今日は昨日の集ひの会場であるShibuya O-Eastのお向かいにある
Shibuya O-Westへ『DIAMOND DOGS』SUPER“D-☆”CRUISING LIVE
Vol.1を観に行った。会場入りすると2列目位には行けそうな感じ
だったけど、最前じゃないなら疲れるだけだから敢えて後方の
ベストポジションをキープ。柵に上着もカバンも掛けられるし、
背もたれることも出来るし、戦闘ブーツ着用だから視界も確保
出来てるから安全に快適に観れることでしょう。
それにしても客層がライブハウス慣れしてないな〜。まずロッカ
ーを使用しないから片手にカバン、片手に上着を持ってて窮屈
そうだった。ヒラヒラなスカートにヒール履いて普段劇場に来て
るまんまの人や「え〜椅子ないの!?」と驚いてる人もいた。予習
しようよ、少しはさ…とは言えライブハウスに来る世代じゃない
か、大半の客は。逆に若そうな娘がペンライトとかサイリウムを
振ってたのにも軽く引いたな。激しく勘違いしてる客が多いよう
なのでノリが心配だった。で、開演。
今日はライブということでD☆Dの中のデリシャスDUO、MITSUさん
とKYOHEIさんがメインで歌い、他のメンバーが時々出てきてバッ
クで踊るんだろうなって予想してたんだけど、1曲目のインスト
ナンバーからフルメンバーが登場して一気にテンションが上がっ
た。昨日はD☆Dから東山さん・新吾先生・大坂くんが石井竜也氏
と『コーセーアンニュアージュトーク』というイベントでトーク
ショーをすることになっていてチケットも買ってたんだけど、
結局集ひのダブルヘッダーを選んでしまいヤ○オクでサバいたん
で、ライブハウスは鬱陶しいけど東山さんがどうしても見たいと
思って来てるからいきなりお姿を拝めて嬉しかったわ〜。
インストの後はノリのいい歌モノを1曲演ってMCになりました。
いきなりMITSUさんが「早速」を「さっしょく…」と噛んでたのに
苦笑。ホントによく噛むな…軽くメンバー紹介の後、話出すタイ
ミングがメンバー同士かぶってたりして緊張感が伝わってきた。
頑張れ〜!そのうち東山さんが「今日はね、みっちゃんとKYOHEI
のライブということで5人はバックダンサーとして頑張らせてもら
いますのでホントによろしくお願い致しますぅ〜!」と意地悪な
感じのプレッシャーを掛けてました。そのせいなんでしょうか、
曲にいこうと「では次の曲を早速…」と言いたかったのに「では
次の曲をさっしょく…」とまた噛んだMITSUさん。お〜い、しっ
かりせぇ!
でも♪LAST WORDS〜♪Without Youと歌ってる時は堂々としたもん
でホントに綺麗なハーモニーを聴かせてくれました。最初に観た
時は「貧相なケミストリーみたい…」と思ったけど、今はDUOと
して成立してる。ちゃんと場数を踏むと成長するもんなんだね。
バックのダンスも素晴らしくて思わずウットリしておりました。
MITSUさんとKYOHEIさんのMCになり話題は風邪。鼻うがいを東山
さんから勧められてMITSUさんが実践してる話から、やはり『レ・
ミゼ』の稽古が大変らしく最近全然踊っていないとかノドのケア
に神経質になってて稽古場にもマスク姿で現れるとかプチ東山
さん情報が聴けて嬉しかった。「何ジョルラス!?あっアンジョル
ラスか」とMITSUさんがボケてもツッコミ入れないKYOHEIさんの
淡々とした感じも面白くなってきて、段々と自分達のペースを
掴み掛けてきてましたね。
♪MOVIE STAR〜♪君色とノリノリのナンバーが続き、構成的には
盛り上がってくるところなんだけど、ノリノリなのは前の方の客
だけで中央以降はじっとしたままなのが気の毒だった。思わず
リズムをとっちゃいそうなアップテンポないい曲だったんだけど
両手が塞がってちゃ拍手も出来ないものね…新曲で耳馴染みが
ないというのもノリが悪い要因かも知れないけど、なんとも不思
議な空間が出来上がってました。
再度のMCで結成秘話が披露された。ギターを横に置いて撮った
KYOHEIさんの宣材写真を見たMITSUさんが「ロックを演る人なんだ
なぁ」という印象を持ってデモテープを聴いてみたら曲が♪らい
おんハートだったんで「え〜っ!?」て思ったっていう話をすると
会場は爆笑に包まれました。予想を覆すKYOHEIさんらしいエピソ
ードですこと。その後は二人の違い(一人暮らしと実家、A型と
B型、おばあちゃん子とおじいちゃん子etc…)を面白可笑しく
話した後に♪メリークリスマス〜♪フェアリーテール〜♪ダンス
ナンバー(当然ですがカッコよくて見応え充分!もう少し長かっ
たら尚可)〜♪新曲(ロック色が濃くてノリノリでした)♪新曲
(SAXの音色が効いてました)と畳み掛けるように曲が続き、イイ
感じに盛り上がっていきました。
何かの曲の時に東山さんが踊ってて髪がパラリとなった一瞬の顔
が私のど真ん中のストライクで「うわっ、カッコいい…」と思わ
ず声を漏らしてしまった。ホントに無意識に口をついて出てしま
ったんだよね。今までも何度もカッコいい瞬間はあったし、普通
にしてても充分ステキなんだけど、たぶん東山さんを認知して
から最大級なカッコよさだったに違いないと思うんだ。こういう
カッコいいレベルがどんどん上がり続けてるから東山さん熱が
一向に安定しないんだと考えられます。あ〜ホントにカッコよか
った…鼻血モノでした。
バンドのメンバーの皆さんの紹介があり、7人+5人=12人でスー
パーD☆Dということで今後も頑張っていくとのこと。やっぱり
生演奏の方がライブは盛り上がりますから、これからも若造達を
支えていって頂きたいと切に思いました。そして♪GLORY DAYS〜
♪DISTANCEと流れ、ダンサーチームが呼び込まれ本編ラストの
♪SEE THE SKYに突入。メンバーのソロパートがあるんでドキドキ
もので聴いてたけど東山さんにさほど成長が窺えなかったので
「大丈夫か!?」と軽く不安になった。2ちゃんのレ・ミゼスレで
叩かれちゃうのかな、やっぱり…あともう少し!初日までボイ
トレ頑張って欲しいっす。
アンコールは♪Just do it。やっぱり何度聴いてもいい曲だわ。
振付けもカッコカワイイ感じで好きだな〜。全体のノリは最後
まで微妙な感じだったけど、それなりに盛り上がって終演。客
出しのアナウンスがあっても拍手が続いてMITSUさんとKYOHEI
さんが登場し軽くご挨拶。こういうサービスは重要ですよ。D☆D
が可愛がられる所以でしょうね、今度は博品館公演に行ってあげ
ようって気持ちになるもの。ええ、必ずや行きますとも!
ライブハウスということで手放しで喜べない気持ちで会場入り
したけど終わってみたら実に楽しいライブでした。今度は出来れ
ば座席がある会場でやって頂けると有り難いけど、演者とすれば
ライブハウスのスタンディングって演ってて気持ちいいんだろう
なあ。新曲が多かったんで次回までに録ったMDを聞き倒して勉強
致しますわ。でもカメラが入ってたからDVD出るかもね。是非とも
私がK.O.された東山さんの一瞬を抜いて頂きたいもんだわ。それ
にしてもD☆DのステージのVの編集って楽しいだろうな…たぶん私
がディレクションしたら東山さんのアップばかりをチョイスして
プロデューサーに怒られるに違いないけどね…(^^ゞ
Shibuya O-Westへ『DIAMOND DOGS』SUPER“D-☆”CRUISING LIVE
Vol.1を観に行った。会場入りすると2列目位には行けそうな感じ
だったけど、最前じゃないなら疲れるだけだから敢えて後方の
ベストポジションをキープ。柵に上着もカバンも掛けられるし、
背もたれることも出来るし、戦闘ブーツ着用だから視界も確保
出来てるから安全に快適に観れることでしょう。
それにしても客層がライブハウス慣れしてないな〜。まずロッカ
ーを使用しないから片手にカバン、片手に上着を持ってて窮屈
そうだった。ヒラヒラなスカートにヒール履いて普段劇場に来て
るまんまの人や「え〜椅子ないの!?」と驚いてる人もいた。予習
しようよ、少しはさ…とは言えライブハウスに来る世代じゃない
か、大半の客は。逆に若そうな娘がペンライトとかサイリウムを
振ってたのにも軽く引いたな。激しく勘違いしてる客が多いよう
なのでノリが心配だった。で、開演。
今日はライブということでD☆Dの中のデリシャスDUO、MITSUさん
とKYOHEIさんがメインで歌い、他のメンバーが時々出てきてバッ
クで踊るんだろうなって予想してたんだけど、1曲目のインスト
ナンバーからフルメンバーが登場して一気にテンションが上がっ
た。昨日はD☆Dから東山さん・新吾先生・大坂くんが石井竜也氏
と『コーセーアンニュアージュトーク』というイベントでトーク
ショーをすることになっていてチケットも買ってたんだけど、
結局集ひのダブルヘッダーを選んでしまいヤ○オクでサバいたん
で、ライブハウスは鬱陶しいけど東山さんがどうしても見たいと
思って来てるからいきなりお姿を拝めて嬉しかったわ〜。
インストの後はノリのいい歌モノを1曲演ってMCになりました。
いきなりMITSUさんが「早速」を「さっしょく…」と噛んでたのに
苦笑。ホントによく噛むな…軽くメンバー紹介の後、話出すタイ
ミングがメンバー同士かぶってたりして緊張感が伝わってきた。
頑張れ〜!そのうち東山さんが「今日はね、みっちゃんとKYOHEI
のライブということで5人はバックダンサーとして頑張らせてもら
いますのでホントによろしくお願い致しますぅ〜!」と意地悪な
感じのプレッシャーを掛けてました。そのせいなんでしょうか、
曲にいこうと「では次の曲を早速…」と言いたかったのに「では
次の曲をさっしょく…」とまた噛んだMITSUさん。お〜い、しっ
かりせぇ!
でも♪LAST WORDS〜♪Without Youと歌ってる時は堂々としたもん
でホントに綺麗なハーモニーを聴かせてくれました。最初に観た
時は「貧相なケミストリーみたい…」と思ったけど、今はDUOと
して成立してる。ちゃんと場数を踏むと成長するもんなんだね。
バックのダンスも素晴らしくて思わずウットリしておりました。
MITSUさんとKYOHEIさんのMCになり話題は風邪。鼻うがいを東山
さんから勧められてMITSUさんが実践してる話から、やはり『レ・
ミゼ』の稽古が大変らしく最近全然踊っていないとかノドのケア
に神経質になってて稽古場にもマスク姿で現れるとかプチ東山
さん情報が聴けて嬉しかった。「何ジョルラス!?あっアンジョル
ラスか」とMITSUさんがボケてもツッコミ入れないKYOHEIさんの
淡々とした感じも面白くなってきて、段々と自分達のペースを
掴み掛けてきてましたね。
♪MOVIE STAR〜♪君色とノリノリのナンバーが続き、構成的には
盛り上がってくるところなんだけど、ノリノリなのは前の方の客
だけで中央以降はじっとしたままなのが気の毒だった。思わず
リズムをとっちゃいそうなアップテンポないい曲だったんだけど
両手が塞がってちゃ拍手も出来ないものね…新曲で耳馴染みが
ないというのもノリが悪い要因かも知れないけど、なんとも不思
議な空間が出来上がってました。
再度のMCで結成秘話が披露された。ギターを横に置いて撮った
KYOHEIさんの宣材写真を見たMITSUさんが「ロックを演る人なんだ
なぁ」という印象を持ってデモテープを聴いてみたら曲が♪らい
おんハートだったんで「え〜っ!?」て思ったっていう話をすると
会場は爆笑に包まれました。予想を覆すKYOHEIさんらしいエピソ
ードですこと。その後は二人の違い(一人暮らしと実家、A型と
B型、おばあちゃん子とおじいちゃん子etc…)を面白可笑しく
話した後に♪メリークリスマス〜♪フェアリーテール〜♪ダンス
ナンバー(当然ですがカッコよくて見応え充分!もう少し長かっ
たら尚可)〜♪新曲(ロック色が濃くてノリノリでした)♪新曲
(SAXの音色が効いてました)と畳み掛けるように曲が続き、イイ
感じに盛り上がっていきました。
何かの曲の時に東山さんが踊ってて髪がパラリとなった一瞬の顔
が私のど真ん中のストライクで「うわっ、カッコいい…」と思わ
ず声を漏らしてしまった。ホントに無意識に口をついて出てしま
ったんだよね。今までも何度もカッコいい瞬間はあったし、普通
にしてても充分ステキなんだけど、たぶん東山さんを認知して
から最大級なカッコよさだったに違いないと思うんだ。こういう
カッコいいレベルがどんどん上がり続けてるから東山さん熱が
一向に安定しないんだと考えられます。あ〜ホントにカッコよか
った…鼻血モノでした。
バンドのメンバーの皆さんの紹介があり、7人+5人=12人でスー
パーD☆Dということで今後も頑張っていくとのこと。やっぱり
生演奏の方がライブは盛り上がりますから、これからも若造達を
支えていって頂きたいと切に思いました。そして♪GLORY DAYS〜
♪DISTANCEと流れ、ダンサーチームが呼び込まれ本編ラストの
♪SEE THE SKYに突入。メンバーのソロパートがあるんでドキドキ
もので聴いてたけど東山さんにさほど成長が窺えなかったので
「大丈夫か!?」と軽く不安になった。2ちゃんのレ・ミゼスレで
叩かれちゃうのかな、やっぱり…あともう少し!初日までボイ
トレ頑張って欲しいっす。
アンコールは♪Just do it。やっぱり何度聴いてもいい曲だわ。
振付けもカッコカワイイ感じで好きだな〜。全体のノリは最後
まで微妙な感じだったけど、それなりに盛り上がって終演。客
出しのアナウンスがあっても拍手が続いてMITSUさんとKYOHEI
さんが登場し軽くご挨拶。こういうサービスは重要ですよ。D☆D
が可愛がられる所以でしょうね、今度は博品館公演に行ってあげ
ようって気持ちになるもの。ええ、必ずや行きますとも!
ライブハウスということで手放しで喜べない気持ちで会場入り
したけど終わってみたら実に楽しいライブでした。今度は出来れ
ば座席がある会場でやって頂けると有り難いけど、演者とすれば
ライブハウスのスタンディングって演ってて気持ちいいんだろう
なあ。新曲が多かったんで次回までに録ったMDを聞き倒して勉強
致しますわ。でもカメラが入ってたからDVD出るかもね。是非とも
私がK.O.された東山さんの一瞬を抜いて頂きたいもんだわ。それ
にしてもD☆DのステージのVの編集って楽しいだろうな…たぶん私
がディレクションしたら東山さんのアップばかりをチョイスして
プロデューサーに怒られるに違いないけどね…(^^ゞ
コメント