初来院。

2008年8月11日 日常
とうとう薬がなくなってしまったので通院していた総合病院の
医師から紹介してもらった個人病院に初めて行ってみた。定期的
にお世話になっている美容院のすぐ近くだったので、こんな所に
病院があったことにちょっとビックリ。受付を済ますと看護士
さんから「今からだと1時間半以上はお待ちになると思うので外に
出られて構いませんよ」と言われて、気付けば待合室は患者さん
で一杯で座る所もない感じだったので「時間を置いてから来ます
」と告げて近くのスーパーで買物したり、スーパーの駐車場で
北京オリンピックの柔道の敗者復活戦を愛車のTVで観ながら時間
を潰してから病院に戻った。

まだ10人程の患者さんが居たけれど座る所は充分にあって待って
いたら更にポツポツと来院する患者さんが居て、かなり期待が
持てる感じがしていました。程なくして診察室に呼ばれました。
中に入るとカーテンが多くて何処に行けば良いのか戸惑っている
と「こちらですよ〜」と声が聴こえてカーテンを開けると先生が
いらっしゃいました。

紹介状や症状や投薬状況を確認して頂きながら血圧を測ったり
脈拍を測ったりしました。先生曰く「今使っている薬は正直言っ
て老人に使う薬で数字的には値は下がるけど若い人が使うと余計
に心臓に負担を掛けて脈拍が速くなってしまうので年齢相応な薬
に替えてみたいんだけど…」と言われて‘セカンドオピニオン’
って言葉が頭を過ぎりました。病院にお世話になることがなかっ
たので、いざ通院してみると先生の言葉を100%信用してしまって
真面目に薬を飲んでたけど、薬の内容までは気に留めてなかった
から今回別の病院を紹介されて若干不安になってたけど結果的に
より良い薬を処方されることなって結果オーライなのかも知れま
せん。

ただずっと飲んでた薬を替えると立ち眩みがしたり気持ち悪く
なったりすることがあるらしいので、とりあえず10日分の薬を
服用して様子を見ようということになりました。このまま問題
なく投薬治療だけで済むといいんですけどね。それにしても新規
に訪れた病院も今まで通院していた所と一緒で老人率が高くて
自分の老いを実感する感じがして気分はあまり良くなかったん
ですけど〜。これからどんどん壊れていく自分が怖いっす。それ
でも何とか留まれるように薬を飲んで生き延びてやろうじゃない
か!という気持ちで一杯です。やったるで〜!!

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