『オペラ・ド・マランドロ』@東京芸術劇場・1回目。
2009年7月28日 演劇
今日は東山さん及びD☆Dが出演される『オペラ・ド・マランドロ』を
観に池袋に行きました。久々に訪れる会場だったので若干道を間違
えたりして気付けば開演2分前に座席に滑り込んでいました。ヤバイ、
ヤバイ…間に合って良かったわ。
ブラジル版の『三文オペラ』だということで閣下が出演された宮本
亜門版の『三文オペラ』を観ているのでストーリーとか登場人物の
下地は出来ているからすんなり入り込めました。まあ内容については後日触れると
して、本日は終演後にアフタートークショーがありました。たまたまチケ獲りして
た日にアフタートークショーが開催されることになって超ラッキーでした。
主演の別所哲也さん(以下ベッシー)と同じ事務所の野島直人さんの司会の下、
今回のアフタートークショーの出演者であるベッシー・石井一孝さん・東山さん・
田中ロウマさんが呼び込まれました。「そりゃあホストにスカウトされるわ!」と
思わせる相変わらずセクスィ~な東山さんの私服に撃沈しました。超ステキなん
ですけど~!!石井さんのバスローブ姿に負けず劣らずでしたわ。
各キャストに好きな台詞を聞いてみるという流れから、東山さんがJuNGLEさん演じ
るミミ劇場にハマってることを話していたんだけど、初見の私もツボだったので
女性ダンサーの新たな方向性を示してる感じがして目からウロコな気がしました。
JuNGLEさんって何気におもろいわ~。
本編でロウマさんが「50億」というところを「50万」って言ってしまって「そんな
に安くていいのか?」みたいなアドリブで笑いが起こってたんだけど、毎回細かな
アクシデントが起きていて笑いが絶えない舞台になっているそうです。ロウマさん
がある意味ムードメイカーになってるみたいで、折角作品について真面目なことを
言ってたんだけど笑いでまとめられてました。同じ楽屋の東山さんは「手が震え
る…」という理由からロウマさんの代わりにアイラインを描いてあげたそうです。
東山さんに描かれたいよ、アイライン…超テレるだろうけど実に羨ましいっす。
更にマルシアさん演じるマルゴが「お酒飲んでた」と言うべきところで「お酒どん
でた」と言っていてスルーしないでベッシーがツッコミを入れてたシーンに触れて
マルシアさんに「サイアク、サイアク…!」と舞台上で悪態をつかせてしまった事
に謝罪してました。
客席から質問を募る流れになり「苦労したエピソード」を話す中で東山さんと石井
さんが対立するシーンで♪蟻かオカマか~!?とメタリックな大声で迫られるのが
大変だと言っていたのは笑えました。結構圧倒されてる感じがビンビン伝わって
きてましたが先輩と後輩の狭間でホントに戸惑いながらも楽しもうと努力する姿勢
に好感が持てました。
楽しい時間はあっという魔に終わり…というか司会者の未熟さを完全に露呈した
尻すぼみな感じでタイムアップ。駒田一さん位の技量があれば良かったのにね…。
何だか消化不良な感じでアフタートークショーは終了。そのまま帰宅しました。
まだまだ始まったばかりだからどんだけ化けるのか楽しみにしたい演目でございま
す。
観に池袋に行きました。久々に訪れる会場だったので若干道を間違
えたりして気付けば開演2分前に座席に滑り込んでいました。ヤバイ、
ヤバイ…間に合って良かったわ。
ブラジル版の『三文オペラ』だということで閣下が出演された宮本
亜門版の『三文オペラ』を観ているのでストーリーとか登場人物の
下地は出来ているからすんなり入り込めました。まあ内容については後日触れると
して、本日は終演後にアフタートークショーがありました。たまたまチケ獲りして
た日にアフタートークショーが開催されることになって超ラッキーでした。
主演の別所哲也さん(以下ベッシー)と同じ事務所の野島直人さんの司会の下、
今回のアフタートークショーの出演者であるベッシー・石井一孝さん・東山さん・
田中ロウマさんが呼び込まれました。「そりゃあホストにスカウトされるわ!」と
思わせる相変わらずセクスィ~な東山さんの私服に撃沈しました。超ステキなん
ですけど~!!石井さんのバスローブ姿に負けず劣らずでしたわ。
各キャストに好きな台詞を聞いてみるという流れから、東山さんがJuNGLEさん演じ
るミミ劇場にハマってることを話していたんだけど、初見の私もツボだったので
女性ダンサーの新たな方向性を示してる感じがして目からウロコな気がしました。
JuNGLEさんって何気におもろいわ~。
本編でロウマさんが「50億」というところを「50万」って言ってしまって「そんな
に安くていいのか?」みたいなアドリブで笑いが起こってたんだけど、毎回細かな
アクシデントが起きていて笑いが絶えない舞台になっているそうです。ロウマさん
がある意味ムードメイカーになってるみたいで、折角作品について真面目なことを
言ってたんだけど笑いでまとめられてました。同じ楽屋の東山さんは「手が震え
る…」という理由からロウマさんの代わりにアイラインを描いてあげたそうです。
東山さんに描かれたいよ、アイライン…超テレるだろうけど実に羨ましいっす。
更にマルシアさん演じるマルゴが「お酒飲んでた」と言うべきところで「お酒どん
でた」と言っていてスルーしないでベッシーがツッコミを入れてたシーンに触れて
マルシアさんに「サイアク、サイアク…!」と舞台上で悪態をつかせてしまった事
に謝罪してました。
客席から質問を募る流れになり「苦労したエピソード」を話す中で東山さんと石井
さんが対立するシーンで♪蟻かオカマか~!?とメタリックな大声で迫られるのが
大変だと言っていたのは笑えました。結構圧倒されてる感じがビンビン伝わって
きてましたが先輩と後輩の狭間でホントに戸惑いながらも楽しもうと努力する姿勢
に好感が持てました。
楽しい時間はあっという魔に終わり…というか司会者の未熟さを完全に露呈した
尻すぼみな感じでタイムアップ。駒田一さん位の技量があれば良かったのにね…。
何だか消化不良な感じでアフタートークショーは終了。そのまま帰宅しました。
まだまだ始まったばかりだからどんだけ化けるのか楽しみにしたい演目でございま
す。
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