツアーも周っち
ゃうじゃんか!完全に術中にハマった気がしました。はぁ…
そのまま怒涛のラストブロックのブレイクタイムに突入。この後
の更なる盛り上がりに期待しつつ明日の日記へ延長なり。
し、そのまま月島に向かった。尚が訪れた店ということで何度か
尚仲間さん達と行った『錦』というもんじゃ屋さんに直行。でも
いつも行く店は満席だったので商店街にある方の店に店員さんに
案内して頂いた。ここでも私達が座ったら満席状態で、これぞ
日曜日って感じがした。
手馴れた感じの連係プレーで明太モチもんじゃとカレーコンビー
フもんじゃ、和風もんじゃを見事に調理し、たいらげた。昼酒の
ビールもよかったね〜。ウマウマでございました。大満足で店を
出て、店先で嫌がらせのように私が持参した衣類用の消臭スプレ
ーとめぐちゃんが持参した髪の毛用の消臭スプレーを各々がかけ
まくっていた。「オイニーが付くのが嫌ならもんじゃなんて食べ
るな〜!」と店主に言われかねない行動ですが、この後はライブ
を観るので他の人に迷惑を掛けない為にも適切な行動でございま
しょ?そう、今日はアブラーズツアー楽日の東京公演でございま
すの。おほほ…
食後に味のある感じの喫茶店で茶をしばいた。どこの職人かよ!?
って感じで各々が黙々とMDを仕込み始めていたのには笑えた。
なんか店の雰囲気と私達の行動や言動が全くマッチしてない空間
がちょっと面白かったんだよね。そんな中で屈託のない感じで
ホットケーキを食べてる由美さんはさすが。完全に店の雰囲気に
溶け込んでました。
月島を後にし、新木場に移動。今日の会場であるSTUDIO COASTに
到着。昨年のアブラーズのデビューライブの場所であるので2度目
だから余裕で来れました。淑乃さんと香里ちゃんも合流し、いざ
開場。先に入場しためぐちゃんと由美さんを探すと尚側の2列目を
キープしていて楽勝で入らせて頂きました。なんとか尚仲間さん
達も近い位置をキープ出来たようでホッと一安心。今日の私は
Tシャツの両袖がヘビの口みたいになっているのを着てきたので
ヘビに変身したところで開演となりました。
幕が開いた途端に後ろから圧力が掛かり、咄嗟に最前列の鉄の柵
を下から掴んで反動で後ろに下がりました。即座に右腕の筋肉が
パンパンになったけど身を守る為には必死。デビューライブの時
に最前だった私としては後ろから押されるのがどんなに死にそう
だったかを体感してるから最前に居る人を押したくないから柵を
掴んだ腕で空間を作ってあげてたとも言えるから感謝して欲しい
位なんだけど怪訝そうに最前の人に振り返られたのは軽く心外
でした。こっちは自分とオマエを守ってやってるんだってば〜!
なんとかノリノリになって全身で周りのヤツらを蹴散らしながら
自分の位置をキープしつつ♪シェイク、♪Oh!Yeah!!、♪ONCE
UPON A TIMEの前半ブロックを楽しんだ。♪ONCE UPON A TIMEの時
のトオル氏のシタールの演奏は今日も素晴らしく、シタールと
いう楽器の音色に初めて触れたのは筋少の♪日本印度化計画だと
思ってたけど、思い起こせばトオル氏の演奏のが先だったな…と
今更ながら感慨深く思った。そしてブレイクタイムに突入。
「ツアーもラストだね〜」「いや〜周ったね」「飲んだよね〜」
と話していて、まさに自分自身も「ラストだね」「周ったね」
「飲んだよね」というのに当てはまっていたので軽く笑えた。
このツアーに参加する為に実はかなり頑張ったんですわ。ネガ
ティブなことは書きたくないので敢えて書かないけど、休職中故
の苦労が沢山あったりしたんだな…だから今日の楽日には特別な
気持ちを抱いていたのでした。メンバーが時を惜しむ気持ちと
同じ気持ちになってのかも知れない。なんせツアー6本中5本に
参加してますもんで…(^^ゞ
名残惜しい感じもしつつ、いつものアブラの雰囲気で♪トレー
シー、♪レッドオニオン、♪不思議な世界(今日のテルミンの
愛称は‘テルミン’…まんまやん!)、♪I Don’t Knowと続き
♪Rudy’s Rockと軽快に演奏されてました。そして2度目のブレイ
クタイム。裕ちゃんネタの携帯のCMやら夜の香りキャラなどで
盛り上がった。それに対して坦々としてる裕ちゃんはステキね…
うっとりするわぁ。元チェのメンバー同士が久々にライブをする
ことに多少テレたって話も良かったな。受け手のこっちも正直
戸惑いましたもんで、ぎこちなさが結局はマッチした感じで更に
絆が強まったんじゃないでしょうか!?
で、次のブロックになりました。今まではそれぞれのオリジナル
の歌モノの曲だったのですが今日は何か違う!?このイントロは何
だ?あら!?クロベエのパートは♪木綿のハンカチーフじゃなかと
〜!あたかもセットリストの一部ですよ的に何事もないように
♪木綿のハンカチーフを歌うクロベエに唖然。続く裕ちゃんに
いきたいところなんだけどクロベエの歌の途中にトオル氏のギタ
ーの弦が切れて、それを張り直す間を尚のMCで繋がなくてはいけ
なくなり、全く面白くもないことを饒舌に喋っていて、思わず
「面白くない…」と口にしてしまったけど、ソロの時はテンパる
と黙ってしまうことがあったりするのを考えたら相当頑張ったな
と率直に思えた。トオル氏も感謝してるようで、やれば出来る子
を再確認しました。
なんとか裕ちゃんのパートになり、♪酒と泪と男と女をベースを
持たずに熱唱してました。軽くホストを彷彿とさせる感じでカッ
コ良過ぎるんですけど…どうしたらいいんでしょう!?もうメロ
メロなんですけど…曲もレゲエ調なアレンジがハマってたなぁ。
そしてトオル氏は♪元祖天才バカボンの春をムード歌謡〜ロック
に変調するアレンジにした曲で「41歳!」「41歳!」と連呼して
ました。次の誕生日で42歳になるトオル氏にとって「41歳!」と
叫べるラストチャンスだったようで弾けてましたね。っつうか
今のトオル氏とバカボンのパパが同じ歳っていうのが実感出来
ないんですけど…しかし、ナイス選曲!面白かったっす!!
で、ラストの尚の選曲にビクついていたのですが、いきなりSAX
のソロから始まったかと思うと音を外して「あっ、ごめん…」と
普通にスタジオでリハしてる感じに答えた姿に脱力でした。途端
にトオル氏と裕ちゃんがコケてたのにも腰が抜けそうだった。
コミックバンドですか、アンタ達!気を取り直して尚が吹き、
歌い始めたのは♪また逢う日までだった。選曲に関しては合格
です。尚のこめかみから幻のもみあげが見えました。よっ!
尾崎!!(←ジャンボでもジェットでもジョーでもない…ってわか
る人は少ないだろうな)
でも、このブロックはよく考えたらただのゴージャスなカラオケ
大会やん!今日がアブラツアー初見の人はこういう演出でずっと
周ってきたと思っちゃわない!?やっぱり何本も周ったからこそ
わかる彼らの遊び心を知ってしまったらまた次のツアーも周っち
ゃうじゃんか!完全に術中にハマった気がしました。はぁ…
そのまま怒涛のラストブロックのブレイクタイムに突入。この後
の更なる盛り上がりに期待しつつ明日の日記へ延長なり。
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