今日は尚仲間さんのアネの地元の花火大会を観に行きました。
折りしもウチの地元でも花火大会があるので駅前付近には浴衣を
着た人など見物人がウジャウジャしていて軽~く鬱陶しい気持ち
を抱えつつ、敢えて地元で観ずにアネの地元に行くというこの
天邪鬼さ…何なんでしょうね。
無事に仕事帰りのアネと合流出来、アネの地元の駅近くのスーパーで
食べ物や酒をGETしました。酒に命懸けの私としては保冷機能の付いたエコバッ
グに保冷剤を入れて持って来てたわけですがレジャーシートを持って来るのを
忘れてたことに気付いて、どっかで買おうと思っていたらアネが持参して来てる
と言うじゃないですか!ナイスコンビネーション!!というわけで酒は冷え冷えの
ままで飲める準備万端でアネのお気に入りの場所まで徒歩移動を始めました。
若干遠いと聞かされてはいましたがテンションが上がっていたので下らない話を
しながらズンズン歩いていると道中の所々で見事な花火が観えて結構楽しめまし
た。家の窓や屋上から優雅に観ている人から、ちょっとした空き地や道路沿いで
地味に観ている人までホントに地元の人が花火を楽しんでいる様子が伺えて良い
感じでした。ウチから一番近い土手から観る地元の花火は割と打上げ会場から
距離があるので全体像は観れるけど小ぶりな印象だから、見物人がそんなに多く
居ないんで快適なのです。そんな快適さに慣れていたので近くで観れる花火に
目からウロコな感じがしましたね。
暑さでかなり体力を奪われて段々と口数は減っていきましたが30分弱程でアネの
お気に入りの場所に到着。既にかなりの人々が集っておられまして状況が把握
出来ず人の多さに圧倒されてしまって、とりあえず花火が観られるポイントに
レジャーシートを敷いてもらって酒盛りを始めることにしました。もっと貪欲に
探せばよく観れる場所もあったんでしょうけど、時間も惜しいし早く喉を潤した
い衝動に負けました。個人的には充分な大きさの花火を堪能出来そうだったから
毎年観ているアネとしては物足りなかったかも知れませんが…。
それでも子供が「た~まや~!」と思わず叫んでいた程にそれはそれは素晴らし
い花火でございました。やっぱり予算的にも厳しい世の中ですから構成を読んで
しまう悪いクセがありまして、色とか形重視の単発が続いた後の連発で盛り上げ
て、また単発に戻るけど次の連発で徐々に比重を上げていってクライマックス!
…に見せかけて地味なヤツを何発か上げて終わりなんだよね~と先読みしていた
ら、その通りになったので「アネの予想さすが!」と思いました。
花火大会の途中から帰路に向かう人は多かったのですが、終了後はハンパなくて
「どこまで続くのだろう?」と思いつつ人並みを眺めながら飲み続けておりまし
た。ウチの地元も川の土手から花火を観るんだけど土手沿いに降りられる階段
とか通路がいくつもあるから、まるでそこしかない位に土手に居たと思われる
人々が1箇所に集まって来る様子が興味深かったです。
そんな中、目の前を何台もの消防車やレスキュー車に照明車に救急車が通り過ぎ
たり停まったりするじゃないですか…何事ですか!?最初はのん気に「花火が土手
沿いで延焼していないかとかを調べてるのかな?」とか言ってたけど、どんどん
のん気になって「レスキューとか消防隊員の鍛えた身体とかイイよね~」と人命
の危機から遠ざかるトークテーマで盛り上がっていきました。
人の往来が一段落したので土手に上がってみると川沿いには多くの巡視艇がいて
対岸を含めて土手には消防車に照明車に救急車が見受けられて軽く引きました。
「これって死人が出てるレベルじゃないの?」
「なのに興味なく帰宅する人って!?」
当然、土手の上から動けなくなりましたよね。まあ、しばらく様子を眺めている
と緊急を要しない感じが伝わってきて、ようやく土手を後にしましたけども。
で、駅前まで戻ると人が溢れていて軽く一杯やりたい人達が満席を理由に断られ
て彷徨っている中、たまたま入った店のカウンター席に案内されて更にアネと
飲めました。アネとしては仕事の電話があったのと私としては終電の時間が気に
なって深い話が出来なかったのが残念でしたが、感覚的なモノが通じ合えたんで
逢えて良かったです。
終電前に乗れて良かったけど地元に戻ったら駅前は花火客でわんさかでした。
「皆死んだらいいのに…」
普段、電車に乗らないので久々に電車に乗ったら嫌な目に遭って毒を吐いてごめ
んなさいね。次のミニサミでよろしくです。
折りしもウチの地元でも花火大会があるので駅前付近には浴衣を
着た人など見物人がウジャウジャしていて軽~く鬱陶しい気持ち
を抱えつつ、敢えて地元で観ずにアネの地元に行くというこの
天邪鬼さ…何なんでしょうね。
無事に仕事帰りのアネと合流出来、アネの地元の駅近くのスーパーで
食べ物や酒をGETしました。酒に命懸けの私としては保冷機能の付いたエコバッ
グに保冷剤を入れて持って来てたわけですがレジャーシートを持って来るのを
忘れてたことに気付いて、どっかで買おうと思っていたらアネが持参して来てる
と言うじゃないですか!ナイスコンビネーション!!というわけで酒は冷え冷えの
ままで飲める準備万端でアネのお気に入りの場所まで徒歩移動を始めました。
若干遠いと聞かされてはいましたがテンションが上がっていたので下らない話を
しながらズンズン歩いていると道中の所々で見事な花火が観えて結構楽しめまし
た。家の窓や屋上から優雅に観ている人から、ちょっとした空き地や道路沿いで
地味に観ている人までホントに地元の人が花火を楽しんでいる様子が伺えて良い
感じでした。ウチから一番近い土手から観る地元の花火は割と打上げ会場から
距離があるので全体像は観れるけど小ぶりな印象だから、見物人がそんなに多く
居ないんで快適なのです。そんな快適さに慣れていたので近くで観れる花火に
目からウロコな感じがしましたね。
暑さでかなり体力を奪われて段々と口数は減っていきましたが30分弱程でアネの
お気に入りの場所に到着。既にかなりの人々が集っておられまして状況が把握
出来ず人の多さに圧倒されてしまって、とりあえず花火が観られるポイントに
レジャーシートを敷いてもらって酒盛りを始めることにしました。もっと貪欲に
探せばよく観れる場所もあったんでしょうけど、時間も惜しいし早く喉を潤した
い衝動に負けました。個人的には充分な大きさの花火を堪能出来そうだったから
毎年観ているアネとしては物足りなかったかも知れませんが…。
それでも子供が「た~まや~!」と思わず叫んでいた程にそれはそれは素晴らし
い花火でございました。やっぱり予算的にも厳しい世の中ですから構成を読んで
しまう悪いクセがありまして、色とか形重視の単発が続いた後の連発で盛り上げ
て、また単発に戻るけど次の連発で徐々に比重を上げていってクライマックス!
…に見せかけて地味なヤツを何発か上げて終わりなんだよね~と先読みしていた
ら、その通りになったので「アネの予想さすが!」と思いました。
花火大会の途中から帰路に向かう人は多かったのですが、終了後はハンパなくて
「どこまで続くのだろう?」と思いつつ人並みを眺めながら飲み続けておりまし
た。ウチの地元も川の土手から花火を観るんだけど土手沿いに降りられる階段
とか通路がいくつもあるから、まるでそこしかない位に土手に居たと思われる
人々が1箇所に集まって来る様子が興味深かったです。
そんな中、目の前を何台もの消防車やレスキュー車に照明車に救急車が通り過ぎ
たり停まったりするじゃないですか…何事ですか!?最初はのん気に「花火が土手
沿いで延焼していないかとかを調べてるのかな?」とか言ってたけど、どんどん
のん気になって「レスキューとか消防隊員の鍛えた身体とかイイよね~」と人命
の危機から遠ざかるトークテーマで盛り上がっていきました。
人の往来が一段落したので土手に上がってみると川沿いには多くの巡視艇がいて
対岸を含めて土手には消防車に照明車に救急車が見受けられて軽く引きました。
「これって死人が出てるレベルじゃないの?」
「なのに興味なく帰宅する人って!?」
当然、土手の上から動けなくなりましたよね。まあ、しばらく様子を眺めている
と緊急を要しない感じが伝わってきて、ようやく土手を後にしましたけども。
で、駅前まで戻ると人が溢れていて軽く一杯やりたい人達が満席を理由に断られ
て彷徨っている中、たまたま入った店のカウンター席に案内されて更にアネと
飲めました。アネとしては仕事の電話があったのと私としては終電の時間が気に
なって深い話が出来なかったのが残念でしたが、感覚的なモノが通じ合えたんで
逢えて良かったです。
終電前に乗れて良かったけど地元に戻ったら駅前は花火客でわんさかでした。
「皆死んだらいいのに…」
普段、電車に乗らないので久々に電車に乗ったら嫌な目に遭って毒を吐いてごめ
んなさいね。次のミニサミでよろしくです。
コメント