10日が初見で本日の千秋楽が2回目の『押忍!!ふんどし部!』
の続編でございます。愛しのキチ○イ役者・清水宏さんが出演
された再演から観始めて、清水さんが演出した再々演も観て、
遂に続編を観るところまでハマってしまいました。続編の
演出は再び‘まちゃぴこ’こと河原雅彦さんでございます。
台風の影響から開演時間が1時間遅れるということで時間に
余裕を持って家を出たんだけど何故か道玄坂が警察に封鎖
されていて御用達の駐車場まで辿り着けず、周辺を彷徨って
いると停めやすそうな立体駐車場を発見して急遽そこに愛車
を預けることになりました。一安心しつつ道玄坂を下っていくと封鎖が解か
れていて軽く引きました。何だったんだよ~!とんだ歩き損だわ…。
軽くイラっとなりながら会場入り。さすが千秋楽とあって悪天候の中でも
大盛況でした。逆にこういう方がテンションが上がるんで自然と雰囲気に
呑まれて機嫌はすっかり直ってましたけども。いざ開演。
続編ということで初演の内容のその後を描いた内容なんだけど、初演の時の
映像や歌を用いつつ別のシチュエーションが展開されていて懐かしむ感じも
ありながら上手に再利用されているのに感心したりしてました。
キャスト的に清水さんが公演直前までエジンバラに行っていたので軽めの役
なんだろうと思ってたんで‘車先輩’役でなかったのはある程度納得出来て
たんだけど、まさかの‘アメリカン学園理事長’という出番は少ないけど
インパクトだけはありありの役に脱帽でした。ルー大柴さん並みの英単語
まみれのカタコトがツボでした。絶対にドSの清水さんが‘愛人・リンダ’
にお尻をムチで打たれているシーンは萌えましたわ。
そんなこんなで清水さんの登場シーンはインパクトはあるのですが全体的に
少ないので、その穴を埋めてくれたのが‘及川’役の川原一馬くんでした。
まさかの‘車先輩’と同じ幽霊という設定は想像もつかなかったからオイ
シイ役で良かったなと思いましたよ。主演は木戸邑弥くんなんだけど怪我が
完治してないので準主役的な立場で八面六臂な活躍をしていた一馬くんに
感動しまくりでした。でも「幽霊なので皆とステージには一緒に立てない」
という主旨の台詞に一馬くんのダンスシーンが観れないのかも!?と思って
たので奇想天外の蘇生術で‘及川’が復活してタップを含めたダンスシーン
を観られて良かったです。久々のふんどし姿も凛々しくて思わずガン見しま
したね…ごちそうさまですぅ。
本編が終了して拍手が止まぬ中、木戸くんが登場して恒例の御挨拶タイムに
なったのですが千秋楽ということもあって長めにお話ししてくれました。
舞台上での大怪我で1年間リハビリにあたって、まだ完治していない中途半端
な自分の出来る事の範囲で充分に活かしてもらえて有り難かった的なことを丁寧
に説明してくれました。客席にすすり泣きの声が響いてジーンとしていると
最後に一馬くんへの感謝の言葉が続いて、ホントに一馬くんが頑張っていた
のは伝わってきてたから「この後、全員での歌唱シーンがあるけど大丈夫
かな!?」と不安に思ってたら、イントロが流れて登場した一馬くんが既にお顔
がウエッティだったのにグッときました。やっぱり泣いちゃったか…可愛い
ヤツやのう。
泣いてる感じが気になって清水さんを観ようとしてるのに気付けば一馬くんに
釘付けでした。カーテンコールで全員の御挨拶になって大人チームが若手チー
ムの成長を感じて感慨深く思っていて、若手チームは大人チームの懐の深さと
貪欲さを感じて手本にしようとしている発言に感動しましたね。観始めた時は
若手チームに何も興味がなかったから清水さんが拠り所だったけど、回を重ね
るごとに興味が分散されてハマっていっちゃったのかな。ホントに皆の成長
してる姿を目の当たりに出来るので『おすふん』には今後を期待しちゃいます
わ。
結局、終演後のハイタッチ会に参加している自分が居ました。初見の時は言う
言葉が思い浮かばずに適当にハイタッチして会場を後にしたのですが、今日は
若手キャストの皆さんに気持ちを伝えてリアクションしてもらえたのが嬉し
かったです。
完全なるファイナルとなり、DVDの予約をして会場を後にしました。若干、
物販の‘及川’のブロマイドに惹かれましたけどアイテムを増やしたくない
ので自重しました。かなりのオトナになったのでブロマイド系への欲は抑え
られるようになりましたよ。しばらくは再々演のDVDを堪能したいと思い
ます。ドラマ版のDVD BOXも悩んでるんだよなあ…購入者対象の握手会が
あるらしいんだあ。買ってたら確実に一馬くんはアイテム入りしちゃうと思う
ので、しばし悩んでみますわ。あ~幸せな悩み…って年甲斐がなくてお恥ずか
しい。
の続編でございます。愛しのキチ○イ役者・清水宏さんが出演
された再演から観始めて、清水さんが演出した再々演も観て、
遂に続編を観るところまでハマってしまいました。続編の
演出は再び‘まちゃぴこ’こと河原雅彦さんでございます。
台風の影響から開演時間が1時間遅れるということで時間に
余裕を持って家を出たんだけど何故か道玄坂が警察に封鎖
されていて御用達の駐車場まで辿り着けず、周辺を彷徨って
いると停めやすそうな立体駐車場を発見して急遽そこに愛車
を預けることになりました。一安心しつつ道玄坂を下っていくと封鎖が解か
れていて軽く引きました。何だったんだよ~!とんだ歩き損だわ…。
軽くイラっとなりながら会場入り。さすが千秋楽とあって悪天候の中でも
大盛況でした。逆にこういう方がテンションが上がるんで自然と雰囲気に
呑まれて機嫌はすっかり直ってましたけども。いざ開演。
続編ということで初演の内容のその後を描いた内容なんだけど、初演の時の
映像や歌を用いつつ別のシチュエーションが展開されていて懐かしむ感じも
ありながら上手に再利用されているのに感心したりしてました。
キャスト的に清水さんが公演直前までエジンバラに行っていたので軽めの役
なんだろうと思ってたんで‘車先輩’役でなかったのはある程度納得出来て
たんだけど、まさかの‘アメリカン学園理事長’という出番は少ないけど
インパクトだけはありありの役に脱帽でした。ルー大柴さん並みの英単語
まみれのカタコトがツボでした。絶対にドSの清水さんが‘愛人・リンダ’
にお尻をムチで打たれているシーンは萌えましたわ。
そんなこんなで清水さんの登場シーンはインパクトはあるのですが全体的に
少ないので、その穴を埋めてくれたのが‘及川’役の川原一馬くんでした。
まさかの‘車先輩’と同じ幽霊という設定は想像もつかなかったからオイ
シイ役で良かったなと思いましたよ。主演は木戸邑弥くんなんだけど怪我が
完治してないので準主役的な立場で八面六臂な活躍をしていた一馬くんに
感動しまくりでした。でも「幽霊なので皆とステージには一緒に立てない」
という主旨の台詞に一馬くんのダンスシーンが観れないのかも!?と思って
たので奇想天外の蘇生術で‘及川’が復活してタップを含めたダンスシーン
を観られて良かったです。久々のふんどし姿も凛々しくて思わずガン見しま
したね…ごちそうさまですぅ。
本編が終了して拍手が止まぬ中、木戸くんが登場して恒例の御挨拶タイムに
なったのですが千秋楽ということもあって長めにお話ししてくれました。
舞台上での大怪我で1年間リハビリにあたって、まだ完治していない中途半端
な自分の出来る事の範囲で充分に活かしてもらえて有り難かった的なことを丁寧
に説明してくれました。客席にすすり泣きの声が響いてジーンとしていると
最後に一馬くんへの感謝の言葉が続いて、ホントに一馬くんが頑張っていた
のは伝わってきてたから「この後、全員での歌唱シーンがあるけど大丈夫
かな!?」と不安に思ってたら、イントロが流れて登場した一馬くんが既にお顔
がウエッティだったのにグッときました。やっぱり泣いちゃったか…可愛い
ヤツやのう。
泣いてる感じが気になって清水さんを観ようとしてるのに気付けば一馬くんに
釘付けでした。カーテンコールで全員の御挨拶になって大人チームが若手チー
ムの成長を感じて感慨深く思っていて、若手チームは大人チームの懐の深さと
貪欲さを感じて手本にしようとしている発言に感動しましたね。観始めた時は
若手チームに何も興味がなかったから清水さんが拠り所だったけど、回を重ね
るごとに興味が分散されてハマっていっちゃったのかな。ホントに皆の成長
してる姿を目の当たりに出来るので『おすふん』には今後を期待しちゃいます
わ。
結局、終演後のハイタッチ会に参加している自分が居ました。初見の時は言う
言葉が思い浮かばずに適当にハイタッチして会場を後にしたのですが、今日は
若手キャストの皆さんに気持ちを伝えてリアクションしてもらえたのが嬉し
かったです。
完全なるファイナルとなり、DVDの予約をして会場を後にしました。若干、
物販の‘及川’のブロマイドに惹かれましたけどアイテムを増やしたくない
ので自重しました。かなりのオトナになったのでブロマイド系への欲は抑え
られるようになりましたよ。しばらくは再々演のDVDを堪能したいと思い
ます。ドラマ版のDVD BOXも悩んでるんだよなあ…購入者対象の握手会が
あるらしいんだあ。買ってたら確実に一馬くんはアイテム入りしちゃうと思う
ので、しばし悩んでみますわ。あ~幸せな悩み…って年甲斐がなくてお恥ずか
しい。
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