今日は尚仲間のアネと横浜に行きました。THE TRAVELLERSさんの
ライブに尚が出演するということだったんだけど帰りのことを考え
たら愛車で行きたい気持ちで一杯でした。でもSHOW TIMEが19時~
と21時~と2回あって入れ替えなしというではありませんか…素面
じゃ待ち時間が潰せないよ!ってなわけで電車で参りました。アネ
とは久し振りなので近況などを話していたらあっという間に着い
ちゃいましたけどね。案外、横浜って近いかも!?
先着順の受付で入場するんだけど相変わらずガツガツ系の人が早く入場してたのに
頭が下がりました…ブレない感じが素晴らしいですね。私達は開場時間に合わせて
行ったので整理番号は微妙な感じでしたが、ソコソコ良い席をキープ出来て開演
まで飲食しながら楽しく会話をしておりました。
イイ感じの酔いの状態で開演となり、まずはTHE TRAVELLERSさんのライブでし
た。以前、尚がゲストで出た渋谷でのライブで初めてTHE TRAVELLERSさんを観た
んだけど正直印象が薄かったのよね。でも今日は全然違くてSAXのフレーズとかが
まるで尚が好む展開だな~と思ったり、「アブラの曲じゃねぇ?」と思わせる構成
の曲があったり、チェの原点である50’sを思い起こさせる30’sの曲が盛り込んで
あったりと非常に楽しめました。
思いの外、早々に呼び込まれた尚はストライプのスーツにコンビの靴という姿で
キレイキレイになってたので軽くメロったかな。腐ってもチェッカーズのメンバー
ですし藤井フミヤの弟ですからね…って実際腐ってないけど、ちゃんとしたらオー
ラがハンパないのでちょっと一安心でした。SAX2本のアンサンブルは更に音に厚み
が増して面白かったし、何より尚が楽しそうに演奏してる姿がとても微笑ましかっ
たです。元々バンドで活動してたっていうのもあるし、本人も複数の管楽器と併せ
るのが好きっていうようなことを前に言ってたから単純に楽しかったんでしょう。
観ていて自然と伝わってきましたよ。
あっという間に1st Stageが終わり、しばし飲酒タイムになりました。後方の席の
客が「いつ武田真治が出るのかと思ったら最初から出てたんじゃん!」と軽く憤慨
なさっていて思わずニヤリとしてしまいました。THE TRAVELLERSさんのSAX担当
は武田真治さんというお名前なんですが『めちゃイケ』の真治と同姓同名の別人
なのでした。私も最初お名前を見た時に「まさか…」と思ったんで一種の‘THE
TRAVELLERSあるある’を見た気がしちゃいましたよ。
程なくして2nd Stageが始まりました。有難いことに1stと曲を変えてくれてた
ので興味深く観ることが出来ました。入るタイミングを忘れて失笑したけど尚が
歌う場面もあったし、セッションも1stの時よりも迫力が増してたし、時間も長く
て2Stage観て完結する内容なんだな~と実感しました。レアな久留米話も聞けたし
アンコールではVo&G担当の石原顕三郎さんのサプライズバースデーのお祝いがあっ
たりとホントに予想以上に楽しかったので横浜まで行った甲斐がありましたね。
帰りの電車の中でテンションが上がった私達は次の尚とTHE TRAVELLERSさんの
ライブに行こうとチェックを始めたのですが、まさかのオールスタンディングに
意気消沈…会場も狭そうだし対バンっぽいのが更にネックだから尚Tourまで我慢
するとしますわ。どんだけスタンディング嫌いやねん!
今度の尚TourはTHE TRAVELLERSさんと一緒に創ったアルバム『RUBBER TOWN』
を引っ提げてのモノなので立場が逆になるわけだけどTHE TRAVELLERSさんの演奏
のクオリティの高さは今日で見せ付けられたんでとっても楽しみになってきました
よ、Tourは座席もありますしね。来年3月が楽しみですわ…ってそんな先!?
アネとは来週のミニサミでの再会を約束して別れました。キレイキレイな尚の魔法
はきっと解けてるよね…それでもメロっちゃうポイントがあるのが悔しいけど久々
の極近の尚を堪能して来たいと思います。
ライブに尚が出演するということだったんだけど帰りのことを考え
たら愛車で行きたい気持ちで一杯でした。でもSHOW TIMEが19時~
と21時~と2回あって入れ替えなしというではありませんか…素面
じゃ待ち時間が潰せないよ!ってなわけで電車で参りました。アネ
とは久し振りなので近況などを話していたらあっという間に着い
ちゃいましたけどね。案外、横浜って近いかも!?
先着順の受付で入場するんだけど相変わらずガツガツ系の人が早く入場してたのに
頭が下がりました…ブレない感じが素晴らしいですね。私達は開場時間に合わせて
行ったので整理番号は微妙な感じでしたが、ソコソコ良い席をキープ出来て開演
まで飲食しながら楽しく会話をしておりました。
イイ感じの酔いの状態で開演となり、まずはTHE TRAVELLERSさんのライブでし
た。以前、尚がゲストで出た渋谷でのライブで初めてTHE TRAVELLERSさんを観た
んだけど正直印象が薄かったのよね。でも今日は全然違くてSAXのフレーズとかが
まるで尚が好む展開だな~と思ったり、「アブラの曲じゃねぇ?」と思わせる構成
の曲があったり、チェの原点である50’sを思い起こさせる30’sの曲が盛り込んで
あったりと非常に楽しめました。
思いの外、早々に呼び込まれた尚はストライプのスーツにコンビの靴という姿で
キレイキレイになってたので軽くメロったかな。腐ってもチェッカーズのメンバー
ですし藤井フミヤの弟ですからね…って実際腐ってないけど、ちゃんとしたらオー
ラがハンパないのでちょっと一安心でした。SAX2本のアンサンブルは更に音に厚み
が増して面白かったし、何より尚が楽しそうに演奏してる姿がとても微笑ましかっ
たです。元々バンドで活動してたっていうのもあるし、本人も複数の管楽器と併せ
るのが好きっていうようなことを前に言ってたから単純に楽しかったんでしょう。
観ていて自然と伝わってきましたよ。
あっという間に1st Stageが終わり、しばし飲酒タイムになりました。後方の席の
客が「いつ武田真治が出るのかと思ったら最初から出てたんじゃん!」と軽く憤慨
なさっていて思わずニヤリとしてしまいました。THE TRAVELLERSさんのSAX担当
は武田真治さんというお名前なんですが『めちゃイケ』の真治と同姓同名の別人
なのでした。私も最初お名前を見た時に「まさか…」と思ったんで一種の‘THE
TRAVELLERSあるある’を見た気がしちゃいましたよ。
程なくして2nd Stageが始まりました。有難いことに1stと曲を変えてくれてた
ので興味深く観ることが出来ました。入るタイミングを忘れて失笑したけど尚が
歌う場面もあったし、セッションも1stの時よりも迫力が増してたし、時間も長く
て2Stage観て完結する内容なんだな~と実感しました。レアな久留米話も聞けたし
アンコールではVo&G担当の石原顕三郎さんのサプライズバースデーのお祝いがあっ
たりとホントに予想以上に楽しかったので横浜まで行った甲斐がありましたね。
帰りの電車の中でテンションが上がった私達は次の尚とTHE TRAVELLERSさんの
ライブに行こうとチェックを始めたのですが、まさかのオールスタンディングに
意気消沈…会場も狭そうだし対バンっぽいのが更にネックだから尚Tourまで我慢
するとしますわ。どんだけスタンディング嫌いやねん!
今度の尚TourはTHE TRAVELLERSさんと一緒に創ったアルバム『RUBBER TOWN』
を引っ提げてのモノなので立場が逆になるわけだけどTHE TRAVELLERSさんの演奏
のクオリティの高さは今日で見せ付けられたんでとっても楽しみになってきました
よ、Tourは座席もありますしね。来年3月が楽しみですわ…ってそんな先!?
アネとは来週のミニサミでの再会を約束して別れました。キレイキレイな尚の魔法
はきっと解けてるよね…それでもメロっちゃうポイントがあるのが悔しいけど久々
の極近の尚を堪能して来たいと思います。
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