冠婚葬祭に対応出来ないオトナ。
2011年3月27日 日常 コメント (2)D☆Dのディナーショーを始め、芝居やライブなどにお付き合い頂いている直江嬢の
元同僚のお姉さんのお母様が亡くなった。御病気を患っていらっしゃるという話は
伺ってたけどすぐにどうこうというような状況ではないような事をおっしゃって
いたので突然の印象を受けました。
お父様の時は直江嬢が仕事で参列出来なかったので、私一人で伺って直江嬢の分の
お香典を代理でお渡ししてきたんだけど、今日は仕事がお休みだそうで一緒に行く
事になりました。昨日、一昨日と「何時頃行く?」「いくら包む?」「名前はどう
書く?」「筆ペンは苦手…」などと初歩的な疑問のやりとりのメールをしていて、
今日落ち合ってからも「数珠は左手に持つんだよね?」「お焼香は3回だっけ?」
「記帳する時も筆ペンだったら嫌だね…」とか不安な事しか口をついて出ません
でした。
後にも先にも親が同伴してない葬儀に参列したのはお姉さんのお父様の時だけだか
ら、今考えると一人でよく参列出来たなと思いました。たぶん気が張ってたのかも
知れませんね…今日は直江嬢が一緒だから逆に気が緩んで不安が増幅したのかな。
斎場に到着してからも勝手が分からず若干挙動不審になりながらもお焼香の列に
並んで他の人の行動を見て「お焼香は3回だね…」と小声で言い合いながら御辞儀
の順番などを確認していました。緊張感MAXの中、なんとかお焼香を済ませると
遺影のお母様の柔らかな表情に思わず癒されてしまいました。
そのまま帰ろうとしてたんだけど通夜ぶるまいの席に案内されて、直江嬢の元同僚
の皆さんがいらっしゃったので失礼になっても何なので着席してみました。前の席
の知らないオジサマがお酌してくれたり料理を取り分けて下さったりして、勝手が
分からないのでされるがままになってました。「オジサマにお酌し返した方がいい
んだろうか?」とタイミングを計ってみたんだけど、全然チャンスがないままオジ
サマは先に帰っていかれました。あ~無念。
直江嬢やお姉さんを通じて他の元同僚の中で面識のある方もいらっしゃって御挨拶
したりしてるとお姉さんがやって来て軽くお話をさせてもらえたので会場を後に
することにしました。直江嬢の元同僚の方と駅まで御一緒したんだけど、その方が
ずっと話に聞いていたコアな藤井アニファンの方だという事が判明してビックリ!
ダンナさんが超アニ似らしいんだよね…未だに尚に貢いでいる話をすると失笑され
ちゃいましたけども。
そんなこんなで途中駅で直江嬢と別れて帰宅。お姉さんは喪主を務めていらっしゃ
ったんだけど甲斐甲斐しく参列者に頭を下げている姿を見て一人娘である直江嬢は
「私、喪主は無理…」って言っていて、兄貴が居る私としては「ラッキー!」と
ノウテンキに思ってしまった自分がダメだなと思いました。肉体年齢的にはオトナ
の部類に入るみたいなんだけど、ここ数日の体たらくっぷりにちょっと凹んでたり
します。お焼香の回数もよく分かってないし、筆ペンで上手に字が書けなくて結局
母に香典袋の名前を書いてもらっちゃったし、お姉さんにちゃんとしたお悔やみの
言葉も掛けられなかったし、基本的な常識はあると自負してたけど一般常識がかな
り欠けてる事に気付かされたかな。
考えてみれば結婚式とか披露宴とかも片手で足りる位しか参列してないかも!?冠婚
葬祭に関する経験値が年齢と比例して圧倒的に少ないのか…冠婚は別として葬祭は
これからが学ぶ時期なんだろうか。この年齢になっても親に聞いてみないと分から
ない事があるっていうのはどうなんでしょうね?親離れが出来てないのか、はた
また親が偉大なのか…。とりあえず親に教えてもらわないといけない事がまだある
みたいなので鬱陶しいと思う時もあるけど元気で居て欲しいと思った今日一日でし
た。
あと全然違う話ですが久々に喪服を着たんだけど、エステに通ったりして一番ダイ
エットに成功していた時に買ったモノでサイズのタグを見たら9号で「絶対に着れ
る気がしない…」と思いながら着てみたら胃腸への圧はハンパじゃなかったけど
ちゃんと背中のジッパーが締まりました。デザインの良さもあったんでしょうけど
まさかの時に備えて喪服が着れる体系をキープしていこうとも思いましたよ。
元同僚のお姉さんのお母様が亡くなった。御病気を患っていらっしゃるという話は
伺ってたけどすぐにどうこうというような状況ではないような事をおっしゃって
いたので突然の印象を受けました。
お父様の時は直江嬢が仕事で参列出来なかったので、私一人で伺って直江嬢の分の
お香典を代理でお渡ししてきたんだけど、今日は仕事がお休みだそうで一緒に行く
事になりました。昨日、一昨日と「何時頃行く?」「いくら包む?」「名前はどう
書く?」「筆ペンは苦手…」などと初歩的な疑問のやりとりのメールをしていて、
今日落ち合ってからも「数珠は左手に持つんだよね?」「お焼香は3回だっけ?」
「記帳する時も筆ペンだったら嫌だね…」とか不安な事しか口をついて出ません
でした。
後にも先にも親が同伴してない葬儀に参列したのはお姉さんのお父様の時だけだか
ら、今考えると一人でよく参列出来たなと思いました。たぶん気が張ってたのかも
知れませんね…今日は直江嬢が一緒だから逆に気が緩んで不安が増幅したのかな。
斎場に到着してからも勝手が分からず若干挙動不審になりながらもお焼香の列に
並んで他の人の行動を見て「お焼香は3回だね…」と小声で言い合いながら御辞儀
の順番などを確認していました。緊張感MAXの中、なんとかお焼香を済ませると
遺影のお母様の柔らかな表情に思わず癒されてしまいました。
そのまま帰ろうとしてたんだけど通夜ぶるまいの席に案内されて、直江嬢の元同僚
の皆さんがいらっしゃったので失礼になっても何なので着席してみました。前の席
の知らないオジサマがお酌してくれたり料理を取り分けて下さったりして、勝手が
分からないのでされるがままになってました。「オジサマにお酌し返した方がいい
んだろうか?」とタイミングを計ってみたんだけど、全然チャンスがないままオジ
サマは先に帰っていかれました。あ~無念。
直江嬢やお姉さんを通じて他の元同僚の中で面識のある方もいらっしゃって御挨拶
したりしてるとお姉さんがやって来て軽くお話をさせてもらえたので会場を後に
することにしました。直江嬢の元同僚の方と駅まで御一緒したんだけど、その方が
ずっと話に聞いていたコアな藤井アニファンの方だという事が判明してビックリ!
ダンナさんが超アニ似らしいんだよね…未だに尚に貢いでいる話をすると失笑され
ちゃいましたけども。
そんなこんなで途中駅で直江嬢と別れて帰宅。お姉さんは喪主を務めていらっしゃ
ったんだけど甲斐甲斐しく参列者に頭を下げている姿を見て一人娘である直江嬢は
「私、喪主は無理…」って言っていて、兄貴が居る私としては「ラッキー!」と
ノウテンキに思ってしまった自分がダメだなと思いました。肉体年齢的にはオトナ
の部類に入るみたいなんだけど、ここ数日の体たらくっぷりにちょっと凹んでたり
します。お焼香の回数もよく分かってないし、筆ペンで上手に字が書けなくて結局
母に香典袋の名前を書いてもらっちゃったし、お姉さんにちゃんとしたお悔やみの
言葉も掛けられなかったし、基本的な常識はあると自負してたけど一般常識がかな
り欠けてる事に気付かされたかな。
考えてみれば結婚式とか披露宴とかも片手で足りる位しか参列してないかも!?冠婚
葬祭に関する経験値が年齢と比例して圧倒的に少ないのか…冠婚は別として葬祭は
これからが学ぶ時期なんだろうか。この年齢になっても親に聞いてみないと分から
ない事があるっていうのはどうなんでしょうね?親離れが出来てないのか、はた
また親が偉大なのか…。とりあえず親に教えてもらわないといけない事がまだある
みたいなので鬱陶しいと思う時もあるけど元気で居て欲しいと思った今日一日でし
た。
あと全然違う話ですが久々に喪服を着たんだけど、エステに通ったりして一番ダイ
エットに成功していた時に買ったモノでサイズのタグを見たら9号で「絶対に着れ
る気がしない…」と思いながら着てみたら胃腸への圧はハンパじゃなかったけど
ちゃんと背中のジッパーが締まりました。デザインの良さもあったんでしょうけど
まさかの時に備えて喪服が着れる体系をキープしていこうとも思いましたよ。
コメント
どうしても・・・って時には、仕方なく自分で書きますが・・・(ってか最近やっともう、自分で書きますが)基本的には親に書いてもらった方がやっぱり安心(爆)
ダメな大人です^^;
私は、もう、ビックリするぐらい太ってしまって・・・・そっから少ししか戻せず・・・病みそうでした。(今も戻ってないんだけど、前向きになってるので)
けど、もともとの状態に戻りたいってそんな贅沢な悩みじゃないと思うのに・・・
って、ココでグチってゴメンナサイ。
オトナなのに出来ないことが多過ぎて情けないです。
献血も偉いですね~!尖端恐怖症なのでたぶん無理です…注射キライ。
いつになったらちゃんとしたオトナになれるんでしょうかね!?