29日が初見で昨日が2回目で本日が3回目のD☆Dの『美しき背徳』で
ございます。岩崎大さんと加藤良輔さんをゲストにお迎えしての完全
なるストレートプレイです。初見の時は全く予備知識を入れないで
観たので「これは何ですか!?」と疑問符が頭の中を占めて全体をよく
理解出来ませんでした。近親相姦とか同性愛とか悲惨な生い立ち
とか強烈なアイテムに気を取られてストーリーを把握し損なってしま
ったって感じでしょうか。
更に1幕の同じところで2回とも睡魔に襲われて意識を保つのに精一杯でほとんど
舞台の記憶がないのです。休憩時間に周囲のお客さんが「どうしても寝ちゃうんだ
よね~」「毎回、義くんが棺桶を蹴飛ばす音で起きるんだけど~」と話していて
私だけじゃないんだと苦笑したんだけど、やっぱり何度観てもタルいっていうのは
作品としてどうなの?と思ったりもしましたが。うかつにも今日は東山さんがまだ
舞台上に居るのに寝ちゃいましたよ…緊張感を持続出来なくてゴメンナサイ。
たぶん作品自体が自分にハマらなかったんだと思う。腹違いの9人兄弟という設定
で、それぞれが抱え込んでいる事情があるので繊細に演じ分けていてD☆Dメンバー
は凄く頑張ってたし、ちゃんとキャラが確立しててホントに観易かった。新吾セン
セイ演じる双子のお兄ちゃんとか明るく振舞えば振舞うほど哀しく見えてくる感じ
が切なくて良かったな~。岩崎さんも加藤さんも流石だなって思えたし、それなり
に良かったんだけど私にはハマらなかったってことでしょう。でもDVDを申し込ん
だので改めて時間が経ってからDVDで見たら違った印象を持つかも知れないから
楽しみにしときたいと思います。
唯一(とまでは言い過ぎか!?)モチベーションが保てたのは2幕の途中から東山
さんがずっとシャツをはだけさせていて、そのチラリズムに悩殺されっぱなしだっ
たことでしょうか。幸いなことに今回は良席が続いていたので至近距離から変態の
如く凝視しておりました。筋肉の感じやビーチクの質感、品性を感じさせるギャラ
ンドゥの生え方など個人的な好みとしてパーフェクトなボディなので、それを拝め
ただけでも来た甲斐があったってもんです。椅子やテーブルの上に行儀悪く座る
シーンが何度かあって、そのひとつひとつの姿に妄想ポイントがあって超楽しめ
ました…ってそんな観方してるからストーリーに付いていけなかったんでしょう
ね。あのボディだけでご飯3杯はイケるわ、きっと。ステキなボディをご馳走様
でした。
本編が終わってから類&TAKAの歌唱でダンスシーンが観られるのは何だかホッと
する瞬間でした。初見の時に岩崎さんを観て「太極拳でも始まるのか!?」とドキ
ドキしたんですが観慣れてきたらさほど気にならなくなりました。ダンスって奥が
深いですな。
F.C.先行で楽日がハズレてしまって1回観てから楽日チケを探そうと思ってたん
だけどカーテンコールは惜しいけど、どうせまた寝ちゃうから買い増ししなくて
いいやと思って個人的には今日で最後なのです。個人的な感想は別としてメンバー
にとってはフィールドを広げる良い機会になってると思うので、楽日まで試行錯誤
しながら演じることを楽しんで欲しいなと思います。たまにはこういうのも目先が
変わっていいんでしょうけど、ぶっちゃけ早くダンスの公演が観たいなと思った
正直者のワタクシでしたとさ。
ございます。岩崎大さんと加藤良輔さんをゲストにお迎えしての完全
なるストレートプレイです。初見の時は全く予備知識を入れないで
観たので「これは何ですか!?」と疑問符が頭の中を占めて全体をよく
理解出来ませんでした。近親相姦とか同性愛とか悲惨な生い立ち
とか強烈なアイテムに気を取られてストーリーを把握し損なってしま
ったって感じでしょうか。
更に1幕の同じところで2回とも睡魔に襲われて意識を保つのに精一杯でほとんど
舞台の記憶がないのです。休憩時間に周囲のお客さんが「どうしても寝ちゃうんだ
よね~」「毎回、義くんが棺桶を蹴飛ばす音で起きるんだけど~」と話していて
私だけじゃないんだと苦笑したんだけど、やっぱり何度観てもタルいっていうのは
作品としてどうなの?と思ったりもしましたが。うかつにも今日は東山さんがまだ
舞台上に居るのに寝ちゃいましたよ…緊張感を持続出来なくてゴメンナサイ。
たぶん作品自体が自分にハマらなかったんだと思う。腹違いの9人兄弟という設定
で、それぞれが抱え込んでいる事情があるので繊細に演じ分けていてD☆Dメンバー
は凄く頑張ってたし、ちゃんとキャラが確立しててホントに観易かった。新吾セン
セイ演じる双子のお兄ちゃんとか明るく振舞えば振舞うほど哀しく見えてくる感じ
が切なくて良かったな~。岩崎さんも加藤さんも流石だなって思えたし、それなり
に良かったんだけど私にはハマらなかったってことでしょう。でもDVDを申し込ん
だので改めて時間が経ってからDVDで見たら違った印象を持つかも知れないから
楽しみにしときたいと思います。
唯一(とまでは言い過ぎか!?)モチベーションが保てたのは2幕の途中から東山
さんがずっとシャツをはだけさせていて、そのチラリズムに悩殺されっぱなしだっ
たことでしょうか。幸いなことに今回は良席が続いていたので至近距離から変態の
如く凝視しておりました。筋肉の感じやビーチクの質感、品性を感じさせるギャラ
ンドゥの生え方など個人的な好みとしてパーフェクトなボディなので、それを拝め
ただけでも来た甲斐があったってもんです。椅子やテーブルの上に行儀悪く座る
シーンが何度かあって、そのひとつひとつの姿に妄想ポイントがあって超楽しめ
ました…ってそんな観方してるからストーリーに付いていけなかったんでしょう
ね。あのボディだけでご飯3杯はイケるわ、きっと。ステキなボディをご馳走様
でした。
本編が終わってから類&TAKAの歌唱でダンスシーンが観られるのは何だかホッと
する瞬間でした。初見の時に岩崎さんを観て「太極拳でも始まるのか!?」とドキ
ドキしたんですが観慣れてきたらさほど気にならなくなりました。ダンスって奥が
深いですな。
F.C.先行で楽日がハズレてしまって1回観てから楽日チケを探そうと思ってたん
だけどカーテンコールは惜しいけど、どうせまた寝ちゃうから買い増ししなくて
いいやと思って個人的には今日で最後なのです。個人的な感想は別としてメンバー
にとってはフィールドを広げる良い機会になってると思うので、楽日まで試行錯誤
しながら演じることを楽しんで欲しいなと思います。たまにはこういうのも目先が
変わっていいんでしょうけど、ぶっちゃけ早くダンスの公演が観たいなと思った
正直者のワタクシでしたとさ。
コメント
今回も分かる!分かる!分かる!そのとおり!!!とまにあさんのブログを読ませていただきました。
大さんの「太極拳でも始まるのか!?」の部分には大受けをして笑いが止まりませんでした。
ナイスです。
最初からあまり期待せず、美しい東山さんを見られればそれでいいっか、、、てことで、私も美しい肢体としなり(くねり)具合に釘付け状態になりながら8回観てしまいました。
結局、作品を観にいっているのではなく、東山義久という人を観に行っていました。
何をされても、ホント絵になる方ですね。
美しいというのは、ホント罪だ、、、。
いつの間にか‘SAMBA’が増えてるぅ~!(笑)
8回も御覧になりましたか…その忍耐力は流石です。
まあ作品を超越して東山さんを鑑賞するだけなら何度でも何時間でも楽しめます
ものね。ホントに存在が罪ですわ。
岩崎さんは数分前までそれはそれは凛々しくてステキだったのにダンスになった
途端に別人になったのでビックリでした。ダンスの恐ろしさを知った瞬間でした
…あえて太極拳をやるシーンにしてあげたら良かったのにね。