『CLUB FUJII TOKYO』@日本武道館。
2007年12月30日 音楽
今日は久々に藤井兄の年末の武道館公演に行った。
スペシャルゲストがF-BLOODということで尚が出るから行く気に
なったんだけど兄の最近の曲はほとんど知らないんで楽しめるか
正直不安でした。そんなわけでテンションも上がらず開演となり
ました。
スペシャルゲストのはずが、いきなり藤井フミヤの前座として
F-BLOODが登場。久々に遠くから観る尚は自分の都合のいいように
妄想出来てグラサンもしてたしスーツ姿だったんでかなりの男前
に映りました。来年はF-BLOODの活動を10年振りに再開するわけ
なんだけど、10年前はチェの幻想を追い求める形でF-BLOODに夢中
になったけどアブラーズが居る今では面倒な活動になってくるん
だなぁ…兄が絡むと全てが大規模になっちゃうんだもの。活動の
時期も微妙で全然有難くない再開の知らせだったのです。
実際にF-BLOODの姿を観てみたら兄は歌が上手いし尚の絶妙なコー
ラスが耳障り良くて気付けばウットリしてました。♪指輪で兄が
歌詞が飛んじゃったりMCで尚が兄にドS発言をして余裕の表情だっ
たりとイイ感じの空気が流れてたんです。1月にリリースされる
新作からの曲も初めて聴くんだけどロックテイストのノリノリの
曲が多くて全く退屈する暇がありませんでした。
集中してたのであっという間に前座は終了。休憩を挟んで兄の
ソロライブに突入。尚はサポートメンバーの一員として兄の後ろ
でエレキ、アコギにソプラノからバリトンSAXにフルートまで演奏
してて大忙しでした。フルートを吹くときの舌がチョロっと見え
る萌えポイントが遠くからでは観えなかったのが残念でしたが、
曲に合わせてステップを踏んだりぴょんぴょん飛んだりしてる姿
がとても可愛くて尚に夢中でした。この姿ってチェの時にずっと
観てた姿なんだよね…昔から尚しか観てないんでちょっと懐かし
い気分になりました。
兄のソロ曲は分からないものの尚の振舞いに軽いノスタルジック
を感じているとナイスタイミングで♪ONE NIGHT GIGOLOのイン
トロが流れてきました。「Kill you〜」の後にスリッパで誰かが
殴られるんじゃないかという条件反射に苦笑しつつテンションが
上がってきて♪TOKYO CONNECTIONでMAXでした。今では物覚えが
悪い上に物忘れも激しいのにチェの曲の歌詞がスラスラと出て
くる自分にビックリでした。それだけチェに一生懸命だったって
ことでしょうか…同じ情熱を他に使ってたら違った人生があった
のかも知れないのにね。
その後は惰性的に流れ、本編が終了してアンコールになりました
。兄のMCの中で「来年はデビュー25周年で…」「当然尚之も25周
年なわけで…」「ということで来年はF-BLOODから始まりますが…
」と言ってて、「アブラーズからなんですけど〜!」と心の中で
ツッコミを入れていました。トオル氏も裕ちゃんも25周年なんで
すけどね。っていうか尚がロンドンに行ってた空白の時間もある
けど25年も尚ファンでいたことに感慨深さを感じました。そりゃ
歳もとるわけだ…最大のネックだった結婚をも超越してしまった
今では30周年も35周年も祝える勢いだな、こりゃ。
終演後、尚仲間さん達と記念撮影をしたりして会場を後にしまし
た。明日のカウントダウンライブは当初尚は出る予定じゃなかっ
たので行かないつもりだったけど、サポートメンバーで出ること
になって尚仲間さん達の座席近くのチケを探してみたけど見付か
らず断念することにしたので今日で2007年の尚納めとなりまし
た。今日の尚はホントに可愛かったんで大満足ですわ。来年は
アブラーズにF-BLOODで充実した年になりそうなんで期待したいと
思います。
スペシャルゲストがF-BLOODということで尚が出るから行く気に
なったんだけど兄の最近の曲はほとんど知らないんで楽しめるか
正直不安でした。そんなわけでテンションも上がらず開演となり
ました。
スペシャルゲストのはずが、いきなり藤井フミヤの前座として
F-BLOODが登場。久々に遠くから観る尚は自分の都合のいいように
妄想出来てグラサンもしてたしスーツ姿だったんでかなりの男前
に映りました。来年はF-BLOODの活動を10年振りに再開するわけ
なんだけど、10年前はチェの幻想を追い求める形でF-BLOODに夢中
になったけどアブラーズが居る今では面倒な活動になってくるん
だなぁ…兄が絡むと全てが大規模になっちゃうんだもの。活動の
時期も微妙で全然有難くない再開の知らせだったのです。
実際にF-BLOODの姿を観てみたら兄は歌が上手いし尚の絶妙なコー
ラスが耳障り良くて気付けばウットリしてました。♪指輪で兄が
歌詞が飛んじゃったりMCで尚が兄にドS発言をして余裕の表情だっ
たりとイイ感じの空気が流れてたんです。1月にリリースされる
新作からの曲も初めて聴くんだけどロックテイストのノリノリの
曲が多くて全く退屈する暇がありませんでした。
集中してたのであっという間に前座は終了。休憩を挟んで兄の
ソロライブに突入。尚はサポートメンバーの一員として兄の後ろ
でエレキ、アコギにソプラノからバリトンSAXにフルートまで演奏
してて大忙しでした。フルートを吹くときの舌がチョロっと見え
る萌えポイントが遠くからでは観えなかったのが残念でしたが、
曲に合わせてステップを踏んだりぴょんぴょん飛んだりしてる姿
がとても可愛くて尚に夢中でした。この姿ってチェの時にずっと
観てた姿なんだよね…昔から尚しか観てないんでちょっと懐かし
い気分になりました。
兄のソロ曲は分からないものの尚の振舞いに軽いノスタルジック
を感じているとナイスタイミングで♪ONE NIGHT GIGOLOのイン
トロが流れてきました。「Kill you〜」の後にスリッパで誰かが
殴られるんじゃないかという条件反射に苦笑しつつテンションが
上がってきて♪TOKYO CONNECTIONでMAXでした。今では物覚えが
悪い上に物忘れも激しいのにチェの曲の歌詞がスラスラと出て
くる自分にビックリでした。それだけチェに一生懸命だったって
ことでしょうか…同じ情熱を他に使ってたら違った人生があった
のかも知れないのにね。
その後は惰性的に流れ、本編が終了してアンコールになりました
。兄のMCの中で「来年はデビュー25周年で…」「当然尚之も25周
年なわけで…」「ということで来年はF-BLOODから始まりますが…
」と言ってて、「アブラーズからなんですけど〜!」と心の中で
ツッコミを入れていました。トオル氏も裕ちゃんも25周年なんで
すけどね。っていうか尚がロンドンに行ってた空白の時間もある
けど25年も尚ファンでいたことに感慨深さを感じました。そりゃ
歳もとるわけだ…最大のネックだった結婚をも超越してしまった
今では30周年も35周年も祝える勢いだな、こりゃ。
終演後、尚仲間さん達と記念撮影をしたりして会場を後にしまし
た。明日のカウントダウンライブは当初尚は出る予定じゃなかっ
たので行かないつもりだったけど、サポートメンバーで出ること
になって尚仲間さん達の座席近くのチケを探してみたけど見付か
らず断念することにしたので今日で2007年の尚納めとなりまし
た。今日の尚はホントに可愛かったんで大満足ですわ。来年は
アブラーズにF-BLOODで充実した年になりそうなんで期待したいと
思います。
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