ダブルヘッダーその?『DIAMOND☆DOGSディナーショー』@品川プリンスホテル。
2004年12月27日 演劇品川駅で直江嬢の元同僚のお姉さんと合流。昨年に引き続き、
DIAMOND☆DOGSのディナーショーを一緒に観て頂くことになって
おりました。品プリで受付を済ませ、座席に案内してもらうと
後方のサブステージ寄りのテーブルでした。昨年はメインステー
ジの最前でしたので「なんだかな…」という軽い不満はあった
ものの、コース料理を頂きながらガンガン飲酒をしておりまし
た。飲んで紛らわすしかないっしょ!
最初こそグラスが空になるとワインのボトルを持った係の人が
注ぎに来たんだけど、よく見ると周りのテーブルの人のグラスが
空かないので段々と係の人が来なくなって、ようやく来たかと
思ったらソフトドリンクの係の人で、よりにもよってお姉さんに
ソフトドリンクを勧めるもんだから「赤ワイン頂けます?」と
いう反撃にあって、わざわざワインのボトルを持って来させてま
した。その係の人が使えないヤツで、再度ソフトドリンクを勧め
にきて、再度ワインのボトルを持って来させたのは言うまでも
ありません。このテーブルは酒飲みチームなんだよ〜!ディナー
ショー直前には瓶ビールをオーダーしてみました。ショーの最中
はノド乾くしね。←全て酒飲みの発想。いざ開演。
昨年とは比べ物にならない位にサブステージ&客席での展開が
多くて、いきなりテンションが上がりました。2年目にして空間の
使い方に慣れたんだろうな、会場の広さを上手に利用してたね。
内容は今年の舞台の中のいいとこ取りって感じで演目的には充実
してて「あっ!これ好きだったんだよね〜」という曲ばかりで
心底楽しめました。メンバーも極近だったし、サンタさんやトナ
カイの着ぐるみで客席にプレゼントを配ったり、カッコいいセン
テンスのダンスからコント仕立てに移行する展開になったりと
まさにドキドキ…ワクワク…って感じでバカみたいにずっと笑顔
の私が居ました。
でもちょっと残念だったのは新吾先生とMITSUさんのMCが長い上に
おもろなかったこと。段取りで一杯一杯っていうのがモロわかる
というか、自分達が楽しんでいないのに面白いことを無理矢理
言ってま〜す!的な雰囲気がプンプンしてたのよね。MITSUさんは
嫌いじゃない…というよりむしろ好きだから贔屓目で見てあげた
かったけど無理だった。衣装替えの時間を繋いでるんだろうけど
正直キツイっす。MCの分、誰かがソロで踊ってる方がもっと締ま
った構成だったかもな…更に毒を吐けば、小寺さんのタップでも
ここは許されたかも!?
まあMITSUさん(KYOHEIさんもだけど)の本業である歌は素晴らし
く良かったけどね。段々と自信を付けているのが感じられる余裕
のある歌い方は観てて、聴いてて気持ちよかったですよ。ホント
に最初に観た時は「貧相なケミストリー」としか思わなかった
から随分と成長した気がします。
成長したと言えば、メンバーそれぞれの外部出演が来年は多く
なりそうだというお知らせにも感慨深いものを感じました。私が
東山さんと出逢った『シンデレラストーリー』が再演されるらし
いという噂は聞いていましたが、その噂は現実のものとなりネズ
ミ役で新吾先生と小寺さんが出演するそうです。東山さんの出演
を密かに期待していた私としては残念な気持ちもあるけど、東山
さんは『シンデレラストーリー』からステップアップして『レ・
ミゼ』へ、そして新吾先生と小寺さんが新たなステップアップの
きっかけとして『シンデレラストーリー』に出演するっていう
のもなかなか面白いキャスティングなのかなと受け止めようと
思いましたけど。ワハハの佐藤さんも『レ・ミゼ』だからネズミ
役は総入れ替えか!?前健もあややで忙しいだろうし…(^^ゞ
初心に戻って(?)閣下メインで『シンデレラストーリー』を
観ることになることでしょうかね…でも再演決定は嬉しいことで
ございます。
大坂くんもSHUNさん演出の舞台の出演があるそうで、元々実力も
人気もある大坂くんは舞台の経験も多々あるけど、メンバーの
SHUNさんの演出っていうのに意義があるよね。大坂くんの活かし
方をよくわかってるだろうし、D☆Dの中に演出が出来るメンバー
が居るっていうのは大きな武器になるだろうから、演出家として
のSHUNさんの経験及び引き出されてない大坂くんの魅力・可能性
みたいなものに期待するし、この舞台で二人がどれだけ成長して
くれるのかっていうのも楽しみだな。
とは言え、一番成長しないといけない東山さんには相当のプレッ
シャーが掛かってると思います。リーダーの成長具合でメンバー
の展開も変わってくるからね…ノリで『レ・ミゼ』の曲を歌い
掛けたけど、さわりで止めたのは賢明でしたね。稽古前の半端な
状態で歌うのは‘アンジョルラスと新しい仲間たち’の時で充分
ですわ。絶対、今のD☆Dの中ではMITSUさんとKYOHEIさんの方が
歌が上手だもの。帝劇で成長ぶりを感じさせて頂けますよう何卒
よろしくお願いしたいもんです。
あっという魔に楽しい時は終わり、お見送りの時間となりまし
た。なるべく手垢の付いてない時に握手したかったので早めに列
に並び、SHUNさんと小寺さんに手厚く握手して頂きました。思わ
ず昨年のTOMOさんとYASUさんを思い出しました。満面の笑顔で
両手でしっかりと包んでくれたっけ…SHUNさんと小寺さんも同じ
感じで「来年は別のメンバーになってたりしないよね!?」と一抹
の不安を覚えましたが。
大坂くんのアイドルスマイルは昨年同様で清々しい気持ちになる
のが不思議ね。一瞬にして、その笑顔で人に元気を与えられるっ
いうのは天性のものだと思う。残念ながらオトナな私はその笑顔
の裏を感じ取ってしまうのでメロったりはしないけど「職業=
アイドル」っていう雰囲気を保ったままな大坂くんが素晴らしい
と思いました。新吾先生は…彼もカワイイ顔立ちですが取り立て
てテンションが上がらないのはオーラのなさが原因なのかな。
普通っぽさが魅力なのかも知れませんが、いつも言う事がなくて
困ります。
KYOHEIさんの挙動不審ぷりに苦笑しつつ、MITSUさんの眼力にヤラ
れて舞い上がり、自分の感情をコントロール出来ないまま最後の
東山さんとの握手は昨年同様ワケのわからないことになってて
一番触れられたくないであろう「『レ・ミゼ』楽しみにしてます
!」と言うとあからさまに嫌な顔をした東山さんがツボだった。
基本ドMなんだけど、ワケがわからなくなるとドSになったりする
私なので複雑なのです。嫌々握手してた東山さんの姿にドMモード
全開だったのに「凹ましたい!」と頭をよぎった結果が『レ・ミゼ
』の話題だった。お姉さんも東山さんとだけ握手してて、その
嫌々そうな態度に「彼はテレてただけじゃないの!?」と言ってた
けど、テレてたのなら余計に凹ましたかったのかも知れない。
本来ドSなのかな…(しんみり)
他の人と握手してる姿は見たくないのでとっとと会場を後にし、
地元の駅近くで飲み直しをしてゴキゲンさんになった。お姉さん
も楽しんで頂けたようで来年のディナーショーも御一緒してもら
えるみたいです。来年も楽しめて、いい感じで酔えて、ドSっぷり
を発揮出来るお見送りでお願いしたいと思いました。
P.S.♪JUST DO ITを車かなんかのCMソングに起用したいと切に
思いました。来年は画策してみるか!
DIAMOND☆DOGSのディナーショーを一緒に観て頂くことになって
おりました。品プリで受付を済ませ、座席に案内してもらうと
後方のサブステージ寄りのテーブルでした。昨年はメインステー
ジの最前でしたので「なんだかな…」という軽い不満はあった
ものの、コース料理を頂きながらガンガン飲酒をしておりまし
た。飲んで紛らわすしかないっしょ!
最初こそグラスが空になるとワインのボトルを持った係の人が
注ぎに来たんだけど、よく見ると周りのテーブルの人のグラスが
空かないので段々と係の人が来なくなって、ようやく来たかと
思ったらソフトドリンクの係の人で、よりにもよってお姉さんに
ソフトドリンクを勧めるもんだから「赤ワイン頂けます?」と
いう反撃にあって、わざわざワインのボトルを持って来させてま
した。その係の人が使えないヤツで、再度ソフトドリンクを勧め
にきて、再度ワインのボトルを持って来させたのは言うまでも
ありません。このテーブルは酒飲みチームなんだよ〜!ディナー
ショー直前には瓶ビールをオーダーしてみました。ショーの最中
はノド乾くしね。←全て酒飲みの発想。いざ開演。
昨年とは比べ物にならない位にサブステージ&客席での展開が
多くて、いきなりテンションが上がりました。2年目にして空間の
使い方に慣れたんだろうな、会場の広さを上手に利用してたね。
内容は今年の舞台の中のいいとこ取りって感じで演目的には充実
してて「あっ!これ好きだったんだよね〜」という曲ばかりで
心底楽しめました。メンバーも極近だったし、サンタさんやトナ
カイの着ぐるみで客席にプレゼントを配ったり、カッコいいセン
テンスのダンスからコント仕立てに移行する展開になったりと
まさにドキドキ…ワクワク…って感じでバカみたいにずっと笑顔
の私が居ました。
でもちょっと残念だったのは新吾先生とMITSUさんのMCが長い上に
おもろなかったこと。段取りで一杯一杯っていうのがモロわかる
というか、自分達が楽しんでいないのに面白いことを無理矢理
言ってま〜す!的な雰囲気がプンプンしてたのよね。MITSUさんは
嫌いじゃない…というよりむしろ好きだから贔屓目で見てあげた
かったけど無理だった。衣装替えの時間を繋いでるんだろうけど
正直キツイっす。MCの分、誰かがソロで踊ってる方がもっと締ま
った構成だったかもな…更に毒を吐けば、小寺さんのタップでも
ここは許されたかも!?
まあMITSUさん(KYOHEIさんもだけど)の本業である歌は素晴らし
く良かったけどね。段々と自信を付けているのが感じられる余裕
のある歌い方は観てて、聴いてて気持ちよかったですよ。ホント
に最初に観た時は「貧相なケミストリー」としか思わなかった
から随分と成長した気がします。
成長したと言えば、メンバーそれぞれの外部出演が来年は多く
なりそうだというお知らせにも感慨深いものを感じました。私が
東山さんと出逢った『シンデレラストーリー』が再演されるらし
いという噂は聞いていましたが、その噂は現実のものとなりネズ
ミ役で新吾先生と小寺さんが出演するそうです。東山さんの出演
を密かに期待していた私としては残念な気持ちもあるけど、東山
さんは『シンデレラストーリー』からステップアップして『レ・
ミゼ』へ、そして新吾先生と小寺さんが新たなステップアップの
きっかけとして『シンデレラストーリー』に出演するっていう
のもなかなか面白いキャスティングなのかなと受け止めようと
思いましたけど。ワハハの佐藤さんも『レ・ミゼ』だからネズミ
役は総入れ替えか!?前健もあややで忙しいだろうし…(^^ゞ
初心に戻って(?)閣下メインで『シンデレラストーリー』を
観ることになることでしょうかね…でも再演決定は嬉しいことで
ございます。
大坂くんもSHUNさん演出の舞台の出演があるそうで、元々実力も
人気もある大坂くんは舞台の経験も多々あるけど、メンバーの
SHUNさんの演出っていうのに意義があるよね。大坂くんの活かし
方をよくわかってるだろうし、D☆Dの中に演出が出来るメンバー
が居るっていうのは大きな武器になるだろうから、演出家として
のSHUNさんの経験及び引き出されてない大坂くんの魅力・可能性
みたいなものに期待するし、この舞台で二人がどれだけ成長して
くれるのかっていうのも楽しみだな。
とは言え、一番成長しないといけない東山さんには相当のプレッ
シャーが掛かってると思います。リーダーの成長具合でメンバー
の展開も変わってくるからね…ノリで『レ・ミゼ』の曲を歌い
掛けたけど、さわりで止めたのは賢明でしたね。稽古前の半端な
状態で歌うのは‘アンジョルラスと新しい仲間たち’の時で充分
ですわ。絶対、今のD☆Dの中ではMITSUさんとKYOHEIさんの方が
歌が上手だもの。帝劇で成長ぶりを感じさせて頂けますよう何卒
よろしくお願いしたいもんです。
あっという魔に楽しい時は終わり、お見送りの時間となりまし
た。なるべく手垢の付いてない時に握手したかったので早めに列
に並び、SHUNさんと小寺さんに手厚く握手して頂きました。思わ
ず昨年のTOMOさんとYASUさんを思い出しました。満面の笑顔で
両手でしっかりと包んでくれたっけ…SHUNさんと小寺さんも同じ
感じで「来年は別のメンバーになってたりしないよね!?」と一抹
の不安を覚えましたが。
大坂くんのアイドルスマイルは昨年同様で清々しい気持ちになる
のが不思議ね。一瞬にして、その笑顔で人に元気を与えられるっ
いうのは天性のものだと思う。残念ながらオトナな私はその笑顔
の裏を感じ取ってしまうのでメロったりはしないけど「職業=
アイドル」っていう雰囲気を保ったままな大坂くんが素晴らしい
と思いました。新吾先生は…彼もカワイイ顔立ちですが取り立て
てテンションが上がらないのはオーラのなさが原因なのかな。
普通っぽさが魅力なのかも知れませんが、いつも言う事がなくて
困ります。
KYOHEIさんの挙動不審ぷりに苦笑しつつ、MITSUさんの眼力にヤラ
れて舞い上がり、自分の感情をコントロール出来ないまま最後の
東山さんとの握手は昨年同様ワケのわからないことになってて
一番触れられたくないであろう「『レ・ミゼ』楽しみにしてます
!」と言うとあからさまに嫌な顔をした東山さんがツボだった。
基本ドMなんだけど、ワケがわからなくなるとドSになったりする
私なので複雑なのです。嫌々握手してた東山さんの姿にドMモード
全開だったのに「凹ましたい!」と頭をよぎった結果が『レ・ミゼ
』の話題だった。お姉さんも東山さんとだけ握手してて、その
嫌々そうな態度に「彼はテレてただけじゃないの!?」と言ってた
けど、テレてたのなら余計に凹ましたかったのかも知れない。
本来ドSなのかな…(しんみり)
他の人と握手してる姿は見たくないのでとっとと会場を後にし、
地元の駅近くで飲み直しをしてゴキゲンさんになった。お姉さん
も楽しんで頂けたようで来年のディナーショーも御一緒してもら
えるみたいです。来年も楽しめて、いい感じで酔えて、ドSっぷり
を発揮出来るお見送りでお願いしたいと思いました。
P.S.♪JUST DO ITを車かなんかのCMソングに起用したいと切に
思いました。来年は画策してみるか!
コメント