『タンゴモデルナ Vol.?』楽日@恵比寿ザ・ガーデンルーム。
2004年11月24日 演劇恵比寿参り最終日。3日間共、地下駐車場の同じスペースに車を
停め、同じトイレに寄ってから会場入りしました。イルミネーシ
ョンとかツリーとかキレイにデコレイトされたガーデンプレイス
には全く興味なし。っつうかウカれた街並みが嫌いなんだよ〜!
そしてウカれてる人が大嫌いなんだよ〜!!
というわけで意味もなくキレたところで、今日は『タンゴモデル
ナ Vol.?』の楽日を観に来ました。会場前で信者仲魔のちゅん
たろーさんと落ち合い、座席に進むと上手側の最前列でご満悦。
視界を遮るモノがないってなんてステキなの!?昨日のフラストレ
ーションを解消させてくれるわ〜。下手側の最前列に筑紫哲也氏
発見。何故かグラサンかけてた。ダンディを通り越してちょっと
怖かったっす。そして開演。
近っ!思わずD☆Dのメンバーに足を踏まれるんじゃないかと錯覚
するくらいの至近距離で踊ってた。SHUNさんのコロンのいい香り
がプンプンしてきて視覚と嗅覚を刺激されてメロメロだった。
昨日は下半身が全く見えなかったから足の動きや全体的な衣装や
メンバーのフォーメーションとかがよくわかって楽しめました。
とにかくカッコいいんですわ。いつもは東山さんしか観てない私
ですが、目の前に来たメンバーを観ないと損だって気がしてきて
しっかりと他のメンバーをチェックしてたら、どうでしょう!?
なかなかD☆Dって男前揃いじゃないの!って今気付いたのかよ。
昨日の今日で、やっと他のメンバーを認識し始めたのは遅いんだ
けど、生意気なことを言わせてもらえれば「ようやく私を本気に
させたわね…」って感じなんだな。メンバーに興味が出てきたし
ソロパートは観てあげようって気にもなってきたからね。だから
今日の公演はホントに楽しかった。
1部のラストの曲で薔薇の花を放り投げるシーンでは、今までが
造花だったのに楽日は生花で、よりワイルドさがあって昨日とは
印象が違ったんだよね。予算的な事もあるんだろうけど、こうい
うので演出が変わってしまうのは正直残念だわ。因みに休憩時間
になって、その薔薇の花に群がってた客に興醒め。一人が貰いに
行ったらゾロゾロと後追いで行くのはどうなんかな…おばちゃん
ぽくて抵抗あったけど。まあ客の大半はおばちゃんですけども。
2部のD☆Dとアストロリコさんとのコラボは更にメロりまくり。
1曲目では今までのオトナチックな衣装から一転、Tシャツにダボ
パンというラフな感じで可愛さ倍増。表情も明るい感じで普段の
D☆Dっぽさが出ててホッとしたりした。KYOHEIさんとMITSUさんの
曲をアストロリコの門奈さんがタンゴ調にアレンジして下さった
のは苦肉の策だったことが窺えた。前奏・間奏・後奏こそタンゴ
調だったけど唄はまんまやん!ってかアレンジャー泣かせの曲
だよな。門奈さんがおっしゃってたけどタンゴになりやすい短調
の曲ではなく長調の曲だったってことで他の曲でもよかったん
では!?と思ったけど、彼らの曲ってほとんどが前向きな曲だから
長調ばっかりなんで仕方あるまい。でもKYOHEIさんの淡々とした
歌声とMITSUさんのせつない歌声にK.O.されました。
そしてゲストの大浦みずきさんが登場。初見ですが、宝塚の人っ
て何故皆同じ歌い方なんだろう?申し訳ないのですが個性を感じ
ませんでした。赤のドレスがよりニューハーフ感を増してまし
た。ただ東山さんとの絡みは大人っぽくて良かったけどね。女と
絡むのは好きではないんだけど、何故か許せたのはどうしてでし
ょうか!?
赤い布を使って踊る曲では、布をバッサバッサさせる度に風圧が
きて床の埃が舞って正直迷惑だったけど闘牛士ぽくてカッコよか
った。笑顔もステキだけど、男前がせつない顔をするのは妄想を
かきたてるよね。新吾先生や小寺さんはせつない顔ってしてなく
て、MITSUさんとKYOHEIさんはキリリとした表情をしてて、SHUN
さんは顔と言うより全身でせつなさを表現してて、東山さんは
存在そのものがせつなさを出してるの。大坂くんは何もしてない
のにオーラがあるのはなんでだろう!?アイドルオーラってやつ
なんでしょうね、キラキラした感じがしました。
とにかくメロメロのまま終演。カーテンコールで周りに気遣い
した目線の東山さんに感服しました。演じてる時は誰よりも自分
自分なのに、一歩引いた感じで周りを見てる姿がまたオツでした
な。タンゴ…シックな衣装…官能的な表情…どれをとってもツボ
をつく公演でございました。ホントに琴線に触れる箇所が沢山
あったんだけど、感動し過ぎて文字に出来ないのがもどかしい。
またこんな機会を作って頂きたいと切に思いましたとさ。
因みに次回は足元の見えるような舞台で願いたひ。
ダンスは足元命でっせ!
停め、同じトイレに寄ってから会場入りしました。イルミネーシ
ョンとかツリーとかキレイにデコレイトされたガーデンプレイス
には全く興味なし。っつうかウカれた街並みが嫌いなんだよ〜!
そしてウカれてる人が大嫌いなんだよ〜!!
というわけで意味もなくキレたところで、今日は『タンゴモデル
ナ Vol.?』の楽日を観に来ました。会場前で信者仲魔のちゅん
たろーさんと落ち合い、座席に進むと上手側の最前列でご満悦。
視界を遮るモノがないってなんてステキなの!?昨日のフラストレ
ーションを解消させてくれるわ〜。下手側の最前列に筑紫哲也氏
発見。何故かグラサンかけてた。ダンディを通り越してちょっと
怖かったっす。そして開演。
近っ!思わずD☆Dのメンバーに足を踏まれるんじゃないかと錯覚
するくらいの至近距離で踊ってた。SHUNさんのコロンのいい香り
がプンプンしてきて視覚と嗅覚を刺激されてメロメロだった。
昨日は下半身が全く見えなかったから足の動きや全体的な衣装や
メンバーのフォーメーションとかがよくわかって楽しめました。
とにかくカッコいいんですわ。いつもは東山さんしか観てない私
ですが、目の前に来たメンバーを観ないと損だって気がしてきて
しっかりと他のメンバーをチェックしてたら、どうでしょう!?
なかなかD☆Dって男前揃いじゃないの!って今気付いたのかよ。
昨日の今日で、やっと他のメンバーを認識し始めたのは遅いんだ
けど、生意気なことを言わせてもらえれば「ようやく私を本気に
させたわね…」って感じなんだな。メンバーに興味が出てきたし
ソロパートは観てあげようって気にもなってきたからね。だから
今日の公演はホントに楽しかった。
1部のラストの曲で薔薇の花を放り投げるシーンでは、今までが
造花だったのに楽日は生花で、よりワイルドさがあって昨日とは
印象が違ったんだよね。予算的な事もあるんだろうけど、こうい
うので演出が変わってしまうのは正直残念だわ。因みに休憩時間
になって、その薔薇の花に群がってた客に興醒め。一人が貰いに
行ったらゾロゾロと後追いで行くのはどうなんかな…おばちゃん
ぽくて抵抗あったけど。まあ客の大半はおばちゃんですけども。
2部のD☆Dとアストロリコさんとのコラボは更にメロりまくり。
1曲目では今までのオトナチックな衣装から一転、Tシャツにダボ
パンというラフな感じで可愛さ倍増。表情も明るい感じで普段の
D☆Dっぽさが出ててホッとしたりした。KYOHEIさんとMITSUさんの
曲をアストロリコの門奈さんがタンゴ調にアレンジして下さった
のは苦肉の策だったことが窺えた。前奏・間奏・後奏こそタンゴ
調だったけど唄はまんまやん!ってかアレンジャー泣かせの曲
だよな。門奈さんがおっしゃってたけどタンゴになりやすい短調
の曲ではなく長調の曲だったってことで他の曲でもよかったん
では!?と思ったけど、彼らの曲ってほとんどが前向きな曲だから
長調ばっかりなんで仕方あるまい。でもKYOHEIさんの淡々とした
歌声とMITSUさんのせつない歌声にK.O.されました。
そしてゲストの大浦みずきさんが登場。初見ですが、宝塚の人っ
て何故皆同じ歌い方なんだろう?申し訳ないのですが個性を感じ
ませんでした。赤のドレスがよりニューハーフ感を増してまし
た。ただ東山さんとの絡みは大人っぽくて良かったけどね。女と
絡むのは好きではないんだけど、何故か許せたのはどうしてでし
ょうか!?
赤い布を使って踊る曲では、布をバッサバッサさせる度に風圧が
きて床の埃が舞って正直迷惑だったけど闘牛士ぽくてカッコよか
った。笑顔もステキだけど、男前がせつない顔をするのは妄想を
かきたてるよね。新吾先生や小寺さんはせつない顔ってしてなく
て、MITSUさんとKYOHEIさんはキリリとした表情をしてて、SHUN
さんは顔と言うより全身でせつなさを表現してて、東山さんは
存在そのものがせつなさを出してるの。大坂くんは何もしてない
のにオーラがあるのはなんでだろう!?アイドルオーラってやつ
なんでしょうね、キラキラした感じがしました。
とにかくメロメロのまま終演。カーテンコールで周りに気遣い
した目線の東山さんに感服しました。演じてる時は誰よりも自分
自分なのに、一歩引いた感じで周りを見てる姿がまたオツでした
な。タンゴ…シックな衣装…官能的な表情…どれをとってもツボ
をつく公演でございました。ホントに琴線に触れる箇所が沢山
あったんだけど、感動し過ぎて文字に出来ないのがもどかしい。
またこんな機会を作って頂きたいと切に思いましたとさ。
因みに次回は足元の見えるような舞台で願いたひ。
ダンスは足元命でっせ!
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