阿部サダヲさんが登壇される8日の『夢売るふたり』の初日舞台挨拶のチケットを
発券しに新宿に向う。当日発券でも大丈夫なんだけど、10時に新宿というのは私に
とって拷問みたいなものなので少しでも時間的余裕を持ちたいと事前発券をしに
行ったのです。初めて訪れる映画館だったので若干戸惑いましたが無事に発券して
一路下北に向いました。行き方がイマイチよく分からなかったのでナビに導かれる
まま愛車を走らせると初めて通る道が続いてドキドキでしたが予想外の方向から
会場付近に到着したのでホッと一安心。本日は愛しのキ○ガイ役者・清水宏さんの
単独ライブを観るのです。
愛車を行きつけの駐車場に預けて会場に移動して受付を済ませて周辺をフラフラ
しながら時間を潰してました。開場時間になり整理番号順で入場して好みの席を
キープして開演を待ちました。何気に入場して来る客を眺めていたら清水さんが
今度舞台で御一緒する森山直太朗さんや鶴田真由さん、盟友の入江雅人さんらが
いらして80席強の会場に集うクラスの有名人じゃないから妙に感心してしまいまし
た。本日の公演もチケット完売で当日券も出ない状況だったから何か始まる前から
ワクワク感で一杯でした。
OPは‘名古屋のオバちゃん’で登場して一気に客席を鷲掴みにしてました。ツカミ
ネタとしてはテッパンですな。その後はイギリス・エジンバラでのコメディフェス
ティバルに8月一杯参加してきたエピソードトークを繰り広げては、その後に実際
の映像を流して笑いを増幅してから更にエピソードトークが続くという感じで定番
の流れなんだけどエピソードのひとつひとつが新鮮なので今回も大爆笑でした。
8月28日に帰国して9月3~9日まで単独ライブを演ること自体が無謀なのに実に良く
内容がまとまっていて、笑わされているのに結局ジ~ンと感動しちゃうような仕上
がりになっててマジで泣きそうになっちゃいました。中年のオッサンが数々の困難
に出遭うわけですが等身大で受け止めるというか無理に若作りをするようなあがき
は一切なしで今まで培ってきた経験とスキルだけで闘ってきた生き様が描かれて
いて爽快だったのです。やっぱり歳をとると目の前の壁を自力で登るより迂回路を
探した方が手っ取り早い時があるってことを経験してるからズルしたくなるのに
清水さんが常にチャレンジャーであり続けていることに感動しましたね。
最後にエジンバラで演ったネタのダイジェスト版を披露してくれたのですが、当然
全編英語ながら頭の悪い私でも本編でのネタ振りが利いて内容が理解出来たので
ホントに構成が完璧だと思いました。いや~面白かったです。
終演後、会場の外で清水さんが待ち構えておられましたが何とか気付かれずに脱出
出来ました。そのまま愛車で首都高をぶっ飛ばして帰宅。何か色々考えることが
あった1日だったなあ。そう言えば下北で楽しみだった‘肉巻きおにぎり’の店が
なくなってたのは何故だ!?次に下北に行く機会に判明出来ればいいけどね…。
発券しに新宿に向う。当日発券でも大丈夫なんだけど、10時に新宿というのは私に
とって拷問みたいなものなので少しでも時間的余裕を持ちたいと事前発券をしに
行ったのです。初めて訪れる映画館だったので若干戸惑いましたが無事に発券して
一路下北に向いました。行き方がイマイチよく分からなかったのでナビに導かれる
まま愛車を走らせると初めて通る道が続いてドキドキでしたが予想外の方向から
会場付近に到着したのでホッと一安心。本日は愛しのキ○ガイ役者・清水宏さんの
単独ライブを観るのです。
愛車を行きつけの駐車場に預けて会場に移動して受付を済ませて周辺をフラフラ
しながら時間を潰してました。開場時間になり整理番号順で入場して好みの席を
キープして開演を待ちました。何気に入場して来る客を眺めていたら清水さんが
今度舞台で御一緒する森山直太朗さんや鶴田真由さん、盟友の入江雅人さんらが
いらして80席強の会場に集うクラスの有名人じゃないから妙に感心してしまいまし
た。本日の公演もチケット完売で当日券も出ない状況だったから何か始まる前から
ワクワク感で一杯でした。
OPは‘名古屋のオバちゃん’で登場して一気に客席を鷲掴みにしてました。ツカミ
ネタとしてはテッパンですな。その後はイギリス・エジンバラでのコメディフェス
ティバルに8月一杯参加してきたエピソードトークを繰り広げては、その後に実際
の映像を流して笑いを増幅してから更にエピソードトークが続くという感じで定番
の流れなんだけどエピソードのひとつひとつが新鮮なので今回も大爆笑でした。
8月28日に帰国して9月3~9日まで単独ライブを演ること自体が無謀なのに実に良く
内容がまとまっていて、笑わされているのに結局ジ~ンと感動しちゃうような仕上
がりになっててマジで泣きそうになっちゃいました。中年のオッサンが数々の困難
に出遭うわけですが等身大で受け止めるというか無理に若作りをするようなあがき
は一切なしで今まで培ってきた経験とスキルだけで闘ってきた生き様が描かれて
いて爽快だったのです。やっぱり歳をとると目の前の壁を自力で登るより迂回路を
探した方が手っ取り早い時があるってことを経験してるからズルしたくなるのに
清水さんが常にチャレンジャーであり続けていることに感動しましたね。
最後にエジンバラで演ったネタのダイジェスト版を披露してくれたのですが、当然
全編英語ながら頭の悪い私でも本編でのネタ振りが利いて内容が理解出来たので
ホントに構成が完璧だと思いました。いや~面白かったです。
終演後、会場の外で清水さんが待ち構えておられましたが何とか気付かれずに脱出
出来ました。そのまま愛車で首都高をぶっ飛ばして帰宅。何か色々考えることが
あった1日だったなあ。そう言えば下北で楽しみだった‘肉巻きおにぎり’の店が
なくなってたのは何故だ!?次に下北に行く機会に判明出来ればいいけどね…。
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