岡村靖幸『2004 Me-imi TOUR』@Zeep Tokyo。
2004年9月10日 音楽今日は岡村靖幸『2004 Me-imi TOUR』を観にZeep Tokyoへ行きま
した。開演10分前に会場入りし、2階席でまったりと待っていると
スタッフに先導され私の後方列に案内される人物に視線が釘付け
になった。閣下やんけ〜!
鷹だか鷲をあしらった和柄のアロハにグレーのストライプのパン
ツで茶色のショートブーツを履き、髪は後にひとつにまとめてて
黄色っぽいキャップを被ってて、同じく黄色っぽいフレームの
眼鏡を掛けてた。グラサン姿しか見たことがなかったから、つぶ
らな瞳が微妙だったな…さすがに終演後はグラサンになってた
けどね。
昨年の復活ライブの時も来てたけど、今日は新しい奥さんであろ
う女性を同伴なさっていて、とても仲良さそうにしていた。結構
綺麗な女性だったんでとりあえず納得した。ドリンクも奥さん
らしい人が閣下の分まで取りに行ってあげてたから(因みにビー
ルでした)良しとしよう。これが逆だったら幻滅しただろうから
ね…閣下のことを本当に大事に想ってくれてるなら無問題さ!
って2階席にいた人で閣下の存在に気付いて、ここまでいろいろと
考えたのは私だけだと思う。笑い声や話し声は素の閣下そのもの
だったから信者さんならピンときたはずだもん。プチ幸せを感じ
た私はライブ前から軽くテンションが上がっておりました。
で、開演。昨年よりは若干痩せた感もしたけど、相変わらず
着ぐるみみたいで可愛かった。岡村の形容詞は「カッコいい」
だったはずなのに「可愛い」が定着しつつあるな…内容は過去の
ナンバーに新作の収録曲を混ぜていく展開で実に観易かった。
新作の予習をあまりしてなかったんで多少の不安もあったけど
気付けばノリノリでした。でも♪モン−シロしかちゃんとノレ
なかったのは残念だったかも…♪ミラクルジャンプはサビしか
わかんなかったのはファンとして失格か!?だって昔の曲は身体に
染み付いてるけど、最近の曲は入っていかないんだもんな…
だから結構ノリノリの曲を立て続けに演ってたんだけど、♪ステ
ップUPから♪カルアミルクに流れるあたりなんざ完全にツボを
つかれたましたね。まさに緩急をつくって感じですか…あんまり
♪カルアミルクには思い入れがないんだけど、何故かしんみり
した気分になって軽くウルっときました。
で、やっぱり♪だいすきでは盛り上がるな〜と改めて思ったよ。
万人受けすると嫌いになりがちな私は、岡村が♪だいすきで売れ
たんで実はあまり好みの曲ではなかったん。でも大方の岡村ファ
ンは♪だいすきからの人が多いだろうから自然と盛り上がるんだ
と思ってたけど、やっぱり楽曲自体が素晴らしいからなんだろう
なって思ったよ。いま聴いても全然古臭い感じがしないもの。
あれだけの野郎達が合唱するんだから深い楽曲なんでしょうね…
昨年の復活ライブから岡村病を発症してCD聴きまくり、ビデオ&
DVD見まくりの日々を過ごしたりしてて、夢中になってた若い頃
には気付かなかった歌詞の意味とかを考えるようになって、今の
年代だからこそグッとくるフレーズとかがあって更に楽しめて
いる気がする。若い頃はどうしても岡村のエロティシズムな部分
に興味がいってたからね…
♪あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろうに
関しては取り立てて好みの曲ではなかったんだけど「寂しくて
悲しくてつらいことばかりならば あきらめてかまわない 大事
なことはそんなんじゃない」って歌詞の素晴らしさが今は身に
染みるんだ。あきらめることの恐怖ってすごくあって頑張って
しまう時期があったけど、あきらめる判断をすることによって
新しいものが見えてくる場合もあるってことが判ってきたりする
のを実感したりしたからね。だから今日も心底楽しく聴かせて
頂きました。
昔からの定番で客に「好き」って気持ちを伝える岡村トークには
オトナになった今でもポッと頬を赤らめる純な気持ちを忘れて
ないのが客観的には気持ち悪いかも知れませんが、感受性の強い
時期に影響を受けたミュージシャン達が解散という形で次々消滅
していく中で、全く違う方向!?ずっとお休みしてて今から復活!?
みたいな今まで感じた喪失感とは違うワクワク感を味あわせて
くれる岡村に傾倒していってますわ。もうどんな容姿でもいい
から歌い続けて欲しいです。
ラストは♪Out of Blue。岡村を好きになった時から今の今までで
一番好きな曲です。客電も上がり、ステージ上の岡村は実にシン
プルな照明だったけど一番カッコ良く見えました。
で、大盛り上がりのまま終演。次は追加公演のNKホールだわ。
しばらくは岡村熱は下がりそうもないかもな!?
した。開演10分前に会場入りし、2階席でまったりと待っていると
スタッフに先導され私の後方列に案内される人物に視線が釘付け
になった。閣下やんけ〜!
鷹だか鷲をあしらった和柄のアロハにグレーのストライプのパン
ツで茶色のショートブーツを履き、髪は後にひとつにまとめてて
黄色っぽいキャップを被ってて、同じく黄色っぽいフレームの
眼鏡を掛けてた。グラサン姿しか見たことがなかったから、つぶ
らな瞳が微妙だったな…さすがに終演後はグラサンになってた
けどね。
昨年の復活ライブの時も来てたけど、今日は新しい奥さんであろ
う女性を同伴なさっていて、とても仲良さそうにしていた。結構
綺麗な女性だったんでとりあえず納得した。ドリンクも奥さん
らしい人が閣下の分まで取りに行ってあげてたから(因みにビー
ルでした)良しとしよう。これが逆だったら幻滅しただろうから
ね…閣下のことを本当に大事に想ってくれてるなら無問題さ!
って2階席にいた人で閣下の存在に気付いて、ここまでいろいろと
考えたのは私だけだと思う。笑い声や話し声は素の閣下そのもの
だったから信者さんならピンときたはずだもん。プチ幸せを感じ
た私はライブ前から軽くテンションが上がっておりました。
で、開演。昨年よりは若干痩せた感もしたけど、相変わらず
着ぐるみみたいで可愛かった。岡村の形容詞は「カッコいい」
だったはずなのに「可愛い」が定着しつつあるな…内容は過去の
ナンバーに新作の収録曲を混ぜていく展開で実に観易かった。
新作の予習をあまりしてなかったんで多少の不安もあったけど
気付けばノリノリでした。でも♪モン−シロしかちゃんとノレ
なかったのは残念だったかも…♪ミラクルジャンプはサビしか
わかんなかったのはファンとして失格か!?だって昔の曲は身体に
染み付いてるけど、最近の曲は入っていかないんだもんな…
だから結構ノリノリの曲を立て続けに演ってたんだけど、♪ステ
ップUPから♪カルアミルクに流れるあたりなんざ完全にツボを
つかれたましたね。まさに緩急をつくって感じですか…あんまり
♪カルアミルクには思い入れがないんだけど、何故かしんみり
した気分になって軽くウルっときました。
で、やっぱり♪だいすきでは盛り上がるな〜と改めて思ったよ。
万人受けすると嫌いになりがちな私は、岡村が♪だいすきで売れ
たんで実はあまり好みの曲ではなかったん。でも大方の岡村ファ
ンは♪だいすきからの人が多いだろうから自然と盛り上がるんだ
と思ってたけど、やっぱり楽曲自体が素晴らしいからなんだろう
なって思ったよ。いま聴いても全然古臭い感じがしないもの。
あれだけの野郎達が合唱するんだから深い楽曲なんでしょうね…
昨年の復活ライブから岡村病を発症してCD聴きまくり、ビデオ&
DVD見まくりの日々を過ごしたりしてて、夢中になってた若い頃
には気付かなかった歌詞の意味とかを考えるようになって、今の
年代だからこそグッとくるフレーズとかがあって更に楽しめて
いる気がする。若い頃はどうしても岡村のエロティシズムな部分
に興味がいってたからね…
♪あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろうに
関しては取り立てて好みの曲ではなかったんだけど「寂しくて
悲しくてつらいことばかりならば あきらめてかまわない 大事
なことはそんなんじゃない」って歌詞の素晴らしさが今は身に
染みるんだ。あきらめることの恐怖ってすごくあって頑張って
しまう時期があったけど、あきらめる判断をすることによって
新しいものが見えてくる場合もあるってことが判ってきたりする
のを実感したりしたからね。だから今日も心底楽しく聴かせて
頂きました。
昔からの定番で客に「好き」って気持ちを伝える岡村トークには
オトナになった今でもポッと頬を赤らめる純な気持ちを忘れて
ないのが客観的には気持ち悪いかも知れませんが、感受性の強い
時期に影響を受けたミュージシャン達が解散という形で次々消滅
していく中で、全く違う方向!?ずっとお休みしてて今から復活!?
みたいな今まで感じた喪失感とは違うワクワク感を味あわせて
くれる岡村に傾倒していってますわ。もうどんな容姿でもいい
から歌い続けて欲しいです。
ラストは♪Out of Blue。岡村を好きになった時から今の今までで
一番好きな曲です。客電も上がり、ステージ上の岡村は実にシン
プルな照明だったけど一番カッコ良く見えました。
で、大盛り上がりのまま終演。次は追加公演のNKホールだわ。
しばらくは岡村熱は下がりそうもないかもな!?
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