『ALTAR BOYZ~Red』@新宿FACE・東京楽日。
2010年11月28日 演劇今日は『ALTAR BOYZ』の東京公演の楽日を観に新宿に行きました。地下駐車場に
愛車を停めてノンストップで7階までエレベーターで上がり、座席に進むと今公演
でMAX席だったので若干緊張し始めている中で開演。いや~単純にキャストを近く
で観れるだけでテンションって上がるものなのね。楽日ということもあって客席の
テンションは最初から高かったんだけど、天邪鬼の私は萎える方向に行きがちなの
に自然とコール&レスポンスに参加してましたからね。ミサツアーに筋少ライブを
経験して心が柔軟になってる時期なので素直に楽しさに身を委ねられたんだと思わ
れます。
まあストーリーから脱線しつつあるアドリブも多くて面白かったんだけど、まさか
の飛び入りゲストで新吾センセイまで登場してボルテージは最高潮でした。久々に
新吾センセイを生で観ましたが可愛さが倍増してましたね。オレンジチームも観て
おきたかったと悔やみましたが状況的には仕方なかったので再演の際には是非観よ
うと心に誓いましたとさ。
初演の時も再演の時も基本は東山さんしか観ていない私なのですが、折角近くで
観る機会に恵まれた事と再演も3回目なので若干の余裕もあったので他のキャスト
もちゃんと観ようと思って途中から目の前に来たキャストをとりあえずガン見して
みるという行動に出てみまして、植木さんが予想外に無表情の時が多い事に気付い
たり、小林くんの空回りっぷりが天然なのでは!?と感じたり、良知くんが想像以上
に目がキレイでカワイイ事に今更ながら驚いたり、中河内くんが完全に役を楽しん
でいる事が伝わってきたりと沢山の発見がありました。改めてレッドチームのキャ
スティングの妙を感じました。
集中力がどんどん増していったのでストーリー展開も把握出来ているからシーンが
進む度に「あ~もう終わっちゃうじゃん…」という焦燥感の中、でも雰囲気は楽し
さで一杯なので複雑な気持ちのまま終演を迎えました。それでもメドレー~アンコ
ールはホントに楽しくて、エンジェルちゃんを威嚇し続けながら歌う中河内くんに
笑いが止まりませんでした。怖かったけどめっちゃツボでございました。初演の時
は正直、役にハマってない感じがしたけど今回はホントに楽しんでる感じが伝わっ
てきて、その延長線上でアドリブも弾けてるみたいで気持ちと役がマッチした時の
中河内くんの力量を見た気がしました。実際ホントに可愛かったし、メドレーでの
男前っぷりのギャップにゾクっとしましたよ。確かに中河内くんの役が東山さん
だったらド肝抜かれる思いだったんで、実際のファンの方々がどんな風に気持ちに
折り合いを付けたのかと察するとアッパレ!という気持ちしかないです。
キャストからの御挨拶があって、何度もカーテンコールが続いて、拍手が止むタイ
ミングがないのに困惑してたら恒例の「一本締め」をするのを忘れていた東山さん
が思い出してくれて無事に「一本締め」で終演となりました。やっぱり言葉の通り
会場の雰囲気が締まりますな。
で、会場を後にして愛車をぶっ飛ばして帰宅。『ALTAR BOYZ』はこの後、地方
公演に出てからレッド&オレンジチーム合同でFINAL公演的なライブを行うのですが
チケは既に入手してるけど手放す方向に気持ちは傾いているから個人的には実質
今日がラストだと思われます。切に切にまた演って欲しいなあ…やっぱり題材的
にはアウトなんだけど内容や展開が興味深いからなあ。芝居観ながら汗を掻くなん
て事は他にないし、旅の間にもっとBOYZの絆が深まると想像出来るので是非同じ
キャストでの再々演&再演を希望します!あ~楽しかった。
愛車を停めてノンストップで7階までエレベーターで上がり、座席に進むと今公演
でMAX席だったので若干緊張し始めている中で開演。いや~単純にキャストを近く
で観れるだけでテンションって上がるものなのね。楽日ということもあって客席の
テンションは最初から高かったんだけど、天邪鬼の私は萎える方向に行きがちなの
に自然とコール&レスポンスに参加してましたからね。ミサツアーに筋少ライブを
経験して心が柔軟になってる時期なので素直に楽しさに身を委ねられたんだと思わ
れます。
まあストーリーから脱線しつつあるアドリブも多くて面白かったんだけど、まさか
の飛び入りゲストで新吾センセイまで登場してボルテージは最高潮でした。久々に
新吾センセイを生で観ましたが可愛さが倍増してましたね。オレンジチームも観て
おきたかったと悔やみましたが状況的には仕方なかったので再演の際には是非観よ
うと心に誓いましたとさ。
初演の時も再演の時も基本は東山さんしか観ていない私なのですが、折角近くで
観る機会に恵まれた事と再演も3回目なので若干の余裕もあったので他のキャスト
もちゃんと観ようと思って途中から目の前に来たキャストをとりあえずガン見して
みるという行動に出てみまして、植木さんが予想外に無表情の時が多い事に気付い
たり、小林くんの空回りっぷりが天然なのでは!?と感じたり、良知くんが想像以上
に目がキレイでカワイイ事に今更ながら驚いたり、中河内くんが完全に役を楽しん
でいる事が伝わってきたりと沢山の発見がありました。改めてレッドチームのキャ
スティングの妙を感じました。
集中力がどんどん増していったのでストーリー展開も把握出来ているからシーンが
進む度に「あ~もう終わっちゃうじゃん…」という焦燥感の中、でも雰囲気は楽し
さで一杯なので複雑な気持ちのまま終演を迎えました。それでもメドレー~アンコ
ールはホントに楽しくて、エンジェルちゃんを威嚇し続けながら歌う中河内くんに
笑いが止まりませんでした。怖かったけどめっちゃツボでございました。初演の時
は正直、役にハマってない感じがしたけど今回はホントに楽しんでる感じが伝わっ
てきて、その延長線上でアドリブも弾けてるみたいで気持ちと役がマッチした時の
中河内くんの力量を見た気がしました。実際ホントに可愛かったし、メドレーでの
男前っぷりのギャップにゾクっとしましたよ。確かに中河内くんの役が東山さん
だったらド肝抜かれる思いだったんで、実際のファンの方々がどんな風に気持ちに
折り合いを付けたのかと察するとアッパレ!という気持ちしかないです。
キャストからの御挨拶があって、何度もカーテンコールが続いて、拍手が止むタイ
ミングがないのに困惑してたら恒例の「一本締め」をするのを忘れていた東山さん
が思い出してくれて無事に「一本締め」で終演となりました。やっぱり言葉の通り
会場の雰囲気が締まりますな。
で、会場を後にして愛車をぶっ飛ばして帰宅。『ALTAR BOYZ』はこの後、地方
公演に出てからレッド&オレンジチーム合同でFINAL公演的なライブを行うのですが
チケは既に入手してるけど手放す方向に気持ちは傾いているから個人的には実質
今日がラストだと思われます。切に切にまた演って欲しいなあ…やっぱり題材的
にはアウトなんだけど内容や展開が興味深いからなあ。芝居観ながら汗を掻くなん
て事は他にないし、旅の間にもっとBOYZの絆が深まると想像出来るので是非同じ
キャストでの再々演&再演を希望します!あ~楽しかった。
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