『港カヲルin都会の山賊ツアー〜演奏・グループ魂〜』@なんばHatch。
2005年12月3日 音楽昼過ぎまでホテルでまったり…ちゅんたろーさんから連絡が入り
名古屋駅構内で落ち合い大須観音に向かった。以前、尚仲間の
多美さんに連れて来てもらったことがあって面白いところだった
のでもう一度訪れたかったのです。雰囲気は浅草寺をコンパクト
にして雑多にした感じ!?買物も食べ歩きも出来て、前回は広場で
大道芸を演ってたりして今回は龍が練り歩いてました。節操の
ないところが名古屋っぽくていいんだよね〜。
昨日のグル魂のライブの時に‘すがきやラーメン’が話題になっ
たので行ってみたんだけど、良く言えばライト?悪く言えばチー
プ?な感じで全然入る気がしなくて断念。結局、コンパルでエビ
フライサンドを食べて、おばあちゃんのだんご屋できなこだんご
を食べて(店先に兄がだんご食べてる記事が貼ってあった)、
中華のファーストフード店でタピオカ杏仁を飲んで、とりあえず
ご満悦でした。
上前津駅でちゅんたろーさんと別れ、一路大阪を目指しました。
ホントは今日は名古屋を楽しむ日にしてたんだけど、勢い余って
グル魂の大阪公演のチケをGETしてしまって、名古屋に宿泊しなが
ら大阪日帰りの旅となったのでした。名古屋から新大阪までは1時
間掛からないのに気付けばビールの500ml缶を片手に新幹線の車内
に居ました。いや〜昼酒はたまらんぜよ!
無事に新大阪に到着。そこから大阪に出て地下鉄に乗り換えよう
として若干迷ったりしたけど、昨日のことがウソのように時間に
余裕を持って今日の会場であるなんばHatchに到着しました。アブ
ラーズツアーで来たことがあるんだけど、尚仲間さん達と連れ立
って来たんで道のりに緊張感がないから記憶が曖昧なのよね〜。
今日は一人で来れたので次回は迷うことなく来れる自信がつきま
したよ。
会場入りしてバーカウンターでビールを貰い座席に進みました。
今日は2階席の両サイドに突き出している下手側の2列目で、昨日
よりはステージが近くてテンション上がりました。で、開演。
OPの流れは昨日とほぼ一緒でしたんで1曲目のカヲルさん終わりで
三宅さん達が登場したところで座席から立ち上がって「ペニス
JAPAN!ペニスJAPAN!!」と叫びながら拳を振り上げてました。
「ペニス」を大声で叫べるところは他にありませんので自然と
高揚していきますよ。ミサで「まんこう〜!」とか「殺せ〜!」
とか叫んでるのと同じ感覚かな!?普段の生活で叫べない言葉を
叫べるって爽快ですよ、マジで。
♪本田博太郎〜magical mystery UPAAAAAAAAA!!!!!〜の途中から
グル魂恒例のコール&レスポンスに流れ、阿部さんが三宅さんを
ネタにして「手羽先食ってね」「吐いてね」「下痢してね」「ト
イレ独り占め」「で、また痔が出てきたらしいよ」と言ってた
のには爆笑。手術する程の痔持ちなんで心配だけど、下痢する程
手羽先食べちゃうおバカさんな感じが大好きだっ!
横山剣さんの「い〜ねっ!」ていうのをパクって「い〜なっ!」
て言ってたカヲルさんが素で「い〜ねっ!」て言ってアワアワ
してるところとか、阿部さんが♪くるま売りたいなの前で中古車
屋さんの名前を噛んでるところとかツボにハマる箇所が多々あっ
てまにあっくに楽しめました。
♪愛人の時にカヲルさんが「メス牧場にイン!」と叫んで客席に
入って客をステージに上げるっていう演出があって、今回は不思
議な顔が描かれたTシャツを着た若干巨漢気味の女の子が上げられ
て、その娘のチョイスにクドカンが爆笑してるのが面白かった。
Tシャツに描かれた口の部分にカヲルさんが手を差し伸べたら丁度
胸にあたってしまって客席からセクハラ的なブーイングが発生し
て、それに逆ギレしたカヲルさんがその娘の胸を鷲掴みにした時
にカヲルさんのグル魂での必要性を実感したな。この人が追い
込まれた時に突拍子もない行動を何気に出来るところに良さが
あるんだと思う。こういう事故的なことがグル魂ライブで沢山
起きたらカヲルさん株が上がると思うんだけどな…♪Over 30 do
The 魂のコーラスで一休さんからガンダムまでボケてたカヲル
さんもくだらなくて良かったっすよ。
『Mステ』に出た時に開いてたキムタクに褒められた♪君にジュ
ースを買ってあげる〜♪就職しやがれ♪チャーのフェンダーと
流れ、ノリノリで本編は終了。
今日もアンコールのゴスロリキャラの‘ロリータ魂’は爆笑した
し、昨日に続き東京でしか披露したことがなかったブルーハーツ
ネタも笑ったけどメロったわ。ヒロトさん役を三宅さんが演じて
てヅラを被ってるんだけどそれが微妙でクドカン曰く「‘次長
課長’の河本さん?」という位に極似ですが♪人にやさしくを
元気一杯に唄ってる姿はホントにカッコいいです。その後ろで梶
くん役の阿部さんがドラムを叩く姿も新鮮でカッコいいです。
でもどっちを観ていいやらで眼球を繋ぐ神経が切れそうになる位
に激しくテリー伊藤状態なんでツラ〜イ!でも至福〜!!
って、そんな至福の時も名古屋行きの最終の新幹線に乗らないと
いけないので後説のカヲルさんの三三七拍子を終えて席を離れ、
出口付近でクドカンのシメコメントを聞いて会場を後にしまし
た。来た経路を戻り、余裕で新大阪駅に到着。ビールの500ml缶と
竹輪を購入して新幹線に乗り込み、出張帰りのオヤジの如く竹輪
を肴にビールを飲み干しておりました。
名古屋駅に着くと信者仲魔のちゅんたろーさんとさとみちゃんが
待っててくれて、ご挨拶をしてさとみちゃんは帰宅なさり、ちゅ
んたろーさんとはそのまま居酒屋に流れました。ウマウマの酒に
ウマウマの肴に舌鼓を打ち、ハードな一日も更けていきました。
まだまだ無茶がきく自分を再発見なり〜。ただ、この反動が怖い
んっすけどね。
名古屋駅構内で落ち合い大須観音に向かった。以前、尚仲間の
多美さんに連れて来てもらったことがあって面白いところだった
のでもう一度訪れたかったのです。雰囲気は浅草寺をコンパクト
にして雑多にした感じ!?買物も食べ歩きも出来て、前回は広場で
大道芸を演ってたりして今回は龍が練り歩いてました。節操の
ないところが名古屋っぽくていいんだよね〜。
昨日のグル魂のライブの時に‘すがきやラーメン’が話題になっ
たので行ってみたんだけど、良く言えばライト?悪く言えばチー
プ?な感じで全然入る気がしなくて断念。結局、コンパルでエビ
フライサンドを食べて、おばあちゃんのだんご屋できなこだんご
を食べて(店先に兄がだんご食べてる記事が貼ってあった)、
中華のファーストフード店でタピオカ杏仁を飲んで、とりあえず
ご満悦でした。
上前津駅でちゅんたろーさんと別れ、一路大阪を目指しました。
ホントは今日は名古屋を楽しむ日にしてたんだけど、勢い余って
グル魂の大阪公演のチケをGETしてしまって、名古屋に宿泊しなが
ら大阪日帰りの旅となったのでした。名古屋から新大阪までは1時
間掛からないのに気付けばビールの500ml缶を片手に新幹線の車内
に居ました。いや〜昼酒はたまらんぜよ!
無事に新大阪に到着。そこから大阪に出て地下鉄に乗り換えよう
として若干迷ったりしたけど、昨日のことがウソのように時間に
余裕を持って今日の会場であるなんばHatchに到着しました。アブ
ラーズツアーで来たことがあるんだけど、尚仲間さん達と連れ立
って来たんで道のりに緊張感がないから記憶が曖昧なのよね〜。
今日は一人で来れたので次回は迷うことなく来れる自信がつきま
したよ。
会場入りしてバーカウンターでビールを貰い座席に進みました。
今日は2階席の両サイドに突き出している下手側の2列目で、昨日
よりはステージが近くてテンション上がりました。で、開演。
OPの流れは昨日とほぼ一緒でしたんで1曲目のカヲルさん終わりで
三宅さん達が登場したところで座席から立ち上がって「ペニス
JAPAN!ペニスJAPAN!!」と叫びながら拳を振り上げてました。
「ペニス」を大声で叫べるところは他にありませんので自然と
高揚していきますよ。ミサで「まんこう〜!」とか「殺せ〜!」
とか叫んでるのと同じ感覚かな!?普段の生活で叫べない言葉を
叫べるって爽快ですよ、マジで。
♪本田博太郎〜magical mystery UPAAAAAAAAA!!!!!〜の途中から
グル魂恒例のコール&レスポンスに流れ、阿部さんが三宅さんを
ネタにして「手羽先食ってね」「吐いてね」「下痢してね」「ト
イレ独り占め」「で、また痔が出てきたらしいよ」と言ってた
のには爆笑。手術する程の痔持ちなんで心配だけど、下痢する程
手羽先食べちゃうおバカさんな感じが大好きだっ!
横山剣さんの「い〜ねっ!」ていうのをパクって「い〜なっ!」
て言ってたカヲルさんが素で「い〜ねっ!」て言ってアワアワ
してるところとか、阿部さんが♪くるま売りたいなの前で中古車
屋さんの名前を噛んでるところとかツボにハマる箇所が多々あっ
てまにあっくに楽しめました。
♪愛人の時にカヲルさんが「メス牧場にイン!」と叫んで客席に
入って客をステージに上げるっていう演出があって、今回は不思
議な顔が描かれたTシャツを着た若干巨漢気味の女の子が上げられ
て、その娘のチョイスにクドカンが爆笑してるのが面白かった。
Tシャツに描かれた口の部分にカヲルさんが手を差し伸べたら丁度
胸にあたってしまって客席からセクハラ的なブーイングが発生し
て、それに逆ギレしたカヲルさんがその娘の胸を鷲掴みにした時
にカヲルさんのグル魂での必要性を実感したな。この人が追い
込まれた時に突拍子もない行動を何気に出来るところに良さが
あるんだと思う。こういう事故的なことがグル魂ライブで沢山
起きたらカヲルさん株が上がると思うんだけどな…♪Over 30 do
The 魂のコーラスで一休さんからガンダムまでボケてたカヲル
さんもくだらなくて良かったっすよ。
『Mステ』に出た時に開いてたキムタクに褒められた♪君にジュ
ースを買ってあげる〜♪就職しやがれ♪チャーのフェンダーと
流れ、ノリノリで本編は終了。
今日もアンコールのゴスロリキャラの‘ロリータ魂’は爆笑した
し、昨日に続き東京でしか披露したことがなかったブルーハーツ
ネタも笑ったけどメロったわ。ヒロトさん役を三宅さんが演じて
てヅラを被ってるんだけどそれが微妙でクドカン曰く「‘次長
課長’の河本さん?」という位に極似ですが♪人にやさしくを
元気一杯に唄ってる姿はホントにカッコいいです。その後ろで梶
くん役の阿部さんがドラムを叩く姿も新鮮でカッコいいです。
でもどっちを観ていいやらで眼球を繋ぐ神経が切れそうになる位
に激しくテリー伊藤状態なんでツラ〜イ!でも至福〜!!
って、そんな至福の時も名古屋行きの最終の新幹線に乗らないと
いけないので後説のカヲルさんの三三七拍子を終えて席を離れ、
出口付近でクドカンのシメコメントを聞いて会場を後にしまし
た。来た経路を戻り、余裕で新大阪駅に到着。ビールの500ml缶と
竹輪を購入して新幹線に乗り込み、出張帰りのオヤジの如く竹輪
を肴にビールを飲み干しておりました。
名古屋駅に着くと信者仲魔のちゅんたろーさんとさとみちゃんが
待っててくれて、ご挨拶をしてさとみちゃんは帰宅なさり、ちゅ
んたろーさんとはそのまま居酒屋に流れました。ウマウマの酒に
ウマウマの肴に舌鼓を打ち、ハードな一日も更けていきました。
まだまだ無茶がきく自分を再発見なり〜。ただ、この反動が怖い
んっすけどね。
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『港カヲルin都会の山賊ツアー〜演奏・グループ魂〜』@ZEPP NAGOYA。
2005年12月2日 音楽今日は『港カヲルin都会の山賊ツアー〜演奏・グループ魂〜』の
名古屋公演を観に行くのです。ミサで忙しくて新譜の『TMC』も
やっとこさ昨日購入して予習してみたけど全然聴き込み不足で
不安だわ。そうそう、昨日と言えば紅白初出場の発表があって
ビックリした〜!どんだけマニアックな選考なんだ!?グル魂の曲
は竹内力だの本田博太郎だのCharだの個人名満載だし、シコる
だのペニスだのEDだの下ネタ満載だから紅白で唄える曲は果たし
てあるんだろうか?
噂では♪君にジュースを買ってあげるじゃないかと言われてる
みたいだけど元々は『轟天VS港カヲル』で‘巷カヲル’という
日替わりゲスト用に創られた曲で、いつの間にか歌詞が書き足さ
れてTVアニメの『ケロロ軍曹』の主題歌になってたんだよね…
タイアップ曲だけど大丈夫!?ってゴリエが赤組で出る位なんだか
ら大丈夫か。そう考えると節操のない選考だよな。まあミッチー
のカウントダウンライブとダブルヘッダーで大変だとは思います
が、紅白を楽しんでもらってその姿を観せてもらいますよ…録画
したのを後でね。だって31日は兄のカウントダウンライブなんだ
もの〜。こう年末にカブりまくると優先順位がわけわからん!
東京駅の新幹線の車内で信者仲魔のちゅんたろーさんと合流。
彼女はライダーチップスの名古屋公演を観るので明後日の名古屋
ミサと絡めて前乗りすることになってて、たまたま魂の名古屋
公演が同じ日だったので私も名古屋ミサと絡めて前乗りすること
にしたのでした。無事に名古屋に到着し、お昼を食べてホテルが
別々なのでライブ終わりで再び合流することにして解散。
ホテルでまったりと時間を過ごし、開場時間を少し過ぎてホテル
を出発。今日の会場はZEEP NAGOYAで個人的には初めて訪れるわけ
ですが、新幹線の線路越しに見えたので地理的になんとなく場所
が掴めた気がしてました。しかしそれは錯覚で行けども行けども
全然それらしき建物が見えてこないのです。開演時間が迫る中、
意を決してタクってみたら今来た道を戻って更に進むじゃない
ですか!?完全に方向を誤ってたよ…開演時間3分前に到着し、丁寧
に運転手さんにお礼を言って会場入りすると何もなかったように
バーカウンターに並んでビールを手にしてました。酒の優先順位
だけは揺るがないね〜。
焦りはしたもののビール片手にゴキゲンで座席に進み、今日は2階
席の最前で予習不足なこともあるので関係者顔で座って観ること
にしました。曲の展開が全く頭に入ってないのでノリが悪い客
だと思われたくないから今日は贅沢な予習のつもりで観させて
もらいますわ。で、開演。いつものように港カヲルが登場し、
『TMC』から♪都会の山賊をカラオケで熱唱。あ〜この曲は全然頭
に入ってなかったよ…基本的にカヲルさんに興味がないからな。
唄い終わると「以上をもちまして『都会の山賊ツアー』全て終了
でございます。ご来場有難うございました。」と陰アナが流れて
ツアータイトルの意味が理解出来ました。相変わらず浅いようで
深いっすわ、グル魂は。
すぐに客席から「アンコール」の声が上がり、再び登場するカヲ
ルさん。ここからはいつものような展開で「おっぱい元気?」の
挨拶が始まりました。今回は特に長くてしつこくて失笑してる
うちに石鹸こと三宅さんを筆頭にメンバーが登場。三宅さんは
いつものようにスーツ着用でカッコよかったっす。OPはやはり
『TMC』から♪ペニスJAPANでスタート。CDを聴いた時に「ライブ
で盛り上がりそうだな〜」という印象を持っていたので1曲目に
持ってきたのには納得。颯爽とステージに登場した破壊こと阿部
さんもステキオーラを余すことなく放ってて即メロったことは
言うまでもありません。更に♪AKIRARETA〜♪モテる努力をしない
でモテたい節と流れ、予習不足がモロに響いて会場はノリノリ
なのにそれに追随出来ない自分をもどかしく思いながらも「あっ
ここで拳を上げるのね」とか「ここではこのフレーズを叫べば
いいのね」とか客観的に学習してました。こっちは青春プレイ
バック中なんで吸収率はロリエよりいいから明日には順応出来る
ことでしょう。
カヲルさんによるメンバー紹介でいつものようにスカされて自分
で自己紹介する三宅さんが「育ったのは横須賀だけど産まれたの
は名古屋の隣りの津島ってとこなんだよね」と言ってて新事実を
知れて嬉しかったな。カヲルさんがメンバーの平均年齢が38歳で
結成10年目だということを強調してて、結成当時を知る者として
は10年経ってやっとグル魂に世間が追いついたって気がして嬉し
いような複雑な気分だったりするんだ。やってることは基本的に
変わってなくて、ただ取り巻く環境だけが激変してインディーズ
だったのがちゃんとした会社からCDが出て、N.Y.でマスタリング
までしてもらえて今度は紅白出場ですものね。スタンディングで
頑張ってるファン層とかは20代前半だろうから良い時だけ知って
盛り上がれるのは幸せですよ。
そういうファンに迎合してる振りをしながら、その状況を面白
がってる子供のままのオトナの盛大なお遊びを感じられるのは
コアなファンの楽しみだったりするんですけどね。曲間のMCが
フリートークに見せて基本が役者だから実は台本があるのがバレ
バレなところとかわかっちゃうんだ。初期の頃はテンパってその
台本すらこなせてなかったもんね。ホントに成長してますよ、
平均年齢38歳の10年選手のバンドは。
後半になるに従い『TMC』以前の曲を演ってくれて、聴き慣れた曲
だから自然とノリノリになれました。予習としてはすごく身にな
ったから今後のツアーに反映させようと思います。
1回目のアンコールではバイトくんオンステージでげんなりした
けどウーマンリブ『七人の恋人』の時のゴスロリキャラ‘レイ
カ’で阿部さんが登場した時は爆笑でした。更に‘レイカ’の
母役でクドカンまでもゴスロリキャラに扮してたのは笑ったな。
やりたかったんだよ、きっと。‘レイカ’と‘ハハ’のままで
♪東北の魂を演りきったのは脱帽です。♪東北の魂とゴスロリっ
て何も接点ないしね。
2回目のアンコールで♪グル魂の弟オーディションと称して阿部
さんやらカヲルさんやらカヲルさんが登場したのもツボだったけ
ど、歌唱シーンになって紅白出場を意識したかのような白のライ
ダースの衣装は新鮮でかつカッコよかったな。特にクドカンは
華奢な身体が凛々しく見える衣装でちょっとメロっときた。しか
しアンコールの度に堅さんの♪POP STARが流れる意図は何だった
のか疑問だ。○○バカに掛けてるのかな…
終演後、ライダーチップスのライブに参加していた信者仲魔の
ちゅんたろーさんとさとみちゃんが飲んでいる店に合流し楽しい
宴となりました。名古屋は日帰り圏内なので泊まるとそれなりに
楽しいこともあるものね。宴を終え、コンビニで寝酒をGETして
『POP JAM』を観ながら一人ミサ状態で盛り上がりました。更に
来週はグル魂が出演だとか。テンション上がりまくりの名古屋の
夜でございましたとさ。
名古屋公演を観に行くのです。ミサで忙しくて新譜の『TMC』も
やっとこさ昨日購入して予習してみたけど全然聴き込み不足で
不安だわ。そうそう、昨日と言えば紅白初出場の発表があって
ビックリした〜!どんだけマニアックな選考なんだ!?グル魂の曲
は竹内力だの本田博太郎だのCharだの個人名満載だし、シコる
だのペニスだのEDだの下ネタ満載だから紅白で唄える曲は果たし
てあるんだろうか?
噂では♪君にジュースを買ってあげるじゃないかと言われてる
みたいだけど元々は『轟天VS港カヲル』で‘巷カヲル’という
日替わりゲスト用に創られた曲で、いつの間にか歌詞が書き足さ
れてTVアニメの『ケロロ軍曹』の主題歌になってたんだよね…
タイアップ曲だけど大丈夫!?ってゴリエが赤組で出る位なんだか
ら大丈夫か。そう考えると節操のない選考だよな。まあミッチー
のカウントダウンライブとダブルヘッダーで大変だとは思います
が、紅白を楽しんでもらってその姿を観せてもらいますよ…録画
したのを後でね。だって31日は兄のカウントダウンライブなんだ
もの〜。こう年末にカブりまくると優先順位がわけわからん!
東京駅の新幹線の車内で信者仲魔のちゅんたろーさんと合流。
彼女はライダーチップスの名古屋公演を観るので明後日の名古屋
ミサと絡めて前乗りすることになってて、たまたま魂の名古屋
公演が同じ日だったので私も名古屋ミサと絡めて前乗りすること
にしたのでした。無事に名古屋に到着し、お昼を食べてホテルが
別々なのでライブ終わりで再び合流することにして解散。
ホテルでまったりと時間を過ごし、開場時間を少し過ぎてホテル
を出発。今日の会場はZEEP NAGOYAで個人的には初めて訪れるわけ
ですが、新幹線の線路越しに見えたので地理的になんとなく場所
が掴めた気がしてました。しかしそれは錯覚で行けども行けども
全然それらしき建物が見えてこないのです。開演時間が迫る中、
意を決してタクってみたら今来た道を戻って更に進むじゃない
ですか!?完全に方向を誤ってたよ…開演時間3分前に到着し、丁寧
に運転手さんにお礼を言って会場入りすると何もなかったように
バーカウンターに並んでビールを手にしてました。酒の優先順位
だけは揺るがないね〜。
焦りはしたもののビール片手にゴキゲンで座席に進み、今日は2階
席の最前で予習不足なこともあるので関係者顔で座って観ること
にしました。曲の展開が全く頭に入ってないのでノリが悪い客
だと思われたくないから今日は贅沢な予習のつもりで観させて
もらいますわ。で、開演。いつものように港カヲルが登場し、
『TMC』から♪都会の山賊をカラオケで熱唱。あ〜この曲は全然頭
に入ってなかったよ…基本的にカヲルさんに興味がないからな。
唄い終わると「以上をもちまして『都会の山賊ツアー』全て終了
でございます。ご来場有難うございました。」と陰アナが流れて
ツアータイトルの意味が理解出来ました。相変わらず浅いようで
深いっすわ、グル魂は。
すぐに客席から「アンコール」の声が上がり、再び登場するカヲ
ルさん。ここからはいつものような展開で「おっぱい元気?」の
挨拶が始まりました。今回は特に長くてしつこくて失笑してる
うちに石鹸こと三宅さんを筆頭にメンバーが登場。三宅さんは
いつものようにスーツ着用でカッコよかったっす。OPはやはり
『TMC』から♪ペニスJAPANでスタート。CDを聴いた時に「ライブ
で盛り上がりそうだな〜」という印象を持っていたので1曲目に
持ってきたのには納得。颯爽とステージに登場した破壊こと阿部
さんもステキオーラを余すことなく放ってて即メロったことは
言うまでもありません。更に♪AKIRARETA〜♪モテる努力をしない
でモテたい節と流れ、予習不足がモロに響いて会場はノリノリ
なのにそれに追随出来ない自分をもどかしく思いながらも「あっ
ここで拳を上げるのね」とか「ここではこのフレーズを叫べば
いいのね」とか客観的に学習してました。こっちは青春プレイ
バック中なんで吸収率はロリエよりいいから明日には順応出来る
ことでしょう。
カヲルさんによるメンバー紹介でいつものようにスカされて自分
で自己紹介する三宅さんが「育ったのは横須賀だけど産まれたの
は名古屋の隣りの津島ってとこなんだよね」と言ってて新事実を
知れて嬉しかったな。カヲルさんがメンバーの平均年齢が38歳で
結成10年目だということを強調してて、結成当時を知る者として
は10年経ってやっとグル魂に世間が追いついたって気がして嬉し
いような複雑な気分だったりするんだ。やってることは基本的に
変わってなくて、ただ取り巻く環境だけが激変してインディーズ
だったのがちゃんとした会社からCDが出て、N.Y.でマスタリング
までしてもらえて今度は紅白出場ですものね。スタンディングで
頑張ってるファン層とかは20代前半だろうから良い時だけ知って
盛り上がれるのは幸せですよ。
そういうファンに迎合してる振りをしながら、その状況を面白
がってる子供のままのオトナの盛大なお遊びを感じられるのは
コアなファンの楽しみだったりするんですけどね。曲間のMCが
フリートークに見せて基本が役者だから実は台本があるのがバレ
バレなところとかわかっちゃうんだ。初期の頃はテンパってその
台本すらこなせてなかったもんね。ホントに成長してますよ、
平均年齢38歳の10年選手のバンドは。
後半になるに従い『TMC』以前の曲を演ってくれて、聴き慣れた曲
だから自然とノリノリになれました。予習としてはすごく身にな
ったから今後のツアーに反映させようと思います。
1回目のアンコールではバイトくんオンステージでげんなりした
けどウーマンリブ『七人の恋人』の時のゴスロリキャラ‘レイ
カ’で阿部さんが登場した時は爆笑でした。更に‘レイカ’の
母役でクドカンまでもゴスロリキャラに扮してたのは笑ったな。
やりたかったんだよ、きっと。‘レイカ’と‘ハハ’のままで
♪東北の魂を演りきったのは脱帽です。♪東北の魂とゴスロリっ
て何も接点ないしね。
2回目のアンコールで♪グル魂の弟オーディションと称して阿部
さんやらカヲルさんやらカヲルさんが登場したのもツボだったけ
ど、歌唱シーンになって紅白出場を意識したかのような白のライ
ダースの衣装は新鮮でかつカッコよかったな。特にクドカンは
華奢な身体が凛々しく見える衣装でちょっとメロっときた。しか
しアンコールの度に堅さんの♪POP STARが流れる意図は何だった
のか疑問だ。○○バカに掛けてるのかな…
終演後、ライダーチップスのライブに参加していた信者仲魔の
ちゅんたろーさんとさとみちゃんが飲んでいる店に合流し楽しい
宴となりました。名古屋は日帰り圏内なので泊まるとそれなりに
楽しいこともあるものね。宴を終え、コンビニで寝酒をGETして
『POP JAM』を観ながら一人ミサ状態で盛り上がりました。更に
来週はグル魂が出演だとか。テンション上がりまくりの名古屋の
夜でございましたとさ。
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今日はマイルの特典航空券で札幌に行きます。コツコツ飛行機に
乗ってりゃ簡単に行けちゃいますよね、札幌なんて。羽田空港で
信者仲魔のゆきさんと合流し、いざ新千歳空港を目指しました。
ゆきさんは航空券+ホテルの超格安パックの為、座席は離れ離れ
だったんだけど、座席が結構ガラガラだったので気兼ねなく隣り
の席に荷物を置いたり、ギリギリまでシートを倒したり出来て
かなり快適なフライトでした。
無事に新千歳空港に到着。寒っ!東京と10℃違うとかなり堪えま
すな。抱えてたコートを即行着用し、市内に出てホテルにチェッ
クインし、行きつけのおにぎり屋さんに向かいました。いつもの
ようにたらこバターの醤油味と鮭の塩味のおにぎりに豚汁をオー
ダー。ゆきさんも同じ物をオーダーし、二人で無言で平らげまし
た。旨過ぎて食べるのに集中して喋る気にならないのよね…ゆき
さんの意見も聞かずに半ば強引にお連れしたんだけど、私が札幌
にまで来てどうしてもおにぎりが食べたいと思うのを理解して
下さったみたいで一安心。だってウマウマなんだも〜ん。とりあ
えず目的達成!
ホテルに戻り、まったりタイム。ベッドに寝てみたものの、この
ままいったら熟睡してしまいそうな気がしたので横寝でTVを見て
ました。そのうち同じホテルに泊まっているちゅんたろーさんが
部屋を訪ねて来てくれて、別々に申し込んだのに同じフロアの
極近の部屋だったのにビックリ。ちゅんたろーさんオススメの
ホテルだったんだけど、対応も部屋もアメニティグッズも気遣い
があっていいホテルでした。また泊まりたいかも!?
ホテルのロビーで合流し、徒歩で札幌市民会館に向かいました。
10分も掛からずで会場に到着。開場時間が遅れた模様で会場前の
広場は信者だらけでした。中野初日の再来か!?と思ったら列に
並ぶ気になれず、とりあえずある程度の信者さんが入場してから
会場入りしようと待っているとテレビ塔の電光掲示板の温度計が
3℃台を示していました。寒いよ〜!すっかり冷え切ったまま会場
入りするとすぐに前説が始まってアワアワ状態で座席に滑り込み
ました。
今日の前説はルークでした。食の安全が疑問視される中、連日
ラム肉を食したそうで「ジンギスカ〜ン!」と客に叫ばせるとこ
ろに北海道に来たな…と改めて実感させられました。オイニ〜が
ルークの服のフェイクファーに付いてリアルファーになったぜ
〜!と高らかに叫んでおられて、あ〜カワイイと思いました。
CANTAのルークには全くオーラがないのに声だけでテンションを
上げさせられるって悪魔の威力ってスゴクない!?
で、開演。ここの会場はすり鉢状になってて異様に盛り上がって
る様に客席の声援が反響してるんだけど、最前列からステージ
までがとっても遠くて微妙な空間が出来てました。5列目なのに
ステージが遠いよ〜。これじゃ客席に投げ込まれるお宝の数々に
手が届かないじゃん!ちっ!!ってか元々物欲がないんで投げ込ま
れても私に向かって投げたのじゃないモノにはガツガツいかない
んだけどね…いちおう普通の信者さんっぽく書いてみました。
てへっ!
2曲目は日程が近いとテレコになってるというのを中野の2日目で
学んだので有害アレイを膨らませておいたんだけど、案の定♪有
害ロックだったので有害アレイを満面の笑顔で振ってました。
閣下が「ある会場で♪有害ロックのイントロが始まった時に客席
で慌てて有害アレイを膨らませてる信者を見つけて‘オマエ、今
から膨らますのか!?’とツボに入って物凄く面白かったんだけど
今日は知ってたかのように有害アレイがニョキニョキ出てきて
どういうことなんだ!」って言われてもね…こっちも学習してま
すもんで。中野2日目に持っててなかったから悔しかったんだけど
慌てて膨らました信者さんの心意気には完敗です。だから今日は
とても嬉しかったっす。
ミサは相変わらずの内容で進行していき、もう拳を振り上げるの
に躊躇する自分は居ませんでした。ペースも判ってきてるしね、
多少の無理もこなせるようになりました。羽根扇子も前日に大中
の六本木店でGETして思いっきり振りまくりましたし(扇子の部品
が折れない程度にね)ミサグッズ使用も堪能しましたぜ。
二桁台体重を落としたと言う程スリムになってた閣下ですが、
肉を摂取しない期間が長かったようで、札幌に入って肉三昧で
ある意味パワーアップしたとの発言に苦笑したり羨望に思ったり
と真の悪魔に戻るには相当大変だったんだろうと思いました。
アンコールのエースは‘悪魔くん’という爽やかかつ快活な面白
キャラを産み出し♪地獄の皇太子を軽やかに弾んだ節回しで歌っ
てたのに大爆笑。かなりキャラ設定に限界を感じてる模様。頑張
れ、エース!
終演後、信者仲魔のせいらさんとともさんと合流し、海鮮系の
居酒屋さんに移動して打上げをしました。解散前のチャットとか
で親しくさせて頂いたせいらさんなんですが、信者としてはツワ
モノの方なので私的には暴走行為も出来ず、おとなしくお話を
聞かせて頂きました。エピソードが壮大過ぎるんだものな…でも
楽しい時間を過ごせて非常に為になりました。こういう緊張感も
久々でどこか心地良かったのは私ってMなのか!?
いい感じの酔い状態でホテルに戻り、更に寝酒のビールでご満悦
でございます。あ〜札幌はいつ来てもいいもんだ。明日、空港で
フロマージュとプリンをGETしたら個人的に札幌の旅コンプリート
だわ。いつでも来たい札幌だけど、出来れば次回は寒くない時に
来たいものです…
乗ってりゃ簡単に行けちゃいますよね、札幌なんて。羽田空港で
信者仲魔のゆきさんと合流し、いざ新千歳空港を目指しました。
ゆきさんは航空券+ホテルの超格安パックの為、座席は離れ離れ
だったんだけど、座席が結構ガラガラだったので気兼ねなく隣り
の席に荷物を置いたり、ギリギリまでシートを倒したり出来て
かなり快適なフライトでした。
無事に新千歳空港に到着。寒っ!東京と10℃違うとかなり堪えま
すな。抱えてたコートを即行着用し、市内に出てホテルにチェッ
クインし、行きつけのおにぎり屋さんに向かいました。いつもの
ようにたらこバターの醤油味と鮭の塩味のおにぎりに豚汁をオー
ダー。ゆきさんも同じ物をオーダーし、二人で無言で平らげまし
た。旨過ぎて食べるのに集中して喋る気にならないのよね…ゆき
さんの意見も聞かずに半ば強引にお連れしたんだけど、私が札幌
にまで来てどうしてもおにぎりが食べたいと思うのを理解して
下さったみたいで一安心。だってウマウマなんだも〜ん。とりあ
えず目的達成!
ホテルに戻り、まったりタイム。ベッドに寝てみたものの、この
ままいったら熟睡してしまいそうな気がしたので横寝でTVを見て
ました。そのうち同じホテルに泊まっているちゅんたろーさんが
部屋を訪ねて来てくれて、別々に申し込んだのに同じフロアの
極近の部屋だったのにビックリ。ちゅんたろーさんオススメの
ホテルだったんだけど、対応も部屋もアメニティグッズも気遣い
があっていいホテルでした。また泊まりたいかも!?
ホテルのロビーで合流し、徒歩で札幌市民会館に向かいました。
10分も掛からずで会場に到着。開場時間が遅れた模様で会場前の
広場は信者だらけでした。中野初日の再来か!?と思ったら列に
並ぶ気になれず、とりあえずある程度の信者さんが入場してから
会場入りしようと待っているとテレビ塔の電光掲示板の温度計が
3℃台を示していました。寒いよ〜!すっかり冷え切ったまま会場
入りするとすぐに前説が始まってアワアワ状態で座席に滑り込み
ました。
今日の前説はルークでした。食の安全が疑問視される中、連日
ラム肉を食したそうで「ジンギスカ〜ン!」と客に叫ばせるとこ
ろに北海道に来たな…と改めて実感させられました。オイニ〜が
ルークの服のフェイクファーに付いてリアルファーになったぜ
〜!と高らかに叫んでおられて、あ〜カワイイと思いました。
CANTAのルークには全くオーラがないのに声だけでテンションを
上げさせられるって悪魔の威力ってスゴクない!?
で、開演。ここの会場はすり鉢状になってて異様に盛り上がって
る様に客席の声援が反響してるんだけど、最前列からステージ
までがとっても遠くて微妙な空間が出来てました。5列目なのに
ステージが遠いよ〜。これじゃ客席に投げ込まれるお宝の数々に
手が届かないじゃん!ちっ!!ってか元々物欲がないんで投げ込ま
れても私に向かって投げたのじゃないモノにはガツガツいかない
んだけどね…いちおう普通の信者さんっぽく書いてみました。
てへっ!
2曲目は日程が近いとテレコになってるというのを中野の2日目で
学んだので有害アレイを膨らませておいたんだけど、案の定♪有
害ロックだったので有害アレイを満面の笑顔で振ってました。
閣下が「ある会場で♪有害ロックのイントロが始まった時に客席
で慌てて有害アレイを膨らませてる信者を見つけて‘オマエ、今
から膨らますのか!?’とツボに入って物凄く面白かったんだけど
今日は知ってたかのように有害アレイがニョキニョキ出てきて
どういうことなんだ!」って言われてもね…こっちも学習してま
すもんで。中野2日目に持っててなかったから悔しかったんだけど
慌てて膨らました信者さんの心意気には完敗です。だから今日は
とても嬉しかったっす。
ミサは相変わらずの内容で進行していき、もう拳を振り上げるの
に躊躇する自分は居ませんでした。ペースも判ってきてるしね、
多少の無理もこなせるようになりました。羽根扇子も前日に大中
の六本木店でGETして思いっきり振りまくりましたし(扇子の部品
が折れない程度にね)ミサグッズ使用も堪能しましたぜ。
二桁台体重を落としたと言う程スリムになってた閣下ですが、
肉を摂取しない期間が長かったようで、札幌に入って肉三昧で
ある意味パワーアップしたとの発言に苦笑したり羨望に思ったり
と真の悪魔に戻るには相当大変だったんだろうと思いました。
アンコールのエースは‘悪魔くん’という爽やかかつ快活な面白
キャラを産み出し♪地獄の皇太子を軽やかに弾んだ節回しで歌っ
てたのに大爆笑。かなりキャラ設定に限界を感じてる模様。頑張
れ、エース!
終演後、信者仲魔のせいらさんとともさんと合流し、海鮮系の
居酒屋さんに移動して打上げをしました。解散前のチャットとか
で親しくさせて頂いたせいらさんなんですが、信者としてはツワ
モノの方なので私的には暴走行為も出来ず、おとなしくお話を
聞かせて頂きました。エピソードが壮大過ぎるんだものな…でも
楽しい時間を過ごせて非常に為になりました。こういう緊張感も
久々でどこか心地良かったのは私ってMなのか!?
いい感じの酔い状態でホテルに戻り、更に寝酒のビールでご満悦
でございます。あ〜札幌はいつ来てもいいもんだ。明日、空港で
フロマージュとプリンをGETしたら個人的に札幌の旅コンプリート
だわ。いつでも来たい札幌だけど、出来れば次回は寒くない時に
来たいものです…
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今日は仙台ミサでございます。信者仲魔のちゅんたろーさんが
探してくれた新幹線+ホテルの超激安ツアーで行くんだけど、東京
駅で乗るべき新幹線のホームに着くと見た事のある顔だったり、
ツアーグッズを身に付けてる人だったりが目について完全に信者
列車と化しているのに軽く引いた。考える事は皆一緒なのね…
当然のようにゆきさんともホームで遭遇し、一路仙台を目指しま
した。
仙台駅に着くと先に到着してたちゅんたろーさんと和ちゃん先輩
及び同じ列車だったけど座席が離れていた悟子ちゃんやともさん
というお仲魔と合流し、ホテルに移動してチェックインをしまし
た。それからゆきさんとともさんと3人で牛タンを求めてホテルの
近辺を彷徨い、いつも仙台で行く店の支店にようやく落ち着き、
牛タン定食をオーダー。麦飯が予想以上に盛が良く「無理…」と
思いながらも頑張りましたがちょっと残してしまいました。ごめ
んなさい…でも牛タンはウマウマでした〜!
食後にちゅんたろーさんと和ちゃん先輩と悟子ちゃんが茶をしば
いている店に合流し茶をしばき、その後は羽根扇子を探しにアー
ケード街を散策しましたが見付けられず、そのままホテルでしば
し休息してから本日のミサ会場である宮城県民会館に移動しまし
た。
今日はちゅんたろーさんの計らいでエース前の最前列なのです。
私の長きミサ人生の中で初めての最前です。チケットを譲って
頂いてからず〜っと心の奥底で緊張が続いていて、緊張し過ぎて
座席に着いた時には軽く放心状態でした。エース宗の悟子ちゃん
とご一緒に観るのですが、ルーク側の最前にはちゅんたろーさん
と和ちゃん先輩が居るわけで、それぞれの楽しみ方がありそう
だからミサ終了後の打上げが実に楽しみだな〜なんて思ったり
しつつ、いざ開演。
ちっ近いよ〜!視線を遮るモノがないってことがこんなにも素晴
らしいなんて初めて知ったけどなんだか恥ずかしいよ〜!!視線が
絡み過ぎて直視出来ずにテリー伊藤状態だよ〜!!!ノリの悪い信者
だと思われないようにとにかく拳を振り上げてみました。ただで
さえエースは客を煽るのでノリノリじゃないと睨まれるから怖い
んだも〜ん。躊躇してる場合じゃないから無我夢中でしたよ。
でも数曲終えてみた感じでエースが実に柔和な表情だったのに
妙な怖さは消え、自然体になっていきました。そうなるとまにあ
心が芽生え始め、冷静に周囲の状況を観出してニヤニヤポイント
満載でした。エースの白目に老いがきてたのにビックリしたけど
細い指でしなやかにギターを奏でる姿には月日の流れは感じられ
なった。ホントにカッコよかったな。
カッコよいと言えばジェイルもかなりキテました。アグレッシヴ
に上手に下手に動いててサービス精神旺盛さに脱帽。特に目前で
膝をついてギターを弾かれた時には鼻血モノでしたね。その瞬間
戦闘服の装着物がブチっと千切れて床に落ちて、その荒々しい
感じにドキっとしました。大橋隆志くんの時には全く思わないの
にジェイルの時にはギターを弾く姿にオーラを感じるんだよね。
今回のミサに於いてジェイルの見せ場がすごく多いのもあるんだ
と思うんだけど、ジェイル熱が復活する信者さんが続出するん
じゃないかな!?まあ私は永遠の閣下宗なので揺らぎませんけど…
予想してたよりは閣下が上手に来てくれる機会は少なかったけど
来てくれた時には満面の笑顔でお迎えし、センターで唄っている
時のわき腹に流れる汗に欲情したりと「やっぱり閣下が好きだな
〜」としみじみ感じました。つぶらな瞳にしゃくれたアゴ…世仮
の姿では全然受け付けないのに悪魔の姿では全てが愛しく見えて
しまうのは何故なんでしょう。歌声は最大の癒しだし、ホントに
ホントに幸せな時間を堪能出来ました。
基本、エースを間近で観てたのでリズムセクションのパートに
なった時にゼノンを観たらベースを奏でる指の太さにギャップを
感じて「モンキーバナナがモッサモッサとベースを弾いてる!」
と思ったら変なツボにハマってしまいました。哀しいかなゼノン
であろうが石川俊介くんであろうが興味ないんでスミマセ〜ン。
それなのに2回目のアンコールの最後で目前に居たのがゼノン
だったんだよね…悟子ちゃんとアイコンタクトで「なんで最後の
最後がオマエなんだよ〜!」「エースに居て欲しかったよ〜!!」
と語り合ったのは言うまでもありません。1回目のアンコールで
エースがMCを担当するんだけどいろんなキャラを模索していて
キレキャラだったり、みのもんたの生電話キャラだったりしてた
のが、今日はかつて裏社会を牛耳っていた山奥のじぃじキャラで
微妙な感じが否めなかったので、それまでのステキなエースの姿
で今日のミサの終えたかったんだよ…それがゼノンかよ。
まあ軽い不本意感も予期してなかったルークのハイタッチで解消
されましたけどね。どうやら下手からルークがハイタッチを始め
たみたいなんだけど軽く客席がパニくったらしく閣下の「触って
もいいけど引っ張るな」的な注意があって、何?何?と思ってる
魔にルークが目前に居て手を出したらタッチしてくれて「キャ
〜!」と叫んでました、しかし低音で。無理に瞬発力が出ると
高音は出ないものなのね…
テンションが上がり下がりで振り幅が大きかった分、かなり高揚
してたらしく終演後に行ったご飯屋さんで暴走発言を繰り返して
ました。構成員に対してのワルワル指摘の上にそんなにディープ
に話したことがなかったともさんに「インリンに似てますよ
ね?」と言い出して‘ジョイさん’と略されるまでにインリン
キャラを押し付けたりと軽く壊れました。本来は日帰りの予定
だったけど急遽泊まりにして良かったのか、悪かったのか…
でも旨いモノ食べて、旨い酒飲めて、素晴らしいミサに参加出来
たんだからよしとしようっか!どんどんミサが楽しくなってくる
んだけど大丈夫か、私!?暴走注意報発令中…
探してくれた新幹線+ホテルの超激安ツアーで行くんだけど、東京
駅で乗るべき新幹線のホームに着くと見た事のある顔だったり、
ツアーグッズを身に付けてる人だったりが目について完全に信者
列車と化しているのに軽く引いた。考える事は皆一緒なのね…
当然のようにゆきさんともホームで遭遇し、一路仙台を目指しま
した。
仙台駅に着くと先に到着してたちゅんたろーさんと和ちゃん先輩
及び同じ列車だったけど座席が離れていた悟子ちゃんやともさん
というお仲魔と合流し、ホテルに移動してチェックインをしまし
た。それからゆきさんとともさんと3人で牛タンを求めてホテルの
近辺を彷徨い、いつも仙台で行く店の支店にようやく落ち着き、
牛タン定食をオーダー。麦飯が予想以上に盛が良く「無理…」と
思いながらも頑張りましたがちょっと残してしまいました。ごめ
んなさい…でも牛タンはウマウマでした〜!
食後にちゅんたろーさんと和ちゃん先輩と悟子ちゃんが茶をしば
いている店に合流し茶をしばき、その後は羽根扇子を探しにアー
ケード街を散策しましたが見付けられず、そのままホテルでしば
し休息してから本日のミサ会場である宮城県民会館に移動しまし
た。
今日はちゅんたろーさんの計らいでエース前の最前列なのです。
私の長きミサ人生の中で初めての最前です。チケットを譲って
頂いてからず〜っと心の奥底で緊張が続いていて、緊張し過ぎて
座席に着いた時には軽く放心状態でした。エース宗の悟子ちゃん
とご一緒に観るのですが、ルーク側の最前にはちゅんたろーさん
と和ちゃん先輩が居るわけで、それぞれの楽しみ方がありそう
だからミサ終了後の打上げが実に楽しみだな〜なんて思ったり
しつつ、いざ開演。
ちっ近いよ〜!視線を遮るモノがないってことがこんなにも素晴
らしいなんて初めて知ったけどなんだか恥ずかしいよ〜!!視線が
絡み過ぎて直視出来ずにテリー伊藤状態だよ〜!!!ノリの悪い信者
だと思われないようにとにかく拳を振り上げてみました。ただで
さえエースは客を煽るのでノリノリじゃないと睨まれるから怖い
んだも〜ん。躊躇してる場合じゃないから無我夢中でしたよ。
でも数曲終えてみた感じでエースが実に柔和な表情だったのに
妙な怖さは消え、自然体になっていきました。そうなるとまにあ
心が芽生え始め、冷静に周囲の状況を観出してニヤニヤポイント
満載でした。エースの白目に老いがきてたのにビックリしたけど
細い指でしなやかにギターを奏でる姿には月日の流れは感じられ
なった。ホントにカッコよかったな。
カッコよいと言えばジェイルもかなりキテました。アグレッシヴ
に上手に下手に動いててサービス精神旺盛さに脱帽。特に目前で
膝をついてギターを弾かれた時には鼻血モノでしたね。その瞬間
戦闘服の装着物がブチっと千切れて床に落ちて、その荒々しい
感じにドキっとしました。大橋隆志くんの時には全く思わないの
にジェイルの時にはギターを弾く姿にオーラを感じるんだよね。
今回のミサに於いてジェイルの見せ場がすごく多いのもあるんだ
と思うんだけど、ジェイル熱が復活する信者さんが続出するん
じゃないかな!?まあ私は永遠の閣下宗なので揺らぎませんけど…
予想してたよりは閣下が上手に来てくれる機会は少なかったけど
来てくれた時には満面の笑顔でお迎えし、センターで唄っている
時のわき腹に流れる汗に欲情したりと「やっぱり閣下が好きだな
〜」としみじみ感じました。つぶらな瞳にしゃくれたアゴ…世仮
の姿では全然受け付けないのに悪魔の姿では全てが愛しく見えて
しまうのは何故なんでしょう。歌声は最大の癒しだし、ホントに
ホントに幸せな時間を堪能出来ました。
基本、エースを間近で観てたのでリズムセクションのパートに
なった時にゼノンを観たらベースを奏でる指の太さにギャップを
感じて「モンキーバナナがモッサモッサとベースを弾いてる!」
と思ったら変なツボにハマってしまいました。哀しいかなゼノン
であろうが石川俊介くんであろうが興味ないんでスミマセ〜ン。
それなのに2回目のアンコールの最後で目前に居たのがゼノン
だったんだよね…悟子ちゃんとアイコンタクトで「なんで最後の
最後がオマエなんだよ〜!」「エースに居て欲しかったよ〜!!」
と語り合ったのは言うまでもありません。1回目のアンコールで
エースがMCを担当するんだけどいろんなキャラを模索していて
キレキャラだったり、みのもんたの生電話キャラだったりしてた
のが、今日はかつて裏社会を牛耳っていた山奥のじぃじキャラで
微妙な感じが否めなかったので、それまでのステキなエースの姿
で今日のミサの終えたかったんだよ…それがゼノンかよ。
まあ軽い不本意感も予期してなかったルークのハイタッチで解消
されましたけどね。どうやら下手からルークがハイタッチを始め
たみたいなんだけど軽く客席がパニくったらしく閣下の「触って
もいいけど引っ張るな」的な注意があって、何?何?と思ってる
魔にルークが目前に居て手を出したらタッチしてくれて「キャ
〜!」と叫んでました、しかし低音で。無理に瞬発力が出ると
高音は出ないものなのね…
テンションが上がり下がりで振り幅が大きかった分、かなり高揚
してたらしく終演後に行ったご飯屋さんで暴走発言を繰り返して
ました。構成員に対してのワルワル指摘の上にそんなにディープ
に話したことがなかったともさんに「インリンに似てますよ
ね?」と言い出して‘ジョイさん’と略されるまでにインリン
キャラを押し付けたりと軽く壊れました。本来は日帰りの予定
だったけど急遽泊まりにして良かったのか、悪かったのか…
でも旨いモノ食べて、旨い酒飲めて、素晴らしいミサに参加出来
たんだからよしとしようっか!どんどんミサが楽しくなってくる
んだけど大丈夫か、私!?暴走注意報発令中…
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今日も中野参りでございます。愛車を近くの駐車場に停め、会場
入りしようとすると信者仲魔のちゅんたろーさんと和ちゃん先輩
と悟子ちゃんに遭遇し、ご挨拶。昨日は逢えなかったので軽く
テンションが上がって、そのまま会場入りすると程なくしてゆき
さんや直江嬢とも合流出来て諸々のやりとりを終え、すっきりと
した気持ちで開演を迎えました。
昨日から復活した前説ですが、今日はエース長官でした。エース
は元々オトナキャラでしたし、face to aceでの活動も違和感が
なかったのですんなり聴けたかな。OPの曲が♪地獄の皇太子から
♪THE END OF THE CENTURYに変わってたり、♪KIMIGAYO〜が
♪有害ロックになってたりと意表をつかれるところもあって部屋
の奥に仕舞い込んだミサグッズを持参しないといけないのか…と
思って自分の考えの甘さを思い知らされたよ。演じてる側が退屈
しないような内容になってるわけね。しかし♪有害ロックの最後
で軽く「シャー、シャー」って言い出して「もうミサ終わりっす
か!?」と閣下の暴走に心配になったけど昨日よりはスムーズに
進行なさってたので軽く安心したりして。
まあ観てる側も回をこなす毎に現役で活動中の頃の勘を取り戻し
たり、現在の自分の体力的なペース配分を考えたりと対応出来る
ようになってるのは確かです。初日の戸田でテンションが上がら
なかったのは色んな事を考え過ぎて探り探り状態になってたから
だから、それを考えたら大きな進歩ですよ。ホントに楽しくて
仕方がない感じが蘇ってきました。紅玉の下りもしつこいな…と
思いながらも「ま○こ〜!」と叫んでる自分が居ましたよ。
紅玉の下りで閣下が客席に「今回が聖飢魔?を初めて観る者」を
問うんだけど予想以上に多いのにビックリ!解散前になんで観に
来なかったの〜!?47都道府県ミサツアーとかやってたんですけど
ね。ってか解散後に何のタイミングで信者になったわけ〜!?結構
謎だわ。でも二度と生で観ることがないと思ってたミサを観れる
んだからある意味妙な羨ましさがあったりするな。こっちはテン
ション上げるのに必死なんだもの…
とりあえず終始ニコニコ顔でミサに参加することが出来たものの
本編が終了して直江嬢と二人、無言になってたのは笑えました。
さすがに2連チャンはキツイね…ペース配分してても相当疲労困憊
なんだけど。アンコールは勢いで乗り越えるしかないなと思って
頑張りました。最後の曲で閣下が客席全体に向かって「シャー、
シャー!」とまんべくなくやってくれて達成感で満たされました
よ。1回目よりも2回目、2回目よりは3回目の方が演者側も信者側
も空気を理解し合える感じがして心地良いっすわ。これだから
ミサはやめられませんな。
終演後、信者仲魔さん達と再び合流し、いよいよ旅シリーズが
始まるので軽く打合せをし解散。直江嬢を送り届け、首都高を
ぶっ飛ばして帰宅。3日後の仙台ミサまで今日のテンションを保っ
て弾けるぞ〜!
入りしようとすると信者仲魔のちゅんたろーさんと和ちゃん先輩
と悟子ちゃんに遭遇し、ご挨拶。昨日は逢えなかったので軽く
テンションが上がって、そのまま会場入りすると程なくしてゆき
さんや直江嬢とも合流出来て諸々のやりとりを終え、すっきりと
した気持ちで開演を迎えました。
昨日から復活した前説ですが、今日はエース長官でした。エース
は元々オトナキャラでしたし、face to aceでの活動も違和感が
なかったのですんなり聴けたかな。OPの曲が♪地獄の皇太子から
♪THE END OF THE CENTURYに変わってたり、♪KIMIGAYO〜が
♪有害ロックになってたりと意表をつかれるところもあって部屋
の奥に仕舞い込んだミサグッズを持参しないといけないのか…と
思って自分の考えの甘さを思い知らされたよ。演じてる側が退屈
しないような内容になってるわけね。しかし♪有害ロックの最後
で軽く「シャー、シャー」って言い出して「もうミサ終わりっす
か!?」と閣下の暴走に心配になったけど昨日よりはスムーズに
進行なさってたので軽く安心したりして。
まあ観てる側も回をこなす毎に現役で活動中の頃の勘を取り戻し
たり、現在の自分の体力的なペース配分を考えたりと対応出来る
ようになってるのは確かです。初日の戸田でテンションが上がら
なかったのは色んな事を考え過ぎて探り探り状態になってたから
だから、それを考えたら大きな進歩ですよ。ホントに楽しくて
仕方がない感じが蘇ってきました。紅玉の下りもしつこいな…と
思いながらも「ま○こ〜!」と叫んでる自分が居ましたよ。
紅玉の下りで閣下が客席に「今回が聖飢魔?を初めて観る者」を
問うんだけど予想以上に多いのにビックリ!解散前になんで観に
来なかったの〜!?47都道府県ミサツアーとかやってたんですけど
ね。ってか解散後に何のタイミングで信者になったわけ〜!?結構
謎だわ。でも二度と生で観ることがないと思ってたミサを観れる
んだからある意味妙な羨ましさがあったりするな。こっちはテン
ション上げるのに必死なんだもの…
とりあえず終始ニコニコ顔でミサに参加することが出来たものの
本編が終了して直江嬢と二人、無言になってたのは笑えました。
さすがに2連チャンはキツイね…ペース配分してても相当疲労困憊
なんだけど。アンコールは勢いで乗り越えるしかないなと思って
頑張りました。最後の曲で閣下が客席全体に向かって「シャー、
シャー!」とまんべくなくやってくれて達成感で満たされました
よ。1回目よりも2回目、2回目よりは3回目の方が演者側も信者側
も空気を理解し合える感じがして心地良いっすわ。これだから
ミサはやめられませんな。
終演後、信者仲魔さん達と再び合流し、いよいよ旅シリーズが
始まるので軽く打合せをし解散。直江嬢を送り届け、首都高を
ぶっ飛ばして帰宅。3日後の仙台ミサまで今日のテンションを保っ
て弾けるぞ〜!
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博品館劇場を後にし、渋滞にハマりながらも開場時間にはサンプ
ラに到着。開場時間が遅れたみたいで入場を待つ長蛇の列が出来
ていた。列の最後尾に並び、延々と歩かされている間に直江嬢は
知らぬ間に途中の列に同化して早々に入場してたらしい。直江嬢
は気配を消せる人なので羨ましい限りですわ。で、パンフを買っ
といてもらう旨のメールをし、座席で合流すると結構購入が大変
だったらしく恐縮した。センスの良いグッズは少ないと思われる
んだけど解散ミサの借金を返済し終えて金回りが良いんだか知ら
ないけどお買い求めになる信者さんが多いんですってよ。
戸田ミサに参加した人が多いようなので地響きのような歓声は
なかったけど、戸田ではなかった閣下の前説もあり、キャパも1,
000人以上多い分それなりの盛り上がりで開演を迎えました。
戸田ミサでは吉本の若手芸人がゾンビとセムシで登場し、呪文と
称してショートコントとかを見せられた挙句にグダグダな感じで
復活したわけなんだけど、今日はゾンビとセムシの呪文はなしで
いきなり演奏を始めたのにホッと一安心。それに戸田ではバラー
ドから入ったのに中野では♪地獄の皇太子だったので一気にボル
テージは上がるよね。やっぱり戸田は中野に向けての予行演習
だったのか!?
戸田で勘を取り戻せなかったけど中野では今日のダブルヘッダー
の疲労から眠気が押し寄せてたのを力技で吹き飛ばすが如く、拳
を振り上げてました。曲もノリノリだったから無理にテンション
を上げるのに適してたしね。1999年の解散は達成感と喪失感を
もたらしてくれて2005年の復活は喪失感を消してくれたかな。MC
の中で「デビュー30周年ミサの時はバラードナイトでディナー
ショー形式ね…」みたいな話も出て、このまま聖飢魔?は存在し
続けるんだと思ったら大分気が楽になって復活も楽しめそうに
なってきました。
ミサ自体の雰囲気が非常にいいんだ。やっぱり解散までを視野に
置いてたバンドだから紆余曲折あったけど予定通りに解散して
6年振りに期間限定で復活したら規制もなく何でも話せてしまう
裏・聖飢魔?話が盛り沢山なんだもの。まずこのツアーにジェイ
ル大橋代官が参加してるのがステキなことだしね。年に1回CRJで
大橋隆志くんを観るけど特別テンションが上がることはないのに
ジェイル大橋で登場すると物凄くカッコいいのです。「ジェイル
の話をするのはタブーだったし…」と閣下が言う程にトゲトゲ
した性格故に聖飢魔?を脱退したわけだけど、今は温和な感じに
なってて違和感なく構成員として馴染んでるの。
ジェイル自身も参加出来てることを喜んでる感じが伝わってきて
いいんだわ。エースとジェイルとルークのコラボは贅沢だし新鮮
でホントに嬉しい試みでした。基本・閣下しか観てない私ですが
他の構成員も何気に観ちゃう程、聖飢魔?っていう宗教団体に
引き戻されてます。人間の姿を鑑みれば、ハゲ掛けてるのや目の
下のクマがタプタプのや顔全体的にシワシワのやいますけど悪魔
に戻ればステキの一語に尽きますぜ。バカだと思われるかも知れ
ませんが真剣に悪魔だと思ってきたし、移動の時の公共交通機関
で見掛けた時は世を忍ぶ仮の姿だと思ってきたから、やっぱり
悪魔の姿が一番しっくりくるんだよね…閣下宗だから未だに壮大
なファンタジーから抜け切れてないから余計思うのかも!?
だからルークが人間界に戻って愕然とする位にオーラを失ってた
のに危機感を持っていたんだけど、悪魔に戻ったらそれはそれは
キラキラオーラを放っていて心から安心しました。だって悪魔の
時のルークはホントにデキる子だったんだもの。ルークの性格の
良さがにじみ出るMCも健在で可愛かったけど、ダンス前の不思議
キャラは微妙じゃないっすか!?それにしても解散前は閣下中心の
MCだったのに構成員全員が各々MCをこなせるようになったのは
成長を感じるな。CANTAだったりRXだったりface to aceだったり
でMCを経験してきてそれなりに腕を上げてきたんだろうね。個悪
魔のカラーが出ててMCもホントに楽しいです。
閣下が最後の曲で信者さん達全員に視線を向けて「シャー!シャー
!」と言いながらパワーをくれる儀式みたいなのがあって、それ
は閣下に頭をなでなでしてもらってるような至福の気分になれる
最高のご褒美なんだけど、戸田ではそれがなくて「復活ミサでは
やらないのね…」と思ってました。それが中野ではやってくれた
んですね〜、それも戸田で演った最後の曲の1曲前で。あら、これ
で終わりだっけ!?と軽くパニくったりしました。
拳を振り上げはしたけども、冷静にペース配分をしていたので
「ここで拳を振り上げると最後まで振ってないといけないので
この曲はやめておこう」とか「ここは短いキメのポーズだけだか
ら振っておこう」とか計算しながらだったんで不意を衝いた行動
には対処出来なかったんだよね。結局はその後のMCを聴いている
と閣下の暴走だったみたいな感じが伝わって、戸田では演るのを
忘れて今日は勢いで演っちゃったみたいね。初見の信者さんは
絶対にこの曲で終わりだと思ってテンションMAXいってたと思う
な〜。
それがいきなり♪EL.DORADOを演られたら「をいをい…」と思った
に違いない。解散ミサのラストソングですので戸田では複雑な
気持ちになったけど、中野では希望を持てたので今日は柔和な
笑顔でノリノリで拳を振り上げながら聴けました。曲の最後で
また「シャー!シャー!」ってやってくれて完全に絶頂を迎えま
した。あ〜、やっぱりミサは楽しいぜぃ。
終演後、愛車で直江嬢をご自宅まで送り届け、首都高を解散ミサ
CDをフルボリュームで聴きながらぶっ飛ばして帰宅。楽しさ満載
だけど、その倍の疲労が押し寄せてる…始まったばかりで大丈夫
なのか、私!?あ〜歳は取りたくないわ。老体にムチ打って明日も
サンプラに行ってやる〜!
ラに到着。開場時間が遅れたみたいで入場を待つ長蛇の列が出来
ていた。列の最後尾に並び、延々と歩かされている間に直江嬢は
知らぬ間に途中の列に同化して早々に入場してたらしい。直江嬢
は気配を消せる人なので羨ましい限りですわ。で、パンフを買っ
といてもらう旨のメールをし、座席で合流すると結構購入が大変
だったらしく恐縮した。センスの良いグッズは少ないと思われる
んだけど解散ミサの借金を返済し終えて金回りが良いんだか知ら
ないけどお買い求めになる信者さんが多いんですってよ。
戸田ミサに参加した人が多いようなので地響きのような歓声は
なかったけど、戸田ではなかった閣下の前説もあり、キャパも1,
000人以上多い分それなりの盛り上がりで開演を迎えました。
戸田ミサでは吉本の若手芸人がゾンビとセムシで登場し、呪文と
称してショートコントとかを見せられた挙句にグダグダな感じで
復活したわけなんだけど、今日はゾンビとセムシの呪文はなしで
いきなり演奏を始めたのにホッと一安心。それに戸田ではバラー
ドから入ったのに中野では♪地獄の皇太子だったので一気にボル
テージは上がるよね。やっぱり戸田は中野に向けての予行演習
だったのか!?
戸田で勘を取り戻せなかったけど中野では今日のダブルヘッダー
の疲労から眠気が押し寄せてたのを力技で吹き飛ばすが如く、拳
を振り上げてました。曲もノリノリだったから無理にテンション
を上げるのに適してたしね。1999年の解散は達成感と喪失感を
もたらしてくれて2005年の復活は喪失感を消してくれたかな。MC
の中で「デビュー30周年ミサの時はバラードナイトでディナー
ショー形式ね…」みたいな話も出て、このまま聖飢魔?は存在し
続けるんだと思ったら大分気が楽になって復活も楽しめそうに
なってきました。
ミサ自体の雰囲気が非常にいいんだ。やっぱり解散までを視野に
置いてたバンドだから紆余曲折あったけど予定通りに解散して
6年振りに期間限定で復活したら規制もなく何でも話せてしまう
裏・聖飢魔?話が盛り沢山なんだもの。まずこのツアーにジェイ
ル大橋代官が参加してるのがステキなことだしね。年に1回CRJで
大橋隆志くんを観るけど特別テンションが上がることはないのに
ジェイル大橋で登場すると物凄くカッコいいのです。「ジェイル
の話をするのはタブーだったし…」と閣下が言う程にトゲトゲ
した性格故に聖飢魔?を脱退したわけだけど、今は温和な感じに
なってて違和感なく構成員として馴染んでるの。
ジェイル自身も参加出来てることを喜んでる感じが伝わってきて
いいんだわ。エースとジェイルとルークのコラボは贅沢だし新鮮
でホントに嬉しい試みでした。基本・閣下しか観てない私ですが
他の構成員も何気に観ちゃう程、聖飢魔?っていう宗教団体に
引き戻されてます。人間の姿を鑑みれば、ハゲ掛けてるのや目の
下のクマがタプタプのや顔全体的にシワシワのやいますけど悪魔
に戻ればステキの一語に尽きますぜ。バカだと思われるかも知れ
ませんが真剣に悪魔だと思ってきたし、移動の時の公共交通機関
で見掛けた時は世を忍ぶ仮の姿だと思ってきたから、やっぱり
悪魔の姿が一番しっくりくるんだよね…閣下宗だから未だに壮大
なファンタジーから抜け切れてないから余計思うのかも!?
だからルークが人間界に戻って愕然とする位にオーラを失ってた
のに危機感を持っていたんだけど、悪魔に戻ったらそれはそれは
キラキラオーラを放っていて心から安心しました。だって悪魔の
時のルークはホントにデキる子だったんだもの。ルークの性格の
良さがにじみ出るMCも健在で可愛かったけど、ダンス前の不思議
キャラは微妙じゃないっすか!?それにしても解散前は閣下中心の
MCだったのに構成員全員が各々MCをこなせるようになったのは
成長を感じるな。CANTAだったりRXだったりface to aceだったり
でMCを経験してきてそれなりに腕を上げてきたんだろうね。個悪
魔のカラーが出ててMCもホントに楽しいです。
閣下が最後の曲で信者さん達全員に視線を向けて「シャー!シャー
!」と言いながらパワーをくれる儀式みたいなのがあって、それ
は閣下に頭をなでなでしてもらってるような至福の気分になれる
最高のご褒美なんだけど、戸田ではそれがなくて「復活ミサでは
やらないのね…」と思ってました。それが中野ではやってくれた
んですね〜、それも戸田で演った最後の曲の1曲前で。あら、これ
で終わりだっけ!?と軽くパニくったりしました。
拳を振り上げはしたけども、冷静にペース配分をしていたので
「ここで拳を振り上げると最後まで振ってないといけないので
この曲はやめておこう」とか「ここは短いキメのポーズだけだか
ら振っておこう」とか計算しながらだったんで不意を衝いた行動
には対処出来なかったんだよね。結局はその後のMCを聴いている
と閣下の暴走だったみたいな感じが伝わって、戸田では演るのを
忘れて今日は勢いで演っちゃったみたいね。初見の信者さんは
絶対にこの曲で終わりだと思ってテンションMAXいってたと思う
な〜。
それがいきなり♪EL.DORADOを演られたら「をいをい…」と思った
に違いない。解散ミサのラストソングですので戸田では複雑な
気持ちになったけど、中野では希望を持てたので今日は柔和な
笑顔でノリノリで拳を振り上げながら聴けました。曲の最後で
また「シャー!シャー!」ってやってくれて完全に絶頂を迎えま
した。あ〜、やっぱりミサは楽しいぜぃ。
終演後、愛車で直江嬢をご自宅まで送り届け、首都高を解散ミサ
CDをフルボリュームで聴きながらぶっ飛ばして帰宅。楽しさ満載
だけど、その倍の疲労が押し寄せてる…始まったばかりで大丈夫
なのか、私!?あ〜歳は取りたくないわ。老体にムチ打って明日も
サンプラに行ってやる〜!
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聖飢魔?が6年振りに復活ミサツアーを行うことになり、今日が
初日でございます。昨日まで、いえ今朝まで全く実感がありませ
んでした。聖飢魔?に関しては1999年12月31日に自分の中で完結
してて…というかその後も若干乗り越えるのに時間は掛かりまし
たが、他にもアイテムがあったし閣下も健在だったので段々と
聖飢魔?がなくなっても大丈夫になったわけです。
それがいきなり復活と言われてもピンとこなくて、ただ流される
ようにチケットを獲ったり旅の準備をしてるうちに今日になって
しまって、全然復習が出来てないまま会場に来てしまいました。
初日の会場は戸田市文化会館。たぶん過去に来たことがあると
思うんだけど全く記憶もなく、若干道に迷いながらも開演予定
時刻の10分前には座席に滑り込めました。
会場内は異様な盛り上がりで、信者さん達の絶大な期待感がビン
ビン伝わってきて心の準備が何ひとつ出来てない私にとっては
とても便乗出来る雰囲気ではなくてどんどん引いてました。そん
な状況でいざ開演。構成員の姿を観た瞬間は嬉しくて清々しくて
ドキドキしたけど、それが現実なのか?それとも過去のミサDVDを
見てるのか?わからなくなる程に軽く混乱して言葉で言い表せな
い気持ちになった。
詳細は閣下からのお許しが出ないのでまだ書けませんが、構成員
が登場した時の客席のどよめきったらハンパじゃなかったっす!
最初こそバラードで始まったものの、2曲目から飛ばす飛ばす。
個人的に即スイッチの入ってしまう曲が何曲かあって、その中の
曲が3曲目だったんだけど全くノリノリになれなかったのに「あ〜
無理だ…」と悟ってしまった。完全に自分の中で聖飢魔?が過去
のモノとして整理出来てしまってたんだよね。精神的に幼稚だか
ら無理に整理してしまったモノをまたお気楽に引っ張り出す容量
を持ち合わせていないので大半の信者さん達にみたいに復活を
素直に喜べてノリノリにはなれなかったんだと思う。
でも段々と初期の頃の曲を中心とした展開が無理に閉ざした感性
を緩ませてくれてリズムに乗ることが出来るようになりました。
そうなると気になるのが隣りの巨漢女で、ただでさえ狭い客席
なのにはみ出してきて身体が接触するのが鬱陶しかった。巨漢
だったら縦ノリしようよ…横ノリは反則だぜ。こっちはリハビリ
並みにノリを追求してるのにさ。軽く萎えながらも地味にリズム
に乗ることだけを考えました。
相変わらずの閣下のMCは面白くて長くて脈絡がなかったけど折に
触れて老い関係の話題に苦笑した。なんせ10万40歳代の方々です
ものね…それなのに選曲は無茶し過ぎと思えるようなものばかり
で心意気は買ったね。まあギタリストマジックはございますけど
も他の構成員+怪人松崎様もほぼ出ずっぱりですし、閣下も無茶
しっぱなしで感服です。ただ必要以上に舞台上でストレッチを
繰り返す閣下に言い知れぬ思いを抱いたのは私だけでしょうか!?
本編もしっかり演ってくれたけど、アンコールも無茶して2回
あって、解散ミサの時のラストソングを演ってくれたんだけど
0時を刻むまでのデジタル時計の数字が思い出されて落ち掛けた
けど、目前の光景は現実のモノだという実感が出来たから凄く
楽しい気分になれて、元々大好きな曲だったからテンションは
急上昇だったけど、途中でふと冷静な私が言った…「12月26日に
またラストに聴かされるんだよ」って。どこまで自虐な人間なん
だろう。これからのミサツアーで全然ラストソングで盛り上がれ
ないじゃん!それでもまた自己完結ストーリーを模索すべくミサ
に参加するわよ。
楽しい時間はあっという魔に過ぎて…というか開演予定時刻は6時
30分なのに終演が10時過ぎって!?開演が若干遅れたとは言え演り
過ぎだろう。信者仲魔さん達との業務連絡を早々に済ませて解散
し、直江嬢を送り届ける車中で今日の感想を話しつつ「次の中野
サンプラで頑張ろう!」と初日に乗り遅れた各自のテンションを
上げる方向で落ち着いた。今日の初日を贅沢なリハビリとして
次に繋げるぜぃ!
初日でございます。昨日まで、いえ今朝まで全く実感がありませ
んでした。聖飢魔?に関しては1999年12月31日に自分の中で完結
してて…というかその後も若干乗り越えるのに時間は掛かりまし
たが、他にもアイテムがあったし閣下も健在だったので段々と
聖飢魔?がなくなっても大丈夫になったわけです。
それがいきなり復活と言われてもピンとこなくて、ただ流される
ようにチケットを獲ったり旅の準備をしてるうちに今日になって
しまって、全然復習が出来てないまま会場に来てしまいました。
初日の会場は戸田市文化会館。たぶん過去に来たことがあると
思うんだけど全く記憶もなく、若干道に迷いながらも開演予定
時刻の10分前には座席に滑り込めました。
会場内は異様な盛り上がりで、信者さん達の絶大な期待感がビン
ビン伝わってきて心の準備が何ひとつ出来てない私にとっては
とても便乗出来る雰囲気ではなくてどんどん引いてました。そん
な状況でいざ開演。構成員の姿を観た瞬間は嬉しくて清々しくて
ドキドキしたけど、それが現実なのか?それとも過去のミサDVDを
見てるのか?わからなくなる程に軽く混乱して言葉で言い表せな
い気持ちになった。
詳細は閣下からのお許しが出ないのでまだ書けませんが、構成員
が登場した時の客席のどよめきったらハンパじゃなかったっす!
最初こそバラードで始まったものの、2曲目から飛ばす飛ばす。
個人的に即スイッチの入ってしまう曲が何曲かあって、その中の
曲が3曲目だったんだけど全くノリノリになれなかったのに「あ〜
無理だ…」と悟ってしまった。完全に自分の中で聖飢魔?が過去
のモノとして整理出来てしまってたんだよね。精神的に幼稚だか
ら無理に整理してしまったモノをまたお気楽に引っ張り出す容量
を持ち合わせていないので大半の信者さん達にみたいに復活を
素直に喜べてノリノリにはなれなかったんだと思う。
でも段々と初期の頃の曲を中心とした展開が無理に閉ざした感性
を緩ませてくれてリズムに乗ることが出来るようになりました。
そうなると気になるのが隣りの巨漢女で、ただでさえ狭い客席
なのにはみ出してきて身体が接触するのが鬱陶しかった。巨漢
だったら縦ノリしようよ…横ノリは反則だぜ。こっちはリハビリ
並みにノリを追求してるのにさ。軽く萎えながらも地味にリズム
に乗ることだけを考えました。
相変わらずの閣下のMCは面白くて長くて脈絡がなかったけど折に
触れて老い関係の話題に苦笑した。なんせ10万40歳代の方々です
ものね…それなのに選曲は無茶し過ぎと思えるようなものばかり
で心意気は買ったね。まあギタリストマジックはございますけど
も他の構成員+怪人松崎様もほぼ出ずっぱりですし、閣下も無茶
しっぱなしで感服です。ただ必要以上に舞台上でストレッチを
繰り返す閣下に言い知れぬ思いを抱いたのは私だけでしょうか!?
本編もしっかり演ってくれたけど、アンコールも無茶して2回
あって、解散ミサの時のラストソングを演ってくれたんだけど
0時を刻むまでのデジタル時計の数字が思い出されて落ち掛けた
けど、目前の光景は現実のモノだという実感が出来たから凄く
楽しい気分になれて、元々大好きな曲だったからテンションは
急上昇だったけど、途中でふと冷静な私が言った…「12月26日に
またラストに聴かされるんだよ」って。どこまで自虐な人間なん
だろう。これからのミサツアーで全然ラストソングで盛り上がれ
ないじゃん!それでもまた自己完結ストーリーを模索すべくミサ
に参加するわよ。
楽しい時間はあっという魔に過ぎて…というか開演予定時刻は6時
30分なのに終演が10時過ぎって!?開演が若干遅れたとは言え演り
過ぎだろう。信者仲魔さん達との業務連絡を早々に済ませて解散
し、直江嬢を送り届ける車中で今日の感想を話しつつ「次の中野
サンプラで頑張ろう!」と初日に乗り遅れた各自のテンションを
上げる方向で落ち着いた。今日の初日を贅沢なリハビリとして
次に繋げるぜぃ!
アブラーズ3rdツアー@福岡・外伝。
2005年10月17日 音楽ホテルをチェックアウトし、そのまま福岡空港に向かった。空港
に着くなり羽田でのトラブルで使用機の到着遅れで出発が大幅に
遅延する旨の知らせが目に入ってきた。どの航空会社の便も遅延
とのことで内心軽く暗雲がたちこめていた。それでも空港内の
うどん屋さんでうどんを飲んでから土産物をGETして手荷物検査場
前のイスに座ってまったりしているとエスカレーターを昇って
くる人の後姿にすぐに反応。
「あっ尚…」
後姿だけで判る私達って愛情満ち溢れてるんじゃな〜い!?今日の
福岡は軽く汗ばむ位に気温が高いのに茶色の革のハーフコートを
着ていた尚。その丈の長さが微妙で華奢な身体にはバランスが
物凄く悪かった。オーラ全くなしに思わず閉口。その後にまたも
や革系のジャケット姿のトオル氏と裕ちゃんが登場。アンタ達、
地元の気候もわからなくなったと!でも尚よりも何倍もオーラが
あってステキでした。
メンバーの搭乗する飛行機も遅延らしく、手持ち無沙汰に空港内
を闊歩する姿を何気に眺めておりました。サポートメンバーの
飯野さんに手を振ったらお辞儀してくれました。裕ちゃんママも
一緒にいらしてさり気なくママをエスコートする裕ちゃんの姿も
よかったわ。
ようやく出発時刻が決まり、手荷物検査場を過ぎていくメンバー
を確認してたんだけど何故か尚が居なくて「なんで?」という
思いを抱えつつ私達の出発時刻も迫っていたので手荷物検査場を
過ぎて搭乗口付近のイスに進むと尚が居ました。茶色の革のハー
フコートを脱いで黒のニット姿になってて更にオーラが消えてた
よ。お得意の気配を消すのにも程があるぜ〜!手荷物検査場前に
地元のファンが残ってたから完全に気付かれなかったのね…罪な
ヤツだぜ。
イスに座っていた尚は荷物を置いたまま喫煙室に入っていったの
にもビックリ!無防備過ぎるよ〜、置き引きしちゃってもいいっ
か!?っていうか逆に置き引きされないかドキドキもので尚の荷物
を凝視してたんだけどさ…これがヤツの計算だったら悔しいな。
前回のツアーでJAL利用だと読んでたけどANA利用のパックしか
空きがなくてやむなく同じ飛行機になれなくて辛酸をなめたんで
今回はJAL利用のパックにしたのに遅延の影響なのか一足お先の
ANA便に乗られました。あ〜残念!でも遅延のお陰で空港で思った
以上に遭遇出来て良かったっす!!
に着くなり羽田でのトラブルで使用機の到着遅れで出発が大幅に
遅延する旨の知らせが目に入ってきた。どの航空会社の便も遅延
とのことで内心軽く暗雲がたちこめていた。それでも空港内の
うどん屋さんでうどんを飲んでから土産物をGETして手荷物検査場
前のイスに座ってまったりしているとエスカレーターを昇って
くる人の後姿にすぐに反応。
「あっ尚…」
後姿だけで判る私達って愛情満ち溢れてるんじゃな〜い!?今日の
福岡は軽く汗ばむ位に気温が高いのに茶色の革のハーフコートを
着ていた尚。その丈の長さが微妙で華奢な身体にはバランスが
物凄く悪かった。オーラ全くなしに思わず閉口。その後にまたも
や革系のジャケット姿のトオル氏と裕ちゃんが登場。アンタ達、
地元の気候もわからなくなったと!でも尚よりも何倍もオーラが
あってステキでした。
メンバーの搭乗する飛行機も遅延らしく、手持ち無沙汰に空港内
を闊歩する姿を何気に眺めておりました。サポートメンバーの
飯野さんに手を振ったらお辞儀してくれました。裕ちゃんママも
一緒にいらしてさり気なくママをエスコートする裕ちゃんの姿も
よかったわ。
ようやく出発時刻が決まり、手荷物検査場を過ぎていくメンバー
を確認してたんだけど何故か尚が居なくて「なんで?」という
思いを抱えつつ私達の出発時刻も迫っていたので手荷物検査場を
過ぎて搭乗口付近のイスに進むと尚が居ました。茶色の革のハー
フコートを脱いで黒のニット姿になってて更にオーラが消えてた
よ。お得意の気配を消すのにも程があるぜ〜!手荷物検査場前に
地元のファンが残ってたから完全に気付かれなかったのね…罪な
ヤツだぜ。
イスに座っていた尚は荷物を置いたまま喫煙室に入っていったの
にもビックリ!無防備過ぎるよ〜、置き引きしちゃってもいいっ
か!?っていうか逆に置き引きされないかドキドキもので尚の荷物
を凝視してたんだけどさ…これがヤツの計算だったら悔しいな。
前回のツアーでJAL利用だと読んでたけどANA利用のパックしか
空きがなくてやむなく同じ飛行機になれなくて辛酸をなめたんで
今回はJAL利用のパックにしたのに遅延の影響なのか一足お先の
ANA便に乗られました。あ〜残念!でも遅延のお陰で空港で思った
以上に遭遇出来て良かったっす!!
アブラーズ3rdツアー『OIL SHOCK!』@福岡。
2005年10月16日 音楽今日はアブラーズ3rdツアー『OIL SHOCK!』を観に福岡に行った。
羽田で由美さん・美恵ちゃん姉妹と合流し、12月10日に尚がゲス
ト出演するザ・スリルのライブのチケ獲りに参戦。無事にGETして
清々しい気分でさえちゃんと合流し機上の人になりました。
順調に福岡空港に到着し、そのままホテルにチェックインすると
程なくしてめぐっちさんも合流し、福岡の街に繰り出しました。
福岡での昼食となるとラーメンorうどんの戦いになるもんで自分
の持てる知識の中で店を提案したらキャナルに行くことになった
んだけど、キャナル内にうどん屋がないことが判明。うどんの
選択肢は消え、有無を言わさずラー博に行くことになりました。
ラー博は実は初めてなので内心ウキウキだったんですけどね。
福岡に居た時に取材させて頂いた‘秀ちゃんラーメン’にも興味
があったけど久留米ラーメンの‘大砲ラーメン’は捨て難いので
(‘秀ちゃんラーメン’はラー博内の店の立地が面倒だったし)
‘大砲ラーメン’に入りました。とんこつの臭さがどう転ぶかな
と思ってたけど皆さんお気に召したようで何よりでしたわ。その
後、会場近くで茶をしばこうと画策したものの適当な店がなくて
彷徨った挙句、モスで茶をしばいて時間を潰しました。
で、会場入り。今日はチケの整理番号がバラバラでまとまって
観るのは困難だったので、参加回数が少ないめぐっちさんと美恵
ちゃんに最前に行ってもらって私と由美さんとさえちゃんは1段目
の最前を陣取る方向になった。しかし背後の地元ファンのダイエ
ー話がウルサイな〜。ダイエー戦が気になるならライブに来るな
って感じる位に携帯で試合経過を確認しつつ話してんのよ。野球
バカもほどほどにして頂きたいもんだわ!まあ開演してしまえば
自然とノリノリになってウザい気分も解消されていきましたけど
も。
初見の横浜より大分こなれてきた感じがあってメンバーのお遊び
加減などを観ていると余裕が出てきてる証拠なのかな〜と思って
流石はプロだなと実感しました。MCに関しては各々の親が観に
来ているので「授業参観みたい…」と称するように暴走がなかっ
たのが残念でしたが、毎度毎度「豚足を食べて肌がツルツル」的
な聞き飽きた話をする裕ちゃんがプリティでした。しつこいよう
ですが福岡=豚足ってイメージがないんですけどね…
昨日のプレーオフの話にもなり、後ろの野球バカ達が騒ぎ出した
んだけど「すごかったらしいね」という抽象的な表現以上の興味
はメンバーは持ち合わせていないようで「福岡人でしょ〜!」と
クレームをつけてたけど冷静に考えてみたら福岡での暮らしより
東京での暮らしの方が長いんだから仕方ないわ。っていうか根本
的にスポーツに興味がないんで「スポーツに関する話をしよう」
って流れを無理に作ってハードルを高くして「4番アイアンが…」
とか「棒高跳びの棒って折れないよね…」とか「俺の砲丸が…」
とかチョイス勝負のくだらない会話に流れたのが面白かったな。
この面白さは野球バカ達には伝わらなかったことでしょうけど。
「40歳を過ぎたら‘初老’」という定義から♪老人としてという
即興の演奏を始めたのは笑ったな…プロのミュージシャンならで
はの‘裏アブラ’的なお遊びは大歓迎ですわよ。
ただトオル氏が尚に「子供作れ!」って言った時に尚ファンは…
というかデキる尚ファンはサ〜ッと引きましたけどね。トオル氏
のファンは賢い人が多いのでどんな状況でも乗り越えられる心意
気があるけど尚ファンはキラキラに見えて屈折してる人が多いの
に気を付けて!尚が「俺はピンクのウ○コしかしない!」と間違
ったアイドル宣言をし出す位にフォローし始めたのに笑ったけど
内心複雑だったな…‘ピンクのウ○コ’話が思いのほか盛り上が
ったのに一瞬救われはしましたが、その後も子供話が続いて「コ
アブラーズを作ろう」だの「尚之の子供は4ヶ月位から塩辛喰って
そう」とか「哺乳瓶が一升瓶」とか生々しい話は聞くに堪えなか
った。こちとら打たれ弱いんだっちゅうの!
複雑な気持ちを抱えつつライブは続き、後半に向けて更にお遊び
が加速するにつれて気付けばノリノリになっていました。これだ
からアブラライブは捨て切れないのよね。
終演後、いつものように出待ちをしてから繁華街に繰り出しまし
た。ロゴスって出待ちしたくなるのはなんなんでしょうね!?とは
言え打合せの結果、希望はモツ鍋ってことで以前訪れた店に行く
と内装と店名が変わってて「あれっ!?」と思ったけど目当ての
モツ鍋は健在だったのでオーダーして目的は果たせました。味も
ウマウマで旨い鍋に旨い酒に舌鼓を打ちました。最前で戦った
めぐっちさんと美恵ちゃんが尚のブサイクさに目前に来た時に
後ろに仰け反った話とか興味深い話を肴にディープに更けていき
ました。
店を出てホテル近くでめぐっちさんと別れました。めぐっちさん
は車だったのでガッツリ飲めなかったのが残念でしたが、一人で
ガッツリ飲んだ私はホテルに着くなりグロッキー…ダメなオトナ
で失礼しやした!でも旅の醍醐味って感じで面白かったっす。
福岡最高〜!
羽田で由美さん・美恵ちゃん姉妹と合流し、12月10日に尚がゲス
ト出演するザ・スリルのライブのチケ獲りに参戦。無事にGETして
清々しい気分でさえちゃんと合流し機上の人になりました。
順調に福岡空港に到着し、そのままホテルにチェックインすると
程なくしてめぐっちさんも合流し、福岡の街に繰り出しました。
福岡での昼食となるとラーメンorうどんの戦いになるもんで自分
の持てる知識の中で店を提案したらキャナルに行くことになった
んだけど、キャナル内にうどん屋がないことが判明。うどんの
選択肢は消え、有無を言わさずラー博に行くことになりました。
ラー博は実は初めてなので内心ウキウキだったんですけどね。
福岡に居た時に取材させて頂いた‘秀ちゃんラーメン’にも興味
があったけど久留米ラーメンの‘大砲ラーメン’は捨て難いので
(‘秀ちゃんラーメン’はラー博内の店の立地が面倒だったし)
‘大砲ラーメン’に入りました。とんこつの臭さがどう転ぶかな
と思ってたけど皆さんお気に召したようで何よりでしたわ。その
後、会場近くで茶をしばこうと画策したものの適当な店がなくて
彷徨った挙句、モスで茶をしばいて時間を潰しました。
で、会場入り。今日はチケの整理番号がバラバラでまとまって
観るのは困難だったので、参加回数が少ないめぐっちさんと美恵
ちゃんに最前に行ってもらって私と由美さんとさえちゃんは1段目
の最前を陣取る方向になった。しかし背後の地元ファンのダイエ
ー話がウルサイな〜。ダイエー戦が気になるならライブに来るな
って感じる位に携帯で試合経過を確認しつつ話してんのよ。野球
バカもほどほどにして頂きたいもんだわ!まあ開演してしまえば
自然とノリノリになってウザい気分も解消されていきましたけど
も。
初見の横浜より大分こなれてきた感じがあってメンバーのお遊び
加減などを観ていると余裕が出てきてる証拠なのかな〜と思って
流石はプロだなと実感しました。MCに関しては各々の親が観に
来ているので「授業参観みたい…」と称するように暴走がなかっ
たのが残念でしたが、毎度毎度「豚足を食べて肌がツルツル」的
な聞き飽きた話をする裕ちゃんがプリティでした。しつこいよう
ですが福岡=豚足ってイメージがないんですけどね…
昨日のプレーオフの話にもなり、後ろの野球バカ達が騒ぎ出した
んだけど「すごかったらしいね」という抽象的な表現以上の興味
はメンバーは持ち合わせていないようで「福岡人でしょ〜!」と
クレームをつけてたけど冷静に考えてみたら福岡での暮らしより
東京での暮らしの方が長いんだから仕方ないわ。っていうか根本
的にスポーツに興味がないんで「スポーツに関する話をしよう」
って流れを無理に作ってハードルを高くして「4番アイアンが…」
とか「棒高跳びの棒って折れないよね…」とか「俺の砲丸が…」
とかチョイス勝負のくだらない会話に流れたのが面白かったな。
この面白さは野球バカ達には伝わらなかったことでしょうけど。
「40歳を過ぎたら‘初老’」という定義から♪老人としてという
即興の演奏を始めたのは笑ったな…プロのミュージシャンならで
はの‘裏アブラ’的なお遊びは大歓迎ですわよ。
ただトオル氏が尚に「子供作れ!」って言った時に尚ファンは…
というかデキる尚ファンはサ〜ッと引きましたけどね。トオル氏
のファンは賢い人が多いのでどんな状況でも乗り越えられる心意
気があるけど尚ファンはキラキラに見えて屈折してる人が多いの
に気を付けて!尚が「俺はピンクのウ○コしかしない!」と間違
ったアイドル宣言をし出す位にフォローし始めたのに笑ったけど
内心複雑だったな…‘ピンクのウ○コ’話が思いのほか盛り上が
ったのに一瞬救われはしましたが、その後も子供話が続いて「コ
アブラーズを作ろう」だの「尚之の子供は4ヶ月位から塩辛喰って
そう」とか「哺乳瓶が一升瓶」とか生々しい話は聞くに堪えなか
った。こちとら打たれ弱いんだっちゅうの!
複雑な気持ちを抱えつつライブは続き、後半に向けて更にお遊び
が加速するにつれて気付けばノリノリになっていました。これだ
からアブラライブは捨て切れないのよね。
終演後、いつものように出待ちをしてから繁華街に繰り出しまし
た。ロゴスって出待ちしたくなるのはなんなんでしょうね!?とは
言え打合せの結果、希望はモツ鍋ってことで以前訪れた店に行く
と内装と店名が変わってて「あれっ!?」と思ったけど目当ての
モツ鍋は健在だったのでオーダーして目的は果たせました。味も
ウマウマで旨い鍋に旨い酒に舌鼓を打ちました。最前で戦った
めぐっちさんと美恵ちゃんが尚のブサイクさに目前に来た時に
後ろに仰け反った話とか興味深い話を肴にディープに更けていき
ました。
店を出てホテル近くでめぐっちさんと別れました。めぐっちさん
は車だったのでガッツリ飲めなかったのが残念でしたが、一人で
ガッツリ飲んだ私はホテルに着くなりグロッキー…ダメなオトナ
で失礼しやした!でも旅の醍醐味って感じで面白かったっす。
福岡最高〜!
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今日はCRJを観に川崎に行った。久々に訪れたチッタ周辺は整備が
なされとても綺麗な街並みに変わっていた。何とか祭りがあった
せいで駅周辺が渋滞していて、開演時間ギリギリでチッタに滑り
込めました。信者仲魔のちゅんたろーさんに獲って頂いたチケ
なのでなかなかの良席で感謝感謝って感じで座席でちゅんたろー
さんと合流出来ました。
内容的には例年と変わらずステキなロッカー達がステキなロック
を奏でておられました。
その中で特筆すべきはジュディマリの恩ちゃんがグラサンをして
なくて、その老い加減にビックリした。格好はバリバリのロッカ
ーなのに目の下のクマが津川雅彦さん張りだったんだよね…グラ
サンって大事だわ。昨年はカッコいいな〜ってウットリしたもん
だったけど今年はある意味衝撃的でした。
ルークは結構フィーチャーされてたけど存在に華がないんだな。
衣装のせいなのか!?前から光モノを着ろと言ってるのに綿シャツ
にジーンズなんだよね。SHAKEさんとかは綿シャツにベルボトムの
ジーンズでも華があるのにね…聖飢魔?復活を前に昔のような
キラキラ衣装でも華がなかったらガッカリよ。頑張れ、ルーク!
ガッカリと言えば元構成員のジェイル大橋こと大橋隆志くんが
黒のクロスペンダントをしてたこと。元構成員だと悪魔教に反す
るクロスとか着けちゃうんだな〜と思ったら複雑な気がしたの。
まあ私もクロスモノを着けるけどちょっとドキっとしたかな。
ラクリマのLEVINがお子様サイズだというのには気付いてたけど
SHUSEが物凄い厚底ブーツを履いてて「この人もお子様サイズ!?」
と思ったらラクリマがコロボックル集団のような気がしてきた。
Vo.のシャクレ具合に誤魔化されてたんだろうか…でもキレイキレ
イなビジュアルの心意気は大いに買いますよ!
CRJを観る度に思うのは「竹内光雄はホントに私のストライクだわ
ね」ってこと。顔とか服装とか話すニュアンスとか声質とか好み
なんだよね〜。でも公演チラシとか見ても深入りはしないでおこ
うっていう気になるの。今までのノウハウを活かしてアプローチ
すれば絶対にコアファンに昇格出来る自信があるだけに敢えて
年1回のお楽しみじゃないけど「やっぱり好きだな〜」って思う
のが大事な気がするので、これからも竹内光雄目当てでCRJに参加
しましょうかね。
聖飢魔?復活ミサに対抗するような寺田姉さんのSHOW-YA復活ライ
ブの告知に複雑な気分になったり、浜田真理子嬢の扱いの良さに
軽く引いたりしつつも、いつものようにZEPPELINの♪ROCK AND
ROLLでオーラスを迎え、シークレットで閣下が出るかも!?と思っ
てたけど出なくても充分楽しめました。
終演後、ちゅんたろーさんが仲介してくれた中野ミサチケをお譲
り頂いたお姉さんとご挨拶し、これから地方でご一緒する機会が
あるみたいなので共通項を探ってみた。なかなか知的な雰囲気が
あったのでバカと思われないように頑張ろうと思いましたとさ。
それからパパ車をぶっ飛ばして帰宅。ロックってホントにいいっ
すな!
なされとても綺麗な街並みに変わっていた。何とか祭りがあった
せいで駅周辺が渋滞していて、開演時間ギリギリでチッタに滑り
込めました。信者仲魔のちゅんたろーさんに獲って頂いたチケ
なのでなかなかの良席で感謝感謝って感じで座席でちゅんたろー
さんと合流出来ました。
内容的には例年と変わらずステキなロッカー達がステキなロック
を奏でておられました。
その中で特筆すべきはジュディマリの恩ちゃんがグラサンをして
なくて、その老い加減にビックリした。格好はバリバリのロッカ
ーなのに目の下のクマが津川雅彦さん張りだったんだよね…グラ
サンって大事だわ。昨年はカッコいいな〜ってウットリしたもん
だったけど今年はある意味衝撃的でした。
ルークは結構フィーチャーされてたけど存在に華がないんだな。
衣装のせいなのか!?前から光モノを着ろと言ってるのに綿シャツ
にジーンズなんだよね。SHAKEさんとかは綿シャツにベルボトムの
ジーンズでも華があるのにね…聖飢魔?復活を前に昔のような
キラキラ衣装でも華がなかったらガッカリよ。頑張れ、ルーク!
ガッカリと言えば元構成員のジェイル大橋こと大橋隆志くんが
黒のクロスペンダントをしてたこと。元構成員だと悪魔教に反す
るクロスとか着けちゃうんだな〜と思ったら複雑な気がしたの。
まあ私もクロスモノを着けるけどちょっとドキっとしたかな。
ラクリマのLEVINがお子様サイズだというのには気付いてたけど
SHUSEが物凄い厚底ブーツを履いてて「この人もお子様サイズ!?」
と思ったらラクリマがコロボックル集団のような気がしてきた。
Vo.のシャクレ具合に誤魔化されてたんだろうか…でもキレイキレ
イなビジュアルの心意気は大いに買いますよ!
CRJを観る度に思うのは「竹内光雄はホントに私のストライクだわ
ね」ってこと。顔とか服装とか話すニュアンスとか声質とか好み
なんだよね〜。でも公演チラシとか見ても深入りはしないでおこ
うっていう気になるの。今までのノウハウを活かしてアプローチ
すれば絶対にコアファンに昇格出来る自信があるだけに敢えて
年1回のお楽しみじゃないけど「やっぱり好きだな〜」って思う
のが大事な気がするので、これからも竹内光雄目当てでCRJに参加
しましょうかね。
聖飢魔?復活ミサに対抗するような寺田姉さんのSHOW-YA復活ライ
ブの告知に複雑な気分になったり、浜田真理子嬢の扱いの良さに
軽く引いたりしつつも、いつものようにZEPPELINの♪ROCK AND
ROLLでオーラスを迎え、シークレットで閣下が出るかも!?と思っ
てたけど出なくても充分楽しめました。
終演後、ちゅんたろーさんが仲介してくれた中野ミサチケをお譲
り頂いたお姉さんとご挨拶し、これから地方でご一緒する機会が
あるみたいなので共通項を探ってみた。なかなか知的な雰囲気が
あったのでバカと思われないように頑張ろうと思いましたとさ。
それからパパ車をぶっ飛ばして帰宅。ロックってホントにいいっ
すな!
ダブルヘッダーその?アブラーズ3rdツアー『OIL SHOCK!』@横浜・初日。
2005年10月2日 音楽下北を後にし第三京浜に乗るつもりが環七がガラガラだったので
そのまま下って空港線から高速に乗り、5時を少し過ぎた頃には
アブラーズライブが行われる横浜BLITZに着いていた。駐車場で
戦闘ブーツに履き替えながらライブ前に中華街を散策している
尚仲間さん達にメールをするとこちらに向かっているとのことで
しばし駐車場で待機することになった。
しばらくして美恵ちゃんが家にチケットを置き忘れて取りに帰っ
ているというメールが届き愕然とした。アブラのチケットに関し
てはチケット班の私とかめぐちゃんが調達することが多く、今回
も私が調達したんだけど今までだったらチケットはライブ当日に
渡していた。しかし個人的にミサツアーやらD☆Dの公演やらの
様々なチケットが手元にあって混乱しちゃうのを避ける為にNon
Chordsツアーの東京公演の時に個々に渡してあったんだよね。
個人的な理由で慣習を変えてしまって美恵ちゃんが勘違いするの
は無理もないと反省。どんな気持ちで取りに帰ってるのかと思っ
たら切なかった。気が動転してしまって一早く会場に到着してた
私が当日券の発売があるか確認すれば良かったんだろうけど、
そこまで回らなかったよ…スマン、美恵ちゃん。
開場時間10分前にようやく尚仲間さん達と合流出来、会場入り
するとトオル氏前の2列目に行けました。トオル氏側に行けば目前
のトオル氏はもちろんのこと、ステキな裕ちゃんを左目に尚を
右目に映すことが出来て全員を堪能出来るんですよ。ナイスポジ
ショニング!で、開演。
衣装は新調したようで今までの黒ラメから青ラメのスーツになっ
てました。登場時こそテンションが上がって「キャ〜ステキ!」
と思ったけど、演奏が始まると尚のブサイクさにとにかくやられ
た。何もしてないのに下がるグラサンってどうよ!?SAX吹いたら
更に下がっちゃうって想像出来ないのか?Non Chordsツアーの時
に髪を切ってたんだけど、それが伸びてきてる為にデコが見える
割合が微妙で、ハの字になった眉毛にグラサンが下がって見える
上目使いの眼の三拍子が揃ってヒドイことになってました。自分
の骨格に合ったグラサンにするか、もしくはスポーツ選手がする
ようなメガネバンドでもして欲しいんですけど〜!
♪ストライク!という曲で尚がバリトンを吹くんだけど、バリト
ンを吹く尚はカッコよさが3割増になると専ら尚仲間さん達の間で
定説になってて、もちろん♪ストライク!で尚テンションの一山
が来るはずだったんだけど、立ち位置が変わって目前に裕ちゃん
が、センターに尚が来て気持ちが分散してしまって尚テンション
が微妙に上がらなかった。トオル氏にしても裕ちゃんにしても
驚く程のステキなオトナになってるので余計に尚のブサイクさが
際立っちゃうんだよね…涙が出るほど「ブサイク〜!」と大笑い
しながら叫んでおりました。ちゃんとキレイキレイにしたら結構
イケてる人なんだけどな…Non ChordsのPVとかめっちゃ男前に
映ってたし。
でも更に追い討ちを掛けたのが段々とライブが進むうちに尚が
軽く酔ってるなと感じ始めたことでした。素面で舞台に立つこと
が少ない人だから(ってどんなミュージシャン!?)適度な量の内
ならカワイイポイントが増すんだけど、それ以上になるとニヤ
ニヤ顔が非常に気持ち悪い感じになるんだよね。それは過去の
『あぶら祭り』で嫌と言う程にすり込まれてるからヤバイんで
ないの!?って感じがしておりました。台風の話で「あたり前田の
クラッカー」とか言い出してたもんな。古っ!でもそのフレーズ
に敏感に引っ掛かる私も私ですけどね。♪エスカルゴの合間の
掛け合いもヒドイことになってました。酒のことしか言わないと
思ったら、五木ひろしさんの♪よこはまたそがれのフレーズを
微妙なモノマネで引用したりとやりたい放題だったもんな。
それでも順調に演奏コーナーをこなし、恒例のブレイクタイムに
なって乾杯用のビールが運び込まれた時に「酒は飲むもの、飲ま
れちゃいかん」って言ってた人が普通に「すみません、テキーラ
下さい!」ってオーダーしてたのに確証を持ちましたよ、尚の
ヤツ飛ばしてんな〜!って。そのまま即興で♪テキーラの演奏
までいって、そしてトオル氏と裕ちゃんにテキーラを一口ずつ
飲ませ、残ったのを自分のビールに注いで混ぜてた尚は既におか
しなことになってたんですな。
ツアー日程の話題から予定にない秋田に行こうとしてたり、行か
ないと解かったけどドSの尚は「路上で演る!」って言い張ったり
TVドラマ『電車男』絡みの話題から「秋葉原に行った」って話に
なり、それが実は掃除機を買いに行ったという生々しい素の話を
したりとか「合コンをしたことがある」とか言い出してトオル氏
が妙に食いついたりして我々をことごとく逆なでするような発言
を繰り返していました。狂気のないドSはホントに質が悪いこと。
内心「テメエ、ふざけんな!」の連続だったよ…
ブレイクタイム後の各メンバーの余興コーナー(詳細はおいおい
書いていきますが)に爆笑したりウットリしたり失笑したりと
一盛り上がりがあり、そのまま怒涛の後半戦に突入。内容はもう
濃ゆくてノリノリで楽しかったっす。アブラは別腹だなっていう
のを実感しましたわ。
最後の方は尚のMCがグダグダで客に背を向ける形でトオル氏が
軽く尚の耳元で囁いたかと思ったら即座に尚がシメのコメントを
言い出したのでたぶん叱られたのではないでしょうか。40歳の
オトナが舞台上で叱られるって…!?でもすぐにシャキシャキし
出した尚は可愛かったですけども。確信犯的なおふざけの尚は
嫌いじゃないっすから、そこを正された時のギャップも好みだわ
よ〜。ってどれだけ屈折したファンなんでしょうね。まあBBQも
参加出来ない程の屈折したファンですから許してくれたまえ。
気付けば3時間以上演ってた計算になりますか!?長かった…腰も
膝もガタガタでっせ。終演後に美恵ちゃんと合流するとどうやら
ライブの半分は観れたとのこと。ライブ事体が長かったから結果
オーライだった御様子。ひとまず良かった、良かった。疲労困憊
だったけど楽しかった1日を思い出しながら愛車をぶっ飛ばして
帰宅。これから旅が始まるぜぃ!わ〜い楽しみっ!!
そのまま下って空港線から高速に乗り、5時を少し過ぎた頃には
アブラーズライブが行われる横浜BLITZに着いていた。駐車場で
戦闘ブーツに履き替えながらライブ前に中華街を散策している
尚仲間さん達にメールをするとこちらに向かっているとのことで
しばし駐車場で待機することになった。
しばらくして美恵ちゃんが家にチケットを置き忘れて取りに帰っ
ているというメールが届き愕然とした。アブラのチケットに関し
てはチケット班の私とかめぐちゃんが調達することが多く、今回
も私が調達したんだけど今までだったらチケットはライブ当日に
渡していた。しかし個人的にミサツアーやらD☆Dの公演やらの
様々なチケットが手元にあって混乱しちゃうのを避ける為にNon
Chordsツアーの東京公演の時に個々に渡してあったんだよね。
個人的な理由で慣習を変えてしまって美恵ちゃんが勘違いするの
は無理もないと反省。どんな気持ちで取りに帰ってるのかと思っ
たら切なかった。気が動転してしまって一早く会場に到着してた
私が当日券の発売があるか確認すれば良かったんだろうけど、
そこまで回らなかったよ…スマン、美恵ちゃん。
開場時間10分前にようやく尚仲間さん達と合流出来、会場入り
するとトオル氏前の2列目に行けました。トオル氏側に行けば目前
のトオル氏はもちろんのこと、ステキな裕ちゃんを左目に尚を
右目に映すことが出来て全員を堪能出来るんですよ。ナイスポジ
ショニング!で、開演。
衣装は新調したようで今までの黒ラメから青ラメのスーツになっ
てました。登場時こそテンションが上がって「キャ〜ステキ!」
と思ったけど、演奏が始まると尚のブサイクさにとにかくやられ
た。何もしてないのに下がるグラサンってどうよ!?SAX吹いたら
更に下がっちゃうって想像出来ないのか?Non Chordsツアーの時
に髪を切ってたんだけど、それが伸びてきてる為にデコが見える
割合が微妙で、ハの字になった眉毛にグラサンが下がって見える
上目使いの眼の三拍子が揃ってヒドイことになってました。自分
の骨格に合ったグラサンにするか、もしくはスポーツ選手がする
ようなメガネバンドでもして欲しいんですけど〜!
♪ストライク!という曲で尚がバリトンを吹くんだけど、バリト
ンを吹く尚はカッコよさが3割増になると専ら尚仲間さん達の間で
定説になってて、もちろん♪ストライク!で尚テンションの一山
が来るはずだったんだけど、立ち位置が変わって目前に裕ちゃん
が、センターに尚が来て気持ちが分散してしまって尚テンション
が微妙に上がらなかった。トオル氏にしても裕ちゃんにしても
驚く程のステキなオトナになってるので余計に尚のブサイクさが
際立っちゃうんだよね…涙が出るほど「ブサイク〜!」と大笑い
しながら叫んでおりました。ちゃんとキレイキレイにしたら結構
イケてる人なんだけどな…Non ChordsのPVとかめっちゃ男前に
映ってたし。
でも更に追い討ちを掛けたのが段々とライブが進むうちに尚が
軽く酔ってるなと感じ始めたことでした。素面で舞台に立つこと
が少ない人だから(ってどんなミュージシャン!?)適度な量の内
ならカワイイポイントが増すんだけど、それ以上になるとニヤ
ニヤ顔が非常に気持ち悪い感じになるんだよね。それは過去の
『あぶら祭り』で嫌と言う程にすり込まれてるからヤバイんで
ないの!?って感じがしておりました。台風の話で「あたり前田の
クラッカー」とか言い出してたもんな。古っ!でもそのフレーズ
に敏感に引っ掛かる私も私ですけどね。♪エスカルゴの合間の
掛け合いもヒドイことになってました。酒のことしか言わないと
思ったら、五木ひろしさんの♪よこはまたそがれのフレーズを
微妙なモノマネで引用したりとやりたい放題だったもんな。
それでも順調に演奏コーナーをこなし、恒例のブレイクタイムに
なって乾杯用のビールが運び込まれた時に「酒は飲むもの、飲ま
れちゃいかん」って言ってた人が普通に「すみません、テキーラ
下さい!」ってオーダーしてたのに確証を持ちましたよ、尚の
ヤツ飛ばしてんな〜!って。そのまま即興で♪テキーラの演奏
までいって、そしてトオル氏と裕ちゃんにテキーラを一口ずつ
飲ませ、残ったのを自分のビールに注いで混ぜてた尚は既におか
しなことになってたんですな。
ツアー日程の話題から予定にない秋田に行こうとしてたり、行か
ないと解かったけどドSの尚は「路上で演る!」って言い張ったり
TVドラマ『電車男』絡みの話題から「秋葉原に行った」って話に
なり、それが実は掃除機を買いに行ったという生々しい素の話を
したりとか「合コンをしたことがある」とか言い出してトオル氏
が妙に食いついたりして我々をことごとく逆なでするような発言
を繰り返していました。狂気のないドSはホントに質が悪いこと。
内心「テメエ、ふざけんな!」の連続だったよ…
ブレイクタイム後の各メンバーの余興コーナー(詳細はおいおい
書いていきますが)に爆笑したりウットリしたり失笑したりと
一盛り上がりがあり、そのまま怒涛の後半戦に突入。内容はもう
濃ゆくてノリノリで楽しかったっす。アブラは別腹だなっていう
のを実感しましたわ。
最後の方は尚のMCがグダグダで客に背を向ける形でトオル氏が
軽く尚の耳元で囁いたかと思ったら即座に尚がシメのコメントを
言い出したのでたぶん叱られたのではないでしょうか。40歳の
オトナが舞台上で叱られるって…!?でもすぐにシャキシャキし
出した尚は可愛かったですけども。確信犯的なおふざけの尚は
嫌いじゃないっすから、そこを正された時のギャップも好みだわ
よ〜。ってどれだけ屈折したファンなんでしょうね。まあBBQも
参加出来ない程の屈折したファンですから許してくれたまえ。
気付けば3時間以上演ってた計算になりますか!?長かった…腰も
膝もガタガタでっせ。終演後に美恵ちゃんと合流するとどうやら
ライブの半分は観れたとのこと。ライブ事体が長かったから結果
オーライだった御様子。ひとまず良かった、良かった。疲労困憊
だったけど楽しかった1日を思い出しながら愛車をぶっ飛ばして
帰宅。これから旅が始まるぜぃ!わ〜い楽しみっ!!
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藤井尚之F.C.イベント・バーベキュー大会@さがみ湖ピクニックランド。
2005年9月19日 音楽 コメント (1)今日は尚F.C.イベント・バーベキュー大会の日でした。参加する
にあたり、かなり頭を悩ませたんだなあ。F.C.イベントっていう
のはファン同士の交流を深めて欲しいという有り難迷惑な企画で
仲間同士では申込み出来なくてバラバラにされるのです。かつて
は兄F.C.と合同で運動会をやらされそうになったんだけど幸い
にも雨が降って握手会になったり、ライブをやったりしてたんで
取り立てて問題はなかった。でも今回は知らない人同士でバーベ
キューだってよ…アホかっちゅう話やん!それでも微かな望みで
「尚仲間さんと同じテーブルになれるかも!?」と思って申し込ん
でみたら見事に全員バラバラ。あ〜憂鬱。
行き帰りだけでも盛り上がりたいとレンタカーを借りて尚絡みの
曲を掛けながら尚仲間さん達とさがみ湖ピクニックランドを目指
しました。以前、尚が訪れた箱根を巡るドライブをゴールデン
ウィーク中にした時に大渋滞にハマった教訓から心持早めに出発
したんだけど首都高も中央道もガラガラで集合時間の1時間半前に
到着してしまいそうだったから途中のSAで買い食いとかして時間
を潰して現地に到着。それでも1時間前には着いてました。化粧
直しやトイレタイムなどをして集合時間の13時の15分前に指定
された場所に行くとほとんどの人がテーブルに着席してました。
どんだけやる気やねん!
受付で記念のタオルを頂き、それぞれ指定されたテーブルに散ら
ばった。1テーブル12人というギチギチに詰め込まれていて、私の
テーブルに行くと11人が既に座っていた。既にコミュニケーショ
ンが交わされているようで、敢えてそこに無言で座ってみた…
完全に‘話し掛けないでオーラ’を発しつつね。様子を伺って
いると実にイケてない会話の連発でどんどんと気持ちが萎えて
いった。
基本的な尚ファンは学生時代で言ったら良い人なんだけど特に
目立つ感じじゃなくて、成績も中の上ってとこで、でも頑固な
拘りは持ってて、軽く空想癖というか勘違いしちゃうところが
あるような人達の集まりなんですよ。一般的にそういう人は「イ
ケてない」と称されると思うんですが、そういう中に異端児と
言いますか「イケてる」感じの人が混じってたんですね〜。それ
が今の尚仲間さんであり、尚仲間さん絡みの皆さんなのです。
それがどうでしょう。私のテーブルは基本的な尚ファンだらけで
ございました。特に隣りのオンナは世間では全然注目を受ける
存在ではないくせにその場を仕切ろうとし出したのには閉口しま
した。全くもって面白くもない話をしながら‘話し掛けないで
オーラ’を発する私の様子を気にしながらも絡めないところに
へタレだなって思ったよ。尚が登場するとより悪い感じが増して
必要以上に尚に期待してる感の発言が気持ち悪かった。尚がこん
な場で結婚指輪をしてる方が気になんないわけ!?夢見がちにも
程があるわ。
いよいよバーベキュー開始となった時に私はこの空気は無理!と
思って他のテーブルに散った尚仲間さんの顔を探したら一番に
目に入ったのがフレンドリー系の淑乃さんで、彼女はどんな状況
もこなせる人だと思っていたので「無理、無理」と弱気を吐いて
みたら「無理…」と返答があってビックリ。自然に惹かれ合って
気付けばバーベキュー会場を出てました。淑乃さんのテーブルは
微妙に顔見知り的な人が何人か居て、その結果微妙な空気が流れ
てて耐えられなかったらしい。
レンタカーを最初に停めた駐車場からバーベキュー会場脇の駐車
場まで移動させ、クーラーの効いた車内からバーベキューの様子
を眺めておりました。幸いMCのミスターちんさんと尚はマイクを
使って喋っているので声も丸聞こえで手に取るように状況が把握
出来ました。尚は気が利くような人じゃないので適当に喋ってる
のをちんさんが面白可笑しくデフォルメしてて「プロだな…」と
感心しましたよ。っていうかバーベキューの支度をしている様子
を最初は全体的に眺め、途中から各テーブルを巡って喋れって
言われても尚にはハードルが高過ぎるよ。屋根はあってもほぼ
屋外状態で火を使ってる悪条件の中で至近距離に尚が来られても
迷惑なんだよね…あの場から脱出してホントに良かったと思いま
した。
バーベキューも後半に差し掛かり、尚が休憩することになったん
だけど、車内からベストポジションに鎮座なさって素の尚を堪能
出来ました。明らかにリラックスした感じでタバコをプカ〜っと
ふかしてる姿がたまらんかったね。そんな尚の姿を見ながら悪尚
アテレコをして楽しんでました、「よくもこんな古いオンナばっ
かり集まったよな」「これで嫁の指輪代が出るから我慢するか」
「養う嫁がいるから何でもやらないとな」とか自虐自虐方向で。
その後、尚が各テーブルを周ってテーブル毎に集合写真を撮る
ことになり、淑乃さんと「これでテーブルに戻るのもカッコ悪い
し、別に嫌な人達と写真撮ってもね…」と意見が一致し、自分が
写ってない写真が送られてくることが決定。尚の部分だけ切り抜
けばいいっか。更に写真撮影が終わってから今度は握手をしに
各テーブルを周る尚に「をいをい、段取りどうなっとんねん!」
と思った。尚は人が好いから要領悪いことを指摘しないからスタ
ッフが成長しないんじゃないかな!?海外ツアーの時とかもビック
リする位の扱いの時があるしね。あ〜私に仕切らせろ!と切に
思いましたね。ってか私がスタッフだったらこんな気持ちの悪い
企画はしませんけどね、オホホ。
で、お待ちかねのアコースティックライブに突入。選曲が非常に
好みでツボでした。ギターのフレーズに微妙な箇所が多々あった
けど尚らしくて良かったかな。途中で迷惑ファンのくの一ファミ
リーのダンナとガキや駆り出されたっぽい兄スタッフに視界を
邪魔されながらも充分ライブを堪能出来ました。ってかライブ
だけで良かったんですけど〜!
ライブを終えた尚は私達の車の真横に停められたベンツの助手席
に乗り込み、颯爽と去っていきました。思いがけず近距離で見れ
てテンションが上がりました。よく頑張ったね、尚。早く嫁の許
に帰りやがれ!
頑張ってバーベキューに参加した尚仲間さん達が戻ってきて話を
聞くと、数ミリの奇跡によって救われたとか。でも楽しめなかっ
たって…オトナだから気を遣っただけらしい。企画自体が間違っ
てるよ、マジで。帰りの道中でファミレスに寄ってご飯を食べま
した。バーベキューに行ったのにね…
で、最寄り駅で解散しました。そしてレンタカーを返却し、帰宅
しました。即行、めぐっちさんに愚痴電話をしたのは言うまでも
ありません。めぐっちさんは早々にバーベキューの不参加を表明
していたので「さすが!」と思ったのでね。あ〜複雑な1日だった
こと。もうこの手の企画には参加しませんので〜!
にあたり、かなり頭を悩ませたんだなあ。F.C.イベントっていう
のはファン同士の交流を深めて欲しいという有り難迷惑な企画で
仲間同士では申込み出来なくてバラバラにされるのです。かつて
は兄F.C.と合同で運動会をやらされそうになったんだけど幸い
にも雨が降って握手会になったり、ライブをやったりしてたんで
取り立てて問題はなかった。でも今回は知らない人同士でバーベ
キューだってよ…アホかっちゅう話やん!それでも微かな望みで
「尚仲間さんと同じテーブルになれるかも!?」と思って申し込ん
でみたら見事に全員バラバラ。あ〜憂鬱。
行き帰りだけでも盛り上がりたいとレンタカーを借りて尚絡みの
曲を掛けながら尚仲間さん達とさがみ湖ピクニックランドを目指
しました。以前、尚が訪れた箱根を巡るドライブをゴールデン
ウィーク中にした時に大渋滞にハマった教訓から心持早めに出発
したんだけど首都高も中央道もガラガラで集合時間の1時間半前に
到着してしまいそうだったから途中のSAで買い食いとかして時間
を潰して現地に到着。それでも1時間前には着いてました。化粧
直しやトイレタイムなどをして集合時間の13時の15分前に指定
された場所に行くとほとんどの人がテーブルに着席してました。
どんだけやる気やねん!
受付で記念のタオルを頂き、それぞれ指定されたテーブルに散ら
ばった。1テーブル12人というギチギチに詰め込まれていて、私の
テーブルに行くと11人が既に座っていた。既にコミュニケーショ
ンが交わされているようで、敢えてそこに無言で座ってみた…
完全に‘話し掛けないでオーラ’を発しつつね。様子を伺って
いると実にイケてない会話の連発でどんどんと気持ちが萎えて
いった。
基本的な尚ファンは学生時代で言ったら良い人なんだけど特に
目立つ感じじゃなくて、成績も中の上ってとこで、でも頑固な
拘りは持ってて、軽く空想癖というか勘違いしちゃうところが
あるような人達の集まりなんですよ。一般的にそういう人は「イ
ケてない」と称されると思うんですが、そういう中に異端児と
言いますか「イケてる」感じの人が混じってたんですね〜。それ
が今の尚仲間さんであり、尚仲間さん絡みの皆さんなのです。
それがどうでしょう。私のテーブルは基本的な尚ファンだらけで
ございました。特に隣りのオンナは世間では全然注目を受ける
存在ではないくせにその場を仕切ろうとし出したのには閉口しま
した。全くもって面白くもない話をしながら‘話し掛けないで
オーラ’を発する私の様子を気にしながらも絡めないところに
へタレだなって思ったよ。尚が登場するとより悪い感じが増して
必要以上に尚に期待してる感の発言が気持ち悪かった。尚がこん
な場で結婚指輪をしてる方が気になんないわけ!?夢見がちにも
程があるわ。
いよいよバーベキュー開始となった時に私はこの空気は無理!と
思って他のテーブルに散った尚仲間さんの顔を探したら一番に
目に入ったのがフレンドリー系の淑乃さんで、彼女はどんな状況
もこなせる人だと思っていたので「無理、無理」と弱気を吐いて
みたら「無理…」と返答があってビックリ。自然に惹かれ合って
気付けばバーベキュー会場を出てました。淑乃さんのテーブルは
微妙に顔見知り的な人が何人か居て、その結果微妙な空気が流れ
てて耐えられなかったらしい。
レンタカーを最初に停めた駐車場からバーベキュー会場脇の駐車
場まで移動させ、クーラーの効いた車内からバーベキューの様子
を眺めておりました。幸いMCのミスターちんさんと尚はマイクを
使って喋っているので声も丸聞こえで手に取るように状況が把握
出来ました。尚は気が利くような人じゃないので適当に喋ってる
のをちんさんが面白可笑しくデフォルメしてて「プロだな…」と
感心しましたよ。っていうかバーベキューの支度をしている様子
を最初は全体的に眺め、途中から各テーブルを巡って喋れって
言われても尚にはハードルが高過ぎるよ。屋根はあってもほぼ
屋外状態で火を使ってる悪条件の中で至近距離に尚が来られても
迷惑なんだよね…あの場から脱出してホントに良かったと思いま
した。
バーベキューも後半に差し掛かり、尚が休憩することになったん
だけど、車内からベストポジションに鎮座なさって素の尚を堪能
出来ました。明らかにリラックスした感じでタバコをプカ〜っと
ふかしてる姿がたまらんかったね。そんな尚の姿を見ながら悪尚
アテレコをして楽しんでました、「よくもこんな古いオンナばっ
かり集まったよな」「これで嫁の指輪代が出るから我慢するか」
「養う嫁がいるから何でもやらないとな」とか自虐自虐方向で。
その後、尚が各テーブルを周ってテーブル毎に集合写真を撮る
ことになり、淑乃さんと「これでテーブルに戻るのもカッコ悪い
し、別に嫌な人達と写真撮ってもね…」と意見が一致し、自分が
写ってない写真が送られてくることが決定。尚の部分だけ切り抜
けばいいっか。更に写真撮影が終わってから今度は握手をしに
各テーブルを周る尚に「をいをい、段取りどうなっとんねん!」
と思った。尚は人が好いから要領悪いことを指摘しないからスタ
ッフが成長しないんじゃないかな!?海外ツアーの時とかもビック
リする位の扱いの時があるしね。あ〜私に仕切らせろ!と切に
思いましたね。ってか私がスタッフだったらこんな気持ちの悪い
企画はしませんけどね、オホホ。
で、お待ちかねのアコースティックライブに突入。選曲が非常に
好みでツボでした。ギターのフレーズに微妙な箇所が多々あった
けど尚らしくて良かったかな。途中で迷惑ファンのくの一ファミ
リーのダンナとガキや駆り出されたっぽい兄スタッフに視界を
邪魔されながらも充分ライブを堪能出来ました。ってかライブ
だけで良かったんですけど〜!
ライブを終えた尚は私達の車の真横に停められたベンツの助手席
に乗り込み、颯爽と去っていきました。思いがけず近距離で見れ
てテンションが上がりました。よく頑張ったね、尚。早く嫁の許
に帰りやがれ!
頑張ってバーベキューに参加した尚仲間さん達が戻ってきて話を
聞くと、数ミリの奇跡によって救われたとか。でも楽しめなかっ
たって…オトナだから気を遣っただけらしい。企画自体が間違っ
てるよ、マジで。帰りの道中でファミレスに寄ってご飯を食べま
した。バーベキューに行ったのにね…
で、最寄り駅で解散しました。そしてレンタカーを返却し、帰宅
しました。即行、めぐっちさんに愚痴電話をしたのは言うまでも
ありません。めぐっちさんは早々にバーベキューの不参加を表明
していたので「さすが!」と思ったのでね。あ〜複雑な1日だった
こと。もうこの手の企画には参加しませんので〜!
直江嬢を日本武道館近くの靖国通り沿いで拾い、そのまま首都高
→外環→関越を通りコピスみよし(三芳町文化会館)に行った。
2時間の余裕をみていたのに1時間掛からずで着いた。そもそも
三芳町は初めて来たので予備知識がなかったのよね〜。畑の中に
ポツンとラブホがあったりと典型的な田舎の風景が広がってまし
たよ。今日は『デーモン小暮の邦楽維新Collaboration〜さきたま
夏の怪奇譚』を観に来たわけなんですが、たぶんここには2度と
来ないでしょうね…
早めに着いたんで近くのファミレスで食事をしながら時間を潰し
て開演間際に会場入りしました。予想してたよりも綺麗で広々と
してて座席も広くて素晴らしいハコでした。座席は下手側の2列目
という良席。さすがに最前には有名な信者さん達が鎮座なさって
おりました。あの人達は聖飢魔?以外のアイテムはないんだろう
な…だから毎回良席をGETすべく根性入れてるんだろうけど、こち
とらアイテム抱え過ぎて散漫になっとります。でもガツガツいく
のも限界感じてるんで適度にやっていきますけどね。
で、開演。まずは尺八の三橋貴風氏と琵琶の友吉鶴心氏それぞれ
が古典を披露。心地良い音色と満腹感で思わず白目を剥きそうな
睡魔と必死に戦った。三橋氏も友吉氏も邦楽維新などで何度か
観てるので安心感があったっていうのも睡魔に拍車を掛けたの
かも知れませんが…決して退屈だったわけではありませんよ〜!
古典の演奏がパートが終わり、朗読のコーナーになり『耳なし
芳一』の一節を唱えながら閣下が登場。最近お気に入りの御様子
の麻呂っぽいいでたちでした。私も好きな衣装なのでまずはOK
ですわ。『耳なし芳一』も何度か聞いてる演目なので安心感が
あって薄暗い照明の中で閣下の耳触りのいい声は更に睡魔を増大
させてかなり大変だった。朗読の世界に身を委ねたいんだけど
睡眠という別の次元の気持ちよさにも惹かれて、でもこの席で
寝るのもどうかと思うから頑張って目を開けてました。隣りで
直江嬢の首が何度かガクッてなってたから彼女も必死だったのに
違いない。あ〜なんて閣下の声は癒し系なんでしょうか…。
まあ頑張って目を開けてた分、閣下がよかれと思ってやってた事
が空回りしてるツボに入る箇所が多々あったのは収穫でしたが。
朗読の中で動きを見せようと膝をポンと叩こうとしたらマイク
スタンドに手の甲がゴンと当たってしまったり、マイクスタンド
の突起物に衣装の一部が引っ掛かってしまったり、大きな物音を
立てようと床を足でダンっと踏もうとして勢い余ってサイドテー
ブルに触れてしまってその上に置いてあった小さな鐘が鳴ってし
まったりetc.その度に「をいをい…」と心の中でツッコミ入れて
ました。こういうところが恐れ多いけど‘カワイイ’ポイントに
繋がるんですな。あ〜んカワイイっ。
朗読のコーナーが終わり、休憩を挟んで後半戦に突入。黒船バン
ドの雷電湯澤氏と石川俊介氏とバンマスの松崎雄一氏も加わり、
閣下の♪HAGAKUREからスタート。虚無僧の格好をした閣下が客席
に登場し、1幕の時から客席に座っていた虚無僧と対決しつつ舞台
に上がられました。虚無僧姿は以前の邦楽維新の時にもしたんだ
けど草履を履いてしまったもんだから「小っちゃいな〜!」と
いう印象しかなく、同じような指摘があったのかは知らないけど
今回は下駄を履いてたのが笑った。虚無僧が下駄って…!?まあ
閣下はヒールがあってなんぼですから許す。
その後は友吉氏のオリジナルをプログレVer.にアレンジしたイン
ストになり閣下はハケていきました。今回も薩摩琵琶の概念を
取っ払って完全にロックしてたのはゴイス。松崎様のアレンジ力
にはいつもながら感服するわ。三橋氏が以前の公演で確信犯で
突然歌い出した♪IN MY ROOMを「今回はちゃんと演奏します」と
尺八を奏でたのも興味深かったです。
再び閣下が登場し、閣下が他の人に作った曲をステージで歌うの
は初めてだという♪MY BLADE,AS MY PRIDEを歌われた。正直、誰
に書いた曲!?という疑問符が浮かぶほど知識がなかったんだけど
閣下らしい曲調と歌詞が全く違和感なく聴けた。とても素晴らし
い曲で知らなかった自分が悔しかったかな。閣下の行動に油断
してちゃダメだな、こりゃ。
新鮮味がないと言いながらも尺八と琵琶に関する素朴な疑問トー
クで地味に盛り上がり、本編終了。アンコールは恒例の♪DAIBA
だったけど、その前のトークで今後の予定を聞かれた湯澤氏と
石川氏が秋〜冬に掛けての某バンドの復活ツアーに関して「変身
するのが面倒…」みたいなことを言ってて苦笑してしまった。
アンタ達は変身してなんぼだっていうのに今更ながら気付けよな
〜!(毒)
解散直後の人間化には感慨深いものがあったけど、それからは
油断の一途だったから危機感は持ってたよ。かなり老いていきな
さってたから変身しても大丈夫なんだろうか?閣下曰く「昔みた
いに2時間も3時間も演らないからね!おかしいよ、あんなに動く
なんて…」と反省してたのはツボだったけど、お祭り気分で暴れ
て頂いてもいいかも〜。演者も客席も実年齢を忘れて行けるとこ
ろまで全速力っていうのも面白くないかな。老いを共有するミサ
という趣きも今ならありなのかも…!?とは言え、あちらは10万歳
越してますのでこちらの老いとは比べものにはなりませんが。
♪DAIBAも割とあっさり終わり終演。でも6時30分近くまで演って
たわけなんですけどね。これだけ長時間演ってくれればここまで
来た甲斐はありましたよ。帰りは聖飢魔?の曲を聴きながら一般
道を通って直江嬢宅までお送りし、そのまま帰宅。やっぱり邦楽
維新は面白いっ!来週も目黒雅叙園で友吉氏とのコラボ公演が
ありますがD☆Dの公演で行けないので是非とも頑張って頂きたい
と切に思いました。
→外環→関越を通りコピスみよし(三芳町文化会館)に行った。
2時間の余裕をみていたのに1時間掛からずで着いた。そもそも
三芳町は初めて来たので予備知識がなかったのよね〜。畑の中に
ポツンとラブホがあったりと典型的な田舎の風景が広がってまし
たよ。今日は『デーモン小暮の邦楽維新Collaboration〜さきたま
夏の怪奇譚』を観に来たわけなんですが、たぶんここには2度と
来ないでしょうね…
早めに着いたんで近くのファミレスで食事をしながら時間を潰し
て開演間際に会場入りしました。予想してたよりも綺麗で広々と
してて座席も広くて素晴らしいハコでした。座席は下手側の2列目
という良席。さすがに最前には有名な信者さん達が鎮座なさって
おりました。あの人達は聖飢魔?以外のアイテムはないんだろう
な…だから毎回良席をGETすべく根性入れてるんだろうけど、こち
とらアイテム抱え過ぎて散漫になっとります。でもガツガツいく
のも限界感じてるんで適度にやっていきますけどね。
で、開演。まずは尺八の三橋貴風氏と琵琶の友吉鶴心氏それぞれ
が古典を披露。心地良い音色と満腹感で思わず白目を剥きそうな
睡魔と必死に戦った。三橋氏も友吉氏も邦楽維新などで何度か
観てるので安心感があったっていうのも睡魔に拍車を掛けたの
かも知れませんが…決して退屈だったわけではありませんよ〜!
古典の演奏がパートが終わり、朗読のコーナーになり『耳なし
芳一』の一節を唱えながら閣下が登場。最近お気に入りの御様子
の麻呂っぽいいでたちでした。私も好きな衣装なのでまずはOK
ですわ。『耳なし芳一』も何度か聞いてる演目なので安心感が
あって薄暗い照明の中で閣下の耳触りのいい声は更に睡魔を増大
させてかなり大変だった。朗読の世界に身を委ねたいんだけど
睡眠という別の次元の気持ちよさにも惹かれて、でもこの席で
寝るのもどうかと思うから頑張って目を開けてました。隣りで
直江嬢の首が何度かガクッてなってたから彼女も必死だったのに
違いない。あ〜なんて閣下の声は癒し系なんでしょうか…。
まあ頑張って目を開けてた分、閣下がよかれと思ってやってた事
が空回りしてるツボに入る箇所が多々あったのは収穫でしたが。
朗読の中で動きを見せようと膝をポンと叩こうとしたらマイク
スタンドに手の甲がゴンと当たってしまったり、マイクスタンド
の突起物に衣装の一部が引っ掛かってしまったり、大きな物音を
立てようと床を足でダンっと踏もうとして勢い余ってサイドテー
ブルに触れてしまってその上に置いてあった小さな鐘が鳴ってし
まったりetc.その度に「をいをい…」と心の中でツッコミ入れて
ました。こういうところが恐れ多いけど‘カワイイ’ポイントに
繋がるんですな。あ〜んカワイイっ。
朗読のコーナーが終わり、休憩を挟んで後半戦に突入。黒船バン
ドの雷電湯澤氏と石川俊介氏とバンマスの松崎雄一氏も加わり、
閣下の♪HAGAKUREからスタート。虚無僧の格好をした閣下が客席
に登場し、1幕の時から客席に座っていた虚無僧と対決しつつ舞台
に上がられました。虚無僧姿は以前の邦楽維新の時にもしたんだ
けど草履を履いてしまったもんだから「小っちゃいな〜!」と
いう印象しかなく、同じような指摘があったのかは知らないけど
今回は下駄を履いてたのが笑った。虚無僧が下駄って…!?まあ
閣下はヒールがあってなんぼですから許す。
その後は友吉氏のオリジナルをプログレVer.にアレンジしたイン
ストになり閣下はハケていきました。今回も薩摩琵琶の概念を
取っ払って完全にロックしてたのはゴイス。松崎様のアレンジ力
にはいつもながら感服するわ。三橋氏が以前の公演で確信犯で
突然歌い出した♪IN MY ROOMを「今回はちゃんと演奏します」と
尺八を奏でたのも興味深かったです。
再び閣下が登場し、閣下が他の人に作った曲をステージで歌うの
は初めてだという♪MY BLADE,AS MY PRIDEを歌われた。正直、誰
に書いた曲!?という疑問符が浮かぶほど知識がなかったんだけど
閣下らしい曲調と歌詞が全く違和感なく聴けた。とても素晴らし
い曲で知らなかった自分が悔しかったかな。閣下の行動に油断
してちゃダメだな、こりゃ。
新鮮味がないと言いながらも尺八と琵琶に関する素朴な疑問トー
クで地味に盛り上がり、本編終了。アンコールは恒例の♪DAIBA
だったけど、その前のトークで今後の予定を聞かれた湯澤氏と
石川氏が秋〜冬に掛けての某バンドの復活ツアーに関して「変身
するのが面倒…」みたいなことを言ってて苦笑してしまった。
アンタ達は変身してなんぼだっていうのに今更ながら気付けよな
〜!(毒)
解散直後の人間化には感慨深いものがあったけど、それからは
油断の一途だったから危機感は持ってたよ。かなり老いていきな
さってたから変身しても大丈夫なんだろうか?閣下曰く「昔みた
いに2時間も3時間も演らないからね!おかしいよ、あんなに動く
なんて…」と反省してたのはツボだったけど、お祭り気分で暴れ
て頂いてもいいかも〜。演者も客席も実年齢を忘れて行けるとこ
ろまで全速力っていうのも面白くないかな。老いを共有するミサ
という趣きも今ならありなのかも…!?とは言え、あちらは10万歳
越してますのでこちらの老いとは比べものにはなりませんが。
♪DAIBAも割とあっさり終わり終演。でも6時30分近くまで演って
たわけなんですけどね。これだけ長時間演ってくれればここまで
来た甲斐はありましたよ。帰りは聖飢魔?の曲を聴きながら一般
道を通って直江嬢宅までお送りし、そのまま帰宅。やっぱり邦楽
維新は面白いっ!来週も目黒雅叙園で友吉氏とのコラボ公演が
ありますがD☆Dの公演で行けないので是非とも頑張って頂きたい
と切に思いました。
『あぶらまつり』@STUDIO COAST。
2005年7月29日 音楽今日はアブラーズの『あぶらまつり』に参加する為にCOASTに行っ
た。新木場駅で尚仲間さん達と合流し、いざ入場という時になっ
て淑乃さんが「あっ…」と呟いた。どうやら駅のコインロッカー
に身分証明書を入れてしまったらしい。『あぶらまつり』はオー
ルナイトイベントなので18歳以上であることを証明しないと入場
出来ないのです。って外見はどう見ても18歳以上であることは
明らかなんだけど条例で決まってるので証明する物を提出しない
とダメなんですね〜。
即、駅に取りに戻ってもらってる間に会場前でまったりしている
とへたれちゃんに遭遇。相変わらずオシャレさんで可愛かった。
勘違いファンの‘くのいち’にも遭遇。ネーミング通りの忍者
キャラだったはずなのに日増しにアメリカ人並みの尻から巨大化
してるにビックリ。尚仲間の由美さん曰く「宮崎アニメに出て
きそうな感じ」そのものでした。どうせなら髪型もポニーテール
じゃなくて黒柳徹子系にして頂けると笑えるんですけど…
ようやく淑乃さんが合流し入場。COASTに特別な想いを抱いている
のは私だけではないと思うんだけど、アブラーズのデビューで
喜んで、まつりでクロベエの姿に切なくなって、送る会で涙して
、2ndツアーで元気をもらって、今日は何してくれるの!?的な期待
を持って入場したよね。ぶっちゃけて言えばオールに耐え得る
体力はないから何かにすがってテンション上げていかなきゃ無理
なんだもの〜。
会場入りしてめぐっちさんとSAKUちゃんと合流。屋台の食券を
買ったり、ビールを買ってるうちに屋外に人が居ないのに気付き
フロアに行くとステージ上にアブラーズのメンバーが居ました、
それも民謡歌手並みの色違いの浴衣姿で!♪アブラ音頭の発表会
ということで進行されてましてトオル氏は赤、裕ちゃんは緑、尚
は青の地で勘亭流文字で苗字やアブラーズでの呼び名(アンバサ
ダー、アルマジロ、リットル)が染め抜かれた拘りの浴衣に笑っ
たわ〜。トオル氏は髪を結わいてて男前で、裕ちゃんはグラサン
をしてるだけで男前で、その隣りに居る尚のブサイクさには失笑
でしたけども。
物販の手ぬぐいをバンダナ風に頭に巻いてて大門グラサンしてる
んだけど全くカッコいいオーラが感じられなくて自分の歴史を
否定しそうになりました。酷すぎるよ、尚〜!はしゃげばはしゃ
ぐ程に引きました…トオル氏と裕ちゃんがあまりにもステキだっ
たので同じようにはしゃいでも何故か全てがカッコよく見える
方向にいってただけにホントに尚はヤバかった。ウットリポイン
トがひとつもなくて自然と尚仲間さん達の口が「ヒドイ…」と
動いているのも頷けた。
で、♪アブラ音頭の披露です。ワハハのセクシー寄席のメンバー
がバックダンサーで参加されてたんですが必要以上に椿鮒子さん
に食いついていた由美さんの姿に爆笑でした。まにあ過ぎるわ…
司会者、振付師、ダンサー、そしてメンバーの絡みが素だと見せ
掛けたコント仕立てになっててリハの姿を想像したら哀しくなり
ました。相当寒いことになってたに違いないわ。
まあ本番では客も優しいんでくだらないオトナの音頭に興じまし
たよ。振付を強要されたけどさすがに私は出来なかったけど。
歌詞に油ネタを織り交ぜてあったのはツボだったんで曲自体は
面白かったっすよ。♪ブ〜ラブラっていう耳に残るフレーズも
思わず口ずさんでしまいましたしね。基本的におバカさんっぽい
ことをしたがる感じはチェの時からあったテイストだから心地良
かったけど、それにしても尚は酷かったです。(しつこい…)
笑いたっぷりの第1部♪アブラ音頭の披露が終わり、第2部のアブ
ラーズライブまでフロアでまったりと過ごし、いよいよ待望の
第2部がスタート。サポートメンバーは2ndツアーの時と同じで
これもテンション上がったね〜。尚もSAXを持ったので3割増!
ただ物販のTシャツをパンツの中にインしてたは「えっ!?」と思っ
た。バックルを見せるオシャレなんだろうけど、Non Chordsツア
ーの時みたいに股が強調されてて演奏に集中出来ないんですけど
〜!股を強調したがるってどういう了見なんだよ。新婚さんの股
なんて見たくないんだよっ!薬指に指輪が復活してたし、ヤツの
ドSっぷりにクラクラきました。
とは言え、ライブは楽しかった〜!尚のCDってライブの前後しか
聴かないんだけど、アブラはヘビーローテーションだからね。
基本的に好みのサウンドなんだと思う。途中でクロベエが最後に
在籍してたバンド・WILD-Gの隈さんが加わってロックンロール色
の濃い内容になって、メンバーの根底はロックなんだなっていう
のを実感した。彼らに影響を受けてオールディーズとかを聴いた
りして育ったから根底は同じなんで奏でるサウンドが気持ちいい
と感じるんだろうなあ。
SPゲストはウィリー武田こと武田真治氏。舞台版『電車男』の
稽古で忙しいのにやっぱり来たね、真治!ホントに華があって
THE芸能人って感じがした。やっぱり一生分の華の量は決まってて
チェで使い果たしたのかな、アブラ3人衆は!?って思う位に真治の
登場でステージ上の雰囲気がグッと引き締まった感じがしまし
た。ってかアブラ3人衆はただの酔っ払いオヤジ状態でしたんで
余計に覇気のある感じがしたのかもね。
特に尚とツインSAXを吹く時とか、尚が真治に異常に接近して吹く
ので心の中で「ゴメンネ、真治…」と何度も謝りました。真治に
とって尚は憧れの人らしいので物凄く気を遣ってる感じが伝わっ
てきてるのに、思いのままに酔っ払い尚が真治に絡んでる姿が
痛々しかったのよね。MCの時にアゴに人差し指を置いて桜田淳子
の「ど〜もぉ」ポーズをとってニヤニヤしてて完全に酔っ払った
姿が最初はカワイイなって思ってたんだけど、段々とキモイ感じ
になってきて永年の尚ファンが引くんだから真治も引いてるん
じゃないかなと思ったら切なかったわ。すみませ〜ん!
かなり予定の時間をオーバーして第2部も終了。屋外に出てビール
を飲んだり、隈さんお手製カレーうどんを飲んだりしてまつりを
楽しみました。アブラメンバーも屋外に出て来たんだけどファン
が右往左往してて「放っといたれよ!」と思った。ファンもいい
歳してるんだからまつりの主旨を理解して楽しめばいいのに、や
はりメンバーに粘着質になるんだよね。ステージ上のメンバーで
納得すればいいし、近くで見れば余計に老いを感じてガッカリ
するだけなのにね…
私達は敢えてメンバーから遠く遠くへと移動して身内でまったり
と楽しみました。こんなに長い時間一緒に居る機会はないから
喋る人あり、DJのプレイを楽しみに行く人あり、会場を散策する
人ありで個人個人で行動していても最終的には何も打合せしてな
いのに一箇所に集まれるのは付き合いの長さ故かしらね。
5時前にステージ上でメンバーによる締めの挨拶がありました。尚
はほとんどニヤニヤ状態で口数が少なかったです。完全にデロン
デロンでした。こっちも眠気によるハイテンションでカワイイっ
て思ったのは不覚ですな。アブラ3rdツアーも決定だそうでもう
一杯一杯ですが行ったるわ〜!楽しい時間はやめられませんもん
ね。
アブラ音頭のCDと団扇とブロマイドの物販をまんまと買わされ、
会場を後にし解散。今年もオールに耐えられたぜ。来年もオール
に耐え得る体力をキープしていたいと思いましたとさ。
た。新木場駅で尚仲間さん達と合流し、いざ入場という時になっ
て淑乃さんが「あっ…」と呟いた。どうやら駅のコインロッカー
に身分証明書を入れてしまったらしい。『あぶらまつり』はオー
ルナイトイベントなので18歳以上であることを証明しないと入場
出来ないのです。って外見はどう見ても18歳以上であることは
明らかなんだけど条例で決まってるので証明する物を提出しない
とダメなんですね〜。
即、駅に取りに戻ってもらってる間に会場前でまったりしている
とへたれちゃんに遭遇。相変わらずオシャレさんで可愛かった。
勘違いファンの‘くのいち’にも遭遇。ネーミング通りの忍者
キャラだったはずなのに日増しにアメリカ人並みの尻から巨大化
してるにビックリ。尚仲間の由美さん曰く「宮崎アニメに出て
きそうな感じ」そのものでした。どうせなら髪型もポニーテール
じゃなくて黒柳徹子系にして頂けると笑えるんですけど…
ようやく淑乃さんが合流し入場。COASTに特別な想いを抱いている
のは私だけではないと思うんだけど、アブラーズのデビューで
喜んで、まつりでクロベエの姿に切なくなって、送る会で涙して
、2ndツアーで元気をもらって、今日は何してくれるの!?的な期待
を持って入場したよね。ぶっちゃけて言えばオールに耐え得る
体力はないから何かにすがってテンション上げていかなきゃ無理
なんだもの〜。
会場入りしてめぐっちさんとSAKUちゃんと合流。屋台の食券を
買ったり、ビールを買ってるうちに屋外に人が居ないのに気付き
フロアに行くとステージ上にアブラーズのメンバーが居ました、
それも民謡歌手並みの色違いの浴衣姿で!♪アブラ音頭の発表会
ということで進行されてましてトオル氏は赤、裕ちゃんは緑、尚
は青の地で勘亭流文字で苗字やアブラーズでの呼び名(アンバサ
ダー、アルマジロ、リットル)が染め抜かれた拘りの浴衣に笑っ
たわ〜。トオル氏は髪を結わいてて男前で、裕ちゃんはグラサン
をしてるだけで男前で、その隣りに居る尚のブサイクさには失笑
でしたけども。
物販の手ぬぐいをバンダナ風に頭に巻いてて大門グラサンしてる
んだけど全くカッコいいオーラが感じられなくて自分の歴史を
否定しそうになりました。酷すぎるよ、尚〜!はしゃげばはしゃ
ぐ程に引きました…トオル氏と裕ちゃんがあまりにもステキだっ
たので同じようにはしゃいでも何故か全てがカッコよく見える
方向にいってただけにホントに尚はヤバかった。ウットリポイン
トがひとつもなくて自然と尚仲間さん達の口が「ヒドイ…」と
動いているのも頷けた。
で、♪アブラ音頭の披露です。ワハハのセクシー寄席のメンバー
がバックダンサーで参加されてたんですが必要以上に椿鮒子さん
に食いついていた由美さんの姿に爆笑でした。まにあ過ぎるわ…
司会者、振付師、ダンサー、そしてメンバーの絡みが素だと見せ
掛けたコント仕立てになっててリハの姿を想像したら哀しくなり
ました。相当寒いことになってたに違いないわ。
まあ本番では客も優しいんでくだらないオトナの音頭に興じまし
たよ。振付を強要されたけどさすがに私は出来なかったけど。
歌詞に油ネタを織り交ぜてあったのはツボだったんで曲自体は
面白かったっすよ。♪ブ〜ラブラっていう耳に残るフレーズも
思わず口ずさんでしまいましたしね。基本的におバカさんっぽい
ことをしたがる感じはチェの時からあったテイストだから心地良
かったけど、それにしても尚は酷かったです。(しつこい…)
笑いたっぷりの第1部♪アブラ音頭の披露が終わり、第2部のアブ
ラーズライブまでフロアでまったりと過ごし、いよいよ待望の
第2部がスタート。サポートメンバーは2ndツアーの時と同じで
これもテンション上がったね〜。尚もSAXを持ったので3割増!
ただ物販のTシャツをパンツの中にインしてたは「えっ!?」と思っ
た。バックルを見せるオシャレなんだろうけど、Non Chordsツア
ーの時みたいに股が強調されてて演奏に集中出来ないんですけど
〜!股を強調したがるってどういう了見なんだよ。新婚さんの股
なんて見たくないんだよっ!薬指に指輪が復活してたし、ヤツの
ドSっぷりにクラクラきました。
とは言え、ライブは楽しかった〜!尚のCDってライブの前後しか
聴かないんだけど、アブラはヘビーローテーションだからね。
基本的に好みのサウンドなんだと思う。途中でクロベエが最後に
在籍してたバンド・WILD-Gの隈さんが加わってロックンロール色
の濃い内容になって、メンバーの根底はロックなんだなっていう
のを実感した。彼らに影響を受けてオールディーズとかを聴いた
りして育ったから根底は同じなんで奏でるサウンドが気持ちいい
と感じるんだろうなあ。
SPゲストはウィリー武田こと武田真治氏。舞台版『電車男』の
稽古で忙しいのにやっぱり来たね、真治!ホントに華があって
THE芸能人って感じがした。やっぱり一生分の華の量は決まってて
チェで使い果たしたのかな、アブラ3人衆は!?って思う位に真治の
登場でステージ上の雰囲気がグッと引き締まった感じがしまし
た。ってかアブラ3人衆はただの酔っ払いオヤジ状態でしたんで
余計に覇気のある感じがしたのかもね。
特に尚とツインSAXを吹く時とか、尚が真治に異常に接近して吹く
ので心の中で「ゴメンネ、真治…」と何度も謝りました。真治に
とって尚は憧れの人らしいので物凄く気を遣ってる感じが伝わっ
てきてるのに、思いのままに酔っ払い尚が真治に絡んでる姿が
痛々しかったのよね。MCの時にアゴに人差し指を置いて桜田淳子
の「ど〜もぉ」ポーズをとってニヤニヤしてて完全に酔っ払った
姿が最初はカワイイなって思ってたんだけど、段々とキモイ感じ
になってきて永年の尚ファンが引くんだから真治も引いてるん
じゃないかなと思ったら切なかったわ。すみませ〜ん!
かなり予定の時間をオーバーして第2部も終了。屋外に出てビール
を飲んだり、隈さんお手製カレーうどんを飲んだりしてまつりを
楽しみました。アブラメンバーも屋外に出て来たんだけどファン
が右往左往してて「放っといたれよ!」と思った。ファンもいい
歳してるんだからまつりの主旨を理解して楽しめばいいのに、や
はりメンバーに粘着質になるんだよね。ステージ上のメンバーで
納得すればいいし、近くで見れば余計に老いを感じてガッカリ
するだけなのにね…
私達は敢えてメンバーから遠く遠くへと移動して身内でまったり
と楽しみました。こんなに長い時間一緒に居る機会はないから
喋る人あり、DJのプレイを楽しみに行く人あり、会場を散策する
人ありで個人個人で行動していても最終的には何も打合せしてな
いのに一箇所に集まれるのは付き合いの長さ故かしらね。
5時前にステージ上でメンバーによる締めの挨拶がありました。尚
はほとんどニヤニヤ状態で口数が少なかったです。完全にデロン
デロンでした。こっちも眠気によるハイテンションでカワイイっ
て思ったのは不覚ですな。アブラ3rdツアーも決定だそうでもう
一杯一杯ですが行ったるわ〜!楽しい時間はやめられませんもん
ね。
アブラ音頭のCDと団扇とブロマイドの物販をまんまと買わされ、
会場を後にし解散。今年もオールに耐えられたぜ。来年もオール
に耐え得る体力をキープしていたいと思いましたとさ。
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捕まったらおしまい。
2005年7月17日 音楽朝起きて新聞を開くと「岡村靖幸覚せい剤で逮捕」の文字が目に
飛び込んできた。これだったのか〜!数ヶ月前、岡村のF.C.が
突然解散になり既に振り込んでいた会費が返金され、吉本との
マネージメント契約も終了した旨のお知らせがあり、おかしいな
とは思っていた。でも「天才故のわがまま病だろう」位にしか
思ってなくて、すぐにまた別の形で活動するもんだと思ってた。
しかしクスリだったのね…そりゃ蜘蛛の子散らすように吉本も手
を引くわな。それも再犯だし、やっと復活したのにもう生きてる
うちに生・岡村を拝める機会は絶望的かと思われます。アイテム
自らが消えてくれるなんて有り難いのかガッカリなのか複雑な
心境ではありますが。
以前、仕事で某アーティストのレコード会社の担当者と話す機会
があって、そのアーティストは大学在学中にヒット曲を連発して
全然大学に通えない状況になってしまったんだけど学費はずっと
払い続けていたんだとか。アーティストとして認められれば認め
られる程、不安要素が増幅して戻れる場所をキープしておきたい
という切ない気持ちからだったそうだ。でも大学側から通えない
期間の長さから退学を命じられて戻れる場所はなくなってしまっ
たんですな。
それからしばらくしてクスリで捕まってしまいました、それも
かなりスキャンダラスな形で。再起不能か!?とも思われたけど
周りの人に恵まれたのとアーティスト自身の才能と人間性から今
は普通にTVにも出れるしライブも精力的にやれるし、全くスキャ
ンダラスなイメージは払拭されている。元々優しい歌を書く人
だったけど更に深みが増してホントに素晴らしいアーティストに
なった。何かにすがることなく自分に自信を持てたからこそ昨今
はステキな曲が書けてるんだと思う。
何もないところからモノを創るのって面白いけど、ひとつ創って
それが賛辞されると次に創るモノへのプレッシャーが自然と生ま
れてくるもので、繊細な人ほどドツボにハマってしまうんじゃな
いかな。幸い私は繊細でもないし、酒だけでトリップ出来る位の
プレッシャーしか感じてなかったから捕まることはなかったけど
世間に乞われてきたのにずっと表舞台に出なかった岡村が様々な
期待を受けて復活した時のプレッシャーはどれだけのモノだった
んだろうか?
だからってクスリに逃げていいとは思わないけど、才能がある人
だけに披露する場を失ったのは残念至極ですね。同じクスリでも
バックボーンや創る歌の内容で容認出来ることと出来ないことも
あるでしょうが、何より親友の尾崎豊氏の無念さを考えたらクス
リで簡単に周囲の期待を裏切ったのはありえないことでしょう。
太ったことも容認し掛けたけど、結局は欲望のままに過ごしてた
らクスリもヤッちゃいましたし太っちゃいましたってか!?
岡村の新曲が聴けない現実は寂しいけど、待ちたい気満々だから
某アーティストのように美しい心を取り戻して復活して欲しいと
切に願うばかりです。
飛び込んできた。これだったのか〜!数ヶ月前、岡村のF.C.が
突然解散になり既に振り込んでいた会費が返金され、吉本との
マネージメント契約も終了した旨のお知らせがあり、おかしいな
とは思っていた。でも「天才故のわがまま病だろう」位にしか
思ってなくて、すぐにまた別の形で活動するもんだと思ってた。
しかしクスリだったのね…そりゃ蜘蛛の子散らすように吉本も手
を引くわな。それも再犯だし、やっと復活したのにもう生きてる
うちに生・岡村を拝める機会は絶望的かと思われます。アイテム
自らが消えてくれるなんて有り難いのかガッカリなのか複雑な
心境ではありますが。
以前、仕事で某アーティストのレコード会社の担当者と話す機会
があって、そのアーティストは大学在学中にヒット曲を連発して
全然大学に通えない状況になってしまったんだけど学費はずっと
払い続けていたんだとか。アーティストとして認められれば認め
られる程、不安要素が増幅して戻れる場所をキープしておきたい
という切ない気持ちからだったそうだ。でも大学側から通えない
期間の長さから退学を命じられて戻れる場所はなくなってしまっ
たんですな。
それからしばらくしてクスリで捕まってしまいました、それも
かなりスキャンダラスな形で。再起不能か!?とも思われたけど
周りの人に恵まれたのとアーティスト自身の才能と人間性から今
は普通にTVにも出れるしライブも精力的にやれるし、全くスキャ
ンダラスなイメージは払拭されている。元々優しい歌を書く人
だったけど更に深みが増してホントに素晴らしいアーティストに
なった。何かにすがることなく自分に自信を持てたからこそ昨今
はステキな曲が書けてるんだと思う。
何もないところからモノを創るのって面白いけど、ひとつ創って
それが賛辞されると次に創るモノへのプレッシャーが自然と生ま
れてくるもので、繊細な人ほどドツボにハマってしまうんじゃな
いかな。幸い私は繊細でもないし、酒だけでトリップ出来る位の
プレッシャーしか感じてなかったから捕まることはなかったけど
世間に乞われてきたのにずっと表舞台に出なかった岡村が様々な
期待を受けて復活した時のプレッシャーはどれだけのモノだった
んだろうか?
だからってクスリに逃げていいとは思わないけど、才能がある人
だけに披露する場を失ったのは残念至極ですね。同じクスリでも
バックボーンや創る歌の内容で容認出来ることと出来ないことも
あるでしょうが、何より親友の尾崎豊氏の無念さを考えたらクス
リで簡単に周囲の期待を裏切ったのはありえないことでしょう。
太ったことも容認し掛けたけど、結局は欲望のままに過ごしてた
らクスリもヤッちゃいましたし太っちゃいましたってか!?
岡村の新曲が聴けない現実は寂しいけど、待ちたい気満々だから
某アーティストのように美しい心を取り戻して復活して欲しいと
切に願うばかりです。
今日は尚ツアーの名古屋公演を観に行った。新幹線の中で尚仲間
の香里ちゃん・さえちゃん・淑乃さん・美恵ちゃん・由美さんと
合流し、いざ名古屋へ。今回のツアーはPALEとSEPIAと銘打った
2Ver.があって、私は東京公演はCLUB SEVENとカブっていた為に
2Ver.とも観るのが厳しそうだったので、名古屋は1日で2Ver.共
観れることから名古屋に行こうと決めて、他の皆さんも自然な
流れで名古屋に行こうってことになったみたいで今回に至ったの
でした。
久々の新幹線だったのでテンションが上がって車中では次から次
へと話題が途切れることがなく喋りまくっている間に名古屋駅に
到着しておりました。そこから矢場町に出て松坂屋の中の『蓬莱
軒』の前でめぐちゃんと多美さんと合流。そのままひつまぶしを
食べることになっていたんだけど想像を絶する行列で断念…仕方
なくライブ会場である今池に出て『しら河』に入り、多少待ちは
あったものの個室に通されてお目当てのひつまぶしをオーダー
しました。更にめぐちゃんと昼酒をすることにし「生ビールの小
かな…」と私が呟いたので「生ビールの中と小をお願いします」
とめぐちゃんがオーダーしてくれて、そうなると酒飲みの悪い癖
で負けてなるものかと思い始めて「やっぱり小じゃなくて中に
してもらえますか?」と店員さんに告げると間髪入れずに淑乃
さんが「私も中で!」と言い出したのにビックリ。淑乃さんは
全く昼酒のイメージがない人なんで…というより酒が飲めない人
なので全員の頭の中に?マークが浮かんだ。結局はひつまぶしの
量だと勘違いしただけなんだけど、その後は淑乃さんが全員から
総ツッコミを食らったのは当然の結果でございました。
名古屋で食べる初ひつまぶしはウマウマでしたね。好んでウナギ
を食べる方ではないので1杯目よりは2杯目の薬味を混ぜたのが
美味でした。昼酒でゴキゲンさんだったので3杯目のお出汁をかけ
たのはサラサラっといけてよかったかな。個人的には2杯目が一番
好きかも!?とりあえず名古屋グルメ1食目完食。
で、会場であるボトムラインに行き入場すると自由席なので先に
入ってた皆さんにキープして頂いてた1〜3列目の席にそれぞれが
座り開演。まずはPALE Ver.です。相変わらずのニット帽にジャケ
ットに革パンといういでたちで尚登場。インナーの白に合わせた
白のハーフブーツが可愛かったあ…本人は全然カワイクなかった
ですけどね。すぐに左手の薬指に結婚指輪がないことに気付き
「おや?」と思ったけど右手の薬指にしてんじゃんよ!まあSAXを
吹く時の若干の衝撃は和らぐので作戦としてはなかなかでしたけ
ども。あくまでも外さないところがカワイクないよな…
最新アルバムを1回しか聴いてないので楽しめるか不安だったけど
最新アルバムの中の曲でもインストアライブで演ってた曲とか
だったので耳馴染みがあって退屈することはなかった。インスト
中心でまったり聴けたのも良かったかな。でも♪チュルッチュ〜
的なコーラスの時に鼻の下が膨らんじゃう犬顔のブサイクさは
ハンパじゃなかった。思わず失笑って感じ…
途中で歌モノブロックになり、歌詞覚えの悪いことを言い訳しな
がら「皆さんに助けて頂いて…」みたいなことを言ってたので
客に助けてもらわなきゃ歌えないなら歌うなっ!とツッコミたく
なったし、尚は時間を掛けないと男前に見えてこないから、まだ
まだこの時間じゃ無理無理。尚の良さを見出せないままPALE Ver.
は終了。
会場を後にし、近くのコンビニで時間を潰してから再度会場へ。
今度はSEPIA Ver.です。PALE Ver.の時とは逆の上手側の1〜3列目
に陣取り、いざ開演。帽子に綿シャツに綿パンというダボっと
したラフな感じのいでたちの尚登場。こっちの方が好きかも〜!
革パンもいいんだけど局部がモコモコしてて妄想癖に拍車が掛か
ってしまうので、局部が強調されない方がライブに集中出来るの
よね。
SEPIA Ver.は歌モノからスタート。歌詞が飛ばないかドキドキ
したけど、なかなか頑張ってましたよ。ブサイクさも慣れてきた
ら気にならなくなるもんで、段々とウットリポイントが増えて
いきました。酒量もイイ感じになっているのか、PALEの時のオチ
のないたどたどしいMCからランクアップしてドS発言連発で「あ…
好きっ」て思ったりもしました。尚が緊張している時は客に対し
て低姿勢に出るんだけど、余裕が出てくると上からモノを言うと
いうか、自分が言いたいこと&拾いたいレスポンスだけにしか
興味を持たない(あとは無視)感じが好きなもんで、ワルイ尚が
出ててよかったっす。
PALE Ver.の時にもやったんだけど、客をステージに上げて鈴を
持たせてコーラスをさせるっていう企画があって「ステージ上の
雰囲気を味わうことは滅多にないことだからオイシイでしょ!?」
的なご褒美ってことで尚は説明してたけども、客にしたら有り難
迷惑な企画なんですけどね…尚ファンの大半はアドリブに弱いん
で心配な企画ではあったんだけど、SEPIAでもPALEでもよりにも
よって出来ないファンを選んでしまったようで尻すぼみ状態でし
たね。ウチのチームのメンバーを選んでくれれば要求通りのこと
が出来たと思うんですけど…残念!っつうか、尚の温泉ツアーの
時のご褒美が玉子焼きを尚がア〜ンしてくれるってことからファ
ンのニーズの考え方が根本的に間違ってません!?あ〜スタッフに
なれたらなあ…物凄くファンの要求に応えられるのに。
ファンの要求のひとつにギターの菊池を辞めさせたい&コメちゃ
ん復活ってのもありますが。菊池は尚より年下のくせに自分が
自分がって感じで尚にタテつくというか尚への愛を感じられない
の。サポートメンバーが尚を好きでいてくれないと何かと心配
なんですな。今回のベースの石川さんもいい人そうだっていうの
は伝わってきたけど、土壇場で自分が出ちゃうというかフロント
の人を立てるって意識が低いように感じました。その点、ベスト
べーシストはコメちゃんなんで復活を望みますわ。
様々な微妙な思いを抱きつつも、とりあえず尚を堪能したところ
でSEPIA Ver.も終了。そこから栄に出て、怪しい感じのホテルに
チェックインしてから予約してあった『風来坊』に行って手羽先
を食しました。スパイシーでウマウマでした。名古屋グルメ2食目
完食。ガッツリ食べて、ガッツリ飲みました。名古屋は日帰りの
パターンが多くて、かつ最近はハズす方向だったので久々の泊ま
りは楽しめました。尚も可愛かったし、来て良かったぜぃ!名古
屋開拓してみますかね…
の香里ちゃん・さえちゃん・淑乃さん・美恵ちゃん・由美さんと
合流し、いざ名古屋へ。今回のツアーはPALEとSEPIAと銘打った
2Ver.があって、私は東京公演はCLUB SEVENとカブっていた為に
2Ver.とも観るのが厳しそうだったので、名古屋は1日で2Ver.共
観れることから名古屋に行こうと決めて、他の皆さんも自然な
流れで名古屋に行こうってことになったみたいで今回に至ったの
でした。
久々の新幹線だったのでテンションが上がって車中では次から次
へと話題が途切れることがなく喋りまくっている間に名古屋駅に
到着しておりました。そこから矢場町に出て松坂屋の中の『蓬莱
軒』の前でめぐちゃんと多美さんと合流。そのままひつまぶしを
食べることになっていたんだけど想像を絶する行列で断念…仕方
なくライブ会場である今池に出て『しら河』に入り、多少待ちは
あったものの個室に通されてお目当てのひつまぶしをオーダー
しました。更にめぐちゃんと昼酒をすることにし「生ビールの小
かな…」と私が呟いたので「生ビールの中と小をお願いします」
とめぐちゃんがオーダーしてくれて、そうなると酒飲みの悪い癖
で負けてなるものかと思い始めて「やっぱり小じゃなくて中に
してもらえますか?」と店員さんに告げると間髪入れずに淑乃
さんが「私も中で!」と言い出したのにビックリ。淑乃さんは
全く昼酒のイメージがない人なんで…というより酒が飲めない人
なので全員の頭の中に?マークが浮かんだ。結局はひつまぶしの
量だと勘違いしただけなんだけど、その後は淑乃さんが全員から
総ツッコミを食らったのは当然の結果でございました。
名古屋で食べる初ひつまぶしはウマウマでしたね。好んでウナギ
を食べる方ではないので1杯目よりは2杯目の薬味を混ぜたのが
美味でした。昼酒でゴキゲンさんだったので3杯目のお出汁をかけ
たのはサラサラっといけてよかったかな。個人的には2杯目が一番
好きかも!?とりあえず名古屋グルメ1食目完食。
で、会場であるボトムラインに行き入場すると自由席なので先に
入ってた皆さんにキープして頂いてた1〜3列目の席にそれぞれが
座り開演。まずはPALE Ver.です。相変わらずのニット帽にジャケ
ットに革パンといういでたちで尚登場。インナーの白に合わせた
白のハーフブーツが可愛かったあ…本人は全然カワイクなかった
ですけどね。すぐに左手の薬指に結婚指輪がないことに気付き
「おや?」と思ったけど右手の薬指にしてんじゃんよ!まあSAXを
吹く時の若干の衝撃は和らぐので作戦としてはなかなかでしたけ
ども。あくまでも外さないところがカワイクないよな…
最新アルバムを1回しか聴いてないので楽しめるか不安だったけど
最新アルバムの中の曲でもインストアライブで演ってた曲とか
だったので耳馴染みがあって退屈することはなかった。インスト
中心でまったり聴けたのも良かったかな。でも♪チュルッチュ〜
的なコーラスの時に鼻の下が膨らんじゃう犬顔のブサイクさは
ハンパじゃなかった。思わず失笑って感じ…
途中で歌モノブロックになり、歌詞覚えの悪いことを言い訳しな
がら「皆さんに助けて頂いて…」みたいなことを言ってたので
客に助けてもらわなきゃ歌えないなら歌うなっ!とツッコミたく
なったし、尚は時間を掛けないと男前に見えてこないから、まだ
まだこの時間じゃ無理無理。尚の良さを見出せないままPALE Ver.
は終了。
会場を後にし、近くのコンビニで時間を潰してから再度会場へ。
今度はSEPIA Ver.です。PALE Ver.の時とは逆の上手側の1〜3列目
に陣取り、いざ開演。帽子に綿シャツに綿パンというダボっと
したラフな感じのいでたちの尚登場。こっちの方が好きかも〜!
革パンもいいんだけど局部がモコモコしてて妄想癖に拍車が掛か
ってしまうので、局部が強調されない方がライブに集中出来るの
よね。
SEPIA Ver.は歌モノからスタート。歌詞が飛ばないかドキドキ
したけど、なかなか頑張ってましたよ。ブサイクさも慣れてきた
ら気にならなくなるもんで、段々とウットリポイントが増えて
いきました。酒量もイイ感じになっているのか、PALEの時のオチ
のないたどたどしいMCからランクアップしてドS発言連発で「あ…
好きっ」て思ったりもしました。尚が緊張している時は客に対し
て低姿勢に出るんだけど、余裕が出てくると上からモノを言うと
いうか、自分が言いたいこと&拾いたいレスポンスだけにしか
興味を持たない(あとは無視)感じが好きなもんで、ワルイ尚が
出ててよかったっす。
PALE Ver.の時にもやったんだけど、客をステージに上げて鈴を
持たせてコーラスをさせるっていう企画があって「ステージ上の
雰囲気を味わうことは滅多にないことだからオイシイでしょ!?」
的なご褒美ってことで尚は説明してたけども、客にしたら有り難
迷惑な企画なんですけどね…尚ファンの大半はアドリブに弱いん
で心配な企画ではあったんだけど、SEPIAでもPALEでもよりにも
よって出来ないファンを選んでしまったようで尻すぼみ状態でし
たね。ウチのチームのメンバーを選んでくれれば要求通りのこと
が出来たと思うんですけど…残念!っつうか、尚の温泉ツアーの
時のご褒美が玉子焼きを尚がア〜ンしてくれるってことからファ
ンのニーズの考え方が根本的に間違ってません!?あ〜スタッフに
なれたらなあ…物凄くファンの要求に応えられるのに。
ファンの要求のひとつにギターの菊池を辞めさせたい&コメちゃ
ん復活ってのもありますが。菊池は尚より年下のくせに自分が
自分がって感じで尚にタテつくというか尚への愛を感じられない
の。サポートメンバーが尚を好きでいてくれないと何かと心配
なんですな。今回のベースの石川さんもいい人そうだっていうの
は伝わってきたけど、土壇場で自分が出ちゃうというかフロント
の人を立てるって意識が低いように感じました。その点、ベスト
べーシストはコメちゃんなんで復活を望みますわ。
様々な微妙な思いを抱きつつも、とりあえず尚を堪能したところ
でSEPIA Ver.も終了。そこから栄に出て、怪しい感じのホテルに
チェックインしてから予約してあった『風来坊』に行って手羽先
を食しました。スパイシーでウマウマでした。名古屋グルメ2食目
完食。ガッツリ食べて、ガッツリ飲みました。名古屋は日帰りの
パターンが多くて、かつ最近はハズす方向だったので久々の泊ま
りは楽しめました。尚も可愛かったし、来て良かったぜぃ!名古
屋開拓してみますかね…
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今日はユーミンの『VIVA! 6x7 TOUR 2004-2005』を観にNHKホール
に行った。NHKホールに行くのはいつ振りだろう…Fブラの『ポッ
プジャム』以来か!?全く明確な記憶がない位に久々に参りました
よ。今までユーミンのコンサートはアリーナクラスでしか観た
ことがなく、今回はホールツアーということで1回位は観ておき
たいと思ってて、フォーラムでもあったけどより狭いハコで観て
みたくて今日のNHKホール公演を選んだのでした。このツアーは
昨年の12月から始まってかなりのロングスパンでやってたわけ
なんだけどようやく明日が千秋楽で前楽の今日が初見の私として
はここまでが長かったな…先だ先だと思っててアルバムを買うの
を先送りにしているうちに気付けば今日になってて全く予習が
出来なかったもんな。内容についていけるのか少々不安でした。
会場入りしてまず気になったのは客の年齢層高っ!てこと。確か
に私がユーミンを聴き始めたのは中学生の時に友達の家に遊びに
行ってその友達のお姉ちゃんがユーミンの曲を聴いてて「なんて
オトナの音楽なんだろう…」って衝撃を受けたことがきっかけ
だったから、ど真ん中のユーミン世代は私よりは上の世代では
あるんだけど。私の隣りの席は小学生の子供を連れたご夫婦でし
たしね。普段見慣れてる客層でないのがちょっと面白かったな。
席が実質7列目で7列目から段差になってるのでステージがよく
見えて良かったんだけど、あんまり近くでユーミンを観るのは
色々とアラが見えて気分が萎えそうだったんで複雑な気持ちだっ
たんだけど開演してみると双眼鏡で観てる客とかが居て何が目的
なのか正直わからなかった。なんだかんだ言ってもかなりのお歳
ですから至近距離で観ちゃ気の毒じゃないっすかね!?って純粋
培養じゃないファンは思ってしまいましたとさ。
始まりこそ最新アルバムからの選曲で「わから〜ん…」って感じ
だったけど、過去の曲が結構選曲されてて楽しめました。アリー
ナツアーのような大規模なセットはなくても細かな演出が盛り
沢山で、コーラスの男の子が運転するべスパの後ろに乗って歌っ
たり、シンプルにコーラス陣とハモってみせたり、マジックを
したり、シルクの布と銀の紙吹雪を風を使って幻想的な世界を
創り出したりとホントに場面がコロコロと替わるので退屈する暇
がなかったです。衣装も可愛かったり、カッコよかったり、キレ
イだったりと目まぐるしく替わってて流石でしたね。特にマジッ
クのシーンでは手ぐすとかを全く使わずに物が浮いたり、バケツ
を被ってソデに消えたかと思うと舞台の真ん中にある鍋の中から
出てきたりと思わず「うわっ!」と感嘆の声を上げてしまうよう
なレベルだったのでホントにエンターテナーだなと思いました。
そういう派手な場面もありつつピアノの弾き語りで歌う場面は
ちょっと感動したかな。ユーミンの原点だからね…って原点の頃
は知りませんけども。途中の高音の裏声の時に清水ミッちゃんに
見えたり、かすれて出ない箇所もあったけど全体的には良かった
っすわ。楽器弾いてる姿って私的には何割か増すみたい…
ユーミンがMCの時に経歴を振り返りながら「私も41歳になって
しまいましたが…」と言ってて普通に流しそうになったけど
「はっ?41歳って藤井兄より年下ってことはなかろうもん…」と
エセ博多弁が思い浮かぶ程に堂々とボケてたのにビックリした。
実年齢を把握してる客は「はいはい…」って感じで受け流してた
反応の違いは面白かったけど。サバよんでも41歳って…!?どれだ
け客の年齢層が高いかってことがわかりますでしょ。
開演からずっと座って観てた客が突然一斉に立ち上がり出して
ラストブロックなんだということがわかり、いかにリピーターが
多いのかを知りました。ラストまでノリノリの曲が続くのかと
思いきやミディアムバラードに流れた時は正直「座りたい…」と
思ったけどそんな雰囲気でもないので本編終了までスタンディン
グ状態でございました。ノリノリが続くと客も着いてこれないっ
てやつですか!?多少物足りなさを感じながらも本編終了。ユー
ミン曰く「この後にはメドレーもあるからね!」だって。アンコ
ールの予告をしちゃうわけね…楽しみだ〜!
アンコールのメドレーは気付けば一緒に口ずさんでいました。
中学生の頃に覚えた歌詞って忘れないもんなんだね…中学生の頃
に勉強したことは全く覚えてないのにさ。♪DANG DANGは高校生の
時の音楽の授業の弾き語りのテストで陽ちゃんが歌ってたな…と
か曲にまつわる過去の記憶が呼び起こされてしばしノスタルジッ
クな気分になりました。たぶんそれぞれのお客さんが曲を聴きな
がらそれぞれの想い出に浸ってたと思うよ。そういう息の長い
アーティストってゴイスだわ。
♪DESTINYは毎回盛り上がる曲なんだけど、伝統なのかユーミン&
コーラス陣と客が同じ振りをするっていう恐ろしい風習があって
盛り上がってる客の姿を観てたら振りと言うより老人ホームの
リハビリ体操にしか見えなくて軽く引いた。♪DESTINYは個人的に
かなり思い入れのある曲なんだけど、コンサートではいつも萎え
るのよね。でもド真ん中世代にはMAXポイントなんだろうから若僧
は素直に引き下がりますけども。
トータルに見ればなかなか楽しいコンサートでございました。
ホールでこれだけのものが見せられるんだっていう新たな発見も
ありましたしね。MCの途中で感極まったユーミンが言葉に詰まる
場面もあったけど明日の楽日を無事に終えてもらえればいいなと
思いました。
帰宅して引き出しから引っ張り出したカセットテープでユーミン
の曲を聴いてみました。ノイズな感じもいいな…あ〜すっかり
懐古状態。
に行った。NHKホールに行くのはいつ振りだろう…Fブラの『ポッ
プジャム』以来か!?全く明確な記憶がない位に久々に参りました
よ。今までユーミンのコンサートはアリーナクラスでしか観た
ことがなく、今回はホールツアーということで1回位は観ておき
たいと思ってて、フォーラムでもあったけどより狭いハコで観て
みたくて今日のNHKホール公演を選んだのでした。このツアーは
昨年の12月から始まってかなりのロングスパンでやってたわけ
なんだけどようやく明日が千秋楽で前楽の今日が初見の私として
はここまでが長かったな…先だ先だと思っててアルバムを買うの
を先送りにしているうちに気付けば今日になってて全く予習が
出来なかったもんな。内容についていけるのか少々不安でした。
会場入りしてまず気になったのは客の年齢層高っ!てこと。確か
に私がユーミンを聴き始めたのは中学生の時に友達の家に遊びに
行ってその友達のお姉ちゃんがユーミンの曲を聴いてて「なんて
オトナの音楽なんだろう…」って衝撃を受けたことがきっかけ
だったから、ど真ん中のユーミン世代は私よりは上の世代では
あるんだけど。私の隣りの席は小学生の子供を連れたご夫婦でし
たしね。普段見慣れてる客層でないのがちょっと面白かったな。
席が実質7列目で7列目から段差になってるのでステージがよく
見えて良かったんだけど、あんまり近くでユーミンを観るのは
色々とアラが見えて気分が萎えそうだったんで複雑な気持ちだっ
たんだけど開演してみると双眼鏡で観てる客とかが居て何が目的
なのか正直わからなかった。なんだかんだ言ってもかなりのお歳
ですから至近距離で観ちゃ気の毒じゃないっすかね!?って純粋
培養じゃないファンは思ってしまいましたとさ。
始まりこそ最新アルバムからの選曲で「わから〜ん…」って感じ
だったけど、過去の曲が結構選曲されてて楽しめました。アリー
ナツアーのような大規模なセットはなくても細かな演出が盛り
沢山で、コーラスの男の子が運転するべスパの後ろに乗って歌っ
たり、シンプルにコーラス陣とハモってみせたり、マジックを
したり、シルクの布と銀の紙吹雪を風を使って幻想的な世界を
創り出したりとホントに場面がコロコロと替わるので退屈する暇
がなかったです。衣装も可愛かったり、カッコよかったり、キレ
イだったりと目まぐるしく替わってて流石でしたね。特にマジッ
クのシーンでは手ぐすとかを全く使わずに物が浮いたり、バケツ
を被ってソデに消えたかと思うと舞台の真ん中にある鍋の中から
出てきたりと思わず「うわっ!」と感嘆の声を上げてしまうよう
なレベルだったのでホントにエンターテナーだなと思いました。
そういう派手な場面もありつつピアノの弾き語りで歌う場面は
ちょっと感動したかな。ユーミンの原点だからね…って原点の頃
は知りませんけども。途中の高音の裏声の時に清水ミッちゃんに
見えたり、かすれて出ない箇所もあったけど全体的には良かった
っすわ。楽器弾いてる姿って私的には何割か増すみたい…
ユーミンがMCの時に経歴を振り返りながら「私も41歳になって
しまいましたが…」と言ってて普通に流しそうになったけど
「はっ?41歳って藤井兄より年下ってことはなかろうもん…」と
エセ博多弁が思い浮かぶ程に堂々とボケてたのにビックリした。
実年齢を把握してる客は「はいはい…」って感じで受け流してた
反応の違いは面白かったけど。サバよんでも41歳って…!?どれだ
け客の年齢層が高いかってことがわかりますでしょ。
開演からずっと座って観てた客が突然一斉に立ち上がり出して
ラストブロックなんだということがわかり、いかにリピーターが
多いのかを知りました。ラストまでノリノリの曲が続くのかと
思いきやミディアムバラードに流れた時は正直「座りたい…」と
思ったけどそんな雰囲気でもないので本編終了までスタンディン
グ状態でございました。ノリノリが続くと客も着いてこれないっ
てやつですか!?多少物足りなさを感じながらも本編終了。ユー
ミン曰く「この後にはメドレーもあるからね!」だって。アンコ
ールの予告をしちゃうわけね…楽しみだ〜!
アンコールのメドレーは気付けば一緒に口ずさんでいました。
中学生の頃に覚えた歌詞って忘れないもんなんだね…中学生の頃
に勉強したことは全く覚えてないのにさ。♪DANG DANGは高校生の
時の音楽の授業の弾き語りのテストで陽ちゃんが歌ってたな…と
か曲にまつわる過去の記憶が呼び起こされてしばしノスタルジッ
クな気分になりました。たぶんそれぞれのお客さんが曲を聴きな
がらそれぞれの想い出に浸ってたと思うよ。そういう息の長い
アーティストってゴイスだわ。
♪DESTINYは毎回盛り上がる曲なんだけど、伝統なのかユーミン&
コーラス陣と客が同じ振りをするっていう恐ろしい風習があって
盛り上がってる客の姿を観てたら振りと言うより老人ホームの
リハビリ体操にしか見えなくて軽く引いた。♪DESTINYは個人的に
かなり思い入れのある曲なんだけど、コンサートではいつも萎え
るのよね。でもド真ん中世代にはMAXポイントなんだろうから若僧
は素直に引き下がりますけども。
トータルに見ればなかなか楽しいコンサートでございました。
ホールでこれだけのものが見せられるんだっていう新たな発見も
ありましたしね。MCの途中で感極まったユーミンが言葉に詰まる
場面もあったけど明日の楽日を無事に終えてもらえればいいなと
思いました。
帰宅して引き出しから引っ張り出したカセットテープでユーミン
の曲を聴いてみました。ノイズな感じもいいな…あ〜すっかり
懐古状態。
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今日は『CROSSOVER JAPAN’05』を観に国立代々木競技場第一体育
館に行った。はっきり言って尚が斎藤ノブさんと後藤次利さんと
やっているNon Chords目当てです。ジャズとかフュージョン系の
アーティストの皆さんが集結してのイベントで、昨年のこのイベ
ント出演がきっかけでNon Chordsというユニットが出来たとの
ことで、昨年は観てないんで今年は観てみるか…という軽い気持
ちからの参加です。
なので他の出演者の知識が乏しく、Non Chords出演までちょっと
退屈してしまいました。ただ今年デビューしたというSAX奏者の
小林香織さんがサブステージに登場した時にサポートメンバーの
ドラムスがポンタさん、ギターがヨッちゃんだったのに「おっ」
と思って興味を持って観てみましたが。有望な方なんでしょうね
小林さんって。
で、お待ちかねのNon Chords登場!尚のヤツ、またニット帽だっ
たよ。あいにく席がステージから遠かったのでブサイクさは感じ
なくて良かった。ってかこんなに遠くからNon Chordsを観た事が
ないんですけど〜!?ガッついて獲ったチケットだったのに屈辱的
な遠さだったよ。近かったから近かったで「ブサイク」って連呼
するクセに遠かったら遠かったで「近くでみせろ〜!」って思う
のはやっぱり屈折してますか?
尚の影響かインストって嫌いじゃないから、これまでに出演した
アーティストさん達の曲をすんなり聴けたけど、Non Chordsの
サウンドはテンションが上がってワクワクする感じがしたかな。
リズムも早いし、メロディラインの複雑さを面白がれたんだな。
やっぱり尚が演ってるという贔屓目をなくしてもNon Chordsの曲
って好きだわ。むしろ尚の最新のアルバムよりも好きかも!?
Non Chordsの中での自然な流れでノブさんがMCをしてたんだけど
軽く押し付けがましいというか、CDの売れ行き自慢からCD購入を
促す感じの発言に「この空気、大丈夫!?」と不安に思っていた。
ノブさんのMCに軽く不安を持っていたのに、更に不安な尚にふっ
た時にはドキドキした。こんなに大勢の人の前に立つのは昨年の
このイベント以来であろうから絶対に緊張してるはず。話始めた
尚は…やっぱりダメな子だった。複数のアーティストのファンの
皆さんの前ではハードルが高過ぎたね。いつもの口調でオチも何
もない話をダラダラし続け、客席に微妙な空気が流れているのを
観て思わず指をクルクル回して業界で言うところの‘マキ’の
ポーズを取っていた。カンペが見える席だったら確実に「尚之
さん、そろそろまとめて!」と書いて出してたに違いない。すみ
ませ〜ん、他のお客様!尚の後を受けて話したゴッキーにも余裕
がないらしく、適当な感じでラストの曲紹介を始めていた。え〜
もう終わりかよ!
まあ曲がカッコよかったからいいけどね。曲中にゴッキーが瞬時
に指示して尚にケーブルをさばかせてたのにオトナに守られてる
感じの尚の姿や尚のソロパートでグラサンが徐々に落ちてきて
ブサイクポイントMAX直前にソロパートが終わって事なきを得たの
にゴッキーの手元ナメに油断したブサイクな尚が映ってたりと
有り難迷惑な大型ビジョンの映像に一喜一憂しながらでしたけど
楽しかったっすよ。尚のアップは要らないので、バリトン持つと
カッコよさ7割増なんでバリトン込みのバストショットで押して
頂けると大満足だったんだけどな…アップの度に失笑してたもの
ですからね。
Non Chords終わりで露天に出向いてみました。いろんな国の料理
が出店していてあれこれ考えてみたものの、インド料理のカレー
屋さんでチキンカレー&ナンを購入。気付けば尚仲間さん達みな
さんカレーに落ち着いてました。なかなかウマウマでしたよ。
その後はシャカタクとかTスクエアの演奏を聴きつつまったりと
過ごし、途中で会場を後にし近くのカフェで茶をしばきました。
最後の方に大御所さんが出るんでしょうけど、所詮Non Chords
目当てなんでね。てへへ…
カフェではケーキと茶を頂きながら取り留めない話で地味に盛り
上がり楽しい時間を持てました。今月は尚ツアーがあるんでまた
バカ話が出来ることが楽しみですわ。20時を過ぎて店を出ること
になり会計を済ませている時にふと目に入ったショーケースの
‘うふプリン’。あ〜この店って‘うふプリン’の店だったん
だね。前から食べてみたかったんだ〜!って思ってたのは私だけ
はなかったようで皆さんそれぞれお土産にお買い上げ。すっかり
ウキウキ気分での解散となりました。
久々に観たNon Chordsはやっぱり良かったな。8月からのツアーは
地方も行くか!楽しみがまた増えましたとさ。って尚、働き過ぎ
なんだけど…いくらの結婚指輪を買ったのさって話だな。所詮、
自虐…自虐。
館に行った。はっきり言って尚が斎藤ノブさんと後藤次利さんと
やっているNon Chords目当てです。ジャズとかフュージョン系の
アーティストの皆さんが集結してのイベントで、昨年のこのイベ
ント出演がきっかけでNon Chordsというユニットが出来たとの
ことで、昨年は観てないんで今年は観てみるか…という軽い気持
ちからの参加です。
なので他の出演者の知識が乏しく、Non Chords出演までちょっと
退屈してしまいました。ただ今年デビューしたというSAX奏者の
小林香織さんがサブステージに登場した時にサポートメンバーの
ドラムスがポンタさん、ギターがヨッちゃんだったのに「おっ」
と思って興味を持って観てみましたが。有望な方なんでしょうね
小林さんって。
で、お待ちかねのNon Chords登場!尚のヤツ、またニット帽だっ
たよ。あいにく席がステージから遠かったのでブサイクさは感じ
なくて良かった。ってかこんなに遠くからNon Chordsを観た事が
ないんですけど〜!?ガッついて獲ったチケットだったのに屈辱的
な遠さだったよ。近かったから近かったで「ブサイク」って連呼
するクセに遠かったら遠かったで「近くでみせろ〜!」って思う
のはやっぱり屈折してますか?
尚の影響かインストって嫌いじゃないから、これまでに出演した
アーティストさん達の曲をすんなり聴けたけど、Non Chordsの
サウンドはテンションが上がってワクワクする感じがしたかな。
リズムも早いし、メロディラインの複雑さを面白がれたんだな。
やっぱり尚が演ってるという贔屓目をなくしてもNon Chordsの曲
って好きだわ。むしろ尚の最新のアルバムよりも好きかも!?
Non Chordsの中での自然な流れでノブさんがMCをしてたんだけど
軽く押し付けがましいというか、CDの売れ行き自慢からCD購入を
促す感じの発言に「この空気、大丈夫!?」と不安に思っていた。
ノブさんのMCに軽く不安を持っていたのに、更に不安な尚にふっ
た時にはドキドキした。こんなに大勢の人の前に立つのは昨年の
このイベント以来であろうから絶対に緊張してるはず。話始めた
尚は…やっぱりダメな子だった。複数のアーティストのファンの
皆さんの前ではハードルが高過ぎたね。いつもの口調でオチも何
もない話をダラダラし続け、客席に微妙な空気が流れているのを
観て思わず指をクルクル回して業界で言うところの‘マキ’の
ポーズを取っていた。カンペが見える席だったら確実に「尚之
さん、そろそろまとめて!」と書いて出してたに違いない。すみ
ませ〜ん、他のお客様!尚の後を受けて話したゴッキーにも余裕
がないらしく、適当な感じでラストの曲紹介を始めていた。え〜
もう終わりかよ!
まあ曲がカッコよかったからいいけどね。曲中にゴッキーが瞬時
に指示して尚にケーブルをさばかせてたのにオトナに守られてる
感じの尚の姿や尚のソロパートでグラサンが徐々に落ちてきて
ブサイクポイントMAX直前にソロパートが終わって事なきを得たの
にゴッキーの手元ナメに油断したブサイクな尚が映ってたりと
有り難迷惑な大型ビジョンの映像に一喜一憂しながらでしたけど
楽しかったっすよ。尚のアップは要らないので、バリトン持つと
カッコよさ7割増なんでバリトン込みのバストショットで押して
頂けると大満足だったんだけどな…アップの度に失笑してたもの
ですからね。
Non Chords終わりで露天に出向いてみました。いろんな国の料理
が出店していてあれこれ考えてみたものの、インド料理のカレー
屋さんでチキンカレー&ナンを購入。気付けば尚仲間さん達みな
さんカレーに落ち着いてました。なかなかウマウマでしたよ。
その後はシャカタクとかTスクエアの演奏を聴きつつまったりと
過ごし、途中で会場を後にし近くのカフェで茶をしばきました。
最後の方に大御所さんが出るんでしょうけど、所詮Non Chords
目当てなんでね。てへへ…
カフェではケーキと茶を頂きながら取り留めない話で地味に盛り
上がり楽しい時間を持てました。今月は尚ツアーがあるんでまた
バカ話が出来ることが楽しみですわ。20時を過ぎて店を出ること
になり会計を済ませている時にふと目に入ったショーケースの
‘うふプリン’。あ〜この店って‘うふプリン’の店だったん
だね。前から食べてみたかったんだ〜!って思ってたのは私だけ
はなかったようで皆さんそれぞれお土産にお買い上げ。すっかり
ウキウキ気分での解散となりました。
久々に観たNon Chordsはやっぱり良かったな。8月からのツアーは
地方も行くか!楽しみがまた増えましたとさ。って尚、働き過ぎ
なんだけど…いくらの結婚指輪を買ったのさって話だな。所詮、
自虐…自虐。
アブラーズ2ndツアー『B.B.Q.party』@東京・楽日。
2005年5月1日 音楽今日はアブラーズ2ndツアー『B.B.Q.party』の楽日、東京公演で
ございます。とうとう幸せだった1ヶ月も終わりなのね…有楽町
で尚仲間の美恵ちゃん・由美さん・香里ちゃん・さえちゃん・淑
乃さんと落ち合い、近くの喫茶室で軽食を摂った。この喫茶室が
広さの割には店員が一人というかなり無理のある店で入った途端
に「ちょっと時間掛かりますけど…」と後ろ向きな発言をされた
んだけど、時間的に余裕があるのと靴がゴツイ為に歩き周りたく
ないという理由から入店してみました。
ホントに時間が掛かったのも笑えたけど、店は結構客がワイワイ
してるのに途中から入ってくる客に「閉店なんで…」と堂々と嘘
をついて追い返してたのが笑えた。札も出さずにドアが開けっ放
しなのに閉店って…!?気遣いの私達は店員を煩わさないように
コップや料理を率先して個々に回してたのにも笑えた。ホントに
デキる子達の集団だわ、イイ歳して厚底履いてるけどさ。
小腹も膨らみ、ライブ会場である新木場に向かった。新木場駅で
多美さんとみどりちゃんと遭遇。地味にテンションが上がったり
しつつ挨拶して別れ、STUDIO COASTに到着。楽日という寂しさと
今回のツアーの中で最悪な整理番号に再びテンションは下がり、
どんよりした気持ちで入場待ちをしていた。香里ちゃんと淑乃
さんは幸いにも私達より遥かに整理番号が良かったので先に入場
し、中でお互いを探すのも面倒なので一番悪い番号に合わせて
美恵ちゃん・由美さん・さえちゃん・私の4人で入場してトオル氏
側に陣取ってみた。結構空間的に余裕があって安全に観られる
感じがしたのよね。だって床に両足広げて兄ファンが座ってて、
まるで相撲部屋の稽古の合間かと思う程の空間だったからね。
因みに兄ファンとはポッチャリを通り越して巨漢のファンを総称
して言ってるんですが。
とは言え、ステージまでが遠いな…今までの近さを考えたらテン
ションが上がるわけがないわ。鬱陶しい気持ち一杯だったけど、
入場が遅かった為に開演までの時間があっという魔で、気持ちが
完全に萎える前に開演となった。
キャ〜!無意識に両腕が上がってました。なんだよ、楽しいじゃ
ねえかよ!!これだからアブラのライブはハズせないんだよな…
今日のライブはネットで生配信されてるとのこと。めぐちゃんや
SAKUちゃんも見てるよね。PC前でも絶対に楽しいと感じる程の
ライブじゃんよ!!!自分でも驚く程にテンションが上がっててハネ
てましたね。あ〜若返るぅ。
近さ故に気になっていた尚のブサイクさはインストアで解消され
今日の距離感がブサイクモードに戻さなかったのが幸いしたのか
ホントにSAX吹く姿がイケてました。っつうか尚の価値基準って
難しいよね。近くても良い時と悪い時があるし、遠いから全てが
ステキかというわけでもないし…ずっと気になっていたニット帽
の被り過ぎを意識したのか、ちょっとズラしたら微妙にデコが
見えて、遠くからでも「あのデコ、ヤバイよ」と失笑し始めたり
しました。遠くからでもイケてたのは一瞬だったね…残念、尚!
でもトオル氏と裕ちゃんと絡む尚の雰囲気は可愛くて「校長セン
セ〜イ」とか「楽屋に現金持って来い」だのワケのわからない
ことを言ってるのはツボだったな。裕ちゃんの先生口調のMCも
ソソったし、トオル氏のノリツッコミ的なところもクレバーさを
感じさせてナイスでした。
ツアーを振り返り、初日の札幌は雪が降ってて日本は長いな〜と
実感した話に「あ〜耳が千切れそうな程に寒かったよ」と同調
出来るのは一緒にツアーを周ってからこそだなと思って自分の
行動を正当化出来たね。今回はチケ獲りの時にいろんな想いが
あったけど、尚よりもアブラの力に惹かれた感じで行けるだけ
チケットを獲ってやれってなことで6公演中4公演に参加したけど
どれも楽しくて、何があってもアブラは優先しましょうという気
になりました。トオル氏も裕ちゃんも尚も妻帯者だけどアブラに
関しては関係ないな。気にはなるけどそれ以上の極楽気分を与え
てくれるから目をつぶるよ。アブラのお陰でステージアップした
のだよ。感謝せえよ、尚。
尚がビデオ撮影係になった話の中で「トクンガ(クロベエ)は
すごかった」ってサラっと言われた時に正直ドキっとしたけど
メンバーの中でクロベエの存在はちゃんと整理されてて、敢えて
気にする存在になってないことを実感したかな。私個人の中では
クロベエの存在は整理されてるんだけど、メンバーとの格差が
あるような気がして納得出来ない感じがあったけど、これで一致
した気がして後ろめたい気持ちがなくなったよ。クロベエがドラ
ムを叩く最期の姿になったアブラ祭りが今年も7月29日に開催され
ることが発表になったことも後押ししてくれた。クロベエのこと
も含めて楽しめばいいんだよね!マイナスに考えずに進化する
アブラを楽しむとするよ。
余興コーナーでトオル氏の老人ネタに爆笑し、裕ちゃんがオリジ
ナル・アルマジロタオルを作っていたのには脱帽でした。欲しい
〜っ!尚の紋次郎は遠かったんでOKラインでした。メンバーを
斬るのを諦めて自爆するのも笑ったし、残されたトオル氏が自爆
するのも笑ったし、実は死んでなくて赤チンをどうのこうと言う
尚にも笑ったし「アナタ、インド人!」とコールさせるドSな感じ
も良かったぜ。ホントにおバカなコーナーでしたわ。
ラストブロックはノリノリで大盛り上がり。♪ストライク!の
バカバカパントマイムはくだらなかったな〜。よしえって誰!?
みさえって誰!?スターボーリングって!?吉岡って誰だよ!?
大バカなうちに本編終了。アンコールも楽しかったぁ。SPゲスト
の予想もあったけど、結果的にはシンプルで良かったかな。まだ
まだアブラの必要性はありますからね。
終演後、有楽町に出て軽く打ち上げ。テンションが上がってた
はずなのに寂しさでため息ばかりついていた。あ〜アブラがない
と生きていけませぬ。罪なヤツだぜ、アブラって。早く次のツア
ープリーズですぅ!
ございます。とうとう幸せだった1ヶ月も終わりなのね…有楽町
で尚仲間の美恵ちゃん・由美さん・香里ちゃん・さえちゃん・淑
乃さんと落ち合い、近くの喫茶室で軽食を摂った。この喫茶室が
広さの割には店員が一人というかなり無理のある店で入った途端
に「ちょっと時間掛かりますけど…」と後ろ向きな発言をされた
んだけど、時間的に余裕があるのと靴がゴツイ為に歩き周りたく
ないという理由から入店してみました。
ホントに時間が掛かったのも笑えたけど、店は結構客がワイワイ
してるのに途中から入ってくる客に「閉店なんで…」と堂々と嘘
をついて追い返してたのが笑えた。札も出さずにドアが開けっ放
しなのに閉店って…!?気遣いの私達は店員を煩わさないように
コップや料理を率先して個々に回してたのにも笑えた。ホントに
デキる子達の集団だわ、イイ歳して厚底履いてるけどさ。
小腹も膨らみ、ライブ会場である新木場に向かった。新木場駅で
多美さんとみどりちゃんと遭遇。地味にテンションが上がったり
しつつ挨拶して別れ、STUDIO COASTに到着。楽日という寂しさと
今回のツアーの中で最悪な整理番号に再びテンションは下がり、
どんよりした気持ちで入場待ちをしていた。香里ちゃんと淑乃
さんは幸いにも私達より遥かに整理番号が良かったので先に入場
し、中でお互いを探すのも面倒なので一番悪い番号に合わせて
美恵ちゃん・由美さん・さえちゃん・私の4人で入場してトオル氏
側に陣取ってみた。結構空間的に余裕があって安全に観られる
感じがしたのよね。だって床に両足広げて兄ファンが座ってて、
まるで相撲部屋の稽古の合間かと思う程の空間だったからね。
因みに兄ファンとはポッチャリを通り越して巨漢のファンを総称
して言ってるんですが。
とは言え、ステージまでが遠いな…今までの近さを考えたらテン
ションが上がるわけがないわ。鬱陶しい気持ち一杯だったけど、
入場が遅かった為に開演までの時間があっという魔で、気持ちが
完全に萎える前に開演となった。
キャ〜!無意識に両腕が上がってました。なんだよ、楽しいじゃ
ねえかよ!!これだからアブラのライブはハズせないんだよな…
今日のライブはネットで生配信されてるとのこと。めぐちゃんや
SAKUちゃんも見てるよね。PC前でも絶対に楽しいと感じる程の
ライブじゃんよ!!!自分でも驚く程にテンションが上がっててハネ
てましたね。あ〜若返るぅ。
近さ故に気になっていた尚のブサイクさはインストアで解消され
今日の距離感がブサイクモードに戻さなかったのが幸いしたのか
ホントにSAX吹く姿がイケてました。っつうか尚の価値基準って
難しいよね。近くても良い時と悪い時があるし、遠いから全てが
ステキかというわけでもないし…ずっと気になっていたニット帽
の被り過ぎを意識したのか、ちょっとズラしたら微妙にデコが
見えて、遠くからでも「あのデコ、ヤバイよ」と失笑し始めたり
しました。遠くからでもイケてたのは一瞬だったね…残念、尚!
でもトオル氏と裕ちゃんと絡む尚の雰囲気は可愛くて「校長セン
セ〜イ」とか「楽屋に現金持って来い」だのワケのわからない
ことを言ってるのはツボだったな。裕ちゃんの先生口調のMCも
ソソったし、トオル氏のノリツッコミ的なところもクレバーさを
感じさせてナイスでした。
ツアーを振り返り、初日の札幌は雪が降ってて日本は長いな〜と
実感した話に「あ〜耳が千切れそうな程に寒かったよ」と同調
出来るのは一緒にツアーを周ってからこそだなと思って自分の
行動を正当化出来たね。今回はチケ獲りの時にいろんな想いが
あったけど、尚よりもアブラの力に惹かれた感じで行けるだけ
チケットを獲ってやれってなことで6公演中4公演に参加したけど
どれも楽しくて、何があってもアブラは優先しましょうという気
になりました。トオル氏も裕ちゃんも尚も妻帯者だけどアブラに
関しては関係ないな。気にはなるけどそれ以上の極楽気分を与え
てくれるから目をつぶるよ。アブラのお陰でステージアップした
のだよ。感謝せえよ、尚。
尚がビデオ撮影係になった話の中で「トクンガ(クロベエ)は
すごかった」ってサラっと言われた時に正直ドキっとしたけど
メンバーの中でクロベエの存在はちゃんと整理されてて、敢えて
気にする存在になってないことを実感したかな。私個人の中では
クロベエの存在は整理されてるんだけど、メンバーとの格差が
あるような気がして納得出来ない感じがあったけど、これで一致
した気がして後ろめたい気持ちがなくなったよ。クロベエがドラ
ムを叩く最期の姿になったアブラ祭りが今年も7月29日に開催され
ることが発表になったことも後押ししてくれた。クロベエのこと
も含めて楽しめばいいんだよね!マイナスに考えずに進化する
アブラを楽しむとするよ。
余興コーナーでトオル氏の老人ネタに爆笑し、裕ちゃんがオリジ
ナル・アルマジロタオルを作っていたのには脱帽でした。欲しい
〜っ!尚の紋次郎は遠かったんでOKラインでした。メンバーを
斬るのを諦めて自爆するのも笑ったし、残されたトオル氏が自爆
するのも笑ったし、実は死んでなくて赤チンをどうのこうと言う
尚にも笑ったし「アナタ、インド人!」とコールさせるドSな感じ
も良かったぜ。ホントにおバカなコーナーでしたわ。
ラストブロックはノリノリで大盛り上がり。♪ストライク!の
バカバカパントマイムはくだらなかったな〜。よしえって誰!?
みさえって誰!?スターボーリングって!?吉岡って誰だよ!?
大バカなうちに本編終了。アンコールも楽しかったぁ。SPゲスト
の予想もあったけど、結果的にはシンプルで良かったかな。まだ
まだアブラの必要性はありますからね。
終演後、有楽町に出て軽く打ち上げ。テンションが上がってた
はずなのに寂しさでため息ばかりついていた。あ〜アブラがない
と生きていけませぬ。罪なヤツだぜ、アブラって。早く次のツア
ープリーズですぅ!
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尚インストアライブ@新宿。
2005年4月29日 音楽今日は尚のインストアライブを観にタワレコ新宿店に向かった。
電車で行くつもりだったんだけど暑さに負けて車で行くと都内は
ガラガラで待合せ時間の30分前にはタワレコに到着していた。
グル魂のライブDVDが出たばかりなので早速購入しようと最上階の
DVD売り場に行くと映画系のDVDしか置いてなく、邦楽CD売り場に
降りようとエスカレーターに乗っていると尚のジャーマネのケン
ちゃんに遭遇した。この時の私自身のモードはグル魂モードだっ
たのでケンちゃんに遭遇した時に後ろめたい気持ちになったのは
何故なんだろう?私がもっとデキる子だったらケンちゃんに向か
って「尚之さんの大門グラサンを止めさせてもらえますぅ?」と
言いに行ったかも知れないけどデキない子なのでしれ〜っと通り
過ぎてみた。
クドカンがタワレコのポスターに登場しているせいなのか大人
絡みの商品が数多くディスプレイされてて軽くテンションが上が
った。松尾さんやクドカン、吐夢さんまでも紹介されてるなんて
メジャーになったもんだわ。グル魂の本も置いてあって地味に
読んでみて後日購入を決意しました。で、グル魂のライブDVDを
無事にGETしウキウキ気分で居るとさえちゃんと遭遇。その後は
淑乃さん、みどりちゃん、香里ちゃん、多美さんと合流し、一緒
に尚のインストアライブを観ました。
登場した時こそ「ブッサイク…」とさえちゃんと顔を見合わせて
失笑したものの、よくよく見ると「あらっイケてる…!?」と思い
始めてる自分が居た。グラサンが見慣れてる黄色のレンズのもの
で、服装も白Tの上に赤っぽいアロハを合わせてジーンズに金の
チェーンの付いたベルベットの靴といういでたちがとても似合っ
てて爽やかさんだったのよね。まあ頭はニット帽だったんで、
アロハにニット帽は暑いのか寒いのかハッキリしろよ!とツッコ
ミたくなったけど、アブラで観るリットル藤井よりも何倍もステ
キな藤井尚之さんだった。やれば出来る子じゃんよ〜!
淑乃さんからCDを頂いていながらまたもや聴いてなかったので
演奏される曲は初見だったんだけど、まったりとしたインストが
続いて心地良かった。サポートにキーボードの飯野さんが来て
いて、打ち込みと重なったサウンドはCDショップの店先で聴いて
いるとは思えない位のレベルの高さでした。やっぱり尚は才能が
あるな〜と改めて実感したりして。
しかしMCは軽く引く程のレベルの低さでした。アブラの時はあん
なに流暢に喋るのにソロはダメだな…何も考えてないというか
行き当たりばったりの内容の上にオチがなく、なし崩し的に曲に
いってしまうのはどうなんでしょう!?飯野さんが心配してケン
ちゃんに地味に問うシーンが何度もあって「すみませ〜ん…」と
心の中で謝罪してしまいました。確かに私が尚の立場だったら客
が近過ぎて緊張するとは思うけど、もう何回もインストアを演っ
てるわけで芸歴を加味しても「なんで余裕ないのかなぁ」と思っ
てしまうのよね。まあ、そんな尚もカワイイんですけども。
演奏中は視姦状態でジロジロ舐め回すように見ていたんだけど、
昨日のD☆Dを見た後だったんで肌の感じとか目元とかが20代の
彼らとは全然違ってて老けたな…っていうのは否めなかったけど
老いはお互い様なんで敢えて指摘はしませんことよ。あれよあれ
よという魔にインストアは終了。全く振り返らずに去っていく尚
に軽くオトコを感じて久々にドキッとしました。こっちは尚の
ドSに弱いんだよ〜!
久々のソロの尚に原点を見せられたような気がして、これだから
至近距離のインストアは外せないなぁと実感しました。しかし
インストアに付き物のガキ連れの客に対するイラつきは今回も
ついてまわりました。尚のMCを中断させるガキの奇声、演奏中の
ガキの泣き声を気にする飯野さんetc.なんでガキを連れてくるの
かが理解出来ませんでした。見解の相違なのかも知れないんだけ
ど、店先で演るライブだから多少の騒音は許されると思うのか、
そういう状況だからこそ協力して演者のやり易いようにしてあげ
たいと思うのかってところなんだろうね。でも絶対に親のエゴに
付き合わされてるだけだと思うな、ガキは。そんな親からロクな
ガキは育たないと思いますけど…
尚のライブをファミリーコンサートだと勘違いしているくの一
ファミリーも来てたな。くの一ったらマックの喰い過ぎで太った
アメリカ人並みの体型だったのにビックリ!郁弥と尚之からとっ
たとされる‘尚弥’ってガキの下にメスのガキがいるんだけど
「尚子かな?郁子かな?」とコソコソ言いながらも、その体型に
「郁之が腹の中にいそうじゃない!?」とウワサしまくりで楽しい
時間を過ごせたので感謝致しますわ。
適度に毒を吐いたところでタワレコを後にし、皆で茶をしばきま
した。で、帰宅。次はアブラツアーの楽日ざます!今日の尚の
ステキさがアブラまで持ちますように…と切に祈るばかりです。
電車で行くつもりだったんだけど暑さに負けて車で行くと都内は
ガラガラで待合せ時間の30分前にはタワレコに到着していた。
グル魂のライブDVDが出たばかりなので早速購入しようと最上階の
DVD売り場に行くと映画系のDVDしか置いてなく、邦楽CD売り場に
降りようとエスカレーターに乗っていると尚のジャーマネのケン
ちゃんに遭遇した。この時の私自身のモードはグル魂モードだっ
たのでケンちゃんに遭遇した時に後ろめたい気持ちになったのは
何故なんだろう?私がもっとデキる子だったらケンちゃんに向か
って「尚之さんの大門グラサンを止めさせてもらえますぅ?」と
言いに行ったかも知れないけどデキない子なのでしれ〜っと通り
過ぎてみた。
クドカンがタワレコのポスターに登場しているせいなのか大人
絡みの商品が数多くディスプレイされてて軽くテンションが上が
った。松尾さんやクドカン、吐夢さんまでも紹介されてるなんて
メジャーになったもんだわ。グル魂の本も置いてあって地味に
読んでみて後日購入を決意しました。で、グル魂のライブDVDを
無事にGETしウキウキ気分で居るとさえちゃんと遭遇。その後は
淑乃さん、みどりちゃん、香里ちゃん、多美さんと合流し、一緒
に尚のインストアライブを観ました。
登場した時こそ「ブッサイク…」とさえちゃんと顔を見合わせて
失笑したものの、よくよく見ると「あらっイケてる…!?」と思い
始めてる自分が居た。グラサンが見慣れてる黄色のレンズのもの
で、服装も白Tの上に赤っぽいアロハを合わせてジーンズに金の
チェーンの付いたベルベットの靴といういでたちがとても似合っ
てて爽やかさんだったのよね。まあ頭はニット帽だったんで、
アロハにニット帽は暑いのか寒いのかハッキリしろよ!とツッコ
ミたくなったけど、アブラで観るリットル藤井よりも何倍もステ
キな藤井尚之さんだった。やれば出来る子じゃんよ〜!
淑乃さんからCDを頂いていながらまたもや聴いてなかったので
演奏される曲は初見だったんだけど、まったりとしたインストが
続いて心地良かった。サポートにキーボードの飯野さんが来て
いて、打ち込みと重なったサウンドはCDショップの店先で聴いて
いるとは思えない位のレベルの高さでした。やっぱり尚は才能が
あるな〜と改めて実感したりして。
しかしMCは軽く引く程のレベルの低さでした。アブラの時はあん
なに流暢に喋るのにソロはダメだな…何も考えてないというか
行き当たりばったりの内容の上にオチがなく、なし崩し的に曲に
いってしまうのはどうなんでしょう!?飯野さんが心配してケン
ちゃんに地味に問うシーンが何度もあって「すみませ〜ん…」と
心の中で謝罪してしまいました。確かに私が尚の立場だったら客
が近過ぎて緊張するとは思うけど、もう何回もインストアを演っ
てるわけで芸歴を加味しても「なんで余裕ないのかなぁ」と思っ
てしまうのよね。まあ、そんな尚もカワイイんですけども。
演奏中は視姦状態でジロジロ舐め回すように見ていたんだけど、
昨日のD☆Dを見た後だったんで肌の感じとか目元とかが20代の
彼らとは全然違ってて老けたな…っていうのは否めなかったけど
老いはお互い様なんで敢えて指摘はしませんことよ。あれよあれ
よという魔にインストアは終了。全く振り返らずに去っていく尚
に軽くオトコを感じて久々にドキッとしました。こっちは尚の
ドSに弱いんだよ〜!
久々のソロの尚に原点を見せられたような気がして、これだから
至近距離のインストアは外せないなぁと実感しました。しかし
インストアに付き物のガキ連れの客に対するイラつきは今回も
ついてまわりました。尚のMCを中断させるガキの奇声、演奏中の
ガキの泣き声を気にする飯野さんetc.なんでガキを連れてくるの
かが理解出来ませんでした。見解の相違なのかも知れないんだけ
ど、店先で演るライブだから多少の騒音は許されると思うのか、
そういう状況だからこそ協力して演者のやり易いようにしてあげ
たいと思うのかってところなんだろうね。でも絶対に親のエゴに
付き合わされてるだけだと思うな、ガキは。そんな親からロクな
ガキは育たないと思いますけど…
尚のライブをファミリーコンサートだと勘違いしているくの一
ファミリーも来てたな。くの一ったらマックの喰い過ぎで太った
アメリカ人並みの体型だったのにビックリ!郁弥と尚之からとっ
たとされる‘尚弥’ってガキの下にメスのガキがいるんだけど
「尚子かな?郁子かな?」とコソコソ言いながらも、その体型に
「郁之が腹の中にいそうじゃない!?」とウワサしまくりで楽しい
時間を過ごせたので感謝致しますわ。
適度に毒を吐いたところでタワレコを後にし、皆で茶をしばきま
した。で、帰宅。次はアブラツアーの楽日ざます!今日の尚の
ステキさがアブラまで持ちますように…と切に祈るばかりです。
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