日本の伝統・文化を楽しむ会『琵琶絵巻』@山梨県立文学館。
2009年6月12日 音楽 コメント (1)
今日は信者仲魔の幸さんを東京駅でピックアップして、閣下が出演
されるイベントを観に一路甲府に向かいました。再集結ミサの時の
DVDを掛けながらのドライブは妙にテンションが上がって、お天気
が良くて景色もキレイに見えて爽快にかっ飛ばしてたら2時間掛か
らずで会場に到着。今日は自由席ということで17時30分から電話
で予約しておいたチケットの購入が出来るんだけど早くから並ぶ
ことは禁止されていて、とりあえず場所だけ確認して農作物の
直売所とかに移動してお土産を買おうかと思っていました。
会場を確認して写真を撮っていると名古屋在住の信者さんのさとみ
ちゃんにバッタリ遭遇して御挨拶。さとみちゃんも早く着いてしま
ったとのことで、そのまま一緒に会場近くを散策することになり
バラ園とか芝生の広場とか茶室とかを見て周りました。かなりバブ
リーな作りに若干苦笑しながら良い運動になりました。
17時過ぎに会場の前のロビーに行くと既に20~30人の人が待って
いて、その中には御馴染みの信者さんも多々いらっしゃって他人の
ことは言えませんが「やっぱり何処でも来るよね~!」と思って
しまいました。自然と列が出来始めて、とりあえず並んでみたら
17時30分にチケット発売が開始されたものの整理番号は配布され
ないらしく、チケットを購入した人はそのまま開場を待つ為の列を
作り始めて結局18時30分まで並ぶハメになりました。折角甲府まで
来てるのに時間の無駄なんですけど~!
今回の主催は「アジアの文化を識る会」という山梨県のカルチャースクールの延長
みたいな団体で、チケットの予約の時点から手作り感丸出しで軽く不安に思って
ましたけど実際段取りが悪過ぎました。「整理番号を出すと朝早くから並んで会館
に迷惑を掛けるから」というようなことを言ってたらしいんだけど、チケット発売
まで整理番号を出すことを伏せておけば良いことで「開場時間までに番号順にまた
並んで下さいね」という一言で有意義に1時間を過ごすことが出来たのです。年配
の方も結構並んでいらして本当に気の毒に思いました。ある程度の客層は把握出来
ただろうに、親切なのか不親切なのか全くわからない状況に軽くイラっとしました
ね。
無駄な待ち時間を経て会場入りすると楽勝で最前をキープ出来ました、端だけど。
さとみちゃんは2列目のセンターブロックを獲れたそうですが怒りは収まらない
ようで「主催者にクレーム言った方がいいかな!?」と言っていたので「アンケート
に酷評したらいいんじゃない?」と答えると「この主催者は向上心がないからアン
ケートが入ってないんだよ!!」と更に火に油を注ぐ返事をしてしまいました。この
類のイベントでアンケートを取らないって次に繋げる気がないのがバレバレだから
お怒りもごもっともだと思いました。
更に開演してすぐに代表の人の御挨拶があったんだけど「色々な不備にはご容赦
頂いて…」と言い出して完全に引いた。金獲る資格ねぇよ!知り合いだけ呼んで
やっとけ!!金輪際、閣下を巻き込むな!!!ホントに閣下を含め信者さん達が軽く
見られたもんだなと思って正直私もむかっ腹が立っておりました。
このイベントは薩摩琵琶奏者の友吉鶴心氏から閣下にアプローチされたものらしく
1幕は友吉氏のコーナーで構成されてました。並んでいた疲れと集中力という観点
から全く友吉氏の演奏が自分の中に入ってこなくて最前列で爆睡か!?という状況に
追い込まれたのですが、配布物の中に今回上演された『羽衣』と『敦盛』の歌詞が
あって目で追いながら聴き入っていたら、なんとか睡魔に打ち勝ちました。
休憩を挟んで2幕になりました。金屏風をバックに閣下が登場。一目見ただけで頬
はこけて目の下にクマみたいなのが出来てて激痩せしてることを実感しました。
そんなに『三文オペラ』は重圧だったのですね…すぐにリバウンド出来ることは
知ってますけど出来れば9月のツアーまでキープしてくれたら嬉しいんですけど。
顔の小ささと言え、身体の厚みと言え、超ステキな感じでした。武双山関の反物を
モチーフに赤と黒の化粧回し風な綱をしている戦闘服も良かったね~。激痩せした
影響なのか綱がズレて下がるのが気になったけど自然に直してる感じもたまらなか
ったです。
今回の朗読は『耳なし芳一』。これを聴くのは何回目でしょうか…どうせ耳をバリ
バリ裂かれるところで切ない気分になるんでしょうよ。やっぱり今日もそうでした
ね。なんで耳に般若心経を書かなかったんだよ~!
そのまま友吉さんと閣下の対談になったのですが、完全に自己満足の世界ですが
何度も閣下と目が合ったよ。その度に硬直した。甲府まで来た意義を感じたよ。
こういう気持ちを味わうから何処でも行っちゃうんだろうね。ふふっ。
最後は大鼓の望月左太寿郎さんが参加されての♪HAGAKULEでした。邦楽器2種で
ここまでの世界観を演出出来るのはゴイスよりもあっぱれでしたね。21時には完全
閉館しないといけないのに特別に友吉氏のアンコールが認められて2首の俳句が
披露されました。集客率に貢献したのは理解出来ますがイベント全体としてのクオ
リティを再考して頂けると良いのですがね。
駐車場から出る渋滞に遭いながらも無事に中央道に入り、一路東京を目指しまし
た。途中の談合坂S.A.で‘甲州舞茸天ぷらそば’を食べて、お土産に信玄餅と冷や
しほうとうをGETしました。24時前には無事に東京駅に到着。高速代等の精算は
来週の横浜でのイベントですることにして別れました。道中流していたミサのDVD
がこんなにも功を奏すとは思ってなかったので良いドライブの友を見付けたから
今後もどこまで遠出が出来るか勝負していきたいと思います。とにかく今日の閣下
に逢えたことは貴重な体験でございました。
されるイベントを観に一路甲府に向かいました。再集結ミサの時の
DVDを掛けながらのドライブは妙にテンションが上がって、お天気
が良くて景色もキレイに見えて爽快にかっ飛ばしてたら2時間掛か
らずで会場に到着。今日は自由席ということで17時30分から電話
で予約しておいたチケットの購入が出来るんだけど早くから並ぶ
ことは禁止されていて、とりあえず場所だけ確認して農作物の
直売所とかに移動してお土産を買おうかと思っていました。
会場を確認して写真を撮っていると名古屋在住の信者さんのさとみ
ちゃんにバッタリ遭遇して御挨拶。さとみちゃんも早く着いてしま
ったとのことで、そのまま一緒に会場近くを散策することになり
バラ園とか芝生の広場とか茶室とかを見て周りました。かなりバブ
リーな作りに若干苦笑しながら良い運動になりました。
17時過ぎに会場の前のロビーに行くと既に20~30人の人が待って
いて、その中には御馴染みの信者さんも多々いらっしゃって他人の
ことは言えませんが「やっぱり何処でも来るよね~!」と思って
しまいました。自然と列が出来始めて、とりあえず並んでみたら
17時30分にチケット発売が開始されたものの整理番号は配布され
ないらしく、チケットを購入した人はそのまま開場を待つ為の列を
作り始めて結局18時30分まで並ぶハメになりました。折角甲府まで
来てるのに時間の無駄なんですけど~!
今回の主催は「アジアの文化を識る会」という山梨県のカルチャースクールの延長
みたいな団体で、チケットの予約の時点から手作り感丸出しで軽く不安に思って
ましたけど実際段取りが悪過ぎました。「整理番号を出すと朝早くから並んで会館
に迷惑を掛けるから」というようなことを言ってたらしいんだけど、チケット発売
まで整理番号を出すことを伏せておけば良いことで「開場時間までに番号順にまた
並んで下さいね」という一言で有意義に1時間を過ごすことが出来たのです。年配
の方も結構並んでいらして本当に気の毒に思いました。ある程度の客層は把握出来
ただろうに、親切なのか不親切なのか全くわからない状況に軽くイラっとしました
ね。
無駄な待ち時間を経て会場入りすると楽勝で最前をキープ出来ました、端だけど。
さとみちゃんは2列目のセンターブロックを獲れたそうですが怒りは収まらない
ようで「主催者にクレーム言った方がいいかな!?」と言っていたので「アンケート
に酷評したらいいんじゃない?」と答えると「この主催者は向上心がないからアン
ケートが入ってないんだよ!!」と更に火に油を注ぐ返事をしてしまいました。この
類のイベントでアンケートを取らないって次に繋げる気がないのがバレバレだから
お怒りもごもっともだと思いました。
更に開演してすぐに代表の人の御挨拶があったんだけど「色々な不備にはご容赦
頂いて…」と言い出して完全に引いた。金獲る資格ねぇよ!知り合いだけ呼んで
やっとけ!!金輪際、閣下を巻き込むな!!!ホントに閣下を含め信者さん達が軽く
見られたもんだなと思って正直私もむかっ腹が立っておりました。
このイベントは薩摩琵琶奏者の友吉鶴心氏から閣下にアプローチされたものらしく
1幕は友吉氏のコーナーで構成されてました。並んでいた疲れと集中力という観点
から全く友吉氏の演奏が自分の中に入ってこなくて最前列で爆睡か!?という状況に
追い込まれたのですが、配布物の中に今回上演された『羽衣』と『敦盛』の歌詞が
あって目で追いながら聴き入っていたら、なんとか睡魔に打ち勝ちました。
休憩を挟んで2幕になりました。金屏風をバックに閣下が登場。一目見ただけで頬
はこけて目の下にクマみたいなのが出来てて激痩せしてることを実感しました。
そんなに『三文オペラ』は重圧だったのですね…すぐにリバウンド出来ることは
知ってますけど出来れば9月のツアーまでキープしてくれたら嬉しいんですけど。
顔の小ささと言え、身体の厚みと言え、超ステキな感じでした。武双山関の反物を
モチーフに赤と黒の化粧回し風な綱をしている戦闘服も良かったね~。激痩せした
影響なのか綱がズレて下がるのが気になったけど自然に直してる感じもたまらなか
ったです。
今回の朗読は『耳なし芳一』。これを聴くのは何回目でしょうか…どうせ耳をバリ
バリ裂かれるところで切ない気分になるんでしょうよ。やっぱり今日もそうでした
ね。なんで耳に般若心経を書かなかったんだよ~!
そのまま友吉さんと閣下の対談になったのですが、完全に自己満足の世界ですが
何度も閣下と目が合ったよ。その度に硬直した。甲府まで来た意義を感じたよ。
こういう気持ちを味わうから何処でも行っちゃうんだろうね。ふふっ。
最後は大鼓の望月左太寿郎さんが参加されての♪HAGAKULEでした。邦楽器2種で
ここまでの世界観を演出出来るのはゴイスよりもあっぱれでしたね。21時には完全
閉館しないといけないのに特別に友吉氏のアンコールが認められて2首の俳句が
披露されました。集客率に貢献したのは理解出来ますがイベント全体としてのクオ
リティを再考して頂けると良いのですがね。
駐車場から出る渋滞に遭いながらも無事に中央道に入り、一路東京を目指しまし
た。途中の談合坂S.A.で‘甲州舞茸天ぷらそば’を食べて、お土産に信玄餅と冷や
しほうとうをGETしました。24時前には無事に東京駅に到着。高速代等の精算は
来週の横浜でのイベントですることにして別れました。道中流していたミサのDVD
がこんなにも功を奏すとは思ってなかったので良いドライブの友を見付けたから
今後もどこまで遠出が出来るか勝負していきたいと思います。とにかく今日の閣下
に逢えたことは貴重な体験でございました。
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