今日も博品館劇場参りでございます。『OPERAtions』の公演日程
が発表になった時に完全にミサとカブってたのでダブルヘッダー
を覚悟して今日と明日とで悩んだんだけど安全策を取って今日に
しました。昨日観た公演時間から考えたら明日も行けたな〜!
まあ後悔しても仕方あるまい…今日の昼公演がラストと思って
観ますわよ。
会場入りしてすぐにDVDの予約を入れて、座席に進むと右隣りも
左隣りもオバサマチームで「昼公演ってこんな客層なんだ…」と
実感。で、開演。
2回観たところで言えるのはD☆Dの為だけに書かれた本ならこれも
ありかなと。確かにD☆Dメンバーのツボをついた配役だったり
お遊びだったりで、これはこれで成立するような気がしてきたん
だな。でもD☆D以外で演ったら相当お寒い内容の演目なのは確か
ですけども。まあ作風とか演出とか個人の好みもあるから偏った
モノばかり観ている私的には受け付けないってとこでしょうか。
2回観たところで発見も多々ありまして、ストーリーの中で布石を
打った台詞の時に各々関わる人物がちゃんと表情を変えたり細か
い演技をしてたのね。初見は基本・東山さんしか観てないので
全く気付いてなかったよ。ホントに7人が7人なりに勝負してた
のを改めて知れて嬉しかったです。
大坂くんがマシンガンをぶっ放すのをきっかけに乱闘シーンが
あるんだけど、基本・東山目線の私がふとSHUNさんに目をやると
左のこめかみから流血してて「あれ、こんな演出あったっけ?」
と思ったけど昨日は確実に東山さんしか観てなかったから気付か
なかっただけだと思ってました。次のシーンの時に小さな絆創膏
が貼られてて「あ〜演出か…」と納得したりもしてました。
1部が終わり休憩を挟み2部になった時に大きな絆創膏に変わって
て「あら?切ったなこりゃ…」と思ったら途端にドキドキしちゃ
いました。あの流血はモノホンでしたのね〜。キャ〜!!東山
さんを観つつも何気にSHUNさんを目で追ってしまいましたね。
途中で絆創膏から血が染み出してきて「どんだけ切った!?」と
心配になってきちゃって気が気でなかったよ。
でもストーリーの流れを壊すことなく対処してたのにプロ根性を
感じました。止血から始まり、血で汚れて着れなくなった衣装を
急遽変えたり、ソデに戻って染み出した血を拭ったりと色々あっ
たと思うんだ、舞台裏では。メンバー同士でもドキドキものだっ
たと思うよ、目前の仲間が流血してるんですもの。それが大半の
お客さん達は気付かずに終演を向かえたと思われたのでスゴイな
と思いました。
カーテンコールの時にSHUNさんが涙目で「ごめんなさい…」「す
みません…」と謝罪の言葉を呟いてたのに今更ながら人の好さを
感じました。SHUNさん自身が痛い思いをしてパニクったはずなの
に周囲に迷惑を掛けた事を優先して謝罪してる姿にグッときまし
た。そんなSHUNさんを気遣うような視線の東山さんが敢えてアク
シデントに触れずにカーテンコールを収めた感じも良かったな。
この後の夜公演の事もあるから触れたらSHUNさんにプレッシャー
になるものね。他のメンバーも気遣いながらも冷静に対応してた
ところとかD☆Dのチームワークっていいな〜と実感しました。
『OPERAtions』に関しては今日が最後なので作品に対しての評価
はさほど変わらないけど、D☆Dファンとしては今日の公演を観て
イイものを観せてもらったなと思いました。逆境は人を強くさせ
るわ。それを先に教えてくれたのは聖飢魔?なんですけどね…
因果かね。
とりあえずは夜公演+明日の楽日も無事に終えることを祈りつつ
会場を後にし、一路ミサ会場である中野に向かう私でありまし
た。ミサで使うジュリ扇を忘れたことに気付き、博品館のパーテ
ィーグッズのコーナーとかで探したけどなかった。今更ジュリ扇
に必死になるのもおかしな話なんで諦めましたけどね。
若者にリフレッシュしてもらったんで今日のミサは弾けるよ〜!
続きは明日の日記でね!!
が発表になった時に完全にミサとカブってたのでダブルヘッダー
を覚悟して今日と明日とで悩んだんだけど安全策を取って今日に
しました。昨日観た公演時間から考えたら明日も行けたな〜!
まあ後悔しても仕方あるまい…今日の昼公演がラストと思って
観ますわよ。
会場入りしてすぐにDVDの予約を入れて、座席に進むと右隣りも
左隣りもオバサマチームで「昼公演ってこんな客層なんだ…」と
実感。で、開演。
2回観たところで言えるのはD☆Dの為だけに書かれた本ならこれも
ありかなと。確かにD☆Dメンバーのツボをついた配役だったり
お遊びだったりで、これはこれで成立するような気がしてきたん
だな。でもD☆D以外で演ったら相当お寒い内容の演目なのは確か
ですけども。まあ作風とか演出とか個人の好みもあるから偏った
モノばかり観ている私的には受け付けないってとこでしょうか。
2回観たところで発見も多々ありまして、ストーリーの中で布石を
打った台詞の時に各々関わる人物がちゃんと表情を変えたり細か
い演技をしてたのね。初見は基本・東山さんしか観てないので
全く気付いてなかったよ。ホントに7人が7人なりに勝負してた
のを改めて知れて嬉しかったです。
大坂くんがマシンガンをぶっ放すのをきっかけに乱闘シーンが
あるんだけど、基本・東山目線の私がふとSHUNさんに目をやると
左のこめかみから流血してて「あれ、こんな演出あったっけ?」
と思ったけど昨日は確実に東山さんしか観てなかったから気付か
なかっただけだと思ってました。次のシーンの時に小さな絆創膏
が貼られてて「あ〜演出か…」と納得したりもしてました。
1部が終わり休憩を挟み2部になった時に大きな絆創膏に変わって
て「あら?切ったなこりゃ…」と思ったら途端にドキドキしちゃ
いました。あの流血はモノホンでしたのね〜。キャ〜!!東山
さんを観つつも何気にSHUNさんを目で追ってしまいましたね。
途中で絆創膏から血が染み出してきて「どんだけ切った!?」と
心配になってきちゃって気が気でなかったよ。
でもストーリーの流れを壊すことなく対処してたのにプロ根性を
感じました。止血から始まり、血で汚れて着れなくなった衣装を
急遽変えたり、ソデに戻って染み出した血を拭ったりと色々あっ
たと思うんだ、舞台裏では。メンバー同士でもドキドキものだっ
たと思うよ、目前の仲間が流血してるんですもの。それが大半の
お客さん達は気付かずに終演を向かえたと思われたのでスゴイな
と思いました。
カーテンコールの時にSHUNさんが涙目で「ごめんなさい…」「す
みません…」と謝罪の言葉を呟いてたのに今更ながら人の好さを
感じました。SHUNさん自身が痛い思いをしてパニクったはずなの
に周囲に迷惑を掛けた事を優先して謝罪してる姿にグッときまし
た。そんなSHUNさんを気遣うような視線の東山さんが敢えてアク
シデントに触れずにカーテンコールを収めた感じも良かったな。
この後の夜公演の事もあるから触れたらSHUNさんにプレッシャー
になるものね。他のメンバーも気遣いながらも冷静に対応してた
ところとかD☆Dのチームワークっていいな〜と実感しました。
『OPERAtions』に関しては今日が最後なので作品に対しての評価
はさほど変わらないけど、D☆Dファンとしては今日の公演を観て
イイものを観せてもらったなと思いました。逆境は人を強くさせ
るわ。それを先に教えてくれたのは聖飢魔?なんですけどね…
因果かね。
とりあえずは夜公演+明日の楽日も無事に終えることを祈りつつ
会場を後にし、一路ミサ会場である中野に向かう私でありまし
た。ミサで使うジュリ扇を忘れたことに気付き、博品館のパーテ
ィーグッズのコーナーとかで探したけどなかった。今更ジュリ扇
に必死になるのもおかしな話なんで諦めましたけどね。
若者にリフレッシュしてもらったんで今日のミサは弾けるよ〜!
続きは明日の日記でね!!
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