Non Chordsツアー“Taboo”@大阪ブルーノート2日目・1st。
2006年2月1日 音楽昨晩かなり飲んだくれた為、由美さんが早朝に部屋を後にする
のに気付かず午後まで寝ていた。由美さんはどうしても東京で
こなさないといけない事案があって、昨日大阪入りしたのに今日
帰京して夕方また来阪するという。一般的な考えとすればライブ
を諦めるんだろうけど、強行スケジュールを敢行してでもライブ
を優先する由美さんの心意気に賞賛を送りたいと思った。
きっと「ホテルを予約したまにあさんに迷惑が掛かるだろう」
とか「3人の予定のはずが2人になったらテンションが下がるだろ
う」とか色々な気を回した由美さんが選んだスケジュールなんだ
と思うけど私には到底実践出来ないことだから、とことんまで
気遣いの出来る由美さんの姿勢にあっぱれですわ。
そんな強行スケジュールをこなしている由美さんをヨソに、グダ
グダチームはなんとか整理券配布の時間までに身支度を済ませ、
大阪ブルーノートに到着。昨日よりもスムーズに来れた割には
整理番号が悪かったのよね。どこまでもグダグダでスミマセン…
その後、近くのパスタ屋で本日初の食事を摂ってから入場しまし
た。入場したのが昨日より遅いこともあり、平坦なフロアの前の
方は既に埋まっていて後ろの方のテーブルでは人の頭が邪魔に
なって鬱陶しいので、ゴッキー側の一段高くなっているフロアの
席を選び着席しました。
黒ビールを飲みながら会場を見回していると、ゴッキーの真横&
ノブさんの真横に席が設けられていることに気付き、ローディ
気分が味わえる程の至近距離だったのでお二人のファンだったら
さぞかし垂涎の席だろうなと思って「あの席ゴッキー丸見え…」
と呟くとすぐに食いついためぐっちさんは「ゴッキー丸見え…」
と何度も興奮した口調で言ってたのにハマって意味もなく笑い
合っておりました。
その内、お疲れモードの由美さんが合流。緻密に練ったスケジュ
ールだったけど実際には想定外のことが起きて、最終的には腹痛
を装ってその場を後にして新幹線に飛び乗ったとのこと。とにか
く間に合って良かったっす。それなのに「今度はノブさん真横の
あの席に1人で座ってね!」とか‘ノブさん丸見えの刑’に由美
さんを陥らせようとするグダグダチームでございました。ドMは
時にはドSになるのさ…
で、開演。昨日よりはスムーズに進行してましたね。昨日よりも
遠目だったのにジャケットを脱いだ時のノブさんの乳首に瞬時に
反応してニヤニヤした3人って一体…!?ノブさんには全く興味が
ないのに乳首に食いつくってド変態やん。ホントにバカ反応の
オトナ3人だこと。
でもそんなバカ反応な割にはサウンドの完成度には敏感で自然に
ノリノリになっているんですな。解かりやすい展開なんだけど
それぞれの見せ場がちゃんと曲の構成に活かされてて、最終的に
「ゴイス!」って思ってしまうの。惰性なのか私的感情なのか
尚がソロでSAXを吹く姿に飽き掛けてて、アブラやらNon Chordsと
いうユニットで新鮮な感じを呼び覚ましてくれたんだな。きっか
けは尚だけど、ゴッキーだったりノブさんだったりの技術の高さ
を体感することで一緒に演ってる尚のレベルの高さを実感したり
しましたしね。ホントにNon Chordsは大好きだわ。
ゴッキーの殺人的イジメもなく淡々と1st終了。その後は竹をモチ
ーフにしたインテリアの居酒屋で飲み。飛び込みだったけどなか
なかステキな雰囲気の店で、くだらないことからディープな話題
まで面白可笑しく喋り倒しました。
普通ならそのままホテルに戻ればいいんですが、変な粘着質の
私達は2nd終わりの出待ちをしようと思い立ち、再び大阪ブルー
ノートに向かいました。2ndを観た客が次々と出てくるのを遠巻き
に見ながら待っていると気付けば閑散とした感じになっていきま
した。ブルーノートは客とミュージシャンが同じ出入口を使う
店が多くて出待ちは容易なんですが、普段のブルーノートの客層
からして出待ちするなんて想定外の話なのね。だから大阪も同じ
出入口を使うだろうと思って待ってみたんだけど、新規に出来た
地下モールの店なんで別に出口があったようで空振りました。
遭遇したからといって何かアクションを起こす程の度胸はめぐっ
ちさん以外はないと思いますが、その状況を面白がる遊びゴコロ
か粘着質っていうのはあるのかもね!?空振ったけどもテンション
が下がることもなくコンビニで酒をGETしてホテルで飲み直しまし
た。あ〜こんなにダラけた大阪旅も面白いね!これからは余裕の
ある旅シリーズにしたいもんだわさ。
のに気付かず午後まで寝ていた。由美さんはどうしても東京で
こなさないといけない事案があって、昨日大阪入りしたのに今日
帰京して夕方また来阪するという。一般的な考えとすればライブ
を諦めるんだろうけど、強行スケジュールを敢行してでもライブ
を優先する由美さんの心意気に賞賛を送りたいと思った。
きっと「ホテルを予約したまにあさんに迷惑が掛かるだろう」
とか「3人の予定のはずが2人になったらテンションが下がるだろ
う」とか色々な気を回した由美さんが選んだスケジュールなんだ
と思うけど私には到底実践出来ないことだから、とことんまで
気遣いの出来る由美さんの姿勢にあっぱれですわ。
そんな強行スケジュールをこなしている由美さんをヨソに、グダ
グダチームはなんとか整理券配布の時間までに身支度を済ませ、
大阪ブルーノートに到着。昨日よりもスムーズに来れた割には
整理番号が悪かったのよね。どこまでもグダグダでスミマセン…
その後、近くのパスタ屋で本日初の食事を摂ってから入場しまし
た。入場したのが昨日より遅いこともあり、平坦なフロアの前の
方は既に埋まっていて後ろの方のテーブルでは人の頭が邪魔に
なって鬱陶しいので、ゴッキー側の一段高くなっているフロアの
席を選び着席しました。
黒ビールを飲みながら会場を見回していると、ゴッキーの真横&
ノブさんの真横に席が設けられていることに気付き、ローディ
気分が味わえる程の至近距離だったのでお二人のファンだったら
さぞかし垂涎の席だろうなと思って「あの席ゴッキー丸見え…」
と呟くとすぐに食いついためぐっちさんは「ゴッキー丸見え…」
と何度も興奮した口調で言ってたのにハマって意味もなく笑い
合っておりました。
その内、お疲れモードの由美さんが合流。緻密に練ったスケジュ
ールだったけど実際には想定外のことが起きて、最終的には腹痛
を装ってその場を後にして新幹線に飛び乗ったとのこと。とにか
く間に合って良かったっす。それなのに「今度はノブさん真横の
あの席に1人で座ってね!」とか‘ノブさん丸見えの刑’に由美
さんを陥らせようとするグダグダチームでございました。ドMは
時にはドSになるのさ…
で、開演。昨日よりはスムーズに進行してましたね。昨日よりも
遠目だったのにジャケットを脱いだ時のノブさんの乳首に瞬時に
反応してニヤニヤした3人って一体…!?ノブさんには全く興味が
ないのに乳首に食いつくってド変態やん。ホントにバカ反応の
オトナ3人だこと。
でもそんなバカ反応な割にはサウンドの完成度には敏感で自然に
ノリノリになっているんですな。解かりやすい展開なんだけど
それぞれの見せ場がちゃんと曲の構成に活かされてて、最終的に
「ゴイス!」って思ってしまうの。惰性なのか私的感情なのか
尚がソロでSAXを吹く姿に飽き掛けてて、アブラやらNon Chordsと
いうユニットで新鮮な感じを呼び覚ましてくれたんだな。きっか
けは尚だけど、ゴッキーだったりノブさんだったりの技術の高さ
を体感することで一緒に演ってる尚のレベルの高さを実感したり
しましたしね。ホントにNon Chordsは大好きだわ。
ゴッキーの殺人的イジメもなく淡々と1st終了。その後は竹をモチ
ーフにしたインテリアの居酒屋で飲み。飛び込みだったけどなか
なかステキな雰囲気の店で、くだらないことからディープな話題
まで面白可笑しく喋り倒しました。
普通ならそのままホテルに戻ればいいんですが、変な粘着質の
私達は2nd終わりの出待ちをしようと思い立ち、再び大阪ブルー
ノートに向かいました。2ndを観た客が次々と出てくるのを遠巻き
に見ながら待っていると気付けば閑散とした感じになっていきま
した。ブルーノートは客とミュージシャンが同じ出入口を使う
店が多くて出待ちは容易なんですが、普段のブルーノートの客層
からして出待ちするなんて想定外の話なのね。だから大阪も同じ
出入口を使うだろうと思って待ってみたんだけど、新規に出来た
地下モールの店なんで別に出口があったようで空振りました。
遭遇したからといって何かアクションを起こす程の度胸はめぐっ
ちさん以外はないと思いますが、その状況を面白がる遊びゴコロ
か粘着質っていうのはあるのかもね!?空振ったけどもテンション
が下がることもなくコンビニで酒をGETしてホテルで飲み直しまし
た。あ〜こんなにダラけた大阪旅も面白いね!これからは余裕の
ある旅シリーズにしたいもんだわさ。
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