’06 a-bra:z Tour“CLOVER”@STUDIO COAST。
2006年11月12日 音楽
今日はアブラーズの東京公演でございます。予定していた洋服
を急遽変更せざるを得ない程の寒さにビックリ。衣替えをして
ないから厚手のジャケット系がなくて仕方なく愛犬の散歩の時
のウインドブレイカー的なモノを着るはめになっちゃってアワ
アワ状態で身支度をして家を出ました。新木場駅で尚仲間さん
達と合流しCOASTに行くと物凄く雑な感じで客入れをしてて
苦笑。キャパが1,000人以上なのに開場から開演までが30分しか
ないので10番単位でガンガン呼び出しして入場させていたので500
〜600番台だった私達もあっという間に入場しておりました。
会場入りすると軽く引く程に余裕があってトオル氏サイドの端の
3列目辺りをキープすると最前にみどりちゃんが居てご挨拶。こん
なに広い会場で自然と逢えると嬉しいものです。兄活動で多忙中
だった淑乃さんと香里ちゃんは今日が初日なのでネタバレに気を
付けながらこれまでのツアーの話をしつつ、いざ開演と成りまし
た。
今まで観た2箇所の狭いハコから一転、開放感があって全く違った
印象を受けました。照明のゴージャス感とかも爽快でワクワク
した気分になってきて尚がそれはそれはステキに見えました。
よくよく見ると尚がスッキリしてるのです。「?」と思いながら
更に注目してみると衣装のツナギの裾をブーツにインしてなかっ
たのでした。やっと気付いたのね、イケてないことに。それとも
誰かに「おかしいよ、それ」と言われたのか!?ともかくツナギを
スッキリと着こなしていた姿に○をあげましょう。
しかし、ここで可哀想なことをしたのに気付きました。美恵ちゃ
んが以前のライブでツナギを可愛く着こなしてたのを思い出し、
「着てこないのかな?」とアネに聞くと「着るみたい」と言って
たので「じゃあ裾はブーツにインするように」と注文をつけてて
その通りにブーツに裾をインしてくれたのに肝心の尚がインして
ないなんて〜!美恵ちゃんに申し訳ないっす!!でも尚よりは全然
イケてたからいいっか。やっぱりツナギはシルエットが大事なの
ね…
MCの時の裕ちゃんが常々天気の話しかしなかったんだけど、とう
とう「お天気DJとしては…」とか言い出して開き直った感じが
可愛かったっす。トオル氏とのやりとりも自然体で「ロンドン、
ロンドン、アナタのロンドン」と微妙に間違ってたり、次の曲の
説明でタイトルのまんまを発言したりと裕ちゃんワールド全開
でした。考えてみれば尚も裕ちゃんもクロベエも天然系だから
まとめ役のトオル氏の苦労が偲ばれるよね。逆に考えればトオル
氏のプロデュース力が素晴らしいってことになり得るわけで、今
までのトオル氏の活動の意義を感じることが出来ましたよ。
恒例の各地のアドリブネタは♪ディズニーシーで待ってるぜ!
でした。COASTの場所からしたら納得はいくけど他道府県から来た
客にピンときたかどうかはわからん。東京は繁華街が沢山あって
絞り込めなかったんだとは思うけども。ただ、この曲の時のトオ
ル氏のノリ方と途中の合の手の「ウッ!」ていうのが毎回たま
らなくステキですぅ。
ブレイクタイムで宴会部長の尚に酒を促がす裕ちゃんに対して
「大事な何かを失くしちまったね…」と言い出した尚が恒例の
ビールを運んでくれるお姉さんを呼び込む時の名前が「ステファ
ニー」だったのにガッカリ…そこは「ジュリア」だろうが〜!
こういうツメの甘いところも実はガッカリしつつもカワイイポイ
ントなんですけど。またこのステファニーが段取りを間違えまく
って裕ちゃんに渡すはずのビールを飲み始めて、微妙な空気が
漂う中で缶ビールをコップに注ぐんだけど泡の方が多くて狙いが
わからず戸惑うメンバーにドキドキしちゃいました。「ステファ
ニー、減給だからね!」というSっ気発言の尚にメロったりもしま
したが、無事に乾杯が出来て良かった、良かった。
MCの時に旅が続いた感想の話になり、尚がホテルではカーテンを
開けたまま寝ているっていうのは興味深かったです。サンシャイ
ンカモ〜ン!って感じで目覚めるとのこと。尚らしい自然体な
エピソードは大好物ですわ。あと尚が‘カベチョロ’って言い
出してトオル氏がバカ受けで‘カベチョロ’って何?と思いなが
ら聞いてたら「イモリ」的なものだったようで「窓を這っている
のを裏から見るのが好き」って言ってて、私も一緒の感覚だった
んで嬉しかったっす。足の吸盤加減とかお腹のプクプク加減が
カワイイのよね…ウチにも出ますから、カベチョロ。すご〜く
ローカル的な扱いだったけど東京にも居ますんで。って下町だけ
なのかな?尚やトオル氏が住んでる山手の方には居ないのか!?
なんだか深読みすると微妙な話だね。
ブレイクタイムが終わり、恒例の個人パートはいつもは東京公演
が楽日なんで変化球でくるんだけど今回はツアーの中日なんで
定番の流れできました。尚が歌唱中に内股で情けない感じの両手
で何かを求めてきたんだけど何も与えることが出来ずに失笑で
終わりましたとさ。
後半戦になりノリノリで盛り上がりホントに楽しかったっす。
実は今回のツアーの中でCOASTのプライオリティが自分の中で一番
低かったんだけど、こんなにも楽しめるとは思ってなかった。
これだけのでかいハコでそれぞれのニーズが満たされている気が
したのかな。ガツガツしたい人はそれなりに快適に至近距離で
メンバーを楽しめたし、のんびり観たい人は後方の段差の位置で
楽しめてたみたいだしね。たぶんトオル氏が目指してる方向に
一番近付いてるのがCOASTの姿なのかも…!?
これからのアブラの活動としてはアルバムを創ってツアーを1本
演って、その間にまつりとかサミットを演っていくそうです。
今度、福岡で初のDJイベント=サミットを演るんで3本柱で活動
していくみたいです。飢餓感がなくなってチケ争奪戦とかもなく
なって気軽にアブラに触れることが出来るなら嬉しいことです。
今ツアーでかなり観る側が落ち着いてきたというか、演者と客の
ニーズが近付いてきてる感じがするので、もう少しでどこの会場
でもトオル氏が望む体質になるのかなって思います。
アンコールになり、COASTだからということで♪Paradiseを演って
くれたんだけどミラーボールがキラキラで会場の雰囲気がステキ
でした。個人的に♪Paradiseは大好きなんで聴けて有り難かった
です。大盛上がりで終演を迎え、会場外で乾杯をしてから各々
帰路に着きました。あと2本の地方公演しか参加出来ないのが寂し
いけど完全燃焼したるぜぃ!!
を急遽変更せざるを得ない程の寒さにビックリ。衣替えをして
ないから厚手のジャケット系がなくて仕方なく愛犬の散歩の時
のウインドブレイカー的なモノを着るはめになっちゃってアワ
アワ状態で身支度をして家を出ました。新木場駅で尚仲間さん
達と合流しCOASTに行くと物凄く雑な感じで客入れをしてて
苦笑。キャパが1,000人以上なのに開場から開演までが30分しか
ないので10番単位でガンガン呼び出しして入場させていたので500
〜600番台だった私達もあっという間に入場しておりました。
会場入りすると軽く引く程に余裕があってトオル氏サイドの端の
3列目辺りをキープすると最前にみどりちゃんが居てご挨拶。こん
なに広い会場で自然と逢えると嬉しいものです。兄活動で多忙中
だった淑乃さんと香里ちゃんは今日が初日なのでネタバレに気を
付けながらこれまでのツアーの話をしつつ、いざ開演と成りまし
た。
今まで観た2箇所の狭いハコから一転、開放感があって全く違った
印象を受けました。照明のゴージャス感とかも爽快でワクワク
した気分になってきて尚がそれはそれはステキに見えました。
よくよく見ると尚がスッキリしてるのです。「?」と思いながら
更に注目してみると衣装のツナギの裾をブーツにインしてなかっ
たのでした。やっと気付いたのね、イケてないことに。それとも
誰かに「おかしいよ、それ」と言われたのか!?ともかくツナギを
スッキリと着こなしていた姿に○をあげましょう。
しかし、ここで可哀想なことをしたのに気付きました。美恵ちゃ
んが以前のライブでツナギを可愛く着こなしてたのを思い出し、
「着てこないのかな?」とアネに聞くと「着るみたい」と言って
たので「じゃあ裾はブーツにインするように」と注文をつけてて
その通りにブーツに裾をインしてくれたのに肝心の尚がインして
ないなんて〜!美恵ちゃんに申し訳ないっす!!でも尚よりは全然
イケてたからいいっか。やっぱりツナギはシルエットが大事なの
ね…
MCの時の裕ちゃんが常々天気の話しかしなかったんだけど、とう
とう「お天気DJとしては…」とか言い出して開き直った感じが
可愛かったっす。トオル氏とのやりとりも自然体で「ロンドン、
ロンドン、アナタのロンドン」と微妙に間違ってたり、次の曲の
説明でタイトルのまんまを発言したりと裕ちゃんワールド全開
でした。考えてみれば尚も裕ちゃんもクロベエも天然系だから
まとめ役のトオル氏の苦労が偲ばれるよね。逆に考えればトオル
氏のプロデュース力が素晴らしいってことになり得るわけで、今
までのトオル氏の活動の意義を感じることが出来ましたよ。
恒例の各地のアドリブネタは♪ディズニーシーで待ってるぜ!
でした。COASTの場所からしたら納得はいくけど他道府県から来た
客にピンときたかどうかはわからん。東京は繁華街が沢山あって
絞り込めなかったんだとは思うけども。ただ、この曲の時のトオ
ル氏のノリ方と途中の合の手の「ウッ!」ていうのが毎回たま
らなくステキですぅ。
ブレイクタイムで宴会部長の尚に酒を促がす裕ちゃんに対して
「大事な何かを失くしちまったね…」と言い出した尚が恒例の
ビールを運んでくれるお姉さんを呼び込む時の名前が「ステファ
ニー」だったのにガッカリ…そこは「ジュリア」だろうが〜!
こういうツメの甘いところも実はガッカリしつつもカワイイポイ
ントなんですけど。またこのステファニーが段取りを間違えまく
って裕ちゃんに渡すはずのビールを飲み始めて、微妙な空気が
漂う中で缶ビールをコップに注ぐんだけど泡の方が多くて狙いが
わからず戸惑うメンバーにドキドキしちゃいました。「ステファ
ニー、減給だからね!」というSっ気発言の尚にメロったりもしま
したが、無事に乾杯が出来て良かった、良かった。
MCの時に旅が続いた感想の話になり、尚がホテルではカーテンを
開けたまま寝ているっていうのは興味深かったです。サンシャイ
ンカモ〜ン!って感じで目覚めるとのこと。尚らしい自然体な
エピソードは大好物ですわ。あと尚が‘カベチョロ’って言い
出してトオル氏がバカ受けで‘カベチョロ’って何?と思いなが
ら聞いてたら「イモリ」的なものだったようで「窓を這っている
のを裏から見るのが好き」って言ってて、私も一緒の感覚だった
んで嬉しかったっす。足の吸盤加減とかお腹のプクプク加減が
カワイイのよね…ウチにも出ますから、カベチョロ。すご〜く
ローカル的な扱いだったけど東京にも居ますんで。って下町だけ
なのかな?尚やトオル氏が住んでる山手の方には居ないのか!?
なんだか深読みすると微妙な話だね。
ブレイクタイムが終わり、恒例の個人パートはいつもは東京公演
が楽日なんで変化球でくるんだけど今回はツアーの中日なんで
定番の流れできました。尚が歌唱中に内股で情けない感じの両手
で何かを求めてきたんだけど何も与えることが出来ずに失笑で
終わりましたとさ。
後半戦になりノリノリで盛り上がりホントに楽しかったっす。
実は今回のツアーの中でCOASTのプライオリティが自分の中で一番
低かったんだけど、こんなにも楽しめるとは思ってなかった。
これだけのでかいハコでそれぞれのニーズが満たされている気が
したのかな。ガツガツしたい人はそれなりに快適に至近距離で
メンバーを楽しめたし、のんびり観たい人は後方の段差の位置で
楽しめてたみたいだしね。たぶんトオル氏が目指してる方向に
一番近付いてるのがCOASTの姿なのかも…!?
これからのアブラの活動としてはアルバムを創ってツアーを1本
演って、その間にまつりとかサミットを演っていくそうです。
今度、福岡で初のDJイベント=サミットを演るんで3本柱で活動
していくみたいです。飢餓感がなくなってチケ争奪戦とかもなく
なって気軽にアブラに触れることが出来るなら嬉しいことです。
今ツアーでかなり観る側が落ち着いてきたというか、演者と客の
ニーズが近付いてきてる感じがするので、もう少しでどこの会場
でもトオル氏が望む体質になるのかなって思います。
アンコールになり、COASTだからということで♪Paradiseを演って
くれたんだけどミラーボールがキラキラで会場の雰囲気がステキ
でした。個人的に♪Paradiseは大好きなんで聴けて有り難かった
です。大盛上がりで終演を迎え、会場外で乾杯をしてから各々
帰路に着きました。あと2本の地方公演しか参加出来ないのが寂し
いけど完全燃焼したるぜぃ!!
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