ダワーニャム・ビャンバドルジ。
モンゴル人の名前の響きって妙にカワイイなあ。
安馬が大関になりましたね。これを機に四股名を‘日馬富士’に
改名するんだとか。「相撲界に日を照らし、大輪の花を咲かせて
ほしい」との願いが込められているそうで四股名としてはとても
良い感じがしますが慣れるまで違和感あるわあ。

今の相撲界は外国人力士だらけで特にモンゴル勢が席巻している
という印象があったんだけど、大関以上になったモンゴル人力士
は朝青龍と白鵬に続き安馬が3人目ということを知り、結構意外な感じがしまし
た。いくらモンゴル人力士が沢山居たとしても結果を残せているのは一握りという
厳しい世界なんだということを改めて実感しました。

朝青龍は別モノとして、白鵬にしても安馬にしてもモンゴル人であるけれども日本
人独特の空気(しきたり・伝統・奥ゆかしさetc.)を読めるってことが強くなれた
秘訣なのかなと思います。いまどきの日本人の若者よりよっぽど理解してると思う
もの。ただ単に腕力自慢なら相撲界では生きていけないんだね…K-1にでも行っと
くれって話だと思うよ。

ホントに安馬は親方を尊敬して真面目に頑張っていたそうですね。まだ24歳という
のにちょっとビックリしたけど、大関昇進をステップにして綱取りまで一気にいっ
て欲しいです。今の大関陣が結構まったりモードなんで刺激を与えてもらえたら
活性化するんじゃないかな。頑張って、日馬富士~!来年の活躍を期待しとります
よ。

強いて言うならば「プロアクティブ」を1回お試しして欲しいもんだけど。
きっとブラマヨの吉田さんと親友になれそうだと思われますが…。

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