として今の心境は…疲れた。この一言に尽きる。
構成員の皆様が消え終えた時には寂しいというよりは達成感の方が
勝って、泣きモードにはならずに微笑んでました。今回のツアーは
色々な意味で頑張ったからなあ。
1999年の時は確かに泣いた…ひとすじだったけど。5年前は聖飢魔Ⅱ
に再び逢えたことが嬉しくて、後ろ姿ではなく前を観て消えてったのも嬉しくて
ニヤニヤしながらの最期だった。で、今回は微笑みでしたよ。年齢的にも信者歴的
にも熟してきたのかな。
ぶっちゃけ、閣下宗はファンタジーがずっと続いているので喪失感という程度では
他の宗派の信者さんよりは少ないと思うんだ。年明けのCRJで観る閣下は目の周り
が青から赤になっている位の違いだけど、石川くんも大橋くんも人間になってる
からね。CRJに邦楽維新の予定に救われている気がします。
また再集結されたら何をおいても最優先してしまう位に頑張っちゃうから、しば
らくは結構です。来年の3月には今回のツアーのDVDやCDがリリースされるので
まだまだ貢がされますし。
でも改めて思ったことは「聖飢魔Ⅱは面白い!」。本活動中も充分面白かったけど
再集結になってからは様々な足かせが取れて、より面白くなってるね。解散して
からの方が進化してるってスゴイことだわ。今年一所懸命になれる要因を作って
もらえて良かったです。
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