F-BLOOD TOUR 2008 “Ants”@Zeep Tokyo・3/3日目。
2008年5月11日 音楽
今日は車でZeepまで行ったのでスムーズに到着。青海駅で
尚仲間さん達と合流しZeepに戻って入場を待ちました。
2000番台のチケだったので会場に入った時には観やすそうな
場所は埋まってたけど、ちょっとした隙間をスイスイとすり
抜けていくめぐっちさんの後を付いていくと昨日居た辺りの身体
障害者の方のスペース付近に辿り着いた。さすがに3〜4列目
には行ける雰囲気ではなかったけど10列目以内には居たので
ちょっと笑えました。やれば出来るものね…っていうかめぐっち
さんがゴイスです。
とは言え、かなりの密集具合でちょっと不安もありました。後ろ
の客は開演を待っている間中、ずっと文句ばっかり言っていて
聞いてるだけでムカムカしてきて「だったら来んな!」と心の中
で叫びたい位だったし、ホントにスタンディングは避けて欲しい
と切に願いました。そんなこんなでいざ開演。
気付いたら密集してた客が居なくなってかなりスペースが出来て
快適なんですけど〜!周りに居た客及び後ろで文句を言ってた客
はキレイにステージ中央に向って行ったのです。これ幸いと歩幅
を広く取って前と横に自分なりのスペースを作ってライブを堪能
することが出来ました。まさかこんな近くで快適に観れるなんて
思ってもいなかったから嬉しい誤算でございました。
演者側も3本目だからリラックスした感じが出てたし、私自身も
2本連チャンで観てるんで流れとかが把握出来てるからとても
自然に観れたかな。「若さを保つ為に吸血鬼にでもならないと」
みたいなことを兄が言ったら「吸って〜!」とキモいファンが
答えてたのにニヤリとかなり悪い顔でめぐっちさんと見合わせた
りして毒付きながらですがね。
MCでは毎回懐かし話をするんだけど「兄が結婚するまでずっと
一緒に住んでた」とか「パンツは共用だった」とか「ファンから
アップリケや刺繍で名前入りのパンツをよく貰って履いてた」
とか若干飽きてきたな〜という話題で進んでましたがアップリケ
の件でチェの黒と赤のリボンが付いた缶バッジの話になって
「今、あ〜とか言ってる子はホント濃いよね」と兄が言っていて
普通にまだ持ってますけど何か?と思いました。
「オマエ小6の頃(タバコの)煙で輪っかを作るの得意だったじゃ
ん」って話を兄がし出して軽くアワっていた尚が「兄ながら言っ
たの覚えてるもん‘尚之それどうやって作るの?’って」と更に
ぶっちゃける兄に「まあこうやってやるの…おい、ちょっと待っ
て!」と物凄く低レベルのノリツッコミをしてたのは面白かった
です。あとようやくブーイングされずにステージ上で飲酒出来る
ようになっていてホッとしました。飲んでこそ良い所が出る子
なんでね。
尚が口笛を吹く曲の前で「尚之は身体が楽器になる武器を持って
ます」と兄が説明し始めて「オナラじゃないよ」とボケた兄に
尚が「オナラで音階が出たらそれはステキかも知れない」と
食い付いて、しばらくオナラ演奏家について妄想し始めたのも
くだらなかったな…次の曲ってとても切ない感じの曲なのに
いつもしんみりした流れの話にならないのは何故なんだろう?
尚は歯笛まで披露し出して再びブサイク顔に遭遇して大爆笑でし
た。仙台の時の方が目一杯やってたけど今日は近かった分、衝撃
が大きくてツボに入りました。尚が全編歯笛でソロライブをやっ
たら間違いなく笑死することでしょう。
「小さい頃は兄から‘ないき’と呼ばれていた」と尚が言い出し
て「世の中に‘月星’しかなかった時代に早かったな」と兄が
懐かしむ流れから誰かが‘尚’と呼ぶと「尚じゃなか!尚之たい
!!」と米子ママが頑ななこだわりを見せていたという話になって
ここ何年か‘尚之’とちゃんと呼んだ例がなかったので心の中で
「ゴメン、米子…」と呟いていました。そのまま名前談義になっ
て「すごい面白い話で…」といきなり自らハードルを上げた尚が
空港で遭遇した家族の話をし始めて、男の子二人が「コラ!
カースケ、ゴータ!!」と怒られていたと話して会場は大爆笑でし
た。両親は物凄いマニアックなドラムマニアなのか!?確かに面白
い話だ。ナイスだ、尚。
その話の直後に一人の客が倒れて、救出に手間取る姿を見ながら
「UFOキャッチャーみたいなのがあったらいいのに」と言ってた
兄のドS発言にちょっと引きました。頭上をクレーンで吊られて
いくグッタリした客を想像したらかなり哀しいんですけど…。
救出される間にもしれ〜っとギネスを飲んでいる尚の姿を見て
絶対に倒れるような状況に身を置かないぞ!と強く思いました。
明らかに迷惑そうだったんですけど…。無茶するファンも悪い
けど年齢層を考えてスタンディングは避けて欲しいとしつこい
ですけどまた思いましたとさ。
そのまま後半戦に突入。ギターをかき鳴らしたりスピーカーに足
を乗せてSAXを吹く姿に本日もメロった次第でございます。兄も
昨日以上にクルックル回ってて、ほとんど歌詞が飛ばずに頑張っ
てたのに最後の方で♪ラララ〜で誤魔化しながらもかなり盛り
上がって本編が終了。ライブ中に前に居た背中が広い女の人が
気になっていて段々と体型が関取みたいだな〜と思っていたら
関取=親方=高砂親方と連想してその女の人がパイロットシャツ
を着ているイメージが浮かんできてその人がノリノリになれば
なる程可笑しくて仕方なくて、その事をめぐっちさんに説明する
と「親方ノリノリなんですけど…」とか「親方の隣りに居るのが
旦那かな・・・」とか完全に親方呼ばわりして悪い遊びをして
おりました。巨漢多過ぎなんですけど…あとワッキーも。(毒)
アンコールではビールのCMに尚が起用されて一緒に出ていた勝
新太郎さんが捕まった為に1日でお蔵になったという懐かしいけど
今言わなくても…という話題もありつつ昨日復活してたチェの
バラードの代わりに今日は参加していないアネが聴きたがって
いたノリの良いチェの曲になっていて思わず美恵ちゃんと顔を
見合わせて「アネに聴かせたかったね」と呟いていました。福岡
2Daysのうちで聴けるといいんだけどね。
予想外にいろんなツボを見付けて楽しめたライブも無事に終演。
終演後、福岡公演での再会を約束をして別れました。駐車場から
車を出して楽屋口を通ったら尚のベンツが停まっていたので軽く
テンションが上がって向い側の道路から出待ちしてみようかと
移動したらバスが何台も停車してて停められず、仕方なく楽屋口
側の道路に戻ってみたんだけど微妙な位置しか空いてなくて面倒
臭くなってそのまま帰路に着きました。楽屋口で結構ファンが
待っててエライな〜と思いましたが。次は今ツアー最後の遠征・
福岡公演に参加するので楽しい旅になるといいですな。
尚仲間さん達と合流しZeepに戻って入場を待ちました。
2000番台のチケだったので会場に入った時には観やすそうな
場所は埋まってたけど、ちょっとした隙間をスイスイとすり
抜けていくめぐっちさんの後を付いていくと昨日居た辺りの身体
障害者の方のスペース付近に辿り着いた。さすがに3〜4列目
には行ける雰囲気ではなかったけど10列目以内には居たので
ちょっと笑えました。やれば出来るものね…っていうかめぐっち
さんがゴイスです。
とは言え、かなりの密集具合でちょっと不安もありました。後ろ
の客は開演を待っている間中、ずっと文句ばっかり言っていて
聞いてるだけでムカムカしてきて「だったら来んな!」と心の中
で叫びたい位だったし、ホントにスタンディングは避けて欲しい
と切に願いました。そんなこんなでいざ開演。
気付いたら密集してた客が居なくなってかなりスペースが出来て
快適なんですけど〜!周りに居た客及び後ろで文句を言ってた客
はキレイにステージ中央に向って行ったのです。これ幸いと歩幅
を広く取って前と横に自分なりのスペースを作ってライブを堪能
することが出来ました。まさかこんな近くで快適に観れるなんて
思ってもいなかったから嬉しい誤算でございました。
演者側も3本目だからリラックスした感じが出てたし、私自身も
2本連チャンで観てるんで流れとかが把握出来てるからとても
自然に観れたかな。「若さを保つ為に吸血鬼にでもならないと」
みたいなことを兄が言ったら「吸って〜!」とキモいファンが
答えてたのにニヤリとかなり悪い顔でめぐっちさんと見合わせた
りして毒付きながらですがね。
MCでは毎回懐かし話をするんだけど「兄が結婚するまでずっと
一緒に住んでた」とか「パンツは共用だった」とか「ファンから
アップリケや刺繍で名前入りのパンツをよく貰って履いてた」
とか若干飽きてきたな〜という話題で進んでましたがアップリケ
の件でチェの黒と赤のリボンが付いた缶バッジの話になって
「今、あ〜とか言ってる子はホント濃いよね」と兄が言っていて
普通にまだ持ってますけど何か?と思いました。
「オマエ小6の頃(タバコの)煙で輪っかを作るの得意だったじゃ
ん」って話を兄がし出して軽くアワっていた尚が「兄ながら言っ
たの覚えてるもん‘尚之それどうやって作るの?’って」と更に
ぶっちゃける兄に「まあこうやってやるの…おい、ちょっと待っ
て!」と物凄く低レベルのノリツッコミをしてたのは面白かった
です。あとようやくブーイングされずにステージ上で飲酒出来る
ようになっていてホッとしました。飲んでこそ良い所が出る子
なんでね。
尚が口笛を吹く曲の前で「尚之は身体が楽器になる武器を持って
ます」と兄が説明し始めて「オナラじゃないよ」とボケた兄に
尚が「オナラで音階が出たらそれはステキかも知れない」と
食い付いて、しばらくオナラ演奏家について妄想し始めたのも
くだらなかったな…次の曲ってとても切ない感じの曲なのに
いつもしんみりした流れの話にならないのは何故なんだろう?
尚は歯笛まで披露し出して再びブサイク顔に遭遇して大爆笑でし
た。仙台の時の方が目一杯やってたけど今日は近かった分、衝撃
が大きくてツボに入りました。尚が全編歯笛でソロライブをやっ
たら間違いなく笑死することでしょう。
「小さい頃は兄から‘ないき’と呼ばれていた」と尚が言い出し
て「世の中に‘月星’しかなかった時代に早かったな」と兄が
懐かしむ流れから誰かが‘尚’と呼ぶと「尚じゃなか!尚之たい
!!」と米子ママが頑ななこだわりを見せていたという話になって
ここ何年か‘尚之’とちゃんと呼んだ例がなかったので心の中で
「ゴメン、米子…」と呟いていました。そのまま名前談義になっ
て「すごい面白い話で…」といきなり自らハードルを上げた尚が
空港で遭遇した家族の話をし始めて、男の子二人が「コラ!
カースケ、ゴータ!!」と怒られていたと話して会場は大爆笑でし
た。両親は物凄いマニアックなドラムマニアなのか!?確かに面白
い話だ。ナイスだ、尚。
その話の直後に一人の客が倒れて、救出に手間取る姿を見ながら
「UFOキャッチャーみたいなのがあったらいいのに」と言ってた
兄のドS発言にちょっと引きました。頭上をクレーンで吊られて
いくグッタリした客を想像したらかなり哀しいんですけど…。
救出される間にもしれ〜っとギネスを飲んでいる尚の姿を見て
絶対に倒れるような状況に身を置かないぞ!と強く思いました。
明らかに迷惑そうだったんですけど…。無茶するファンも悪い
けど年齢層を考えてスタンディングは避けて欲しいとしつこい
ですけどまた思いましたとさ。
そのまま後半戦に突入。ギターをかき鳴らしたりスピーカーに足
を乗せてSAXを吹く姿に本日もメロった次第でございます。兄も
昨日以上にクルックル回ってて、ほとんど歌詞が飛ばずに頑張っ
てたのに最後の方で♪ラララ〜で誤魔化しながらもかなり盛り
上がって本編が終了。ライブ中に前に居た背中が広い女の人が
気になっていて段々と体型が関取みたいだな〜と思っていたら
関取=親方=高砂親方と連想してその女の人がパイロットシャツ
を着ているイメージが浮かんできてその人がノリノリになれば
なる程可笑しくて仕方なくて、その事をめぐっちさんに説明する
と「親方ノリノリなんですけど…」とか「親方の隣りに居るのが
旦那かな・・・」とか完全に親方呼ばわりして悪い遊びをして
おりました。巨漢多過ぎなんですけど…あとワッキーも。(毒)
アンコールではビールのCMに尚が起用されて一緒に出ていた勝
新太郎さんが捕まった為に1日でお蔵になったという懐かしいけど
今言わなくても…という話題もありつつ昨日復活してたチェの
バラードの代わりに今日は参加していないアネが聴きたがって
いたノリの良いチェの曲になっていて思わず美恵ちゃんと顔を
見合わせて「アネに聴かせたかったね」と呟いていました。福岡
2Daysのうちで聴けるといいんだけどね。
予想外にいろんなツボを見付けて楽しめたライブも無事に終演。
終演後、福岡公演での再会を約束をして別れました。駐車場から
車を出して楽屋口を通ったら尚のベンツが停まっていたので軽く
テンションが上がって向い側の道路から出待ちしてみようかと
移動したらバスが何台も停車してて停められず、仕方なく楽屋口
側の道路に戻ってみたんだけど微妙な位置しか空いてなくて面倒
臭くなってそのまま帰路に着きました。楽屋口で結構ファンが
待っててエライな〜と思いましたが。次は今ツアー最後の遠征・
福岡公演に参加するので楽しい旅になるといいですな。
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