今日は今年の尚始めとでも言いますかアブラーズがゲストで
招かれた勝手にしやがれのライブを観に渋谷に行きました。
クアトロは初めてなんで若干彷徨ったりしたけど何とか尚仲間
さん達と合流出来、会場入りしてアブラライブでの定位置(!?)
の最前をキープ。後から入場した香里ちゃんが普通に合流してて
「たぶんこの辺りに居ると思ったから」と言ったのにププっと
笑ってしまいました。入場してから開演までの1時間が長かった
けど久々に逢ったので近況報告などしながら時間を潰しました。
で、開演。
まずはアブラーズの演奏からスタート。黒地のラメスーツの衣装
で登場したメンバーは昨年のツアーのツナギよりは全然イケてて
軽くメロったりして。裕ちゃんがインナーにサイケな柄の開襟
シャツを着てたり、トオル氏がヘビ柄のラバーソールを履いてた
り、尚が兄もどきのトンボみたいな目新しいグラサンにいつもの
ニット帽を被ってたりと久々にちゃんとしてる感じがしてとても
新鮮な気がしました。
昨年のアブラツアーの延長みたいな流れで進行していったんだけ
ど、トオル氏の足元に貼られたセットリストが何気に丸見えで
「あ〜10曲しか演らないんだ」とか「この曲の後にMCか」とか
先読みが出来たのが微妙でしたが。見なきゃいいんだろうけど
やっぱりセットリストって興味あるもんね。
目新しいグラサンもやっぱりズレちゃってて生眼全開で笑いを
振りまいてくれた尚…ヒドイね。このヒドイ感じが楽しみになっ
てるって屈折した愛し方はどうなんでしょうか!?
しかしアブラライブなのかと思えない位にキビキビと進行してた
んだよね〜。ダラダラしたMCは一切なし。トオル氏=老人、尚=
酒呑み、裕ちゃん=お天気というキーワードを盛り込みつつも
端的に個々の特色を出してたのです。やれば出来るんじゃ〜ん!
♪エスカルゴがいまだかつてない位の高速演奏だったのもビック
リしたけど全10曲を演奏するのにキッチリ1時間で終わったので
いかにツアーでダラダラしてるのかを露呈してました。
アブラーズのパートが終わり、楽器を全バラしして勝手にしやが
れ仕様になった時に「セッションはないかも!?」と一抹の不安が
脳裏に過ぎりましたが、セットチェンジを終えて勝手にしやがれ
の演奏に流れました。一気に客が密集してきてボルテージが上が
りましたね〜。
今回は真っさらな気持ちで勝手にしやがれを観ようと思ってた
ので敢えて何も予習も予備知識も入れずに挑んだわけですが
いや〜カッコよかったですわ。ルックスは細身のスーツで統一
してて、アブラがスーツ姿にしてたのは合わせたのだと理解しま
した。サウンドもホーンが効いてて嫌いじゃないね〜。
スリルのライブの時にメンバーの武藤さんを観て「Vo.の人なんだ
な」という予想はあったんだけどまさかドラムを叩きながら唄う
とは!CCBか稲垣潤一さんしか知らないから(例え古っ!)かなり
衝撃的でした。スリルの時には何も感じなかった歌声が非常に
耳馴染みが良くて自然と引き込まれていきました。
あとウッドベースの人が全く客に眼を向けることがなく自分の
プレイに実直に集中してた姿が気になって気になって、ホーン
セク好きな私が完全に武藤さんとウッドベースの人しか観てなか
ったですからね。残念ながらホーンセクの中に私の琴線に触れる
方が居らっしゃらなかったんです、スミマセ〜ン。
でもしつこいようですがサウンドはカッコよくて、MCは一切なし
でガンガン攻めてくるんだけどCMで聴いたことのある曲なども
あって飽きのこないバリエーションで全く退屈しなかったの。
世の中にはまだまだ知らないカッコいいバンドが居るもんだな〜
としみじみ感じました。ただアイテムが多いので深入りはしませ
んけどね。
大盛上がりで勝手にしやがれのパートが終わり、そのまま終演。
あまりにもあっさりして面食らったけど、アブラーズはあくまで
もゲストですんで素直に受け入れるとしますかね。「やっぱり
アブラはいいね…」と異口同音に唱える尚仲間さん達に今回の
ライブにお誘いして良かったと実感しました。会場前で尚仲間
さん達と別れ、一件用足しをしてアブラCDを大音量で聴きながら
首都高をぶっ飛ばして帰宅。
貰ったチラシをチェックしてたらアブラのチラシに今日メンバー
が着てた衣装のクロベエの姿があった。「このスーツって送る会
の時に飾ってあったな…」と妙にしみじみしたりして。やっぱり
アブラとは気長に付き合っていきたいと切に思いました。アブラ
最高〜!
招かれた勝手にしやがれのライブを観に渋谷に行きました。
クアトロは初めてなんで若干彷徨ったりしたけど何とか尚仲間
さん達と合流出来、会場入りしてアブラライブでの定位置(!?)
の最前をキープ。後から入場した香里ちゃんが普通に合流してて
「たぶんこの辺りに居ると思ったから」と言ったのにププっと
笑ってしまいました。入場してから開演までの1時間が長かった
けど久々に逢ったので近況報告などしながら時間を潰しました。
で、開演。
まずはアブラーズの演奏からスタート。黒地のラメスーツの衣装
で登場したメンバーは昨年のツアーのツナギよりは全然イケてて
軽くメロったりして。裕ちゃんがインナーにサイケな柄の開襟
シャツを着てたり、トオル氏がヘビ柄のラバーソールを履いてた
り、尚が兄もどきのトンボみたいな目新しいグラサンにいつもの
ニット帽を被ってたりと久々にちゃんとしてる感じがしてとても
新鮮な気がしました。
昨年のアブラツアーの延長みたいな流れで進行していったんだけ
ど、トオル氏の足元に貼られたセットリストが何気に丸見えで
「あ〜10曲しか演らないんだ」とか「この曲の後にMCか」とか
先読みが出来たのが微妙でしたが。見なきゃいいんだろうけど
やっぱりセットリストって興味あるもんね。
目新しいグラサンもやっぱりズレちゃってて生眼全開で笑いを
振りまいてくれた尚…ヒドイね。このヒドイ感じが楽しみになっ
てるって屈折した愛し方はどうなんでしょうか!?
しかしアブラライブなのかと思えない位にキビキビと進行してた
んだよね〜。ダラダラしたMCは一切なし。トオル氏=老人、尚=
酒呑み、裕ちゃん=お天気というキーワードを盛り込みつつも
端的に個々の特色を出してたのです。やれば出来るんじゃ〜ん!
♪エスカルゴがいまだかつてない位の高速演奏だったのもビック
リしたけど全10曲を演奏するのにキッチリ1時間で終わったので
いかにツアーでダラダラしてるのかを露呈してました。
アブラーズのパートが終わり、楽器を全バラしして勝手にしやが
れ仕様になった時に「セッションはないかも!?」と一抹の不安が
脳裏に過ぎりましたが、セットチェンジを終えて勝手にしやがれ
の演奏に流れました。一気に客が密集してきてボルテージが上が
りましたね〜。
今回は真っさらな気持ちで勝手にしやがれを観ようと思ってた
ので敢えて何も予習も予備知識も入れずに挑んだわけですが
いや〜カッコよかったですわ。ルックスは細身のスーツで統一
してて、アブラがスーツ姿にしてたのは合わせたのだと理解しま
した。サウンドもホーンが効いてて嫌いじゃないね〜。
スリルのライブの時にメンバーの武藤さんを観て「Vo.の人なんだ
な」という予想はあったんだけどまさかドラムを叩きながら唄う
とは!CCBか稲垣潤一さんしか知らないから(例え古っ!)かなり
衝撃的でした。スリルの時には何も感じなかった歌声が非常に
耳馴染みが良くて自然と引き込まれていきました。
あとウッドベースの人が全く客に眼を向けることがなく自分の
プレイに実直に集中してた姿が気になって気になって、ホーン
セク好きな私が完全に武藤さんとウッドベースの人しか観てなか
ったですからね。残念ながらホーンセクの中に私の琴線に触れる
方が居らっしゃらなかったんです、スミマセ〜ン。
でもしつこいようですがサウンドはカッコよくて、MCは一切なし
でガンガン攻めてくるんだけどCMで聴いたことのある曲なども
あって飽きのこないバリエーションで全く退屈しなかったの。
世の中にはまだまだ知らないカッコいいバンドが居るもんだな〜
としみじみ感じました。ただアイテムが多いので深入りはしませ
んけどね。
大盛上がりで勝手にしやがれのパートが終わり、そのまま終演。
あまりにもあっさりして面食らったけど、アブラーズはあくまで
もゲストですんで素直に受け入れるとしますかね。「やっぱり
アブラはいいね…」と異口同音に唱える尚仲間さん達に今回の
ライブにお誘いして良かったと実感しました。会場前で尚仲間
さん達と別れ、一件用足しをしてアブラCDを大音量で聴きながら
首都高をぶっ飛ばして帰宅。
貰ったチラシをチェックしてたらアブラのチラシに今日メンバー
が着てた衣装のクロベエの姿があった。「このスーツって送る会
の時に飾ってあったな…」と妙にしみじみしたりして。やっぱり
アブラとは気長に付き合っていきたいと切に思いました。アブラ
最高〜!
コメント
ホント範囲広いですねぇ〜○○まにあさん♪
私はもう長くアブラーズも参加できてませんが・・・(汗)
でも、ここで少し満足できたかも。ぜひ私も参戦したいものです・・・・
ものは何もなし!」と言ってたのでツアーは未定みたいです。早く次のライブが観たいっすぅ!